平成 28 年度 当初予算の概要 平成 28 年 2 月 教 育 庁 1 2 平 成 28 年 度 教 育 庁 当 初 予 算 の 概 要 来年度予算ポイント 第6次山形県教育振興計画基本目標 1 確かな学力の育成の強化 2 ICT教育環境整備の強化 ①小学校:タブレットPCを活用した授業の実施に対する 中学校での実施【新規】 ①山形県学力等調査の県内全小・中学校での実施【新規】 ①山形県学力等調査の県内全小 ②小中高大連携による系統性のある英語教育の充実強化【拡充】 ③東桜学館中学校・高等学校の開校【新規】 ③東桜学館中学校 高等学校の開校【新規】 人間力に満ちあふれ 山形の未来をひらく人づくり ~ ~ 人間力に満ちあふれ、山形の未来をひらく人づくり 3 チーム学校による相談・学習指導体制の強化 チ ム学校による相談 学習指導体制の強化 ②高等学校 SSH校等 タ ゙ トPC等 整備【新規】 ②高等学校:SSH校等へのタブレットPC等の整備【新規】 ①家庭環境等の問題に対応するスクールソーシャルワーカー ①家庭環境等の問題に対応するスク ルソ シャルワ カ の派遣【新規】 ②いじめの新たな課題に対応する市町村の取組み支援【新規】 ③特別支援学校:中学部等へのタブレットPCの整備【新規】 ③特別支援学校 中学部等 のタフ レットPCの整備【新規】 ③教育マイスターの配置・OJT研修【新規】 ③教育 配置 研修【新規】 補助制度の創設【新規】 4 地域の教育力の強化 ①県民が集い・学ぶ県立図書館の大規模改修【新規】 ①県民が集い 学ぶ県立図書館の大規模改修【新規】 ②学校支援地域本部・放課後子ども教室・家庭教育等の 市町村補助金統合による事業の 市町村補助金統合による事業の一体的な推進【新規】 体的な推進【新規】 「いのち」をつなぐ人 いのち」をつなぐ人 Ⅰ「いのち」を大切にし、 生命をつなぐ Ⅰ「いのち」を大切にし 教育を推進する (1)「いのちの教育」の推進 ・幼児期から高等学校までの生命の大切さを学ぶ教育の実践 幼児期から高等学校ま 生命 大切さを学ぶ教育 実践 (2)思いやりの心と規範意識の育成 タブレットPCを活用した協働学習 学び続ける人 Ⅲ 社会を生きぬく基盤となる確かな 学力を育成する ・スクールカウンセラー等の外部専門家の配置 ウ ラ 等 外部専門家 配置 ・いじめの新たな課題に対応する市町村の取組み支援【新規】 いじめの新たな課題に対応する市町村の取組み支援【新規】 ・家庭環境等の問題に対応するスクールソーシャルワーカー の派遣【新規】 ( )生命 継承 大切さに関する教育 推進 (3)生命の継承の大切さに関する教育の推進 ・山形での生活や子育て等を学ぶシンポジウムの実施【新規】 社会で自立できる力を Ⅳ 変化に対応し 変化に対応し、社会で自立できる力を 育成する (1)変化に対応する実践的な力の育成 個 能 を 伸ばす 境整備 (1)個々の能力を最大限に伸ばすための環境整備 <小・中学校> <小 中学校> ・小・中学校、特別支援学級での少人数学級編制の実施 小 中学校 特別支援学級 少人数学級編制 実施 ・小学校での外部人材を活用した英語の授業の実施 ・小中高大連携による系統性のある英語教育の充実強化【拡充】 小中高大連携による系統性のある英語教育の充実強化【拡充】 英語教育強化拠点地域:鶴岡市 ・タブレットPC等のICT教育環境整備の強化【新規】 タブ ト 等 教育環境整備 強化【新規】 ・教育マイスターの配置・OJT研修【新規】 ・就学支援金・奨学のための給付金の支給学年の拡大【拡充】 と確かな学力の育成 ・推進協力校での探究型学習の実践研究・普及 推進協力校での探究型学習の実践研究 普及 ・山形県学力等調査の県内全小・中学校での実施【新規】 <高等学校> 高等学校 (2)社会的自立に向けた勤労観・職業観の育成 (2)社会的自立に向けた勤労観 職業観の育成 ・科学・英語を中心とした探究活動の実施・普及 ・高校生のインターンシップ(短期、中長期)の実施 ・高校生のインターンシップ(短期 中長期)の実施 ・普通科高等学校での大学と連携したキャリア教育の実施【新規】 普通科高等学校での大学と連携したキ リア教育の実施【新規】 ・高等学校での産業教育振興設備の計画的な更新 ・医進塾、地元大学進学促進セミナーの実施 医進塾、地元大学進学促進セミナ の実施 ・基礎学力テスト(仮称)試行・授業改善【新規】 Ⅵ 魅力にあふれ 魅力にあふれ、安心・元気な学校づくり 安心 元気な学校づくり を推進する Ⅴ 特別なニーズに対応した教育を推進する 特 な ズ 対応 た教育を推進する (1)特別支援教育の充実 楯岡特 支援学校 新庄養護学校高等部就労 【新規】 ・楯岡特別支援学校、新庄養護学校高等部就労コース【新規】、 米沢養護学校西置賜地域の分校(中・高)の整備 米沢養護学校西置賜地域の分校(中 高)の整備 合理的配慮等の理解向上を図る研修会の実施【新規】 ・合理的配慮等の理解向上を図る研修会の実施【新規】 ・特別支援教育に係る相談・支援体制の充実 ・高等学校への特別支援教育支援員の配置 高等学校への特別支援教育支援員の配置 ・特別支援学校への就職支援コーディ 特別支援学校 の就職支援 デ ネーターの配置 ネ 配置 (1)信頼される学校づくりの推進 ・チーム学校による相談体制の充実強化 ・教育マイスターの配置・OJT研修【新規】(再掲) ・通学路安全対策アドバイザーの派遣 通学路安全対策アド イザ の派遣 ・山形工業高等学校の校舎・体育館の改築 (2)時代の進展に対応した学校づくりの推進 東桜学館中学校 高等学校 開校【新規】 ・東桜学館中学校・高等学校の開校【新規】 ・高等学校への探究科等新学科導入に向けた周知 ・高等学校へのコミュニティ・スクール設置に向けた検討【新規】 高 学校 ィ 設置 向 検討【新規】 Ⅱ 豊かな心と健やかな体を育成する (1)教育の原点である家庭教育 幼児教育の推進 (1)教育の原点である家庭教育、幼児教育の推進 ・親等に学習機会を提供するやまがた子育ち講座等の実施 ・幼児期の親子に対する幼児共育ふれあい広場の実施 幼児期 親子 対す 幼児 育 れ 場 実 (2)豊かな心の育成 ・第3次山形県子ども読書活動推進計画の策定【新規】 ・山形県と福島県の小・中学生の体験・交流活動の実施 山形県と福島県の小 中学生の体験 交流活動の実施 学校支援地域本部による小学生への学習支援 学校支援地域本部による小学生 の学習支援 (3)健やかな体の育成 ( )健やかな体 育成 ・中・高校への専門家派遣による食に関する指導助言【新規】 ・体育授業や運動部活動への外部指導者の派遣 体育授業や運動部活動 外部指導者 派遣 地域とつながる Ⅶ 郷土に誇りを持ち 郷土に誇りを持ち、地域とつながる 心を育成する 地域とつながる人 Ⅷ 学校と家庭・地域が協働し支え合う 仕組みを構築する (1)郷土愛を育む教育の推進 ・中・高生による地域のよさや魅力を発信するコンテスト の実施【新規】 (2)山形の宝の保存活用・継承 ・「未来に伝える山形の宝」の登録の推進、登録の取組み への支援 支援 (1)学校と家庭・地域との連携・協働の推進 ・学校支援地域本部・放課後子ども教室・家庭教育等 学 支援 家 育 の市町村補助金統合による事業の一体的な推進【新規】 市町村補助金統合による事業 体的な推進【新規】 ・連携協働サポートチームによる市町村の取組み支援【新規】 家庭学習 習慣等を学ぶ親子体験塾 実施【新規】 ・家庭学習の習慣等を学ぶ親子体験塾の実施【新規】 ・県立博物館での企画展の実施 ・地域未来塾でのICT活用への支援【新規】 域未来 活 援【新規】 ・国及び県指定文化財の保存修理等への支援 国及び県指定文化財 保存修理等 支援 Ⅹ 県民に元気と活力を与えるスポーツ 県民に元気と活力を与えるスポ ツ を推進する ・日本一さくらんぼ祭りでのふるさと芸能のつどいの実施 日本 く 祭 芸能 実 Ⅸ 活力あるコミュニティ形成に向け、 活力ある ティ形成 向け、 地域の教育力を高める (1)青少年の地域力発揮 (1)生涯スポーツの推進 (1)生涯スポ ツの推進 総合型地域スポ ツクラブの組織力強化セミナ の実施 ・総合型地域スポーツクラブの組織力強化セミナーの実施 (2)競技スポーツの推進 ・中・高生を対象としたYYボランティアセミナーの実施 中 高生を対象としたYYボランテ アセミナ の実施 ・山形県スポーツ振興基金の設置【新規】 山形県スポ ツ振興基金の設置【新規】 ・青年と次代のリーダーとなる高校生との地域課題の解 ドリ ムキ ズの発掘 育成 レベルア プ ・ドリームキッズの発掘・育成・レベルアップ 決に向けたワークショップの実施【新規】 