“ 豆まき 海苔の日 恵方巻き”

“ 豆まき 海苔の日 恵方巻き ”
節分から「海苔の日」をはさんで1週間が“海苔の日ウイーク”
。
最近、
節分には豆まきとともに恵方をむいて‘太巻き(恵方巻き)のまるかぶり’がすっ
かり定着。
海苔の日は1966年に全国海苔貝類漁業協働組合連合会によって発案され、毎年2
月6日と定められました。おいしい海苔をもっとたくさん食べて貰いたいという願いが
込められています。
海苔は海からの贈り物。昔から珍重されてきた海苔は、栄養価が高く、ミネラルを豊
富に含み、しかも低カロリーという、健康感たっぷりの食品なのです。
そこで、今年の恵方は「南南東」
。皆さん、大きな期待を込め、恵方をむいてがぶっ
とまるかぶり!明るい未来を呼び込みましょう。
株式会社山本海苔店
海苔専門の老舗、江戸(東京)は日本橋室
町に店を構える、山本海苔店は、嘉永2年
(1846年)創業。
明治2年に日本初の味附海苔を創製し、宮
内省(現宮内庁)御用達を賜りました。以来
海苔の専門店として、伝統の味と誇りを守り
続けています。
山本海苔といえば海苔の名品、
『梅の花』
。
梅の花の時期と海苔の収穫が同じことを寿ほ
いで銘々された。極上海苔の逸品です。
また、長い間イメージキャラクターを変え
ないことでも知られています。なんとCMの
顔「山本陽子」さんは、最長イメージキャラ
クターとして、ギネスブックに認定されてい
ます。
日本橋室町の本店では、本店でしか手に入
らない海苔製品が整然と皆さまをお待ちして
います。
『梅の花』
極上銘々焼海苔・味附海苔詰合せ
株式会社山形屋海苔店
創業明和元年、江戸時代後期からの歴史を誇る
老舗、山形屋海苔店は、なんと250年以上にわ
たり、代々受けついできた、伝統と知識を今に活
かし、常に新しい商品づくりに取り組んでいます。
山形屋海苔店は、古くから伝わる伝統の技をそ
のまま残すのではなく、たえず創意工夫を積み重
ね、移り変わりゆく時代に合わせた海苔製品を開
発し、海苔本来の良さを多くの方にしっかりと伝
えてい蹴るよう、日々精進しています。
新らしいキャッチコピー“海とあなたの、まん
なかに”というフレーズには、海苔専門店ならで
はのこだわりと思いが感じられます。
そんなこだわりの逸品が極上海苔
『紫 薫』
です。
『紫 薫』
極上銘々焼海苔・味付海苔詰合せ
色・艶・香り、上質な海苔ならではの深い味わい。
本物の「海の恵み」存分にを味わってください。
株式会社山本山
上からよんでも、下からよんでも…なつかし
いフレーズが、最近よみがえりました。海苔と
お茶の山本山は、なんと江戸時代前期の元禄3
年(1690年)創業。忠臣蔵・赤穂浪士の吉
良低討ち入りの時には既に存在してたのですよ、
驚きですね。
初代山本嘉兵衛が日本橋に店を構えた時は
色々な物を手がけ、六代目山本嘉兵衛が「玉露」
を発明し、
茶舗として成功。
海苔を扱うようになっ
たのは戦後(第2次大戦)のことですが、今で
は東京の海苔三大老舗として日本橋に本店を構
えています。
山本山の高級海苔といえば『あさくさ』
。江戸
前海苔の代名詞ともいえる「あさくさ海苔」を名
称に持つ最高級海苔。有明産高級海苔の上質な
口どけと香り、色艶、奥深い味わいは伝統、積
み重ねた経験と技術に支えられてきました。
『あさくさ』
最高級焼海苔・味付海苔詰合せ