【財政・規則特別会議】基本方針 ver.4.doc 1234567890123456789012345678901234567890 滋賀ブロック協議会 2016年度 財政・規則特別会議 基本計画 議長 岸 泰裕 1 2010年に公益社団法人の認定を受けて以来、滋賀ブロック協議会は公益目的事業を 2 行うにあたり、会計基準に準拠することで会計の透明性を担保し、またコンプライアンス 3 を厳守することで地域社会との信頼関係を築いてまいりました。地域を牽引し、地域と と 4 もに歩む青年会議所は社会環境が変化する世の中でもあっても、高い遵法精神をもって事 5 業を展開し、地域からのさらなる信頼の向上と付託を受けていく役割が求められています。 6 まずは、日本青年会議所の定める各種マニュアルを理解し、各委員会が効果的な事業展 7 開を行うために、諸事業に関する収支予算書及び事業計画が各種規則に沿ったものである 8 かを審査します。そして、事業目的と事業内容に整合性があり、費用支出と使途明細が適 9 正であることを確認することで、事業の健全なる展開をサポートします。 さらに、コンプ 10 ライアンスに対して真摯に取り組み、様々な著作物の権利を保護することで知的財産権に 11 対する意識を高めます。また、事業後には、運営や予算執行が当初計画に基づいて適正に 12 執行されているか審査することで、予算計画から決算報告に至るまでの透明性の確保に努 13 めます。そして、本年度においては、これまで日本青年会議所に蓄積された見識を各LO 14 Mメンバーへと落とし込むことを重視します。さらに、当会議の各メンバーは当会議にて 15 得た財政・規則、また事業に関わる新制度・制度変更に関する見識を各LOMに持ち帰り 16 実践していくことで県内11LOMのすべてのメンバーにおいて遵法精神を共有し、各メ 17 ンバーが地域の模範となることで、地域とのさらなる信頼関係構築を目指してまいります。 18 私たち青年会議所が、高い見識と遵法精神、そして新制度・制度変更についての幅広い 19 知識をもって事業展開、青年経済人活動を行うことで、地域を牽引し、地域とともに歩み 20 ながら、さらなる地域の模範となり「心とまちが融合する未来志向の滋賀」を実現します。 21 22 23 24 25 <事業計画> 26 1.諸事業の予算及び決算の審査 27 2.コンプライアンスに基づく諸事業の審査
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