決に向けたワ クショップの実施【新規】 (2)地域の教育力を高める生涯学習環境の充実 ・県民が集い・学ぶ県立図書館の大規模改修に伴う基本設計 ・実施設計の実施【新規】 実施設計の実施【新規】 県立図書館の賑わい創出の仕掛けづくり等の検討【新規】 ・県立図書館の賑わい創出の仕掛けづくり等の検討【新規】 全体を貫く基本姿勢 広い視野と高い志を持って 視野と高 体を貫く基本姿勢 : 広 視野 高 志を持 ・スポーツ医・科学による選手強化指導の充実 ・全国中学校体育大会(スキー)の開催 全国中学校体育大会(スキ )の開催 ・全国大会や国際大会等で活躍する選手の育成 全国大会や国際大会等で活躍する選手の育成 ・核となる選手及び女性アスリートに対する支援【新規】 ・平成29年度全国高等学校総合体育大会(南東北インター 平成 年度全国高等学校総合体育大会(南東北イ タ ハイ)開催に向けた準備・強化 予 算 総 括 表 平成28年度当初予算+平成27年度2月補正予算 平成28年度 当初予算 性質別区分 100,672,968 平成27年度 2月補正予算 当初予算 増減額 増減率 C=A-B C/B (0.0%) 100,672,968 0 100,337,741 335,227 0.3% (7.1%) (7.1%) (5.6%) (6.7%) 7,944,023 7,915,004 29,019 7,696,163 247,860 3.2% (3.5%) (3.1%) (94.4%) (6.1%) 投資的経費 3,994,068 3,503,137 490,931 7,013,467 △ 3,019,399 △ 43.1% 合 計 112,611,059 112,091,109 519,950 115,047,371 △ 2,436,312 △ 2.1% 一般行政費 (89.8%) 平成27年度 B (87.2%) 人 件 費 A (89.4%) (単位:千円) 比較増減 注1:平成27年度2月補正予算は、国の補正予算(地域創生加速化交付金等)対応よる前倒し事業分 注2:上段( )は、構成比 1 平成28年度当初予算 主要事業等一覧 Ⅰ 「いのち」を大切にし、生命をつなぐ教育を推進する (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 1 2 3 義務教育課 「いのちの教育」総 合推進事業費 総務課 義務教育課 チーム学校による相 高校教育課 談体制の充実強化 スポーツ保健 課 高校教育課 生命を次代につなぐ 意識啓発事業費 986 ◇ 幼児期から高等学校までの発達段階に応じた生命の 大切さを学ぶ教育プログラムの実践 ・生命尊重を重点とした道徳教育や人権尊重の精神 に基づく人権教育の研究指定校での実践・普及 159,652 拡充 ◇ チーム学校による児童生徒の問題行動や家庭環境等 に関する相談体制の充実強化 ・専門知識をもったスクールカウンセラー、教育相 談員等の外部専門家の配置 ・いじめ問題対策連絡協議会、いじめ問題審議会等 によるいじめ防止等の施策の検討 ・各教育事務所に設置するいじめ解決支援チームに よる学校の取組みへの支援 ・いじめに関する新たな課題に対応する市町村の取 組みへの支援・普及【新規】 ・運動部活動におけるいじめ・体罰の根絶に向けた 研修会の実施 ・家庭環境等の問題に関して学校・家庭・福祉機関 等との連携をコーディネートするスクールソーシ ャルワーカーの派遣【新規】 拡充 ◇ 先人から受け継がれてきた生命の縦糸をつなぐ教育 の推進 ・次代の親として意識醸成を図る高校生向けの本県 独自資料集を活用した授業の実施 ・子育て中の母親・父親等から山形県における生活 や子育て等を学ぶシンポジウムの実施【新規】 206 Ⅱ 豊かな心と健やかな体を育成する (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 4 学校・家庭・地域の 文化財・生涯 連携協働推進事業費 学習課 (家庭教育関係) 5 文化財・生涯 育推進ネ トワー 学習課 ク 事業費 義務教育課 6 文 化 財 ・ 生 涯 やまがた・ くしま 学習課 年 事業費 7 文化財・生涯 学習課 費 読 整備 ッ ふ 少 少女交流 青少 年環境教育事業 9,307 623 拡充 ◇ 家庭教育に関する取組みの充実 ・親等に学習機会を提供するやまがた子育ち や 家庭教育 の実施 ・幼児期の親子に対して な体 を提供する幼児 育 れ い の実施 ・家庭学習の習 等を学ぶ親子体 の実施 【新規】 拡充 ◇ 学校・家庭・地域の連携による 育の推進 ・ 幼児期からの 育を推進する 等の実施 ・ 次山形県子 も 活動推進 の策定 【新規】 出前講座 共 ふ あ 広場 慣 乳 第3 験 様々 読 ど 読書 講座 験 験塾 読 講座 計画 交流 2,201 ◇ 体 活動等のプログラムによる の推進 ・山形県と福 県の ・中学生による 年自 家、 での体 ・ 活動の実施 2,945 ◇ 体 ・ 2 飛島 島 小 験 交流 少 然の 験活動等を通した社会力と自立心の育成 フリースクール等に通う中・高生の飛島での体験 型環境教育を通した活動プログラムの開発 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 食 輝 く 食 育推進 8 ス ポ ー ツ 保 健 いのち 課 事業費 9 ス ポ ー ツ 保 健 次代を担 子供の 課 プ推進事業費 う 気アッ 元 10,495 拡充 上 社 的 ◇ 10,721 慣 改善 食 げ 食 全 心身 目 開催 力 導助言 給食 通 食 ◇ 生活習 の や健 な の育成を 指した 育の推進 ・県学校 育推進会議の ・中・高等学校への専門家派遣による学 や体 向 につな る に関する指 【新規】 ・ 会 課題の解決に向けた学校 を した地域 との連携による取組みの実施【新規】 力 小 能力 上 せ 力 体 ・運動 を向 さ るための取組みの推進 ・ ・中学校の体育授業等への外部指 の派遣 ・中・高等学校の運動部活動への外部指 の派遣 ・教員の ンス指 の充実を図る 習会の実施 ダ 導 講 Ⅲ 社会を生きぬく基盤となる確かな学力を育成する 導者 導者 (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 10 義務教育課 少 数 級編 制等推 人 学 進事業費 591,526 ん ん 全 小 少 数 級編 特別 級 少 数 級編 小 ブレ 導 別室 登 導 退職 堅 マイ タ OJT 通 質 導 技術 上 少 数 級編 有 者 効果 証 拡充 ◇ 教育山形「さ さ 」プランの推進 ・ ての ・中学校での 人 学 制の実施 ・ 支援学 での 人 学 制の実施 ・ 1プロ ム等に対応した指 体制の充実 ・ に 校する児童生徒への学習指 教員の配置 ・ 教員や中 教員を「教育 ス ー」として 配置し、 研修等を した教員の資 や指 の向 ・強化【新規】 ・ 人 学 制の外部 識 による 検 拡充 小中高を通した「確かな学力」の育成 <小・中学校> ・推進協力校での探究型学習の授業のあり方の実践 研究・成果の普及 推進協力校 16校(8地域×小中各1校) ・山形県学力等調査の県内全ての小・中学校(小5 ・中2)での実施【新規】 ・科学の甲子園ジュニア山形県大会(中学生)の実施 ・学力向上プロジェクト会議の開催 <高等学校> ・チャレンジSSH・SGH実践校などにおける科 学や英語を中心とした探究活動・成果の普及 ・若者の県内定着を促進するための医進塾、地元大 学進学促進セミナーの実施 ・公立高等学校の入学者選抜制度の検討 ◇ 11 12 13 義務教育課 高校教育課 高校教育課 高校教育課 未来 ひ 確 力 山形の を らく 教育推進事業費 ( かな学 関係) 科 学 探 究人 材 育成事 業費 基 礎 学 力 定 着 学習 改 善事業費 65,684 主 的 パ サイエ 科 甲 園 探 り む 3,961 ◇ 生徒が 体 に課題を設定し 究活動に取 組 学 習の実践 ・スー ー ンス スクール校での学習支援 ・ 学の 子 山形県大会の実施 5,799 ◇ 高校生の基 学 の定 に向けた取組みの推進 ・実践研究校での の高等学校基 学 スト( )の 行 ・授業 や教 の研究・ 発 新規 3 称 試 改善 礎 力 材 ハイ 国 着 開 礎 力テ 仮 Ⅳ 変化に対応し、社会で自立できる力を育成する (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 バ 英語 > 材 英語 ミュニケ 能力 