( 著 作権 の保護 期 間に関 す るオ ースト ラ リ ア 側書簡 ) (訳文) 本大臣 は 、環 太平洋パートナ ー シップ協定( 以下「T PP協定」と いう。 )の署 名に 関し、 次のこ とを 確 T P P 協 定 に 基 づ き 著 作 権 及 び 関 連 す る 権 利 に 関 し て 日 本 国 に お い て 与 え ら れ る 新 た な 保 護 期 間 が 、同 1 認する光栄を有します。 1 の規定に基づくものを含む。)を超えること。 国 に お け る 現 行 の 保 護 期 間 ( 千 九 百 五 十 一 年 九 月 八 日 に サ ン フ ラ ン シ ス コ で 署 名 さ れ た 日 本 国と の 平 和 条 約 ( 以 下 「 平 和 条 約 」と い う 。 ) 第 十 五 条 の規定に基づいて 与え られ る著 作権 の保護に 関する 権 利を 行使し な い オーストラリアは、1の事実を踏まえ、TPP協定が日本国及びオーストラリアの双方について効力を 生ず る日 以 後 、平 和条 約第 十 五条 ことを決定したこと。 PP協定が日本国とオーストラリアとの間の緊密な関係を更に強化することを期待します。 2 (c) 本大臣は、TPP協定が、今後、我々の地域における経済成長を促進させることを確信するとともに、T (c) 二 千 十 六 年 二月 四日 日本国経済 再生担 当 大臣 石原伸 晃閣下 オーストラリア 貿易・投資大臣 ア ン ド リ ュ ー ・ロ ブ 2
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