裏 - 医療法人社団 千木福久会

地域の医療
~「他医療機関との連携」~
こうしかい
“訪問歯科診療・健診”金沢皓歯会歯科クリニック
当施設では今年度の目標「連携の充実を
入所者様のご希望により歯科医師と歯科衛生士が訪問診療を行います。
図る」の方針のもと、様々な活動にチャレン
また、ご家族の同意を得て無料の健診を行い、施設の言語聴覚士や看護
ジしています。そのなかで“地域の医療・
介護”にスポットを当てて紹介します。
職員等への助言により、適切な口腔ケアの提供に御協力頂いております。
“入所者様への認知症専門医療”松原病院
専門医が月1回施設を訪問します。入所者様の診察や職員への専門的な
アドバイスにより、認知症ケアの向上に御協力頂いております。
“利用者会での家族介護教室”浅ノ川総合病院
地域の中核医療機関に講師派遣を依頼して、ご家族を対象とした
介護教室の開催に御協力頂いております。
自家製の正月料理
懐かしいな~おふくろの味
みんなでこたつを囲んで
“生まれも育ちも金沢やったから雑煮は醤油やった。
“昔は畑で作った野菜でおせち料理を作ったり、カブでかぶ
煮干しは入ってなかったな。出汁はなんやったんやろ~??
ら寿司を作ったり、ふきで煮物をしたりしていたね。
とにかく美味しくてお餅を沢山食べたのを覚えているよ”
大変だったけど、おかげで毎年良い正月が迎えられたよ。
と、懐かしそうに語って下さいました。
こたつに入りながら、お雑煮を食べたりもしたね。
今でも思い出す「正月のおふくろの味」だそうです。
それがお正月の思い出やね~。
”
勤続 30 年
~年賀状への想い
楽しかった 書き初め練習
作品は 金賞!
お正月といえば年賀状です。
小学生の時は元日に学校へ行きみんなで
私は郵便局内で届いた手紙やハガキの区分けを30年以上行って
新年のあいさつをしていました。
きました。その頃は、局員が手作業で区分棚に分けていました。
その後、書き初めの紙をもらって帰り、
当時は金沢市内だけでも60程に区分けしていたと思います。
さっそく家で兄弟と書き初めをしたことが
そして毎年年賀状の時期になると、夜中まで仕事をしました。途
楽しかったです。
中からは、ハガキを区分してくれる機械が入り、随分便利になり
私は大阪で 3 年間、建具の修業をしていました。
親方は厳しく教えてくれましたが、おおかた見て覚えました。
今の若者は怒るとすぐに「仕事を辞めます! 」と言うが、
登校日には学校に張り出され、金賞・銀賞が選ばれるんです。 ました。それでも機械では読み取れないハガキがあると、人の手
もう少し頑張ってほしいと思います。
そこで毎年金賞を戴いたのが自慢で、一番の思い出です!! で分けていました。郵便局で長く勤めたことで、表彰を受けたこ
ともあります。毎年お正月になると、その頃を懐かしく思います。
医療法人社団 千木福久会
千木福久会
検索
食べる楽しみ・食べる力を大切に、
2階
(入所・ショートステイ・デイケア)
口の中を清潔に保ち健康で過ごせ
るように努めています。特に、
〒920⁻3122
【併設事業所】
昼食後の口腔ケアでは、専任の
金沢市福久町ワ 1⁻1
福久クリニック
職員を配置し重点的に
TEL:(076)⁻257⁻7333
福久訪問介護事業所
ケアを行っています。
FAX:(076)⁻257⁻7727
福久居宅介護支援事業所