グループワークの内容と流れ、最終イメージ

公共施設の見直しについてのワークショップ第4回(12月19日)
グループワークの内容と流れ
最終目標 「地域に必要な図書館サービスや機能について考えてみましょう!」
★図書館には、本館や駅前の拠点館、身近な地域館があります。それぞれの役割と地域に必要な機能やサービスを考えてみてくださ
い。
★時間配分、到達時間はあくまで目安です。休憩を入れながら、時間内に終わるよう、適宜時間調整してください。
目指すところ
ワークの内容
①
自己紹介
お1人ずつ簡単に自己紹介をお願いしま
す。
②
役割決め
みなさんで話し合って、進行役、書記、発
表者を決めてください。
話合いのポイント
時間配分(あくまで) 到達時間(あくまで目安)
5分
14時5分
発表者は何人でもOK。
5分
14時10分
①思いついたことはとりあえず口に
出してみる。
②内容よりもたくさん出すことを目標
に。
③相反する内容でもOK。
20 分
14時30分
③
課題の発見
図書館について、どんな課題があるか考
えてみましょう。
④
課題の絞込み
メンバーから出された課題をもとに、
解決方法の検討にあたって、議論を
グループとしての課題を4つ以内に絞って
深められるよう課題を絞る。
ください。
10 分
14時40分
解決方法の検
討
それぞれの課題に対して、地域にどんな
機能・サービスがあれば解決できるか考
えてみましょう!
30 分
15時20分
⑥
地図作り
①駅前か地域ごとか。
②徒歩で行けるか範囲か、バスで行
解決方法として考えた機能・サービスはど
ける範囲か。
こにどれぐらい必要でしょうか?
③施設(ハコ)は必要か、必要でない
か。
30 分
15時40分
⑦
①行政をできる限り頼らない。
実現に向けた方 それぞれの機能・サービスはどういった方 ②民間で似たようなサービスはない
法
法をとれば実現できそうでしょうか?
か。
③地域住民でできることはないか。
20 分
16時00分
55 分
16時55分
グループ
での作業
⑤
⑧
全体
発表
①他の方の考えを否定しない。
②柔軟に、自由な発想で考える。
ここまでグループで到達できた内容を発表
他のグループへの質問もOK。
し、みんなで共有化しましょう!
公共施設の見直しについてのワークショップ第4回(12月19日)
グループワークの最終イメージ
イメージ
●グループ 「地域に必要な図書館サービスや機能」
子どもに読書の楽しさを知ってほしい・・・・
【場所】地域ごとに設置
【内容】
子どもへの読み聞かせや
児童書の紹介を行う。
【提供方法】
児童館や保育園、学校の
空き教室等を活用し、ボラ
ンティアで行う。
新聞や雑誌で情報を得たい・・・
・・・・・・
ワーク③課題
ワーク⑤解決方法
ワーク⑥地図作り
地域の情報を収集したい・・・
【場所】駅前に設置
【内容】
地域の歴史や情報、イベ
ントなどを調べられるサー
ビス
【提供方法】
駅前の●●に端末やチラシ
を設置し、様々な情報を得
られるようにする。
ワーク⑦実現に向けた方法
子どもの学習をサポートしてほしい・・・
・・・・・・・・・