国語 果 非常勤講師 7 ×3 <小 > 小 系統性 あ 英語 英語 拠 :鶴岡 導 領 り 小 3 4 国語 小 乗入 参観 小 同 英語キ 海 招 英語キ 小 非常勤講師 4 国 常勤講師 1 拡充 ◇ グロー ル化に対応した 教育の充実強化 学校 ・外部人 の活用による でのコ ーシ ン を高める外 活動の実施・成 の普及 の配置 21校( 地域 校) 中高大連携 中高大連携による の る 教育の充実強 化 教育強化 点地域 市 ・次期学習指 要 を先取 した 学 ・ 年生で の外 活動の実施 ・ 中高における教員の 授業や授業 の実施 ・ 中高合 による児童生徒の ャンプの実施 ・ 外の中・高生を いての ャンプの実施 【新規】 ・ 学校への ( 校)、高等学校への外 人 の配置( 校) 新規 ◇ 子 もの発達段階に応じた 活用 の育成に向 けた環境 の推進 学校 ・ ト を活用した授業の実施に対する 制度の 設 対 市町村(10市町村) 1 3( 1,500 ) 高等学校 ・スー ー ンス スクール校等への 、 ト による 究活動の充実 ・ を活用した教員の事務 担 策の検討 支援学校 ・中学部等への ト による がいの に応じた学習の充実 <小 14 義務教育課 高校教育課 未来 ひ 英語 山形の を らく 教育推進事業費 ( 教育関係) 43,682 ョ ど 15 義務教育課 高校教育課 ICT 教育環境 整備 推進事業費 海 外 留 学支援 16 高校教育課 高校生 事業費 17 総務課 高校教育課 高校生への修学支援 の充実 18 高校教育課 ャ 業費 キ リア 教育推進事 38,109 情報 能力 整備 <小 > タブレッ PC 補 助 創 補助 象 補 助 率 / 上限 千円 < > パ サイエ ハイ 無線L AN タブレッ PC整備 探 IT 負 軽減 <特別 > タブレッ PC整備 障 特性 国際的 視野 国語 ミュニケ ョン能 力 身 付 バ 材 短 留 海 留 理 深 留 フェア ◇ 学びのセーフティネットの充実 ・授業料の負担軽減のための「就学支援金」の支給 学年の拡大【拡充】 ・授業料以外の教育費負担軽減のための「奨学のた めの給付金」の支給学年の拡大、一部対象者の支 給額の拡充【拡充】 ・経済的な理由により修学が困難な生徒を支援する ための奨学金の貸付け ◇ 望ましい勤労観・職業観を身に付け地域産業の発展 に貢献する高校生を育成するキャリア教育の推進 ・各分野のスペシャリストによる講演 ・インターンシップ(短期、中長期)の実施 ・建設業界等と連携した人材の育成 ・普通科高等学校での大学と連携したキャリア教育 ◇ な と外 によるコ ーシ を に けたグロー ル人 の育成 ・高校生等の 期 学に対する支援 ・ 外 学の 解を める 学 の実施 4,592 2,915,305 拡充 5,809 拡充 の実施【新規】 パ フェッ ョナ ハイ 19 高校教育課 スー ープロ シ ル スクー ル事業費 20 総務課 県 立 高等学校 産振 設 備整備費 18,003 34,655 技能 身 付け第一線で活躍できる職 フェッ ョナルハイスクール校での ◇ 高度な知識・ を に 業人の育成 ・スー ープロ シ 専門 業人の育成 パ 的職 ◇ 産業教育振興設備の整備の充実 ・将来の地域産業を担う人材の育成に必要な産業教 育振興設備の計画的な更新 4 Ⅴ 特別なニーズに対応した教育を推進する (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 21 22 総務課 総務課 ◇ 立特別 支援学校校 舎整備等事業費 48,925 立特別 支援学校分 整備推進事業費 21,680 県 県 校等 拡充 特別支援学校の環境整備の推進 楯岡特別支援学校のグラウンドの整備 庄養護学校高等部就労コース設置に向けた改修 ・ ・新 ◇ 特別 西 賜 23 24 25 26 27 義務教育課 義務教育課 義務教育課 特別 支援教育推進事 業費 立 特別 県 高等学校 支 援教育推進事業費 義務教育課 特別 支援学校 就労 拡 義務教育課 特別 支援学校におけ る オ ー ケ ストラ体 感 大強化事業費 事業費 2,873 新規 拡充 ブ テ 踏 え 特別 伴う 理的 慮 ◇ ンクルーシ 教育シス ムを ま た 