審 査 基 準 表

審 査 基 準 表
1.評価・採点項目
評価項目
配点
評価の視点
コース別講座「エコ大運営実践講座」におけるワークショップ形式
講座に関して、受講生の今後の活動実践につながるような研究課
20点 (あ)
題を提案できているか。また、サポート体制について優れた提案
がなされているか。
提案内容
コース別講座「環境活動実践講座」に関して、環境教育・環境活動
を実践できる技術等を身に着け、積極的に活動に参加する人材を
30点 (い)
育成するために必要なプログラム、教材、実施スケジュール等に
ついて、具体的かつ優れた提案がなされているか。
専門コース(第5期)受講生に配布する情報誌の内容について、受
10点 (う) 講生同士が交流を深めるための要素や、今後の活動実践に役立
つような提案がなされているか。
経験・体制
10点 (え)
本業務の主たる担当者の業務経歴
本業務を行うための業務遂行体制・スタッフ
業務遂行スケ
ジュール
5点 (お)
本業務を行うためのスケジュールについて、能率的に進められる
ことが期待でき、かつ、現実的であるか。
過去の実績
5点 (か)
本業務と関連のある本市又は他市の業務についての実績と内
容、実施時期
見積額
合計
20点 (き)
提案内容に対する見積額の妥当性(提案内容に対して見積額が
適正かつ経費削減に努めているかどうか)。
100点
2.審査方法
○各審査員は、(あ)~(き)の各項目毎に下記による評価を行い、その合計点を出す。
5点から1点の5段階では3を標準とする。
(あ)は5点から1点の5段階で絶対評価(×4倍)
(い)は5点から1点の5段階で絶対評価(×6倍)
(う)(え)は5点から1点の5段階で絶対評価(×2倍)
(お)(か)は5点から1点の5段階で絶対評価(×1倍)
(き)は以下の方法で計算する。
最も安い見積額
×20 (小数点以下切り捨て)
当該提案者の見積額
○各審査員の合計を単純集計し、最も高い点を得た業者を選定する。
ただし、審査員の平均点が60点未満の場合は、選定対象外とする。
なお、総合点が同点の場合は、委員全員の択一投票によって決定する。