中国における与信管理、債権回収の実務

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中国における与信管理、債権回収の実務
日時
会場
2016年
5月 11日(水)13:00∼17:00
主催
日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町 14ー1(住生日本橋小網町ビル)
玉英堂
甘酒横町
会場案内図 日刊工業新聞社セミナー会場
マクドナルド
日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
●申込方法
玉ひで
北浜
薬局
ファミリー
マート
32,400円(資料含む、消費税込)
東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)
【アクセス】
東京メトロ日比谷線『人形町駅』A2出口 徒歩3分、都営浅草線『人形町駅』A6出口 徒歩3分
東京メトロ半蔵門線『水天宮前駅』8番出口 徒歩4分
チカラ
めし
A6
受講料
ファミリー
マート
お申し込みはWeb(http://www.nikkan.co.jp/edu/semi/top.html)かFAXまたは
郵送にて受け付けております。申込受付後、受講票と請求書をお送りいたします。受講
料は銀行振込にて開催日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料は
ご返金できかねますので、ご了承ください。振込手数料は貴社でご負担ください。
ファミリー
マート
魚久
日本橋小
上野歯科
クリニック
セブン・
イレブン
口座名義
りそな銀行
東京営業部
当座
656007
㈱日刊工業新聞社
三井住友銀行
神田支店
当座
1023771
みずほ銀行
九段支店
当座
21049
三菱東京UFJ銀行
神保町支店
当座
9000445
文
銀杏八幡宮
ローソン
【アクセス】東京メトロ 日比谷線 人形町駅(A2)出口より徒歩3分
東京メトロ 半蔵門線 水天宮前駅(8番)出口より徒歩4分
都営浅草線 人形町駅(A6)出口より徒歩3分
●申 込 先 日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 技術セミナー係
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)
TEL 03(5644)7222 FAX 03(5644)7215
e-mail:[email protected]
キリトリセン
受 講 5/11 中国における与信管理、債権回収の実務
申込書 ■受講料:32,400円(資料含む、消費税込)
お申し込みは
FAX
03-5644-7215
※振込手数料は貴社にてご負担ください。
業 種
会社名
E-mail:
※お申込み受付後、受講票ならびに請求書をお送りいたします。
※一度お振込みいただいた受講料につきましては、ご返金できかねますのでご了承ください。
個人情報の取り扱いについて
FAX
所在地
〒
TEL
部署・役職
氏 名
フリガナ
※今後、E-mailによるご案内を希望しない方は
チェックをしてください。
ご登録いただいた情報は日刊工業新聞社が細心の注意を払い、展示会・セミナー・サービス等、各種ご案内を送らせていただくことを目的に利用させていただきます。
なお、宛先変更・配信停止をご希望の際は右記までご連絡ください。 【ご連絡先】
日刊工業サービスセンター 情報事業部 [email protected]
No.160032
開催にあたり
自社の成長の柱の一つとして、中国市場における事業の成功は重要であると考えている企業
は少なくないと思います。これまでは日系企業間の取引を中心としたり、前金での取引のみを行
っていたりといった企業も、中国内資企業や日系以外の外資企業との取引へとビジネスを拡大
していく中で、適切な与信管理体制の構築が必要になってきています。
本セミナーでは、単なる法律論だけでなく、現場の実務や調査会社の目線に基づく具体的で
実践可能な与信管理、信用調査、債権回収の方策案を専門家である講師がわかりやすく紹介い
たします。
本セミナーで、債権回収、与信管理、契約書に関する基礎知識を学び、中国で安心して事業
を行い、利益を生み出すためのポイント習得を目指しませんか。
講 師
弁護士法人キャストパートナー弁護士、特許業務法人IP-FOCUSカウンセル、株式会社LIO代表取締役 島田 敏史 氏
[略歴] −中国法を専門分野の一つとする日本国弁護士
−弁護士資格取得、国内企業法務を経験後、在中国法律事務所・調査会社に勤務
−取引時の信用調査、企業調査から契約書作成、交渉、訴訟、強制執行まで、調査を通じた事実関係の把握、与信管理、及び法
的観点から中国実務に則した対応の双方についてワンストップで対応
−中国国内の法律法規には様々な明文化されていない部分があることを前提に、実態に即したサービスを提供、支援
−弁護士法人キャストのパートナー弁護士、業務特許法人IP- FOCUSのカウンセル、調査会社の代表等を務め、日中での法律
問題全てにワンストップで対応
プログラム
1.全体についての留意点
事前の予防が最重要
中国特有の商慣習
中国特有の法制度、実務の実態
2.取引開始前の留意点
営業許可証の取得
信用調査の重要性
信用調査結果の限界、注意点
中国の会社組織の沿革
(表面的でない本質的な調査)
契約書作成時のポイント
署名、捺印の偽造防止
準拠法
(日本法としたほうが有利というのは本当か?)
紛争解決条項(訴訟がいい?仲裁がいい?)
言語(日中いずれを正本に?)
取引の進め方
3.取引開始後の留意点
与信管理体制
定期信用調査の要否
信用不安情報の具体例
与信管理のチェックポイント
時効管理
時効を止めるには?
4.トラブル発生時の対応
事実関係の調査
(ただの支払い延期か?財務状況の悪化か?)
資産調査
交渉
担保の設定
対外担保の留意点
強制執行認諾文言付公正証書の活用
民事訴訟による回収
強制執行による回収