郷土に偲いを…

源氏物語ġ 第 Ĺ 帖「花宴」ġ 柿本尚子作ġ
(フランス刺しゅう)ġ
平成28年
平成28年
2 月 6 日(土)~3 月 21 日(月・祝)
開館時間:午前9時~午後5時まで(入館は午後4時 分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし3月 日は開館)
観覧料無料
お問い合わせ:(阿波海南文化村海陽町立博物館)
海陽町出身のふたりの作家
が、
郷土への偲いをひとつに
して開催します!
松姿(日暮の虹の松原にて)ġ
勝浦ġ 勝作ġ
(水彩画)ġ
さあ海
陽 町 のタカラを探
しに
博 物 館 へ行 こう
旧唐津銀行ġ
弥 勒 菩 薩ġ
観 音 の 滝ġ
勝浦 勝プロフィール
柿本尚子プロフィール
1945 年生まれ。福岡市在住、海陽町大里出身。一級建築士。
1940 年生まれ。牟岐町在住、海陽町浅川出身。
海南高等学校(現海部高等学校)から東海大学工学部建築
独学でフランス刺しゅうを勉強。
学科へ進学。(株)梓設計や九州電力関連会社で勤務。絵画歴
2002年国際平和美術展において「インド2002―マハトマ・
は 62 歳から水彩画を始め 9 年。一昨年「絵で果たせる社会的
ガンジー平和賞」、2004 年フランス・パリ美の解放展において
役割」をテーマに九州造形短大で研究生をする。
「ルーブル(ルーブル美術館)創造の自由賞」等、数々の国際
今回の作品展では、(株)唐津ケーブルテレビジョンのカレン
ダー絵となった作品を中心に展示。イラスト画を描くことで、
地域活性化・地域おこしに貢献していきたいと考えている。
的な賞を受賞。ヴェネチア国際芸術協会認定作家。
現在、牟岐町で刺しゅう教室「沙羅の会」で多くの生徒さん
に刺しゅうを教えている。