高度な実践構想力文部科学省平成19年度大学院教育改革支援プログラム／北海道教育大学大学院「現職教員の高度実践構想力開発プログラム」シンポジウム 12月13日日場所 9：30〜16：45（受付開始9：00）ホテルライフォート札幌 4階・アニマート札幌市中央区南10条西1丁目中島公園前　地下鉄南北線「中島公園」駅徒歩3分北海道教育大学では、平成19年度から文部科学省の「大学院教育改革支援プログラム」の支援を受け、現職教員の高度実践構想力開発プログラム事業に3カ年計画で取り組んでいます。今回、3カ年の成果を公表し、現職教員への教育実践・研究支援の成果を検討するために、シンポジウムを開催することにいたしました。教育現場における日常の実践をふまえて、理論と実践の交流の中で議論する場となれば幸いです。《プログラム》 9：30 9：50 10：15 開会挨拶北海道教育大学函館校教授藤友雄暉学長挨拶北海道教育大学長本間謙二実施取組代表挨拶北海道教育大学大学院教授庄井良信基調報告北海道教育大学大学院における大学院教育改革支援プログラム報告北海道教育大学大学院教授植木克美公開パネルディスカッション《北海道教育大学大学院現職教員修了生と在学院生が物語る大学院教育改革支援プログラム事業》旭川医科大学小児科心理士高木俊明菅野絵里子函館短期大学保育学科専任講師小岩眞智子 12：00 活動報告会　＊一般参加の皆様はお昼休みになります。全体報告北海道教育大学大学院教授植木克美報告１洞爺湖町立虻田小学校教諭南幌町立南幌中学校教諭五浦哲也報告２札幌市教育センター指導主事北海道教育大学附属札幌小学校教諭小川　央報告３札幌市立山の手養護学校教頭札幌市立山の手小学校教諭渡辺泰行報告４札幌市立幌南小学校養護教諭札幌市教育センター教育研究員鎌田良子司会北海道教育大学大学院准教授北海道教育大学大学院准教授森　範行星　貴博伊藤文雄高橋道也田高加奈恵佐藤由佳利パネリスト小樽市立稲穂小学校教諭釧路市立釧路小学校教諭士別市立士別南小学校教諭司会北海道福祉大学校福祉保育学科長坂野久美子中根照子大橋毅士秋川　浩北斗市立上磯小学校教諭 16：30 閉会の挨拶コメンテータ北海道教育大学旭川校教授内島貞雄勝野正章現在、東京大学准教授、日本教育学会常任理事。菅井邦明現在、東北福祉大学教授、特別支援教育研究センター担当。東北大学理事（教育・学生支援担当）を歴任。【参加についてのお願い】参加を希望される方は、12月10日（木）までに、お名前、住所、職業、電話番号を電子メールまたはFAXで下記までご連絡ください。北海道教育大学大学院札幌サテライト TEL・FAX：011-736-2688　［E-mail］ [email protected] を求めて 13：45 公開シンポジウム《教育実践・研究支援により涵養されるリサーチベースの高度な実践構想力を求めて》パネリスト学校教員の立場から札幌市立北九条小学校教諭氣田幸和メンターの立場から北海道教育大学大学院GP教育臨床実践メンター後藤広太郎北海道教育大学大学院GP教育臨床実践メンター橋本道子専門員の立場から北海道教育大学大学院GP相談研修担当専門員跡部敏之大学教員の立場から北海道教育大学大学院教授庄井良信司会北海道教育大学名誉教授後藤　守リサーチベースの日時平成21年北海道教育大学主催