御朱印

︻巡礼こねた︼﹁大阪七福神めぐり﹂は、今宮戎神社︵えびす大神︶、大国主神社︵日出大国神︶、大乗坊︵毘沙門天︶、法案寺︵弁財天︶、長久寺︵福禄寿︶、三光神社︵寿老神︶、四天王寺布袋堂︵布袋尊︶。江戸時代、大阪町人たちの間で自然発生的に生まれた。
御 朱印 を い た だ き に 詣 り ま せ う
巡礼の楽しみに、御朱印集めがあります。御朱印は、元来は、納経の証し。心を込めて書写した経典をお寺に納める際、確かに受け取りましたとお寺が
証明するためのものです。ですから、誓願を立て、諸寺を巡礼する人々の間で、心の支えとして古来より大切にされてきました。御朱印は日本全国の多
くのお寺でいただくことができますが、今では、神社でも、参拝の証しとしていただくことができます。
手書きであるために、いつ参拝しても同じものがいただけるとはかぎりません。いただく時期が違えば、墨書される文字や押される朱印の内容が変わっ
てしまうこともあります。書き手が変われば、筆癖にも違いが出ます。また、墨絵が描かれていたり、独特の書の技法が使われている御朱印もあります。
限定版もあり、この御朱印をいただきたい!と思い参拝しても、その御朱印に出会えないことも多々あります。御朱印集めのおもしろさは、そんな「め
ぐりあわせ」にあるのかもしれません。つひまぶでは、ほんの一部ですが、北区にある寺社の御朱印を集めてみました。(順不同)
大阪天満宮
寳珠院
專念寺
善導寺
善導寺
天徳寺
栗東寺
瑞光寺
智源寺
成正寺
堀川戎神社
堀川戎神社 宝船(初詣限定・先着順)
太融寺
本傳寺
法界寺
冷雲院
蟠龍寺
綱敷天神社
綱敷天神御旅社
堂島薬師堂