開催要項【PDF】 - 全国公的扶助研究会

生活保護業務等現場職員、生活保護に関心のある学生のみなさんへ
セミナーのお知らせ
一
全国公的扶助研究会
関東ブロックセミナー
参加費
2016
般
2,000円
学生・会員
1,000円
「活 き 活 き した 福祉職場」 って 、 あり?
「人の人生に関わる」ことは、とってもカッコイイ
2016年
2 月2 0 日土 曜日
9:45~16:00
お申込
直接会場にお越しください。受付 9:15~
9:45~ 大田区消費者生活センター
記念講演1 反 貧 困 に 人 生 を か け た 思 い
記 念 講 演 2 子どもの貧困 ・ DV ・ 生活保護
高 木 博 光 さん
漫画家
さい き まこ さん
11:45~ 休憩
13:15 ~ 大田区民センター
事例から学ぶ―就労支援の基礎とその展開
講座1
扶養義務のあり方を考える
講座2
分科会1
若手が考えるソーシャルワーク
分科会2
地域における高齢者の生活支援
分科会3
行政等福祉現場は住所不定者をどう支援していくか
分科会4
精神障がいの特性を理解し、より良い支援を
分科会5
生活困窮者自立支援現場と行政の連携をめざして
ご注意
午後は会場が
分 か れ ま す。
13:15~ 大田区消費者生活センター
主催・お問い合せ
全国公的扶助研究会
関東ブロックセミナー実行委員会
E-mail [email protected]
FAX 050-3730‐2116
〒114-0023東京都北区滝野川6-76-9 エスポワールオチアイ1階 マック・ファミリーエイド方
http://kofuken.main.jp/
活
き
活
き
と
し
た
毎
日
を
送
っ
て
ま
す
か
?
み
な
さ
ん
、
みなさん
活き活きとした毎日を送っていますか。「経済面や生活面が大変
で、日々、生活していくだけで精一杯」という利用者からの声。そのような利用
者を支援するケースワーカーや福祉従事者も、日々の仕事に追われ、疲れる毎
日…。というのが、現状でしょうか?
このように大変な毎日の中にも、利用者の生活がよくなり、お互いに手を取り
あって喜んだということがありませんか。人が人生を送り、また、その人生に関
わる中には、大変なこともありますが、すばらしいこともたくさんあります。
「大変な中にもすばらしいことがある」ということを見出せるようなセミナーを
企画しました。
多くの方のご参加をお待ちしております。
9:15~ 受付
大
田
9:45~ 11:30
全
体
会
区
消
費
2
階
者 大
生 集
記念
講演
1
活 会
セ 室
ン
タ
ー
記念
講演
2
高木博光さん
反貧困に人生をかけた思い
-迷ケースワーカーの独り言
1953年に東京都足立区に採用され生活保護ケースワーカーとなり、その
後に荒川区・墨田区の福祉現場を経て、89年に定年退職。その後、78歳
という年齢にもかかわらず田園調布学園大学福祉学科に入学。…全国の生
活保護現場では知る人ぞ知る著名な存在の高木さんが、これまでの福祉に
かける思い等を語ります。
まんが家 さいきまこさん
漫画取材で見えてきたもの
-子どもの貧困・DV・生活保護
秋田書店から『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』を出版したさい
きまこさん。この漫画を描く過程で、子どもの貧困・DV・生活等の現
場で取材にあたってきました。この取材で見えてきた社会福祉現場への
想いや、この漫画で描きたかったこと等を話していただきます。
13:15~16:00 講 座・分 科 会
2会場が指定されています!
