バイオレゾナンスとは - BRT Japan

株式会社BRTジャパン
バイオレゾナンスとは
バイオレゾナンス = 生体共振
生物学的な考えを元にしたセラピー(療法)
すべての物質は固有の周波数で振動している
つまり、細胞、細菌、金属、有害な化学物質などすべて。
私たちの身体を構成している細胞たちは固有の周波数でコミュニケーション
をとっている。
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ホメオパシーの歴史
医師医療ライターであるザームエル・クリスティアン・フリードリ
ヒ・ハーネマン(1755年- 1843年)によって創始された。
ホメオパシー
「極度に稀釈した成分を投与することによって体の自然治癒力を引
き出す」という思想に基づいて、病気の治癒をめざす行為。
同種療法、同毒療法、同病療法と呼ばれる場合もある。
バイオレゾナンスの歴史(草創期)
・1930年代、ロシア人の科学者Dr. Georges
Lakhovskyたちの科学的調査が発端でバイオレ
ゾナンス治療の考え方が初めて唱えられる。
(MWO)
Georges Lakhovsky had a 98% success rate in
treating fatal cancers over an 11-year period.
ラコブスキーはこの仮説を実証するため、毎秒1億5000万回の振動に相当する、波長約2メートル
の電磁波を出す装置「ラジオ・セリュロ・オシレーター(無線細胞振動子)
ラジオ・セリュロ・オシレーター(無線細胞振動子)」を考案します。人工的に
ラジオ・セリュロ・オシレーター(無線細胞振動子)
腫瘍(しゅよう)を作ったゼラニウムをこの装置で治療する実験を行うと、装置の放射線にさらされた
ゼラニウムの腫瘍(しゅよう)は、2週間あまりで縮みはじめ、ついには完全に消えたといいます。
さらに研究を続けたラコブスキーは、1931年にラジオ・セリュロ・オシレーターの改良版である「マル
マル
チウェーブオシレーター(Multiple
チウェーブオシレーター(Multiple Wave Oscillator:
Oscillator:MWO)
MWO)」を考案。この装置は、2つの同心円
状のリング(振動子)を150センチほど離して向かい合わせに配置したもので、2つのリングの間に
立った患者に対して、リングから波長の異なるさまざまな高周波を同時に放射する仕組みでした。
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1930年代の生物学者アレクサンダー・ガーウィンが、細胞が光
を発するという仮説をもとに研究がスタートしました
1970年代、ドイツの物理学者Friz
1970年代、ドイツの物理学者Friz Albert Popp博士は、人の細胞
Popp博士は、人の細胞
では、コヒーレントなバイオフォトンエネルギーを受信、送信、備蓄、
放出していることを発見。細胞は体内のすべての生体器官では、
DNA/RNAを含む各細胞が共振周期をもち、化学的に生体内に
DNA/RNAを含む各細胞が共振周期をもち、化学的に生体内に
おいて細胞同士が電磁波エネルギーによるコミュニケーションを
とっていることを発表。
日本では生物学者の千島喜久雄博士により、千島学説が提唱
される。
大腸の繊毛活動が食物栄養素からだけではなく、エネルギー
的周波数情報を取り込むアンテナのような振る舞いをしている
ことを発見し、様々な器官がこのような働きを持っていることを
理論づけた。
『千島学説』: 腸造血説、赤血球の体細胞分化・逆分化説、ウイルス・バクテリア(細菌)の生
体内自然発生説、生命の波動と螺旋性などを世界で初めて系統立てして提唱された、元岐
阜大学教授である。
ジャック・ベンベニスト博士
1988年、ネイチャー誌に“高度希釈実験”の論文発表を行うが…
「水の記憶」事件
その中に1分子も抗体が含まれていないほど薄く希釈した後であっても、水溶
液は抗原・抗体反応を引き起こす能力を保持し続けるとのこと
ホメオパシーの効果を再現性の高い実験で証明したが、ある状況下で行うと
再現性が得られなかったため、バッシングされる。
「水は以前そこに溶けていたものを覚えている」
詳細はこちらに→ 「水は情報を記憶している」 で検索
http://water-memory.jp/WaterScience/benveniste1.htm
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バイオレゾナンス療法デバイスの開発
1970年代 Dr. Franz Morellによる “Electronic Homeopathy” を発案。
電磁波によって患者から症状を“追い出す”ことができるのではないか?
1977年、“MORA”と呼ばれるBio Feed Back Therapy Deviceを開発に成
功。生体からの取りだした、フィルタを使って健康なエネルギーを取り出し、
強くして体へ返し、病のエネルギーをキャンセルことが可能になるのでは?
