解答と解説 - 増田塾

2016 増田塾
入試解答速報
南山大学(2/7) 全学統一
― 南山大学 ―
2月7日
全学統一
英語
解答
AI
1. (C) 2. (B) 3. (A) 4. (B) 5. (D) 6. (A) 7. (C) 8. (C) 9. (C) 10. (B)
11. (C) 12.(B) 13. (A) 14. (B) 15. (A) 16. (A) 17. (C) 18. (A) 19. (C) 20. (B)
A II
21. (C) 22. (C) 23. (B) 24. (B) 25. (D) 26. (B) 27. (D)
A III
28. (A) 29. (C) 30. (D) 31. (B) 32. (A) 33. (B) 34. (B)
35. (C) 36. (C) 37. (A) 38. (D) 39. (A) 40.(B)
A IV
41. (B) 42. (C) 43. (A) 44. (B) 45. (D) 46. (A) 47. (A)
AV
48. (B) 49. (C) 50. (A) 51. (B) 52. (B)
A VI
53. (A) 54. (A) 55. (C) 56. (B) 57. (D) 58. (A)
59. (C) 60. (C) 61. (D) 62. (B) 63. (B)
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南山大学(2/7) 全学統一
解説
AI
4. 「その夜のホテルを見つけて、ロジャーはそれから夕食をとる場所を探した」。分詞構文
の問題である。After he had found a hotel for the night という従属節を分詞構文に書き
換えたものが答え。(B)が正解。
5. 形容詞・副詞の語法。(A)の almost は副詞で、almost salespeople と名詞を修飾する
ことはできないし、almost new は語法的には可能であるが「ほとんど新しい」では意味
が通じない。(B)の every は名詞を修飾するが、単数名詞につく。salespeople は複数扱い
であるから不可。(C)の none は代名詞。none(名詞)+new salespeople(名詞)と(名詞)+(名
詞)のように並べることはできない。よって(D)が正解。
10. 時制の問題。
「1 年間イングランドで勉強した後で、ユキコは来月帰国する」で未来時
制。選択肢に未来時制はないが、「現在形でも未来を表す」ということを覚えていれば、
(B)が選べる。
11. burst into laughter で「笑い出す」の意味。burst into tears「泣き出す」も併せて覚
えてこう。
14. in favor of～で「～に味方して、～に有利になる」の意味。
15. cope with～で「うまく対処する、処理する」の意味。(C)の stand against～だと「～
に反抗する」という意味になり、ここでは不適。
16. 空所の後に注目。the idea と名詞がある。選択肢を見るとすべて動詞 1 語であるから、
空所には the idea(名詞)を目的語として取れる「他動詞」が入ると判断できる。選
択肢の中で他動詞は(A)の opposed のみ。(D) object にも反対するという意味があるが、
自動詞で、object to Ving(もしくは名詞)の形で使う。
17. これも(16)と同じ自動詞か他動詞かを見極める問題。他動詞は(C)の visit のみである。
A II
21. ( 21 ) him with an excellent education の形に注目。provide A with B で「A に B
を供給する」。
22. 第 3 段落最終文に he was dismissed from Harvard because of his disrespectful and
inappropriate behavior toward his professors とあり、大学を退学になったことがわかる。
(C)が正解。
23. 第 4 段落 2 文目に his father granted his request とあり、「彼の要求」の内容は take
over the family-owned newspaper である。よって(B)。
24. 第 5 段落 2 文目の言い換えである。(B)が正解。
25. at the height of～で「～の絶頂期に」の意味。
26. 第 6 段落 4 文目の言い換えが選択肢(B)。
27. 第 7 段落目の最終文。(D)が正解。(A)については、購入したものではなく、相続した土
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地(第 7 段落 2 文目)であり、(B)については、第 7 段落最終文に「28 年間共同で作業をし
た」とあり本文の記述と矛盾する。(C)は第 7 段落目後ろから 2 文目に「Hearst Castle
は未完である」とあるので、これも本文の記述と矛盾する。
A III
28. aspects of bilingualism で「バイリンガルの側面」。
29. despite distractions around them「彼らの周囲の邪魔(妨害)にも関わらず」。
30. この do は develop の代動詞。
31. in a noisy environment で「騒がしい状況(環境)の中で」。
32. with just 40 children taking part「40 人だけの子どもが参加して」。
33. while they were being tested「試験を受けている間に」。
34.
35.
～better at ignoring the Greek recordings「うまくギリシャ語の録音を無視した」。
blocking out distracting information「邪魔になる情報を遮断する」。
36. 後ろに名詞の複数形が来ているので every は置けない。(C)が正解。
37. challenges for bilinguals「バイリンガルの人たちの課題(難題)」。
38. over the course of a bilingual’s lifetime「バイリンガルの人たちの人生の中で」。
39. hinder a child’s development「子どもの成長を妨害する」。
40. will decide to change～「～を変えることを決心する」。
A IV
41. the other day で「先日、この前」。
42. 「隣の靴屋さんは見てみた？(チェックしてみた？)」で、(C)が正解。
43. 「もしかしたら誰かが届け出てくれたかもしれません」。
「届け出る」＝「提出する」で
(A)の turn (in)が正解。
44. 「(なくしたイアリングがどういうものか)説明してください」という意味にする。
describe を入れる。
45. 「借りる」は borrow。
46. 「ここには見当たらない」という意味になるのは、(A)の see。
47. I really appreciate your help.で「助けてくれて本当にありがとう」という意味になる。
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AV
48. (B)は be admitted into(to)で、「部屋に入ることを許可される」の意味。for を into(to)
に変える。
49. 下線部の後ろに注目。abroad という副詞がある。前置詞 to＋abroad という形は作れ
ない。to が不要。
50. almost は副詞なので、people という名詞を修飾できない。副詞が修飾できるのは「名
詞以外」。
51. athletes spend all the time and energy training が元々の形。all the time and energy
が前に出て、後ろから前の名詞を修飾する形になっている。正しい形は、all the time and
energy spent (on) training である。
52.
apologize to (人) for (理由)。(C)の with を for に変える。
A VI
53. with many (
) more than two hours とあり、目的語の two hours に注目すると
「毎日それらにアクセスして 2 時間以上『費やす』」という意味が見えてくる。答えは(A)
の spend である。
54. benefits for～「～することによる恩恵」の意味。
59. 「関連するリスク」という意味にすればよいので、(C)の associated を入れる。
61. vulnerable は「～に弱い、攻撃されやすい」という意味。「個人情報の流出に対して
弱くなる」。
62. be exposed to～で「～にさらされる」。ここでは become exposed to～で「～にさらさ
れるようになる」の意味。
63. 空所の後ろには these risks という名詞が来ているので、(C)や(D)などの従属接続詞は
置けない。no matter の後ろは which や how などの関係代名詞や副詞が来る。よって正
解は regardless of～「～に関係なく」。
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