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茅ヶ崎市国民健康保険データヘルス計画(素案)について
全員協議会資料 その1
平成28年 1月22日
データヘルス計画とは
健診データ、レセプト情報を活用したPDCAサイクルに沿った保健事業の実施計画
被保険者の健康保持増進、健康寿命の延伸を図り、医療費の適正化を図るもの
県内では、今年度11保険者が策定中。全国では平成27年4月現在1,071の保険者(61.5%)が作成済または作成中
データ分析結果から見る本市の現状
図表2 疾病分類別医療費分析 (計画素案68~69頁)
特定健康診査受診率は県内19市中3位で、全国平均よりも高い。
(図表1)
医療費分析の結果、同規模市や国県の平均値と比較して目立っ
て悪いデータはない。
疾病別の分類を分析したところ、循環器系の疾患(高血圧性疾
患、心筋梗塞、脳梗塞など)が上位。(図表2)
また、入院では新生物(がん)、入院外では内分泌疾患(糖尿
病、脂質異常症)が上位。(図表2)
5万点以上の高額レセプトでは、腎不全や脳内出血等の生活習
慣病が悪化して発症した疾患が上位(図表2)
医療費総計が高い疾病
1位
循環器系の疾患(脳血管疾患など)
2位
新生物(がんなど)
3位
内分泌,栄養及び代謝疾患(糖尿病など)
入院における医療費総計が高い疾病(大分類)
入院
医療費
割合
36.3
35.8
35.0
30.0
30.9
31.4
25.0
24.4
25.0
32.0
23.8
34.6
32.7
24.0
34.7
33.7
24.6
市
35.4
36.5
34.3
2位
循環器系の疾患(脳血管疾患など)
3位
精神及び行動の障害(統合失調症など)
入院外
医療費
割合
1位
内分泌,栄養及び代謝疾患(糖尿病など)
2位
循環器系の疾患(脳血管疾患など)
3位
腎尿路生殖器系の疾患(腎不全など)
39.4%
高額レセプトの要因となる疾病
一人当たりの医療費が高額な疾病(中分類)
25.2
県
新生物(がんなど)
入院外における医療費総計が高い疾病(大分類)
図表1 特定健康診査受診率の推移 (計画素案21頁)
(%)
40.0
36.7
1位
52.9%
国
1位
腎不全
2位
脳内出血
3位
その他の神経系の疾患(パーキンソン症候群など)
20.0
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
1
データ分析結果から見る本市の課題(計画素案71・72頁)
他市と比較して現在のところ深刻ではないが、生活習慣病に起因する医療費が高額となっている。
→若年層や未受診の多い地域に特化した特定健康診査や特定保健指導の勧奨が必要。あわせて、対象者に応じた情報提供や生
活習慣改善への意識向上を促すことが必要。
高額レセプトの要因が生活習慣病の重症化にある。
→早期に治療して重症化を予防しコントロールする本人の意識の向上と、適正な受診の勧奨が必要。
実施事業の概要①(計画素案73頁~)
アウトカム(成果指標)
事業名
新
規
事業の概要
指標
26年度
実績
29年度
目標
健康アドバイスシート
送付事業
経年的に健診結果を確認することができる
健康アドバイスシートを作成し、対象者へ
送付。
特定健康診査3か年
の継続受診率
75.4%
80.0%
生活習慣病重症化予防
事業
健診異常値放置者に対して、通知や電話に
よる医療機関への受診勧奨を実施。
健診異常値放置者の
割合
3.7%
3.0%
特定健康診査未受診者
対策事業
特定健診の対象者に対してはがきや電話に
よる受診勧奨を実施。
特定健康診査受診率
36.5%
41.0%
40歳~59歳の受
診対象者の受診率
20.7%
23.0%
新規受診対象者の受
診率
36.3%
41.0%
特定保健指導利用率
12.1%
20.0%
継
続
特定保健指導利用勧奨
事業
特定保健指導の対象者に対して通知による
利用勧奨を実施。
2
実施事業の概要②(計画素案73頁~)
アウトカム(成果指標)
事業名
生活習慣病予防普及啓
発事業
継
続 ジェネリック医薬品促
進事業
重複頻回受診者対策事
業
事業の概要
指標
26年度
実績
29年度
目標
生活習慣病、喫煙、飲酒、ロコモティブシ
ンドロームや健診データ・レセプト情報を
分析した結果を記載したリーフレットを配
布。
健診問診表において
「生活習慣病を改善
するつもりはない」
と回答する人の割合
28.5%
27.0%
ジェネリック医薬品に関する情報提供(通
知、お願いシール送付、広報)を実施。
ジェネリック医薬品
数量シェア
52.6%
59.0%
向精神薬重複処方者の病状の確認、適正な
受診の勧奨
重複投薬者(向精神薬)の受診行動の適正化を図
ります。
計画の進行管理等
第2期茅ヶ崎市国民健康保険特定健康診査等実施計画及び第6期茅ヶ崎市高齢者福祉計画・介護保険計画の計画期間が平成2
9年度までとなっていることに鑑み、本計画の計画期間を平成28年度から平成29年度までとし、その後は法定計画である
第3期特定健康診査等実施計画と一体的に5年間の計画期間で策定を予定。
国民健康保険運営協議会に進捗状況を報告するほか、医師会や歯科医師会、薬剤師会等の関係機関と連携するとともに、神奈
川県国民健康保険団体連合会の保健事業支援・評価委員会の助言等を有効に活用し、効果的・効率的に事業を実施。
3
全 員 協 議 会 資 料
平成28年 1月22日
茅ヶ崎市国民健康保険
データヘルス計画(素案)
平成28年1月
茅ヶ崎市