1987年、Dr. Morell の共同研究者であった
Hans Brugemann(Regumed社創業者)により、
コンピュータを組み込んだシステムを構築。
“バイオレゾナンスセラピーデバイス”と命名される。
すべての物質は“固有周波数”で振動している
様々な、毒素、アレルゲン、ウイルスなども固
有周波数を持っていて、体に入り込み排出
できないと体細胞の通信を妨害する。
通常は免疫細胞たちが、監視、発見、貪食、
排泄してくれるが・・・
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自然治癒能力でデトックス(排泄)できている?
Milk
Wheat
Candida
Amalgam
Preservatives
Wood preservatives
Stress
Multiple stress
排出が追いつかなくなると、“症状、疾患”という形で表れる
なぜこの症状が・・・病院では原因がつかめないことが多い。
隠れアレルギー、遅延型アレルギーの可能性も。
ストレス、アレルゲンの周波数パターンで治療
生体の健康な信号と病巣の信号をフィルターで分離、健康な信
号を増幅、病状の信号は位相を反転(逆位相)させて体へ入力
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逆移送の信号を出してアレルゲンなどの信号を打ち消す。
(ノイズキャンセルヘッドフォンと同じ原理)
BICOMの紹介動画You tubeでご覧いただけま
す。
「BICOM日本語」で検索
https://www.youtube.com/watch?v=YEbFmTSBoD
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BICOMと標準アクセサリ
インプットカップ:生体情報などを入
力(唾液、鼻水、血液など)
BICOM本体
アウトプットカップ:水やオイル
などに波動を転写
ハニコムカップ:サポート用の
漢方やサプリメントなどを入れ
る。(モデュレーションマットか
らその周波数を電磁波として
出力)
チップデバイス:金属の
チップに波動を転写
プレートエレクトロ-ド:手や
足をのせて反射区からの波
動を装置に取り込む
EAVテスト用スタイラスシリンダー電極:
爪の脇のターミナルポイントの抵抗値
の逆数(電導率)を計測。陰陽の診断
モデュレーションマット:治療用電磁波を出力
(コイルが内蔵)
出力している周波数を表示
モニター画面:
セラピープログラムの表示、経過時間、詳細
説明を表示
EAVテスト用アナログメーター
アルファベットで検索できるテンキー
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BICOMのセラピーモード
BICOM Optimaは、6つのセ
ラピーモードを選択することが
できます。
生体から得られた情報を特殊
なフィルタによって生理周波数
と病理周波数に分けられ、
HarmonicとDiseaseと、
inverseの頭文字を採用してい
ます。
EAV(Electro-Acupuncture according to Dr.Voll)テスト
※テスト方法にはいくつかある(キネジオロジ-バイオテンソル:ダウジングロッド)
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Dr.フォルによるアキュパンクチャーテスト(EAVテスト)
爪の脇にある経穴は、経絡によって臓器や器官などに繋がっており、50~65を標準とし
て、測定値が50以下であれば機能低下状態、65以上であれば機能亢進(炎症傾向)状
態と判断します。測定値が一旦上がって一定にならず下がってしまう現象をインディケー
タドロップといい、その経絡にはエネルギーの乱れがあり、初めに治療を行うべき指標と
なる。
新
陳
代
謝
脂肪代謝
胆嚢
膀胱
腎臓
リ
ン
パ
小
腸
皮膚
心
臓
肝臓
l
結合組織
内
分
泌
系
胃
ア
レ
ル
ギ
関節
循
環
器
脾臓(右足)
膵臓(左足)
神
経
シ
ス
テ
ム
大
腸
肺
爪の脇にある経穴の電導率(皮膚抵抗値の逆数)をグラフ化
BICOM施術のビフォー(赤)、アフター(黒)
施術前(赤)は、経絡の約半数が機能低下状態にあり、全体的に“いびつな”グラフであった。
膀胱と胃の値が顕著に低くインディケータ―ドロップも確認された。経絡の流れを全体的に
良くするためのDMIを行い、反応が見つかった小麦、数種類のカビや細菌類のデトックス、
膀胱、胃、リンパの経絡の流れを改善するプログラムを実行。
週一回、4週にかけて値が改善され、“整った状態”であることを確認できた。
リンパ
リンパ
膀胱
肺
膀胱
肺
大腸
腎臓
大腸
腎臓
神経システム
神経システム
胆嚢
胆嚢
循環器系
循環器系
脂肪組織
脂肪組織
アレルギー
皮膚
皮膚
アレルギー
新陳代謝
結合組織
内分泌系
胃
結合組織
新陳代謝
胃
内分泌系
心臓
心臓
関節
関節
小腸
肝臓
肝臓
小腸
脾/膵臓
脾/膵臓
右半身
左半身
施術前
施術後
(1か月後)
施術前
施術後
(1か月後)
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各器官や臓器の状態を調べる
ここまでで経絡の流れが良くなり、毒素を排出しやすい状況に
なっています。この状態にならないと、いくらテストしてもアレル
ゲンの特定ができなかったり、経絡をブロックされたままの状
態では、トリートメントに対して反応が出にくいといえます。
アキュパンクチャーで各経穴をチェック
爪の端の接線
慢性的に
悪化してい
る状態
急性炎症
状態
半月部分の
延長線
交点
= 測定ポイント
電導率の計測
1V程度の電圧をかけ、抵抗値
の逆数(電導率)を計測している。
テスト値を0-100で表現。
50年代初頭にすでに臨床研究が
行われ、器官や臓器の経穴の電導
率は炎症状態であれば60以上、病
