（別添）平成２７年度滋賀県県立施設無料Wi-Fi整備・無料Wi-Fiサービス提供業務公募型プロポーザル評価基準評価項目目的の理解番号評　価　内　容配点 1 事業の目的を的確に捉えているか。 5点認証方法の容易性 2 無料Wi-Fi利用者にとって認証が容易に行えるか。（利用開始時にインターネット接続環境にない者でも認証可能か） 10点認証一元化の実現 3 本調達により設置するアクセスポイント間での認証一元化が実現されているか。認証一元化により、利用者の利便性は向上するか。 20点認証一元化の拡張性 4 認証一元化の仕組みについて、県および県以外の設置者の発注により受注者が別途整備するアクセスポイント等でも適用できるものになっているか。また、適用は容易に行えるか。 20点通信履歴の追跡 5 アクセスポイント等を利用した各端末の通信ログを保持し、必要な際は端末の特定や利用履歴の提供が行えるか。 20点多言語対応 6 Wi-Fiの接続、認証にあたり表示される画面は多言語（日本語、英語、中国語（簡体字・繁体字）、韓国語）に対応しており、利用者が簡易に自らの望む言語を利用できるよう、操作は容易であるか。 10点災害発生時の対応 7 大規模災害発生時には利用者が認証手続きを行わずにWi-Fiへの接続ができるか。 10点整備費用 8 経費見積は予定価格に対して安価なものになっているか。 5点サービス提供費用 9 経費見積は予定価格に対して安価なものになっているか。 5点利用時間・回数の制限 10 利用者１人にかかる１回当たりの利用時間制限や１日の接続回数の制限が幅広く設定変更可能か。 10点暗号化設定 11 利用者の端末とアクセスポイントの間の無線通信は暗号化されているか。また、その設定変更は容易に行えるか。 15点リダイレクト画面の柔軟性 12 アクセスポイント等で利用者が通信を行った場合のリダイレクト画面について、アクセスポイントごとに異なるURLを指定できるか。 5点 13 「青少年に有害なサイト（暴力・アダルト等）」、「子供たちに対する性的虐待や児童買春等の犯罪を助長するサイト（児童ポルノ）」、「セキュリティ上危険なサイト（ワンクリック詐欺・フィッシング等）」などに対する、コンテンツフィルタサービスの提供が可能か。また、コンテンツフィルタサービスの制御レベルは複数段階のレベルが設定できるか。 10点 14 仕様書に明示されていない重要な指摘や機能の提案等がある場合、システムの操作性、利便性、セキュリティ対策等を向上させる内容となっているか。 20点 15 「滋賀県ワーク・ライフ・バランス推進企業」の登録を受けているか。 2点 16 次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主として厚生労働大臣の認定を受けているか。 2点 17 高年齢者雇用確保措置について、労使協定の締結または就業規則の労働基準監督署への届出をしているか。 2点 18 障害者の雇用に関する状況の報告義務がある事業者であって法定雇用率が達成されている、または障害者の雇用に関する状況の報告義務がない事業者であって障害者を雇用しているか。 2点技術提案必須経費見積必須ではないが評価対象となる提案コンテンツフィルタ任意その他の提案社会政策推進面計 173点