-目次第1章 計画策定の趣旨と背景
1.計画策定の趣旨
4
2.計画策定の背景
4
(1) 国の取り組み
4
(2) 茅ヶ崎市の取り組み
5
3.計画の基本理念
5
4.計画期間
6
5.事業実施にあたっての基本的な考え方
6
6.関連計画との位置づけ
7
第2章 茅ヶ崎市の国民健康保険
1.茅ヶ崎市の概況
8
(1) 位置・地勢・気象
8
(2) 人口構成
9
(3) 死亡要因
11
2.国民健康保険の状況
14
(1) 国民健康保険加入者の状況
14
(2) 国民健康保険医療費の状況
17
(3) 特定健康診査の状況
21
(4) 特定保健指導の状況
36
(5) 保健事業の実施状況
40
第3章 現状分析と課題
1.医療費状況の把握
45
(1) 基礎統計
45
(2) 高額レセプトの件数及び要因
46
(3) 疾病別医療費
50
(4) 医療機関受診状況の把握
64
(5) ジェネリック医薬品の普及状況
65
(6) 医療機関への受診勧奨対象者
66
(7) 生活習慣病患者の健康診査受診状況別罹患状況と医療費
67
2.分析結果と課題及び対策の設定
68
(1) 分析結果
68
(2) 課題及び対策の設定
71
-目次第4章 実施事業
1.実施事業の目的と概要
73
2.事業実施内容
74
(1) 健康アドバイスシート送付事業
74
(2) 生活習慣病重症化予防事業
74
(3) 特定健康診査未受診者対策事業
75
(4) 特定保健指導利用勧奨事業
76
(5) 生活習慣病予防普及啓発事業
76
(6) ジェネリック医薬品促進事業
77
(7) 重複頻回受診者対策事業
77
3.事業実施スケジュール
78
4.データヘルス計画の見直し
79
第5章 その他
1.データヘルス計画の公表・周知に関する事項
80
2.事業実施上の留意事項
80
3.個人情報の保護
80
参考資料
1.用語解説・用語定義
81
第1章 計画策定の趣旨と背景
1.計画策定の趣旨
生活習慣病は、自覚症状がなく進行し、ある日突然重篤化するため、死亡や要介護状
態となる等の主な原因の一つとなっています。健康で長生きすることは万人の願いであり、
健康に関する情報や知識への関心は高い一方で、健診受診率等の現状は十分なものと
はいえません。生活習慣病の予防を進めるためには、健康づくりの機運の高まりや、保健
事業への積極的な関与が重要です。
このことを踏まえ、茅ヶ崎市では、平成20年度から茅ヶ崎市国民健康保険特定健康診
査等実施計画に基づき、40歳以上の被保険者を対象に特定健康診査を実施するととも
に、特定健康診査の結果により健康の保持に努める必要がある方に対して特定保健指
導を実施し、一定の健診データを蓄積しています。
近年、診療報酬明細書(レセプト)等の電子化の進展や国保データベースシステムの整
備が推進されるなど、健康や医療に関する情報を活用して被保険者の健康課題の分析、
保健事業の評価等を行うための基盤整備が進み、データを活用して被保険者の特性や
課題の分析を行うことが可能となってきました。
こうした健診データやレセプト情報を活用し、茅ヶ崎市国民健康保険に加入する被保険
者の特性を踏まえた効果的かつ効率的な保健事業の展開を進めることによって、生活習
慣病を予防し、被保険者の健康保持・増進、健康寿命の延伸を図り、ひいては医療費の
適正化を目指すため、「茅ヶ崎市国民健康保険データヘルス計画」を策定するものです。
2.計画策定の背景
(1) 国の取り組み
急速な少子高齢化や経済の低成長時代を迎える中で、誰もが安心して医療を受けら
れる医療制度を維持し、将来にわたり持続可能なものとするためには、国民の生活の
質の維持及び向上を確保しつつ、医療費の伸びが過度に増大しないようにしていく必
要があることから、国では、平成18年度の医療制度改革において、医療費適正化計画
に関する制度が創設されました。この制度では、住民の健康の保持・増進及び医療の
効率的な提供の推進に関する政策目標を定め、目標の実現のための施策を展開し、
その結果、目標の達成を通じて将来的な医療費の伸びの適正化を図っていくことが求
められています。この中で国・県は市町村と連携し、健康増進、医療・介護の連携等に
より医療費適正化に努めるものと定められています。
4
平成20年4月に従来の老人保健法が「高齢者の医療の確保に関する法律」に改正され、
医療保険者に、糖尿病等の生活習慣病に着目した健診及び保健指導の実施が義務づ
けられるとともに、国の政策目標として平成27年度には平成20年度と比較してメタボリッ
クシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者を25%減少させるという目標が掲げられまし
た。
平成25年6月に閣議決定された「日本再興戦略」や「健康・医療戦略」(関係大臣申合
せ)、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」を踏まえ、平成26年3月31日に
「国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針」の改正が行われ、国民健
康保険におけるデータヘルス(保健事業実施)計画の推進を目指すこととされました。こ
の改正により国民健康保険の保険者は効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るため
に、健診データやレセプト情報を活用してPDCAサイクルに沿った保健事業の実施計画
を策定し、実施及び評価を行うことが必要とされました。