支援教 育の充実 ・ 解 の施行等に 合 配 等に 関する 解向 のための研修会の実施 ・市町村の 解を めるためのスクールクラス ー 連携協議会での検討 ・ 支援学校の専門 向 のための外部専門家の 配置 ◇ 13,646 整備の推進 米沢養護学校中学部・高等部 改 支援学校分校の環境 ・ 置 地域における 分校の設置に向けた 修 イ イ ンクルーシ ブ 教育 システム推進事業費 【新規】 障害者差別 消法 理 上 理 深 特別 性 上 特別支援教育の理解促進と交流の推進 特別支援教育に係る相談・支援体制の充実 早期からの教育支援体制の構築 楯岡特別支援学校大江校におけるスクールバスの 購入【新規】 ・ ・ ・ 特別 ◇ 高等学校における 支援教育の充実 ・高等学校における発達 がい等の な教育 支 援を要する生徒に対する 支援教育支援員の配 置 26,219 ◇ 障 特別 事業名 11,390 808 音楽による幼児児童生徒の情操教育の充実 特別支援学校でのオーケストラ演奏会の実施 ◇ ・ 808 27年度2月 区分 (単位:千円) 事 業 概 要 28年度当初 ‐ 総務課 義務教育課 チーム学校による相 高校教育課 談体制の充実強化 ス ポ ー ツ 保 健 課 <再掲> 159,652 的 就労希望者一 ひ りに応じた就労先の確保 特別 就職支援コーディネーターの配 就労 開拓のための事業所訪問の実施 通級指導の実施 予 算 額 担当課 特別 人 と ・ 支援学校への 置 ・実習・ 先の ・高等学校における Ⅵ 魅力にあふれ、安心・元気な学校づくりを推進する 番号 タ 拡充 5 <2の再掲> 予 算 額 番号 担当課 事業名 区分 27年度2月 事 業 概 要 28年度当初 28 福 利課 教 費 職 員健 康管理 事業 安全 体制の 整備 29 ス ポ ー ツ 保 健 学校 課 の推進 30 総務課 義務教育課 学 中学校・高 高校教育課 等学校の 校 スポーツ保健 課 31 東桜 館 開 総務課 立 高等学校校 舎整 備等事業費 <一部再掲> 県 113,444 拡充 32 高校教育課 33 義務教育課 高校教育課 立 高等学校 将来構 活 く 力あふ れる学校づ りの推進 想推進事業費 持 能力 十 揮 康管理 職 康診断 間ドッ レ ェッ 管理監督者 メ タ ヘ う心身両面 教員が てる を 分に発 できるよ からの健 対策の充実 ・教 員の健 、人 ク等の実施 ・スト スチ ク制度の実施【新規】 ・ 向けの ン ル ルスセ ーの実施 ミナ 安全管理 織 整備 安全 導 登下 時 巡回 導や 見守り隊 導助言 通 路 安全確 安全 通 路安全 アドバイザ 安全 導者 ◇ 学校における の充実と組 活動の体制 ・地域学校 指 員による 校 の 指 への指 ・ 学 の 保、 対策のための 学 対策 ーの派遣 ・学校 指 研修会の実施 6,479 内 336,696 3,329,778 ◇ 県 初の 設 中高 校・高等学校の 校 ・グラウン 等の ・ 校に 学校運 拡充 ◇ 高等学校の校 等の の推進 ・ の い校 等の な 山形 業高等学校の校 ・体育 の 業高等学校の体育 の 【新規】 山形 高等学校 のための校 の 修 ・ 業高等学校 ー 人 化に 修 【新規】 ・県 高等学校施設の 化度 の実施 【新規】 拡充 ◇ 代の進 に対応した学校づく の推進 ・県 高校 基本 の 知 ・高等学校への 究 等の新学 に向けた 知 ・高等学校へのコ ィ・スクール設置に向け た検討【新規】 471,580 開 耐震性 低 工 鶴岡工 東 米沢商 立 時 3,516 併 型 一貫教育校となる東桜学館中学 開 ド 整備 伴う 営経費 新規 2,858,198 県 ◇ 立 展 舎 舎 整備 計画的 整備 舎 館 改築 館 改築 理科棟移転 舎 改 ホッケ 場 工芝 伴う改 劣 診断調査 り 再編整備 計画 周 探 科 科導入 ミュニテ 特色あ 特別 主 的 特色あ 周 ◇ 学校における る教育活動の推進 ・県 高等学校・ 支援学校における学校 算による 体 な る学校づく の推進 立 18,150 り Ⅶ 郷土に誇りを持ち、地域とつながる心を育成する 裁量予 (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 