公開座談会「「ふなずし」の歴史が変わる チラシ(PDF:600KB)

公開座談会
月
日(土) 時 分 ~ 時 分
30
13
30
16
◆参加申し込み方法
参加費無料。先着40名。定員になり次第受付終了します。
参加者名・連絡先の住所と電話番号を、往復はがきかメールに
記載してお送りください。
︻はがき︼〒525 0-001 草津市下物町1091
滋賀県立琵琶湖博物館 橋本宛
︻メール︼ [email protected]
◆問い合わせ先
滋賀県立琵琶湖博物館 橋本
︻電 話︼077 5
( 68 4
) 811
︻ファックス︼077 5
( 68 4
) 850
︻メール︼ [email protected]
10
わる
【主催】滋賀県ミュージアム活性化推進委員会
「ふなずし」の歴史 が変
年
滋賀県の名産品であり、多くの県民の皆さんが関心を持っている「ふなずし」
の歴史について、昨年度「湖上フォーラム みんなで語る「ふなずし」の歴史」
を行いました。そこでは「滋賀県の現在のふなずし」は、
「すし」の最も古い形
態であるとはいえず、江戸時代以降に琵琶湖地域で独自に発達したもののひとつ
のあり方で、発酵を自在にコントロールすることによって、現在にいたるまで多
様な製法をたもっていることが明らかになり ま し た 。
今年度は、その報告書の刊行を記念して、専門家による公開座談会を開催し、
改めて広い視野から「「ふなずし」の歴史」の意義について考えてみます。
平成
1
【場所】滋賀県立琵琶湖博物館 セミナー室
28
公開座談会
「ふなずし」の 歴史 が 変 わる
プログラム
13:30 ∼ ご挨拶 篠 原 徹(琵琶湖博物館館長)
13:35 ∼ 趣旨説明 橋本道範(琵琶湖博物館専門学芸員)
第一部 「「ふなずし」の歴史」を読んで
13:45 ∼ 14:15 基調講演 「「ふなずし」の歴史」を読んで
石毛直道(国立民族学博物館名誉教授)
14:15 ∼ 14:30 講 演 堀越昌子(京都華頂大学教授)
14:30 ∼ 14:45 講 演 久保加織(滋賀大学教授)
(休憩)
第二部
座談会 みんなで語る
座談会終了後、滋賀県の子供たちが
漬けたナレズシの試食を行います
15:00 ∼ 16:10
< 参加チーム >
・アイキッズ ~エコアイディアキッズびわ湖~
・GO Kids ~下之郷遺跡キッズクラブ~
・石毛直道・堀越昌子・久保加織
・秋道智彌(総合地球環境学研究所名誉教授)
・日比野光敏(京都府立大学京都和食文化研究センター特任教授)
・櫻井信也(大谷大学非常勤講師)
・藤岡康弘(滋賀県水産試験場専門員)
・齊藤慶一(野洲市歴史民俗博物館学芸員)
コーディネイト:篠 原 徹・橋本道範
進 行:渡部圭一(琵琶湖博物館)
篠原徹
石毛直道
日比野光敏
橋本道範
堀越昌子
久保加織
秋道智彌
櫻井信也
藤岡康弘
齊藤慶一