http://nakano-numabukuro.gr.jp ( 日 本 民 族 大 辞 典 上 ・ 吉 川 広 文 ) っ た と さ れ る 。 の 三 猿 が 彫 刻 さ れ る こ と に な ざ る 、 聞 か ざ る 、 言 わ ざ る 」 の 共 通 に よ っ て 庚 申 塔 に 「 見 庚 申 塔 信 仰 で は 、 猿 と 申 の 音 庚 申 塔 の 三 猿 ( 野 方 三 丁 目 ) ぬまコミ 検索 平成 28 年(2016 年) ご ぞ ん じ で す か 56 1 月号 No.331 発行: 沼袋区民活動センター運営委員会 TEL: 03-3389-4572 FAX: 03-3389-4635 住所: 中野区沼袋2-40-18 Eメール: [email protected] 新しい年を迎え、沼袋・江古田四地区のお正月の風景をあつめてみました。最近は、お 正月行事も簡素化されています。年始は、先人の知恵で“初詣”“元旦にお屠蘇・お神酒” “餅の入った雑煮”“お節料理”“お年玉をあげる・もらう”“どんど焼き”“鏡開き”など など慣習に由来があります。区教育委員会の「ふるさと中野の民俗と行事(昭和52年発 行)」の中に、お雑煮について地域によっては「三が日の朝の雑煮は男がつくったそうだ。 普段苦労している主婦を休ませるための知恵なのか・・」なども紹介されていました。年 の初めに生活文化に思いをはせてみるのもいかがでしょうか。 平成7年に発刊された『沼袋を語る(沼袋地域センター著)』の中に沼袋の年末年始(昭 和57年記述)に“沼袋のお節料理には ゆず巻がある”と紹介されています。冬のゆずと 大根の一品です。下段に作り方をご紹介しました。ゆず巻大根は、全国で紹介されていま すが、沼袋は作り方が少し違うようです。また、お餅つきも末広で12月28日に行われ たとあります。 皆さまの周辺でお正月の風物がありましたら、運営委員会事務局にお知らせください。 沼 袋 区 民 活 動 セ ン タ ー 運 営 委 員 会 まん 域昨い今 た 本い” と今事年し年い り 年 読年業は はつ も もまんのを、ま、ご す どすで干行地 東支 う。「支い域。日援 ぞ 縁はま合 本と 」「し同 大ご よ で 申 ろ す(たの 震協 し 。さ。防 災力 く 地る 災 後を ) 訓 五い お 域」 願 の年 練 年た い 絆で 、 にだ 申 です ぬ なき し 支。 ま り、 上 え申 コ ミ 、感 げ あは ・ 一謝 サ ま い「 猿 ロ 日申 と す 」 ン もし な も 早上 。 るあ 、 ラ いげ 事り ジ 復ま 業、 オ 興す を“ 体 を。 推猿 操 祈 進” を 等 念 し“ の てえ 地 賀 春 沼 袋 氷 川 神 社 内 中野七福神 第11回 沼袋まちかどひなめぐり ※ゆず巻 大根のうす切りを 1 日乾かして、ゆずを小 さく切って巻いて、針で糸を通し暮れの内に 軒下でカラカラに乾かします。それを戻して 3 杯酢で食べます。 ※七福神 大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃ もんてん)、恵比寿(えびす)、寿老人(じ 期間:2/13(土)~3/3(木) ゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁 財天(べんざいてん) 、布袋尊(ほていそん)。 ※2/28(日)は実相院前と沼袋区民活 七福神参拝すると七つの災難が除かれ、七 動センター内でイベントを開催♡ つの幸せが授かるといわれています。 主催:沼袋まちかどひなめぐり実行委員会 ☎ 070-6456-4181 http://numabukuro-hina.blogspot.jp みんなでつくるひなめぐり 商店街をいろどる春の風物詩 ニュース配布場所:○区民活動センター窓口(沼袋・江古田・野方・新井) ○歴史民俗資料館 ○北部すこやか福祉センター ○沼袋駅構内 ○沼袋高齢者会館(つつじ会館) ○保育園(沼袋・沼袋西・なかよしの森) ○郵便局(沼袋・丸山) ○医療機関・介護施設 ○町会回覧板 ○その他(地域内各町会掲示板、区のお知らせ板に掲示)など ○ホームページ(URL は題字上)ではバックナンバーもご覧いただけます 中 野 区 歴 史 民 俗 資 料 館 ・ 宝 船
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