区分 27年度2月 事 業 概 要 28年度当初 34 総務課 郷土愛 を育 む 活動推 進事業費 視聴覚 教 材 普及事業 35 文化財・生涯 学習課 費 36 「 に 文化財・生涯 の 」 学習課 事業費 未来 伝え る山形 宝 登録 制度推進 2,058 新規 239 り 愛 心 ◇ 山形を知 山形を する を育 ・中・高生による地域のよさや ストの実施 テ む教育の充実 魅力を発信するコン 郷土 然 歴史 素材 視聴覚 材 視聴覚 材 イブ リ 材 奨励 ◇ の自 ・ ・文化等を活用した教 の ・地域の を用いた 教 コンクールの実施 ・ 教 のラ ラ ー化 239 有 17,522 無 様々 未来 伝え 宝 立博物館 企画展 守り ◇ 形・ 形の な文化財を地域で 活かす取組 みの推進 ・「 に る山形の 」の の推進、 さ れた取組みへの支援 ・県 での の実施 17,522 6 登録 登録 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 37 文化財・生涯 文化財保 学習課 護事業費 国 び 文化財・生涯 学習課 伝統芸能育成事業費 存 理等への支援 貴 源 あ 伝統 ふ 塾 記録 ア 導者 日 一 んぼ祭り ふ 5,705 38 存 ◇ 指定文化財の保 と活用の推進 ・ 及 県指定文化財の保 修 45,126 ◇ 地域の 重な資 で る 文化の保 ・ るさと の活動を した ーカ ・指 の育成研修会等の実施 ・ 本 さくら での るさと の実施 881 4,824 Ⅷ 学校と家庭・地域が協働し支え合う仕組みを構築する 存・継承 イブスの運用 芸能のつどい (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 一 的 的 方 開催 放 後 ど 室 補助金 統 り 39 学校・家庭・地域の 文化財・生涯 連携協働推進事業費 学習課 部 <一 再掲> 110,415 拡充 仕 ◇ 地域の教育活動等を 体 ・総合 に支援する 組 みづく の強化 ・学校・家庭・地域の連携協働の 策の検討、県推 進本部の設置、推進協議会の ・学校支援地域本部、 課 子 も教 、家庭教育 等の市町村への の 合による事業の 体 な推進【新規】 ・連携協働 ポートチームによる市町村の取組みに 対する支援【新規】 ・家庭学習の習 等を学ぶ親子体 の実施 【新規】 ・地域 での 活用への支援【新規】 サ 未来塾 慣 ICT 一 的 験塾 Ⅸ 活力あるコミュニティ形成に向け、地域の教育力を高める (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 青少年ボラン テ ア 活動推進事業 地域 ィ 費 40 文化財・生涯 学習課 41 年による 文化財・生涯 な地域づく 学習課 業費 42 青 持続可能 り 推進事 民 立 書館整備 文 化 財 ・ 生 涯 県 が集い・学ぶ県 学習課 図 事業費 方式 青少 ボ テ ア YYボ テ アビュ 情報 信 収 象 YYボ テ ア ミナー ◇ 山形 の地域 年 ラン ィ 活動の推進 ・ ラン ィ ーローによる活動等の 発 ・ 集 ・中・高生を対 とした ラン ィ セ の実施 1,326 青 825 825 新規 拡充 ◇ 県 の ら る活動を支 、地域の課題解決に する知の 点としての図 づく ・大規 修に 基本設 及 実施設 の実施 【新規】 ・ い の けづく 等を検討する活 化推 進会議の実施【新規】 ・ 図 への グの け 28,095 28,095 リ ダ 青 ◇ 年による次代の ー ーの育成 ・地域で活 する 年等による次代の ー ーとな る高校生との地域課題の解決に向けたワークシ プの実施 7 ッ 躍 民 あ ゆ え 拠 書館 り 模改 伴う 計 び 賑わ 創出 仕掛 り 閉架 書 ICタ 貼付 リ ダ 計 ョ 貢献 性 Ⅹ 県民に元気と活力を与えるスポーツを推進する (単位:千円) 予 算 額 番号 担当課 事業名 27年度2月 区分 事 業 概 要 28年度当初 振興 基 金積 43 ス ポ ー ツ 保 健 スポーツ 課 44 ス ポ ー ツ 保 健 スポーツ県「やまが 課 た」推進事業費 45 立金 スポーツ保健 課 広域スポーツセン ター運営事業費 