【追手門学院プレスリリース No.32 別紙資料】追手門学院大学第１回笑学研究所公開講座「笑う門には福来る-笑いの効用-」登壇者プロフィールかつらこはるだんじ桂小春團治氏略歴 1958 年 2 月 15 日生まれ 1977 年 8 月 1 日昭和 57・58 年平成 9 年度大阪市出身三代目桂春團治に入門 ABC 漫才落語新人コンクール新人賞受賞文化庁芸術祭賞演芸部門新人賞受賞（桂小春として）平成 19 年度文化庁芸術祭賞大衆芸能部門優秀賞受賞イギリス「エジンバラフェスティバル」参加を期にフランス・ドイツ・ブルガリア・ベルギー・ノルウェー・フィンランド・韓国と独自の字幕方式で海外公演を開催。ニューヨークでは、ブロードウェー、国連本部、カーネギーホールで公演。今回の「丁寧ロボットＡＬ９０００」は２００７年に文化庁国語調査官から「正しい敬語の使い方をわかりやすく説明する落語を作って欲しい」との依頼を受け自身が創作した敬語落語。いのうえひろし井上宏略歴 1936 年生まれ。追手門学院大学笑学研究所所長、日本笑い学会理事・顧問、関西大学名誉教授［専門］笑い学、情報メディア論。日本笑い学会初代会長。元・大阪府立上方演芸資料館（ワッハ上方）館長しんどうまさひろ真銅正宏略歴 1962 年生まれ。追手門学院大学笑学研究所所員、図書館・情報メディア部長国際教養学部教授。［専門］日本近現代文学。大阪や関西を描く小説についても多くの論考がある。［著書］単著『ベストセラーのゆくえ』翰林書房 2000 『小説の方法』萌書房 2007 『食通小説の記号学』双文社出版 2007 『偶然の日本文学』勉誠出版 2014 など共著『小林天眠と関西文壇の形成』和泉書院 2003 『コレクション・モダニズム都市文化第 20 巻大阪のモダニズム』ゆまに書房 2006 『ふるさと文学さんぽ京都』大和書房 2012 など