(2) 茅ヶ崎市の取り組み
茅ヶ崎市においては、国が定める特定健康診査等基本指針に基づき、茅ヶ崎市国民
健康保険特定健康診査等実施計画(第1期計画)を平成20年4月に、第2期計画を24
年度に策定しました。この計画は、特定健康診査及び特定保健指導をより効果的に行う
ために、その実施と成果に係る具体的な目標や実施方法に関する基本的な事項につい
て定めたものであり、平成20年度からこの計画に基づき取り組みを進めてきました。
3.計画の基本理念
計画策定の趣旨に鑑み、次の3点を計画の基本理念とします。
【基本理念1】 健康づくりの推進
被保険者の皆様が自らの健康に関心を持ち、生活習慣病予防に取り組むことができ
るよう支援します。
【基本理念2】 健康寿命の延伸
被保険者の皆様が元気に自立した生活を送る事ができるよう、健康寿命※の延伸に
取り組みます。
※健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
【基本理念3】 医療費の適正化
被保険者の皆様が適切に受診し、重症化予防に取り組む事ができるよう正確な情報
提供を行い、医療費の適正化を目指します。
5
4.計画期間
第2期茅ヶ崎市国民健康保険特定健康診査等実施計画及び第6期茅ヶ崎市高齢者
福祉計画・介護保険計画の計画期間が平成29年度までとなっています。将来的にこれ
らの計画との密接な連携を図るため、本計画の計画期間については、平成28年度から
平成29年度までの2年間とします。
5.事業実施にあたっての基本的な考え方
(1) PDCAサイクルに基づいた保健事業の実施
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)に基づき継続的に保健事業を
実施します。
(2) 地区特性に応じた保健事業の実施
地区の特性(被保険者属性や医療資源等)に応じて保健事業を実施します。
Plan(計画)
◎茅ヶ崎市及び茅ヶ崎市国民健康保険の現状
・茅ヶ崎市の現状
・茅ヶ崎市国民健康保険の現状
医療・介護の状況
◎健診データ・レセプト情報の分析及び分析結果に基づく健康
課題
・医療の分析
受診、未受診者、重症化予防対象者の状況
・健診の分析
・健康課題のまとめ
◎健康課題等に基づく目標等の設定
・これまでの取り組みについて 特定健診・保健指導・その他
事業
・目標について アウトプット(活動指標)、アウトカム(成
Do(実施)
◎保健事業の実施
Check(評価)
Act(改善)
◎評価方法の設定
◎計画の見直し
6
6.関連計画との位置づけ
0歳
40 歳
市 民
75 歳
後期高齢者医療
被保険者
茅ヶ崎市
茅ヶ崎市
特定健康診査等
国民健康保険
実施計画
被保険者
神奈川県後期高齢者
データヘルス計画
医療広域連合
保健事業実施計画
(データヘルス計画)
他の医療保険被保険者
(協会けんぽ、健保組合、共済など)
それぞれの医療保険者でデータヘルス計画を策定
茅ヶ崎市高齢者福祉計画・
統計データ
介護保険事業計画
茅 ヶ 崎 市 健 康 増 進 計 画
茅
ヶ
崎
市
総
合
計
画
関係する計画担当課において、健診データや分析結果を活用し事業が推進
できるよう連携を推進いたします。
7
第2章 茅ヶ崎市の国民健康保険
1.茅ヶ崎市の概況
(1) 位置・地勢・気象
本市は、神奈川県の中南部、東経139度24分、北緯35度19分に位置し、東京から西
に50キロメートルあまり、東は藤沢市、西は相模川をはさんで平塚市、南は海岸線約6キ
ロメートルに及ぶ相模湾そして北は寒川町と接しています。面積は35.76平方キロメート
ル、東西6.94キロメートル、南北7.60キロメートルで、周囲は30.46キロメートルに及んで
います。気候も四季を通じて温暖という環境から、明治から昭和初期にかけては湘南の
別荘地、保養地といわれてきました。こうした自然に恵まれた住みよい条件のなかで、
昭和22年10月、神奈川県下で8番目の市として市制を施行し、昭和30年4月には旧
小出村との分村合併により現在の市域となりました。その後、東京、横浜への交通の利
便性や恵まれた自然環境を背景に急激な都市化が進み、平成元年12月に県下で7番
目の20万都市に発展しました。
平成26年10月にはハワイ州ホノルル市・郡と姉妹都市となるなど、国際交流を深めな
がら「ひとが輝き、まちが輝く湘南・茅ヶ崎」を市民のみなさまとともに目指しています。
(参考資料:茅ヶ崎市HP)
【面 積】 35.76k㎡
【位 置】 <東経> 139°24′29″ <北緯> 35°19′50″
【距 離】 <東西> 6.94㎞ <南北> 7.60㎞
【人 口】 238,213人 <男> 116,186人 <女> 122,027人
【世帯数】 98,096世帯
(平成27年3月31日現在)
8
(2) 人口構成
ア. 市全体の人口構成
総人口は、平成26年度末に238,213人※となっています。ここ数年の茅ヶ崎市の
人口はほぼ横ばい、高齢化率は徐々に上昇しています。今後も、高齢者人口、特に7
5歳以上の後期高齢者人口の増加がますます進行していくことが予測されます。
茅ヶ崎市の人口は、平成32(2020)年に約23.9万人に達し、これをピークに減少に
転ずると見込まれています。年少人口(0~14歳)、生産年齢人口(15~64歳)は減
少を続けており、高齢者人口は平成17(2005)年の約4.2万人から平成32(2020)年
には約6.3万人となり、約4人に1人が高齢者になるといわれています。
(参考資料:茅ヶ崎市「総合計画基本構想の改定について」)
