「 『さとぽろ』発見 大正 昭和・札幌 芸術雑誌にかけた夢」展 関連事業のお知らせ 朗読会 朗読で味わう「さとぽろ」と旧き札幌 Ⅰ 大 正 末 か ら 昭 和 初 期 の 札 幌 の 面 影 を お 楽 し み く だ さ い 。 ら 、 朗 読 い た だ き ま す 。 ヴ ァ ラ エ テ ィ に 富 ん だ 詩 や 小 品 や エ ッ セ イ 、 ま た そ こ に 投 影 さ れ る こ の た び は 、 「 さ と ぽ ろ 」 に 収 め ら れ た 文 芸 作 品 を 中 心 に 、 関 連 画 像 な ど も 交 え な が 演 劇 、 音 楽 に も 広 が っ て 、 大 正 末 か ら 昭 和 初 期 の 札 幌 文 化 シ ー ン に 衝 撃 を 与 え ま し た 。 行 さ れ ま し た 。 同 人 、 寄 稿 者 に は 、 各 方 面 で 活 躍 し た 多 彩 な 人 物 が 含 ま れ 、 そ の 活 動 は 行 さ れ た 、 詩 と 創 作 版 画 の 雑 誌 で す 。 美 し い 誌 面 で 、 1 9 2 9 ( 昭 和 4 ) 年 の 第 29 号 ま で 刊 「 さ と ぽ ろ 」 は 、 1 9 2 5 ( 大 正 14 ) 年 、 北 海 道 帝 国 大 学 の 学 生 を 中 心 メ ン バ ー と し て 発 西尾正治「パンを捏る男」挿画(「さとぽろ」第 17 号 1927年5月)より作画 2016 年 3 月 3 日(木) 午前 11 時~12 時 北海道立文学館 地階講堂にて 出演: 朗読を楽しむ会 (木村郭子、後藤美智子、赤坂妙子、 家内正賢、川瀬恭仁子) 定員:60 名 (当日先着) 無料 朗読作品: ・外山卯三郎 「Souvenir de Sat-poro」 「さとぽろ」第 11 号 1926 年 7 月 ・「さとぽろ」掲載の春の詩より 9 編 ・西尾正治 「パンを捏る男」 「さとぽろ」第 17 号 1927 年 5 月 ・田上義也 「回想の家(2)」 「さとぽろ」第 27 号 1929 年 2 月 ・森田たま 「時計台」 『随筆 ゆく道』 1946 年 展覧会のご案内 北海道立文学館開館 20 周年 特別展「さとぽろ」発見 大正 昭和・札幌 芸術雑誌にかけた夢 平成 28 年 1 月 30 日(土)~3 月 27 日(日) 開館時間:午前 9 時 30 分~午後 5 時 *展示室入場は 4 時 30 分まで 休館日:月曜日、ただし 3/21(月)は開館、3/22(火)休館 観覧料 一般 500(400)円、高大生 250(200)円 ( )内は 10 名以上の団体料金 中学生以下、65 歳以上無料 *3 月 17 日(木) 11:00~12:00 朗読会「朗読で味わう『さとぽろ』 と旧き札幌 Ⅱ」を開催します。 出演:みゆき語りの会 中島公園 北海道立文学館 〒064-0931 札幌市中央区中島公園 1-4 ℡ 011-511-7655 http://www.h-bungaku.or.jp/ ●地下鉄南北線中島公園駅(出口③)または幌平橋駅(出口①) 下車徒歩 6 分 ●市電「中島公園通」停留所下車徒歩 10 分 ●JR バス・中央バス「中島公園入り口」より徒歩 4 分
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