実務セミナー 関連部署 にご回覧ください 計画的に「技術の目利き」を育成したい研究開発部門向け 新規事業テーマ企画方法と、テーマ評価方法により、 テーマを創出/再構成し、研究開発を活性化するセミナー 日時 会場 2016年 5月 20日(金)13:00∼17:00 主催 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋小網町 14ー1(住生日本橋小網町ビル) 玉英堂 甘酒横町 会場案内図 日刊工業新聞社セミナー会場 マクドナルド 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ●申込方法 玉ひで 北浜 薬局 ファミリー マート 32,400円(資料代含む、消費税込) 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) 【アクセス】 東京メトロ日比谷線『人形町駅』A2出口 徒歩3分、都営浅草線『人形町駅』A6出口 徒歩3分 東京メトロ半蔵門線『水天宮前駅』8番出口 徒歩4分 チカラ めし A6 受講料 ファミリー マート お申し込みはWeb(http://www.nikkan.co.jp/edu/semi/top.html)かFAXまたは 郵送にて受け付けております。申込受付後、受講票と請求書をお送りいたします。受講 料は銀行振込にて開催日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料は ご返金できかねますので、ご了承ください。振込手数料は貴社でご負担ください。 ファミリー マート 魚久 日本橋小 上野歯科 クリニック セブン・ イレブン 口座名義 りそな銀行 東京営業部 当座 656007 ㈱日刊工業新聞社 三井住友銀行 神田支店 当座 1023771 みずほ銀行 九段支店 当座 21049 三菱東京UFJ銀行 神保町支店 当座 9000445 文 銀杏八幡宮 ローソン 【アクセス】東京メトロ 日比谷線 人形町駅(A2)出口より徒歩3分 東京メトロ 半蔵門線 水天宮前駅(8番)出口より徒歩4分 都営浅草線 人形町駅(A6)出口より徒歩3分 ●申 込 先 日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 技術セミナー係 〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) TEL 03(5644)7222 FAX 03(5644)7215 e-mail:[email protected] キリトリセン 受 講 5/20 研究開発活性化 申込書 ■受講料:32,400円(資料代含む、消費税込) お申し込みは FAX 03-5644-7215 ※振込手数料は貴社にてご負担ください。 業 種 会社名 E-mail: ※お申込み受付後、受講票ならびに請求書をお送りいたします。 ※一度お振込みいただいた受講料につきましては、ご返金できかねますのでご了承ください。 個人情報の取り扱いについて FAX 所在地 〒 TEL 部署・役職 氏 名 フリガナ ※今後、E-mailによるご案内を希望しない方は チェックをしてください。 ご登録いただいた情報は日刊工業新聞社が細心の注意を払い、展示会・セミナー・サービス等、各種ご案内を送らせていただくことを目的に利用させていただきます。 なお、宛先変更・配信停止をご希望の際は右記までご連絡ください。 【ご連絡先】 日刊工業サービスセンター 情報事業部 [email protected] No.160061 開催趣旨 技術企業には、異なる技術分野、技術と顧客価値の関係性を整理して統合的なマネジメントが 出来る「技術の目利き」が必要ではないでしょうか? その卵は若手∼ミドルマネジメント人材です。 若手・ミドルマネジメントのうちに、異分野技術、技術と顧客価値、技術経営(MOT)を横断的 に理解、 マネジメントできる人材(予備軍)を育成するための方法論は、社内でテーマ創造/評価 を実践することです。 専門分野の技術に精通していることだけでなく、俯瞰的できる人材が「たまたま」現れるだけで は足りません。 継続的に生み出すためにはどうすればいいか、伝承可能な技にするためにはどうすればいい か、コンサルタントとして経験した事例からご紹介します。 講 師 中村大介 氏(株式会社如水 代表取締役) 高収益企業支援家、弁理士 ベンチャー企業を設立後、事業を真似されて売上・利益が下がった経験をしました。 【略歴】 また、リーマン・ショックで売上が 1/3 になった経験もし、安定的な高収益を実現するにはどうすればいいか、痛い ほど考えるようになりました。 高収益化の理論や事例から様々な施策を考えて実践しています。 コンサルティング経験を通じて、高収益企業には、文系と理系、営業と技術、フロントオフィスとバックオフィス、全 てを横断的に理解して統合的なマネジメントが出来る次世代経営者が必要だと痛感しています。 次世代経営者の卵は若手∼ミドルマネジメント人材です。 機械、電気、ソフト、化学等の分野、ビジネスと法律、技術と営業、ほとんどの職種を横断的に理解、 マネジメントで きる人材の育成が関心事です。 どうすれば技術系人材の経営・ビジネス視点ができるのか、営業系人材の経営視点ができるのか、考えて実践する日 常を送っています。 北海道大学卒業・東京大学大学院修了 JOSUI 中村 検索 プログラム 「技術の目利き」 人材の要件 技術横断 技術的推論 MBA的な知識(各種フレームワーク、コア・コンピタンス、組織 学習等と技術系知との関係) 知財の位置づけと知財マネジメント知識 継続的なコア技術の獲得と高収益化の長い時間軸の理解 自社の研究開発のあり方の認識 自社タイプ診断 ∼コア技術+知財主導か課題解決主導か∼ 組織学習の視点から研究開発のあり方を分析する 資源ベースの経営理論と研究開発のあり方を分析する ポジショニングの経営理論と研究開発のあり方を分析する 外部環境に対応した研究開発のあり方を分析する どうすれば、自社で高収益化につながるテーマを創出できるか 特許取得出来ない場合の高収益化をどう考えるか テーマ仮説構築 研究開発テーマ企画案の作り方 バックキャストとフォーキャスト フォーキャストとバックキャストの使い分け・融合 リーズニングのためのマクロトレンド シナリオ・プランニング 技術獲得シナリオ パテントマップ テーマ評価のあり方 テーマ評価が全てを握るがテーマ評価の上位の考え方が重要 テーマ評価はスコアリングではない テーマ評価は見込める利益率で判断するべき 得られる技術の展開可能性をどう考えるか 事例1)外部環境に対応する経営モデル 事例:コマツ、GE、富士フイルム、ブリヂストン 外部環境次第でコア技術は無力化されることを組織的にどう 受け入れるのか? 技術ポートフォリオの全面入れ替えをどう決断するか? 動かないエンジニアをどう動かすか? 事例2)コア技術にこだわる経営モデル テクノロジープラットフォーム整理法 3Mや日東電工の事例 コア技術整理法 富士フイルム、キヤノン 事業を見据えたコア技術の獲得 キヤノン、富士フイルム 事例3)コンピタンスにこだわる経営モデル 課題解決と商品開発:キーエンス 圧倒的コストパフォーマンスと標準化:ファナック 今後のトレンド IT、IoTがもたらすサービス化の波にどう乗るか? 技術の大衆化・低価格化の波にどう乗るか? 破壊的イノベーションの乗り越え方には方法論がある 企業を小さく保つのが一つの解 技術の目利き人材の集団的な育成 経営的・技術的な「確からしさ」が分かる人材をいかにたくさん 養成するか 「変人」が出世する会社はいい会社 「変人」の周囲を皆「変人」にする 良識と価値観を育成する 勉強を伴う小集団活動の実践を通じた人材育成 まとめ
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