※ 国勢調査を基に集計した数値のため、下図の26年度末数値と整合しない。
年齢3区分人口、高齢化率の推移
(人)
(%)
300,000
250,000
200,000
30.0
234,364
47,778
235,643
49,245
236,537
237,074
238,832
239,697
240,663
50,185
51,818
54,399
56,555
58,697
23.6
150,000
28.0
26.0
24.4
24.0
22.8
21.9
20.9
21.2
153,526
32,961
153,365
153,112
151,942
151,180
149,885
148,803
33,033
33,240
33,314
33,253
33,257
33,163
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
100,000
20.4
50,000
0
0~14歳
22.0
15~64歳
65歳以上
20.0
18.0
高齢化率
資料:総務部行政総務課 年齢別・男女別・町丁字別人口統計(各年度末年現在)(住民基本台帳)
9
イ. 地区別人口
地区別人口は、鶴嶺東が最も多く、33,116人となっており、次いで、海岸、湘北、松
林となっています。
地区別人口、高齢化率
(人)
33,116
35,000
40.0%
34.9%
35.0%
30,000
25,000
26,688
24,320
25,966 26,403
30.0%
28.8%
20,361
20,000
23.9%
24.5%
22.9%
15,000
30.0%
23,045
26.1%
23.8%
16,325
21.7%
20.8%
10,277 9,594
10,000
25.0%
19.4%
24.1%
20.0%
13,124
15.0%
11,444
10.0%
5,000
5.0%
0
0.0%
茅ヶ崎
松浪
浜須賀
小出
0~14歳
南湖
海岸
鶴嶺東 鶴嶺西
15~64歳
65歳以上
湘南
松林
湘北
小和田
高齢化率
資料:総務部行政総務課 年齢別・男女別・町丁字別人口統計(各年度末年現在)(住民基本台帳)
ウ. 平均寿命・健康寿命
茅ヶ崎市の平均寿命は、平成22年度、男性81.2歳、女性は86.7歳です。神奈川
県の男性80.36歳、女性 86.74歳よりも高くなっています。また、「介護が必要といっ
た健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である健康寿命
は、神奈川県で男性70.9歳、女性は74.36歳です。
10
(3) 死亡要因
※
ア. 主要死因別標準化死亡比(SMR )
全国平均(100.0)に比べ男女ともに老衰の死亡比が著しく高くなっています。生活
習慣病関連では、肝及び肝内胆管がん・急性心筋梗塞が低く、女性の脳内出血は高
くなっています。
主要死因別標準化死亡比
【男
性】
150
全国
神奈川県
大腸がん
茅ヶ崎市
肝及び肝内胆管が
ん
50
気管、気管支及び
肺がん
胃がん
250
自殺
200
不慮の事故
94.5 89.4
67.4
100
82.3
60
老衰
210.2
88.8
0
65.5
70.4
腎不全
急性心筋梗塞
98.4
肝疾患
76.4
136.4
90.9 96.5
肺炎
心不全
脳内出血
脳梗塞
【女
自殺
性】
胃がん
200
大腸がん
150
不慮の事故
79.7
90.5
老衰
172.1
肝及び肝内胆
管がん
89.7 94.3
100
71.1
50
全国
神奈川県
茅ヶ崎市
気管、気管支
及び肺がん
97.9
0
61
62.5
腎不全
急性心筋梗塞
77.6
94.4
78.5
肝疾患
90.1
心不全
135.2
肺炎
脳内出血
脳梗塞
参考資料:人口動態保健所・市町村別統計(平成20年~24年)を元に作成
※
SMR(標準化死亡比):死亡率は通常、年齢によっておおきな違いがあることから、異なった年齢構
成や地域別の死亡率を、そのまま比較することはできません。このため、基準死亡率(人口10万対の
死亡数)を対象地域に当てはめた場合に、計算により推測される死亡数と実際に観察された死亡数
とを比較するもので、国の平均を100としています。
11
イ. 死因別死亡割合
死因別死亡割合では、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、腎不全などの
生活習慣病の占める割合が約6割となっており、県平均と同じ傾向にあります。
死因別死亡割合
【国】
悪性新生
物
28.8%
その他
29.2%
老衰
5.5%
肺炎
9.7%
腎不全
2.0%
心疾患(高
血圧性を除
く)
脳血管
15.5%
疾患
9.3%
【県】
その他
27.0%
悪性新生物
31.0%
老衰
6.2%
心疾患(高
血圧性を除
く)
15.0%
肺炎
8.7%
腎不全
1.6% 肝疾患
1.5%
脳血管疾患
9.0%
12
【茅ヶ崎市】
悪性新生物
29.0%
その他
28.0%
老衰
7.8%
心疾患(高血
圧性を除く)
15.0%
肺炎
7.0%
腎不全
1.7%
脳血管疾患
8.9%
肝疾患
2.0%
参考資料:神奈川県衛生統計年報(平成25年)を元に作成
13
2.国民健康保険の状況
(1) 国民健康保険加入者の状況
ア. 国民健康保険加入者の推移
平成26年の加入者数は62,003人、世帯数は36,506世帯で、加入率はそれぞれ