大
講座
❶
5階
事例から学ぶ<就労支援>の基礎とその展開
助言者 池谷 秀登さん 帝京平成大学
第9教室
田
区
民
講座
❷
4階
第5教室
分科会
❶
4階
第1教室
<若手>が考えるソーシャルワーク
助 言 者 長友 祐三さん 埼玉県立大学
レポーター 中村 健さん 新潟市南福祉事務所
渡邉 秀明さん 杉並区福祉事務所
分科会
❷
4階
第3教室
地域における<高齢者>の生活支援
コーディネーター 村田 正子さん AKO介護支援センター
中島 園恵さん 明治学院大学非常勤講師
分科会
❸
4階
行政等福祉現場は<住所不定者>をどう支援していくか
コーディネーター 香川 泰将さん 社会福祉士・精神保健福祉士
常数 英昭さん 全国公的扶助研究会副会長
セ
ン
タ
ー
生活保護における<扶養義務>のあり方を考える
講師 田川 英信さん 社会福祉士 世田谷区元査察指導員
第7教室
分科会
❹
2階
第1集会室
<精神障がい>の特性を理解し、よりよい支援を探しましょう
コーディネーター 中畑 幹洋さん 横浜市障害者更生相談所
三橋 淳子さん 横浜市泉区生活支援センター芽生え
分科会
❺
2階
第4集会室
<生活困窮者>自立支援現場と行政の連携をめざして
助言者 今井 伸さん 田園調布学園大学
コーディネーター 代田 美智子さん 練馬区練馬総合福祉事務所
渡辺 潤さん 大田区調布生活福祉課
大
田
区
消
費
者
生
活
セ
ン
タ
ー
全国公的扶助研究会
関東ブロックセミナー
2016
タイムテーブル
■2016年2月20日土曜日
9:15~
9:45~
13:15~
11:30~
30分
大田区消費者
生活センター
大集会室
休憩
1時間45分
1時間45分
一
般
会員・学生
大田区民センター
(自由参加)
分科会45
大田区消費者
生活センター
第4集会室
大田区消費者生活センター
2時間45分
ご注意:午後は会場が分かれます。
参加のお申込み
■参加費
交流会
講座・分科会123
開会式・記念講演
受付
17:00~
~16:00
会
場
■ 大 田 区 消 費 者 生 活 センター
2,000円
1,000円
東京都大田区蒲田5-13-26
03-3736-7711
■申込み
直接会場へお越しください。
■交流会
17:00~
大田区消費者生活センター第4集会室
(参加自由)
蒲田駅
東口徒歩5分
R線
参加費4,000円
(申し込みは、当日受付で行います)
職場等での悩み、聞いてみたいことetc…
フリートークで楽しみましょう。
※名刺をお持ちください。
蒲田
東口
西口
全国公的扶助研究会とは?
大田区
消費者生活
センター
新しい公的扶助研究活動が始まっています。
私たちは、生活保護業務に携わるケースワーカーや研究者の集まりです。
大田区民センター
結成されて約50年間、住民の健康と生活を守り、
福祉を増進するための生活保護行政のあり方やケースワークについて、
■大田区民センター
研究運動を積み重ねて参りました。
新蒲田1-18-23
03-3734-0761
そして、社会保障の最後の砦である生活保護制度が激動期を迎えた今、
西口徒歩15分
新たな公的扶助研究会活動を始めています。
Q.どんな活動をしていますか?
A❶.手作りの自主的研究会として、会員と共に活動を展開し、会員の資質向上に力を入れています。
①生活保護分野の専門誌である『季刊公的扶助研究』を年間4回発行。
※『季刊公的扶助研究』の内容は、 季刊公的扶助研究 検 索 で最新号をご覧いただけます。
②毎年500人規模の全国セミナーを年間1回、各地のブロックセミナーを年間数回開催しています。
③全国各地でケースワーカー研修を年間2回程度開催しています。
A❷.会員になるとメリットが満載です!
セミナーなどが
大幅割引に!
会員価格で
参加できます。
会員交流の
メーリングに
参加して
リアルタイムに
情報交流。
仲間達のリアルな経験談があなたを動かす。
全国の公的扶
助活動の
動向を
入手・活用。
全国公的扶助研究会
そして、
仲間ができます!
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