300,216 新規 整備の推進 振興基金の設置 ◇ スポーツ環境の ・山形県スポーツ イフ テ 2,274 ◇ ラ ス ージに応じたスポーツ活動の推進 ・県スポーツ・ ク ーシ ン による県 ポーツに親し 運の醸成 ・生涯スポーツ推進指 の 成 2,258 ◇ 47 競技力 向 上 ス ポ ー ツ 保 健 スポーツ 課 対策事業費 全国 スポーツ保健 高等学校総合体 課 育大会費 110,244 拡充 型 住民 楽 むことのできる総合 ブ ブ 安 経営 織力強化セミナーの ブ 助言 うアドバイザーの配置 ュニア ッ レベ 至 競技力 ドリ キッズ 掘 レベ アッ 医 科 選手 導 全国 キ 開催 選手 特別 全国 国際 躍 選手 国際的 躍 選手 核 選手 び女性ア リ ◇ ジ 期からト プ ルに るまでの 向 に向けた取組みの強化 ・ ーム の発 ・育成・ ル プ ・スポーツ ・ 学による 強化指 の充実 ・ 中学校体育大会(ス ー)の 、 育成 の 強化の実施 ・ 大会や 大会等で活 する の育成 ・ に活 する県関係 に対する支援 ・ となる 及 ス ートに対する支援 【新規】 平 全国 タ ハイ 開催 準備 委 開催準備 選手 特別 陸上競技 操競技 整備 ◇ 成29年度 高等学校総合体育大会( ー ) に向けた ・強化 ・実行 員会による ・ 育成の 強化の実施 ・ 、体 等の環境 209,091 8 民のス 地域 が生涯スポーツを し 地域スポーツクラ の育成 ・クラ の 定 に向けた組 実施 ・クラ への を行 上 46 レ リエ ョ 祭 む気 導者 養 南東北イン 【参考1】 国の補正予算対応(地方創生加速化交付金等活用事業) (1)平成27年度2月補正予算前倒し事業 番号 担当課 27 義務教育課 31 総務課 35 文化財・生涯学習課 36 文化財・生涯学習課 38 文化財・生涯学習課 41 文化財・生涯学習課 42 文化財・生涯学習課 事 業 名 交付金・補助金名称 特別支援学校におけるオーケストラ体感事 業費 県立高等学校校舎整備等事業費(うち山形 工業高等学校整備) 視聴覚教材普及事業費 「未来に伝える山形の宝」登録制度推進事 業費 伝統芸能育成事業費(うち指導者の育成) 青年による持続可能な地域づくり推進事業 費 県民が集い・学ぶ県立図書館整備事業費 平成27年度 2月補正予算 地方創生加速化交付金 808 学校施設環境改善交付金 地方創生加速化交付金 239 209 地方創生加速化交付金 17,522 2,847 地方創生加速化交付金 881 756 地方創生加速化交付金 825 719 地方創生加速化交付金 28,095 27,968 519,950 142,554 48,370 33,307 合計 担当課 事 業 名 39 文化財・生涯学習課 学校・家庭・地域の連携協働推進事業費 (うち地域未来塾ICT活用支援) 交付金・補助金 学校・家庭・地域の連携 協力推進事業補助金 平成28年度 当初予算 (単位:千円) 交付金・補助金 6,250 6,250 予算額 国の補正予算対応事業 合計 (1)+(2) 交付金・補助金 526,200 【参考2】 地方創生推進交付金活用事業 番号 担当課 11・14 義務教育課 高校教育課 15 義務教育課 高校教育課 18 高校教育課 808 109,247 (2)平成28年度当初予算事業 番号 交付金・補助金 471,580 合 計 うち地方創生加速化交付金活用事業 (単位:千円) 事 業 名 148,804 (単位:千円) 平成28年度 当初予算 交付金 山形の未来をひらく教育推進事業費 109,366 ICT教育環境整備推進事業費 38,109 17,091 キャリア教育推進事業費 5,809 2,089 32 高校教育課 県立高等学校将来構想推進事業費 3,516 247 34 総務課 郷土愛を育む活動推進事業費 2,058 1,000 - 義務教育課 県立特別支援学校分校等開校準備事業費 1,226 54 - スポーツ保健課 スポーツ交流拠点施設整備支援事業(市町村総合交付金) 13,602 3,209 173,686 48,072 地方創生推進交付金活用事業 合計 9 24,382
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