26.03%、37.21%となっています。平成20年からのデータでみると、国民健康保険の
加入率が年々低下してきていることがわかります。
国民健康保険加入者数の推移
(人)
28.3
300,000
28.3
28.1
28.0
(%)
27.7
27.0
30.0
26.0
250,000
25.0
200,000
20.0
150,000
167,132
168,180
169,341
169,897
170,862
173,186
176,210
100,000
50,000
15.0
10.0
5.0
66,108
66,232
66,078
66,006
65,558
64,083
62,003
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
0
0.0
国保加入者
国保加入者以外
加入率
資料:ちがさきの国保(平成27年度版)
イ. 年代別国民健康保険加入者
国民健康保険加入率は、20~59歳までは20%程度となっていますが、60歳以上
の加入者数は31,248人となっており市全体の60歳以上75歳未満人口の46,644人の
67.0%を占めています。
14
年代別加入者数と加入率(平成26年度)
25,000
(人)
国保加入者数
国保加入者以外
(%)
83.3 90.0
国保加入率
80.0
71.2
20,000
16,984
15,413
14,279
15,000
5,000
0
7,988
12,410
11,430
10,000
70.0
60.0
4,911
2,497
10,046 45.4
9,451 9,796 9,375 8,718 8,927
9,045
19.7 19.8 20.8
16.9 19.0 18.8 18.8 19.5
15.7
15.1
13.1
24.4
3,450 4,161 3,808 3,263 3,234
1,367 1,675 1,829 1,907 2,046 2,072 2,639
40.0
12,436 30.0
12,159
6,653
資料:国保データベースシステム
住民基本台帳(平成27年3月末現在)
ウ. 年代別加入者の構成比
国民健康保険加入者は60歳以上75歳未満が5割を占めています。
年代別加入者の構成比
0~29歳
17%
70~74歳
20%
30~39歳
10%
40~49歳
13%
60~69歳
30%
50~59歳
10%
資料:国保データベースシステム
住民基本台帳(平成27年3月末現在)
15
50.0
20.0
10.0
0.0
エ. 地区別加入者
地区別では、加入者数は鶴嶺東、湘北、松林が多く、加入率は湘南、小出、湘北が
高くなっています。加入率が30%を超えているのは、湘南、小出、湘北、南湖で、最も
高い湘南は38.4%となっています。
地区別加入者(平成26年度)
35,000
国保加入者数
(人)
国保加入者以外
国保加入率
(%) 45.0
38.4
30,000
25,000
32.3
25.0
26.0
20,000
15,000
0
25.0
20,014
18,240 17,053
10,000
5,000
26.5
25.2
22.5
27.6
35.0
30.0
24.3 23.1
22.4
19,080 19,128
25,077
6,956 7,180
3,680 3,321 2,414
茅ヶ崎 松浪 浜須賀 小出
南湖
15.0
10,182 10.0
7,048
6,886 7,275
6,674 8,039 4,709
4,396
2,942
海岸 鶴嶺東 鶴嶺西 湘南
松林
湘北 小和田
資料:国保データベースシステム
住民基本台帳(平成26年度末現在)
16
25.0
20.0
15,652
12,645
6,080 5,992
40.0
5.0
0.0
(2) 国民健康保険医療費の状況
ア. 加入者1人当たり医療費(入院・入院外)
年代別では、15~19歳代以降年齢が高くなるとともに高くなり、70~74歳代では、
年間471,756円となっています。
1ヶ月当たりの医療費では、茅ヶ崎市(15,193円)は、全国(19,499円)、神奈川県
(16,787円)に比べ低くなっています。
年代別加入者1人あたり年間医療費【入院・入院外】(平成26年度)
(万円)
47.2
50
一人当たりの医療費
45
40
31.0
35
30
24.9
25
20
15
10
18.0
14.9
9.9
7.1
7.9
4.8
5
21.2
13.0
10.6
5.5
34.4
11.9
0
資料:国保データベースシステム(平成26年度)
※歯科、調剤、食事療養費、訪問看護療養費は除く
加入者1人あたり1ヶ月医療費(入院・入院外)の比較
1ヶ月あたり医療費(円)
全 国(市町村国保)
19,499
神奈川県(市町村国保)
16,787
茅ヶ崎市
15,193
資料:平成27年5月診療分 国民健康保険・後期高齢者医療 医療費速報
神奈川県国保連合会生活習慣病疾病統計(平成27年6月診査分)
17
イ. 医療費(入院・入院外)の推移
医療費は、入院と入院外ともに平成24年度まで増加し、その後ゆるやかに減少
し、平成26年度には約128億円となっています。
医療費(入院・入院外)の推移
(億円)
入院
160
140
120
116.51
126.07
128.17
130.93
130.21
128.03
66.17
67.08
68.11
67.97
67.32
118.39
100
80
入院外
62.94
63.27
53.57
55.12