変状態であれば50以下とされてい
た。
電導率が大きい状態は経穴を流れ
る電流が増大していることを示し、
抵抗値が低い、つまり電解質のイ
オン交換が勢いよく行われていると
いうこと。
電導率が小さい状態は、イオン交
換が行われにくい状態、慢性・変性
過程にあることを示す。
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エレクトリックアキュパンクチャー(電気鍼)
スタイラス先端部の跡が
平均的に丸い形であるこ
と
皮膚表面
慢性的に
悪化している
状態
経穴の皮膚抵抗を計測することで、
関連する臓器の状態を調べることが
できる。
急性炎症状
態
2種類のオーバーシュート
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インジケータ・ドロップ
治療優先として…
1. インジケータ・ドロップで低いテスト値で終わる場合(50未満)
2. インジケータ・ドロップで高いテスト値で終わる場合(50を超えて)
3. インジケータ・ドロップ無しの低い値
BICOMと周辺ソフト
1万2千種類の物質の周波数情報を
データベース化
物質の周波数情報をデジタル
化しデータベースに追加
五行陰陽の物質の情報を
データベース化
複数のBICOMセラピーを実行中
でも1台のPCですべての装置の動
作状態を把握、オンラインでスター
ト、On/Offが可能。
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五行陰陽COMBINED TEST TECHNIC(CTT)
FIRE
5 FC 001
EARTH
5 FC 009
METAL
WATER
WOOD
5 FC 038
YinYin-Yang Balance
5 FC 047
5 FC 019
5 FC 028
Female hormones
5 FC 002
Stomach
5 FC 010
Large Intestine
5 FC 020
Lower urinary
tract/Bladder
5 FC 029
Big joints
5 FC 039
Viral stress
5 FC 048
Male hormones
5 FC 003
Spleen
5 FC 011
Lungs
5 FC 021
Kidneys
5 FC 030
Small joints
5 FC 040
Bacterial stress
5 FC 049
Heart
5 FC 004
Pancreas
5 FC 012
Bronchia
5 FC 022
Female genitals
5 FC 031
Liver
5 FC 041
Heavy metal stress
5 FC 050
Circulation
5 FC 005
Central nervous
system
5 FC 013
Skin
5 FC 023
Male genitals
5 FC 032
Gall bladder
and ducts
5 FC 042
Chemical stress
5 FC 051
Small Intestine
5 FC 006
Encephalon
5 FC 014
Connective Tissue
5 FC 024
Lymph
5 FC 033
Fatty degeneration
5 FC 043
Disturbed
elimination ability
5 FC 052
Triple Warmer
5 FC 007
Organ degeneration
5 FC 015
Ligaments
5 FC 025
Teeth
5 FC 034
Muscular system
5 FC 044
Degenerated Cells
5 FC 053
Sensory organs
5 FC 016
Tendons
FC 026
Paranasal Sinus
5 FC 035
Spine
5 FC 045
Stress
intercellular tissue
5 FC 054
Matabolism
5 FC 017
Attenuation Fire
5 FC 008
Attenuation Earth
5 FC 018
Allergic reactions
5 FC 036
Attenuation Metal
5 FC 027
Attenuation Water
5 FC 037
Acute stress
5 FC 055
Attenuation Wood
5 FC 046
Chronic stress
FC 056
五行(5elements)テストセット
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1ST
STEP
施術の流れ
エネルギーバランスのチェック
電子針(エレクトリックアキュパンクチャー)とシリンダーエレクトロー
ドでCV値(コンダクタンスバリュー:電導率)を計測する。
1st step
電導率(コンダクタンスバリュー)の計測
※計測後、下記のいずれかを実行
計測後、下記のいずれかを実行
“普通” 80-89 : 10130 (12分間)
“陽” 90-100 : 10131 (10分間)
“陰” 72-79 : 10132 (9分間)
反応閉塞(お薬などが利きにくい方向け) : 10133 (10分間)
“疲労過多” 72以下 : 10135 (12分間)
ポイント
通常慢性疾患を抱えている患者様の場合、Reaction Blocked
patients 10133 を実施したほうが良い。
経絡の閉塞を解放
2nd Step “外的経絡の障害”を取り除く
700.3(5分間) ジオパシーバランス Geopathy balance
(地下水の流れ、断層、鉱床、洞窟などによる地磁波や重力バランスのずれなどによ
るストレスの事。睡眠障害の原因の一つとされている。)
10160(5分間) 放射線と電磁波の被ばく Radiation and
