沖縄スーパーフード協会 沖縄スーパーフード協会 商品認定申込のご案内 1.沖縄スーパーフード商品の認定について 沖縄スーパーフード協会では、沖縄の食にまつわる歴史や文化、技術等に関する情報とともに、一定の食経験 があり、健康維持に役立つことが期待できる成分を含むことがエビデンスで示された県産素材についての情報を 収集・整理し、発信していくことで、県産素材を活用した優れた商品が市場で適正に評価されるようになること、さ らには、こだわりを持った消費者の商品選択の手助けをすることを目指しています。 そこで、これらの県産素材が、主原料として使われている商品に対して、一定の基準を設け認定を行います。 商品が認定されることで、以下のような新たな展開が期待できます。 1) 沖縄スーパーフード協会認定商品として市場展開が可能となります。 2) 沖縄スーパーフードの認定ロゴを使用することができます(有料)。 3) 沖縄スーパーフード商品として、オリジナルラベルを作成することができます(有料)。 4) 認定商品を持つ会員企業の交流や協業が促進され、新しい展開が可能となります。 5) 本協会が発信する情報(インターネット、発行物等)のなかに、認定商品に関連する周辺情報や食提案の レシピ情報などが掲載することができます。 6) その他、本協会が実施する認定商品対象の取り組みに参加できます。 2.商品認定の申請資格について 1) 製造者又は販売者が本会の「正会員」資格を有するもの。 2) 下記の(1)~(5)全ての要件を満たす食品を対象とする。 (1) 沖縄県産の農水産物等を原料とするか、 または、 県外原料の場合は、沖縄独自の伝統的な製法により本質的な変化がなされていること。 (2) 沖縄県内で付加価値を持たせるための加工を施していること。 (3) 協会が定めた安全基準を満たしていること。 (4) 健康維持に役立つことが期待できる成分を含むことが客観的なエビデンスで示されていること。 (5) 食事としての摂取が提案できること。 3.申込書の記入と提出 申込書の各欄に必要事項をご記入の上、後記5の送付先 「沖縄スーパーフード協会事務局」宛に、お申込み 下さい。(持参又は郵送でお願いします。) 申込書の記入、提出に当っては、次の点にご留意下さい。 1) 担当者とは、認定実務上の窓口となっていただく方で、協会からの書類送付先や問合せ先となる方です。 2) 商品形状は生鮮、液体、粉末など、商品の有様を記入ください。 「パッケージ表示関連法規」は各法令に準じた表記をしていることを判断するため、各所轄機関にて指導を受 3) けていただいた場合にはご記入ください。 4) 提出部数は1部で、収入印紙は不要です。 5) 申込書には、当申請書類一式と、商品説明資料および商品を必ず添付して下さい。 (1) 沖縄スーパーフード商品認定申請書 (2) 商品規格書(相当する資料がある場合は代用可) (3) 使用原材料調査票(相当する資料がある場合は代用可) (4) 製造工程表(相当する資料がある場合は代用可) (5) 添付資料 A) 証明書 ・ 産地証明書 ・ パッケージに表記されている数値及び数字に関する根拠となるデータ ・ 営業許可証 又は 営業報告済 の写し (製造所が複数ある場合は、すべての製造所について必要) ・ 他に製造又は販売について、許可等を要する製品については、その許可等を受けている事を証 明する書類の写し ・ JAN企業(メーカー)コード登録通知書の写し B) 分析表 ・ 栄養表示に係る成分分析試験結果の写し (パッケージに表記されている成分を全て含むこと) ・ 一般生菌数、大腸菌群、ヒ素、重金属、残留農薬の外部機関による分析結果の写し ※ 残留農薬については原材料に使用されている農薬(JA等で指定されているもの)について、残留 数値を分析してください。近隣で別の作物を栽培されている場合や、以前は別の作物を栽培され ていた土地の場合は、その作物に使用されていると思しき農薬も検査することが望ましい 第1.0版 沖縄スーパーフード協会 (6) 商品および商品パンフレット (同一商品で容量違いの場合は、まとめて1商品とし、すべてのサイズの商品を添付する) (7) その他協会より提出を依頼された関連書類 4.納 入 方 法 申込書を受理し申込資格の適格を確認し次第、当方より請求書を添え審査費(\20,000+消費税)の納入依頼 書をお送り致しますので、請求書を受け取り次第、請求書記載の金額を、請求書記載の口座にお振り込み下さ い。振込が確認できましたら審査開始となります。 5.送付先(お問い合せ先) 沖縄スーパーフード協会事務局 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地 琉球大学産学官連携推進機構棟3F (株式会社沖縄TLO内) TEL 098-894-7651 FAX 098-895-1703 E-Mail [email protected] 第1.0版 様式2 沖縄スーパーフード協会 申請受付番号 商品登録番号 沖縄スーパーフード協会 商品認定申請書 ■申請者 申請日 平成 年 月 日 会員番号 企業区分 申請者 フリガナ (企業名) 氏名 フリガナ 所属役職 住所 □ 製造者 □ 販売者 社印 〒 - 担当者 電話番号 Fax番号 E-mail ■対象商品 申請区分 商品名 商品規格 □ 新規 (認定商品番号: ) フリガナ ※同一商品で規格が異なるものがある場合、全ての規格を記入・提出してください。 □ 発売済み(主な販売場所: □ 平成 年 月 日発売予定 企業名 フリガナ 発売状況 製造者 製造者 または 販売者 ※申請者と同 じであれば記 入不要 □ 更新 販売者 住所 〒 - 電話番号 企業名 フリガナ 住所 〒 - ) 電話番号 商品説明 法律 貴社確認済 指導を受けた場合に記入ください 確認年月 指導者名 指導を受けた貴社担当者 指導を受けた所轄機関 食品表示法 【原材料名、添加物、アレル ゲン、栄養成分表示、ナトリ ウムの表示、内容量、賞味期 限、製造者など】 パッケージ 表示関連 法規 医薬品医療機器法 (旧薬事法) 【効能効果の表示等していな いか】 景品表示法 【優良誤認、有利誤認】 他の認証 □ □ □ 申請商品は他の認証を受けているか □いる ( ) □いない 第1.0版 様式2 沖縄スーパーフード協会 以下の提出資料が揃っていることを確認し、協会に提出してください。 申請書類一式 □ 沖縄スーパーフード協会 商品認定申請書 □ 商品規格書(相当する資料がある場合は代用可) □ 使用原材料調査票(相当する資料がある場合は代用可) □ 製造工程表(相当する資料がある場合は代用可) 各種証明書 □ 産地証明書 □ パッケージに表記されている数値、数字に関する根拠となるデータ □ 営業許可証 又は 営業報告済 の写し(製造所が複数ある場合は、すべての製造所について必要) □ 他に製造又は販売について、許可等を要する製品については、その許可等を受けている事を証明する書類の写し □ JAN企業(メーカー)コード登録通知書の写し 各種分析表 □ 栄養表示に係る成分分析試験結果の写し(パッケージに表記されている成分を全て含むこと) □ 一般生菌数、大腸菌群、ヒ素、重金属、残留農薬の外部機関による分析結果の写し 商品および商品パンフレット □ 申請商品(同一商品で容量違いの場合は、まとめて1商品とし、すべてのサイズの商品を添付する) □ 商品パンフレットとなるちらし類、カタログ等 事務局記入欄 申請書受領 審査費請求 審査費入金 1 2 認定審査 3 4 5 審査結果 商品登録 日付 印 ■申送り事項 申請受付番号 商品登録番号 第1.0版 沖縄スーパーフード協会 商品規格書 社名: 住所: 申 請 者 商品写真 TEL: FAX: 担当: 規格書作成日 保 管 方 法 製品名 名称 開 封 前 開 封 後 原材料名 賞 味 期 限 内容量 お召し上がり方 開 封 前 JANコード 製 品 特 長 《配合》 原材料名 合計 《品質規格》 配合比(%) 1粒重量(mg) 確認項目 規格基準 試験方法 沖縄スーパーフード協会 使用原材料調査票 商品名: 原材料名 入手先 (メーカー名) 製品100g当たりの使用量 (単位:g) 原材料の配合率 (%) 原材料の産地 食品添加物の名称 使用目的 製品100g当たりの使用量 (単位:mg) 添加物の配合率 (%) 備考 【記入に関する注意事項】 ①使用原材料の記入は、配合率の高いものから順に記入すること。 ②「添加物の配合率」欄の数値は、製品全体に占める割合を記入すること。 ③使用原材料に特定の産地、特定のメーカーを用いている場合は、 その産地名、メーカー名を記入すること。 ④以下に掲げる食品(以下「特定食品」という。)を原材料とする加工食品を 原材料とする製品については、当該原材料に特定食品が含まれていることを 確認できるように記入すること。 記入例:でんぷん(小麦粉) 小麦、そば、卵、乳、落花生 あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、 豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、ごま、カシューナッツ ⑤上記④の特定食品に由来する添加物を含む製品については、 当該添加物に特定食品が含まれていることを確認できるように記入すること。 記入例:乳化剤(大豆由来)、調味料(アミノ酸・いか由来) 沖縄スーパーフード協会 製造工程表 商品名: 製造所名 所在住所 製造所名 所在住所 製造所名 所在住所 製造所名 所在住所 製造所名 所在住所 工程 機械名 概要 製造所名 製造工程の一部が県外で行われている場合の理由 【記入に関する注意事項】 ①基本的な製造過程を詳細に記入すること ②機械名には機械を用いている場合は、その「機械名」を記入し、手作業で行っている場合は「手作業」と記入すること。 例:液体を容器に詰める工程では「充てん(充填機)」もしくは「充てん(手作業)」と具体的に記入する ③製造所が複数にまたがる場合は、工程表の各段階で製造所名を記入すること。
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