59.90
61.08
62.82
62.24
60.71
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
60
40
20
0
資料:ちがさきの国保(平成27年度版)
※歯科、調剤、食事療養費、訪問看護療養費は除く
ウ. 件数(入院・入院外)の状況
件数(入院・入院外)は、平成20年度をピークに減少傾向となっています。
1件あたりの医療費は、入院外はほぼ横ばいですが、入院は増加期向となってい
ます。
また、平成26年度における入院・入院外の件数及び医療費の構成割合をみると、
入院の件数は、全体の2.2%となっていますが、それに伴う医療費が全体の47.4%を
占めています。1件当たり医療費についても入院外が13,195円に対し、入院では、
530,132円と40.1倍の大きな差となっています。
18
件数(入院・入院外)の推移
(件)
550,000
入院
536,993
530,000
536,946
12,204
534,613
11,848
529,807
12,205
12,124
533,687
531,431
12,051
11,750
入院外
521,674
11,452
510,000
490,000
525,098
524,789
522,408
517,683
521,636
平成23年度
平成24年度
519,681
510,222
470,000
0
450,000
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成25年度
平成26年度
資料:ちがさきの国保(平成27年度版)
1件あたり医療費(入院・入院外)の推移
(万円)
55
入院
53
入院外
53.0
53.0
52.1
52
50.4
50
49.1
49
47
46.5
46
44
43.9
43
3
1
1.2
1.2
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
0
19
平成25年度 平成26年度
資料:ちがさきの国保(平成27年度版)
入院・入院外のレセプト件数及び医療費の構成割合(平成26年度)
100.0%
90.0%
80.0%
入院外
52.6%
70.0%
60.0%
入院外
97.8%
50.0%
40.0%
30.0%
入院外
:
13,195円
入 院
:
530,132円
入院
47.4%
20.0%
10.0%
1件当たり医療費
入院
2.2%
0.0%
件数
医療費
資料:ちがさきの国保(平成27年度版)
※歯科、調剤、食事療養費、訪問看護療養費は除く
20
(3) 特定健康診査の状況
ア. 特定健康診査の受診率の推移
受診率は35%前後で推移しており、国・県平均を上回っています。
平成26年度の受診率は36.5%、目標値は38.0%で、達成率は96.1%でした。
順位は県内19市中で3位となっています。
特定健康診査受診率の推移
(%)
40.0
36.7
36.3
35.8
34.6
34.7
36.5
35.4
35.0
30.0
30.9
25.0
25.0
31.4
24.4
32.0
23.8
32.7
24.0
34.3
33.7
24.6
25.2
市
県
国
20.0
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
資料:法定報告
21
イ. 地区別特定健康診査受診率
平成26年度における地区別の受診率を見ると海岸地区が最も高く39.5%、次いで松
浪、浜須賀、茅ヶ崎となっています。35%未満の地区は、湘南、小和田、鶴嶺西となっ
ています。
地区別特定健康診査受診率(平成26年度)
(%)
45.0
38.3
39.2
38.5
35.6
37.7
39.5
37.5
36.4
31.9
33.9
35.0
33.9
湘北
小和田
30.0
15.0
0.0
茅ヶ崎
松浪
浜須賀
小出
南湖
海岸
鶴嶺東 鶴嶺西
湘南
松林
資料:保険年金課資料
【参考】特定健康診査受託医療機関数(平成26年度)
(件)
18
16
15
11
12
22
9
9
6
5
6
3
2
2
浜須賀
小出
6
1
5
2
1
0
茅ヶ崎
松浪
南湖
海岸
鶴嶺東 鶴嶺西
湘南
松林
湘北
小和田
資料:保険年金課資料
22
ウ. 性別年代別特定健康診査受診率
受診率は、全体に男性よりも女性が高くなっています。
また、年代別では年齢の高いほど高く、40歳代が最も低くなっています。一方、平成
25年から60歳未満の未受診者に対して勧奨を行っており、結果、男女ともに上昇して
います。
性別年代別特定健康診査受診率
男性
(歳)
70-74
65-69
60-64
55-59
50-54
45-49
40-44
0.0%
10.0%
20.0%
平成26年度
30.0%
平成25年度
40.0%
50.0%
60.0%
50.0%
60.0%
平成24年度
女性
(歳)
70-74
65-69
60-64
55-59
50-54
45-49
40-44
0.0%
10.0%
20.0%
平成26年度
30.0%
平成25年度
40.0%
平成24年度
資料:保険年金課資料
23
エ. 特定健康診査の継続受診の状況
茅ヶ崎市の継続受診率は平成24-25年度の2年継続者が男性83.8%、女性
81.8%、24-25-26年度の3年継続者が男性76.6%、女性73.3%と高い値で推移し
ています。
特定健康診査継続受診状況
(人)
8,000
(100%)
7,000