electrosmog exposure
3rd Step “内的経絡の閉塞”を取り除く
Blockage remove
10026(14分間)(通常はコチラ)細胞間の閉塞排斥Blockage in tissue
もしくは 10027(17分間)(痛みを伴う場合)エネルギーの閉塞排斥を実行。
※エレクトロードの設定は表示を見ながら行います。
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経絡のサポートとハン痕除去
4th Step “臓器のデトックス”
10046(14分間)
Detoxication general
(初回から3回目のセッションまでは必ず行う)
430.2 Liver detoxication 1stP 肝臓のデトックス
480.1 Renal fuction disorder 1stP 腎臓のデトックス
930.3 Lymph activation リンパの流れを活性化
※上記の複数のsingle programで構成された物を“Program sequenceプログラムシーケンス”と言
います。
10046は連続プログラムという意味。
5th
内蔵にある“ハン痕除去”
(出産経験のある女性は必須。内蔵の手術経験がある方はすべての方必要)
900.2(4分間) Eliminate scar(internal) 1st.p (初回のみ)
910.5(6分間) Eliminate scar(internal) 2nd.P (2回目のみ)
アレルゲンのデトックス
デトックスプログラムの実行(見つかったアレルゲンで実行)
※経絡の流れが正常になっている場合(3-4週目以降)にはこ
のセラピーだけで良い。
急性の場合 250.4 Allergy therapy. Acute
慢性の場合
1週目 963.1 1st (3分間)Allergy program. 1st week
2週目 979.2(3分間) Allergy program .2nd week
3週目 963.2 1st (3分間)Allergy program 3rd week
4週目・・・5・・6・・
※リアクションがない場合984などを実行
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中国でのBICOM臨床
喘息
Bicom機器での治療213人、投薬などの従来の治療87人
BICOMによる治療
医学的治療
13.3 %
効果無し
24.2 %
効果無し
11.0 %
効果あり
43.8 %
目に見える効果あ
り(症状消失)
42.5%
目に見える効果あり
13.8 %
効果あり
31.9 %
改善された
19.5 %
改善された
Trial conducted by: Yang Jinzhi and Zhang Li, research centre for the
prevention and treatment of at the Children.s Hospital of the town of
Jinan in Shandong Province.
Certified translation from Maternal and Child Health Care of China,
2004,
中国でのBICOM臨床
症例合計
回復
効果明確
効果的
効果なし
回復比
全有効性
湿疹
188
176
8
2
2
94%
97%
蕁麻疹
352
266
42
30
15
75%
87%
接触皮膚炎
158
137
12
6
3
87%
94%
神経皮膚炎
55
30
8
10
7
77%
70%
多汗症
183
160
10
12
1
87%
93%
アレルギー鼻炎
165
140
14
5
6
85%
94%
喘息
187
155
5
24
3
83%
86%
筋痙攣
146
120
20
2
4
82%
96%
結膜炎
80
66
10
2
2
83%
95%
視神経炎
125
103
16
2
3
82%
95%
合計数
1639
1353
145
95
46
合計%
100%
82.6%
8.8%
5.8%
2.8%
83%
91%
症状
The study was carried out in the Paediatrics Dept. of the Central Hospital in Xi'an, China.
Authors: Ze Y und Haiyan W.
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血中酵素インジケータGPT
GOT
Institute Biometry and Study Analysis in Munich
Dr. Schottdorf
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ガンマGT
自律神経失調による脱毛?
女性 38歳
父親が癌のため入院、看護のため仕事を辞め心労がかさむ。自宅療養となり気分転換を心掛けるも食物
アレルギーと食欲不振、頭部の円形脱毛箇所が10か所以上発生。
小麦ダイエット(食事療法)をBICOMの小麦デトックス、自律神経改善プログラムを施術。
月2回程度の施術。3か月後には脱毛が目立たなくなる。
アレルギー症状も改善。
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皮膚炎と診断されていたが・・・
男性 18歳
麺類の食事がかさみ、汗をかくと全身にかゆみを伴う湿疹ができる。1週間以上続くこともあり、
睡眠不足が続く。
ハウスダスト、小麦、化学繊維アレルギーの反応あり。(医学的所見ではなく、バイオレゾナン
スとしての見解)
小麦ダイエット(食事療法)、電磁波と小麦と化学繊維アレルギー改善プログラムを施術。
3か月間で5回の施術で発症頻度が激減。
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