「 『さとぽろ』発見 大正 昭和・札幌 芸術雑誌にかけた夢」展 関連事業のお知らせ パ ン 「「 さパ とン ぽを ろ捏 」る 第男 17 」 挿 号画 1 麺麭 はいかが? 1 9 2 7 年 5 月 大正末~昭和初期、札幌で発行されていた芸術雑誌「さとぽろ」。そ の中に「パンを捏る男」(西尾正治作)という、札幌のパン屋が登場する小 品があります。また 1928 年、「さとぽろ」同人の相川正義が詩集『雪と麺 麭(パン)』を刊行しています。 当時の札幌にはどのようなパンがあったのでしょうか。また、当時の 人々はパンにどのようなイメージをもっていたのでしょうか。そのようなこと に思いを馳せながら、おいしいパンはいかがですか? * 背 景 の 文 字 は 本 文 2 3 4 相 川 正 義 『 雪 と 麺 麭 』 1 9 2 8 年 , 東 京 詩 学 協 会 5 協力: 詩とパンと珈琲 モンクール 道産素材を使用し自家製酵母で仕込んだ香ばしいパンで心潤う ひと時を提供。個性的なオリジナルパンも人気です。お店では詩 の朗読会も。 中央区北 3 条西 18 丁目 TEL011-611-3747 1 2 3 4 5 豆パン 100 円 大型ジャム入りパン 180 円 大型クリーム入りパン 180 円 酒粕あんパン 120 円 白パン 100 円 *お得なセットでどうぞ。 パンをコーヒーとセットでご注文の場合、 コーヒーを 100 円割引 至札幌 (通常 400 円を 300 円に) 大きなガラス窓がある当館喫茶スペースで、ぜひコーヒーとともにご賞味を。 販売開始日時 2 月 13 日、27 日、3 月 12 日 いずれも土曜日 午前 10 時~ *売り切れ次第終了 喫茶休憩スペース オアシス1 (北海道立文学館 地階) 販売・主催: 今回ジャムパンには、 「ファーマーズガーデン びとえ」で有機栽培され たこだわりの イチゴジャム を使用。 平成 28 年 1 月 30 日(土)~3 月 27 日(日) 開館時間:午前 9 時 30 分~午後 5 時 *展示室入場は 4 時 30 分まで 休館日:月曜日、ただし 3/21 は開館、3/22 休館 観覧料 一般 500(400)円、高大生 250(200)円 ( )内は 10 名以上の団体料金 中学生以下、65 歳以上無料 北海道立文学館 〒064-0931 札幌市中央区中島公園 1-4 ℡ 011-511-7655 http://www.h-bungaku.or.jp/ 豊平館 札幌 コンサート ホール すすきの 駅 中島公園 駅 パーク ホテル ホテル ライフォート 札幌 北海道立 文学館 ファーマーズガーデンびとえ: 石狩郡当別町ビトエ 1130-39 TEL0133-26-2209 展覧会のご案内 北海道立文学館開館 20 周年特別展 「さとぽろ」発見 大正 昭和・札幌 芸術雑誌にかけた夢 中島公園 地 下 鉄 南 北 線 大通駅 1「 伊 9さ藤 2と義 ぽ 8 輝 年ろ〈 3」 第静 月 22 物 号〉 ●地下鉄南北線中島公園駅(出口③)または幌平橋駅(出口①)下車 徒歩 6 分 ●市電「中島公園通」停留所下車徒歩 10 分 ●JR バス・中央バス「中島公園入り口」より徒歩 4 分
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