(83.8%)
7,589
6,000
6,361
(100%)
5,000
4,000
(76.6%)
5,816
(81.8%)
4,667
(73.3%)
3,819
3,000
3,423
2,000
男性
1,000
女性
0
平成24年度
平成24・25年度
平成24・25・26年度
資料:保険年金課資料
オ. 特定健康診査未受診者の状況
性別年代別では、第2期特定健康診査等実施計画策定時と変わらず、40歳から59
歳までの男性の割合が特に高くなっています。
特定健康診査未受診者の状況
対象者(人)
利用者(人)
未利用者(人)
未利用率(%)
40~44歳
1,941
315
1,626
83.8
45~49歳
1,790
305
1,485
83.0
50~54歳
1,520
271
1,249
82.2
男
55~59歳
1,301
274
1,027
78.9
性
60~64歳
2,481
650
1,831
73.8
65~69歳
5,100
1,781
3,319
65.1
70~74歳
5,496
2,417
3,079
56.0
合 計
19,629
6,013
13,616
69.4
40~44歳
1,673
349
1,324
79.1
45~49歳
1,574
346
1,228
78.0
50~54歳
1,418
374
1,044
73.6
女
55~59歳
1,659
546
1,113
67.1
性
60~64歳
3,551
1,346
2,205
62.1
65~69歳
6,358
2,954
3,404
53.5
70~74歳
6,615
3,562
3,053
46.2
合 計
22,848
9,477
13,371
58.5
42,477
15,490
26,987
63.5
総 計
資料:保険年金課資料
24
カ. 特定健康診査結果の状況
(ア) BMIの状況
a. BMIの状況の推移
肥満(BMI25以上)の割合は、2割程度で推移しており、平成26年度は21.6%と
なっています。
BMIの状況の推移
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
7.4%
7.6%
7.6%
7.5%
7.9%
8.3%
8.3%
18.5以上25未満
71.1%
71.4%
71.5%
71.1%
70.5%
70.6%
70.0%
肥 満
25以上
21.5%
21.0%
20.9%
21.4%
21.6%
21.1%
21.6%
肥満(1度)
25以上30未満
19.1%
18.7%
18.6%
19.0%
18.9%
18.4%
18.8%
肥満(2度)
30以上35未満
2.1%
2.0%
2.0%
2.0%
2.3%
2.3%
2.4%
肥満(3度)
35以上40未満
0.2%
0.2%
0.2%
0.3%
0.3%
0.2%
0.3%
肥満(4度)
40以上
0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
0.1%
低体重(やせ)
18.5未満
ふつう体重
資料:保険年金課資料
※区分は日本肥満学会に準ずる
b. 性別年代別有所見者(BMI25以上)
有所見者率は、59歳までは男性が高く、それ以降は女性が上回っています。
性別年代別有所見者割合(平成26年度)
(%)
50.0
男性
女性
38.2
40.0
41.3
30.5
30.0
26.1
20.0
12.5
10.0
5.4
6.3
3.2
3.3
40-44歳
45-49歳
5.9
3.3
5.5
13.2
5.2
0.0
50-54歳
55-59歳
60-64歳
65-69歳
70-75歳
資料:保険年金課資料
25
c. 年代別BMIの平均値の推移
平均値では、各年代で男性が女性を上回っています。
年代別平均値の推移(BMI)
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
40~44歳
23.8
23.8
23.4
23.8
24.0
23.7
23.4
45~49歳
23.5
23.8
24.1
23.5
23.7
23.6
23.9
50~54歳
23.6
23.6
23.4
23.4
23.4
23.6
24.1
男
55~59歳
23.7
23.8
23.5
23.7
23.6
23.5
23.7
性
60~64歳
23.3
23.4
23.4
23.6
23.5
23.5
23.8
65~69歳
23.1
23.2
23.2
23.2
23.3
23.3
23.2
70~74歳
23.2
23.2
23.2
23.2
23.3
23.2
23.2
合 計
23.3
23.3
23.3
23.3
23.4
23.3
23.4
40~44歳
21.6
21.6
21.4
21.6
21.7
21.7
21.6
45~49歳
21.5
21.5
21.5
21.6
21.8
21.6
21.6
50~54歳
22.1
21.8
21.5
21.5
21.8
21.6
21.7
女
55~59歳
22.1
22.2
22.3
22.2
22.2
22.0
21.9
性
60~64歳
22.3
22.2
22.2
22.2
22.1
22.2
22.1
65~69歳
22.4
22.3
22.3
22.4
22.3
22.3
22.3
70~74歳
22.6
22.5
22.4
22.4
22.3
22.3
22.3
合 計
22.3
22.3
22.2
22.2
22.2
22.2
22.2
22.7
22.7
22.6
22.6
22.7
22.6
22.7
総 計
資料:保険年金課資料
26
(イ) 収縮期血圧・拡張期血圧の状況
a. 収縮期血圧・拡張期血圧の状況の推移
高血圧者の割合は、減少傾向にあり、正常域血圧のうち至適血圧、正常血圧の
割合が増加傾向にあります。
収縮期血圧・拡張期血圧の状況の推移
単位:人
区分
正
常
域
血
圧
高
血
圧
分 類
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
至適血圧
4,147
3,982
4,147
4,129
4,343
4,637
4,676
正常血圧
3,436
3,698
3,731
3,882
3,907
4,093
4,070
正常高値血圧
4,171
4,380
4,193
4,102
4,207
4,258
4,375
合 計
11,754
12,060
12,071
12,113
12,457
12,988
13,121
Ⅰ度高血圧
3,449
3,375
3,414
3,139
3,037
2,964
3,061
Ⅱ度高血圧
548
656
556
496
490
493
517
Ⅲ度高血圧
85
92
98
76
76
74
73
合 計
4,082
4,123
4,068
3,711
3,603
3,531
3,651
再掲(孤立性)
収縮期高血圧
2,777
2,875
2,913
2,635
2,565
2,507
2,471
15,836
16,183
16,139
15,824
16,060
16,519
16,772
分 類
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
至適血圧
26.2%
24.5%
25.7%
26.1%
27.0%
28.1%
27.9%
正常血圧
21.7%
22.9%
23.1%
24.5%
24.3%
24.8%
24.3%
正常高値血圧
26.3%
27.1%
26.0%
25.9%
26.2%
25.8%
26.1%
合 計
74.2%
74.5%
74.8%
76.5%
77.5%
78.7%
78.3%
Ⅰ度高血圧
21.8%
20.9%
21.2%
19.8%
18.9%
17.9%
18.3%
Ⅱ度高血圧
3.5%
4.1%
3.4%
3.1%
3.1%
3.0%
3.0%
Ⅲ度高血圧
0.5%
0.6%
0.6%
0.5%
0.5%
0.4%
0.4%
合 計
25.8%
25.5%
25.2%
23.5%
22.5%
21.3%
21.7%
再掲(孤立性)
収縮期高血圧
17.5%
17.8%
18.0%
16.7%
16.0%
15.2%
14.7%
総 計
区分
正
常
域
血
圧
高
血
圧
資料:保険年金課資料
27
血圧区分
区分
正
常
域
血
圧
高
血
圧
分 類
収縮期血圧
拡張期血圧
至適血圧
<120mmHg
かつ
<80mmHg
正常血圧
120-129mmHg
かつ/または
85-84mmHg
正常高値血圧
130-139mmHg
かつ/または
85-89mmHg
Ⅰ度高血圧
140-159mmHg
かつ/または
90-99mmHg
Ⅱ度高血圧
160-179mmHg
かつ/または
100-109mmHg
Ⅲ度高血圧
≧180mmHg
かつ/または
≧110mmHg
再掲(孤立性)
収縮期高血圧
≧140mmHg
かつ
<90mmHg
資料:高血圧治療ガイドライン(日本高血圧学会)
28
b. 性別年代別有所見者(収縮期血圧170mmHg以上)(平成26年度)
40代~50代の有所見者率は、男女ともに0.1%未満となっています。女性の割合
が高くなっています。
性別年代別有所見者割合(収縮期血圧170mmHg以上)(平成26年度)
(%)
0.70
男性
0.62
女性
0.60
0.53
0.50
0.40
0.49
0.32
0.30
0.17
0.20
0.10
0.14
0.05
0.06
0.01
0.03
0.04
0.03
0.05
0.02
0.00
40-44歳
45-49歳
50-54歳
55-59歳
60-64歳
65-69歳
70-75歳
資料:保険年金課資料
c. 性別年代別有所見者(拡張期血圧100mmHg以上)(平成26年度)
有所見者の割合は、すべての年代において男性が女性よりも高くなっています。
特に40代男性の割合が目立って高値である点が特徴的です。
性別年代別有所見者割合(拡張期血圧100mmHg以上)(平成26年度)
(%)
0.57
0.60
男性
0.55
女性
0.50
0.43
0.37
0.40
0.31
0.30
0.22
0.20
0.20
0.11
0.10
0.09
0.09 0.09
0.11
0.12
0.02
0.00
40-44歳
45-49歳
50-54歳
55-59歳
60-64歳
65-69歳
70-75歳
資料:保険年金課資料
29
d. 年代別血圧の平均値の推移
平均値は、収縮期、拡張期ともにほぼ横ばいで推移しています。
年代別平均値の推移(収縮期血圧)
単位:mmHg
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
40~44歳
119.3
118.9
119.0
119.3
119.6
119.2
119.5
45~49歳
120.3
120.4
121.0
118.9
121.1
120.6
120.9
50~54歳
125.1
124.4
125.7
123.1
122.6
122.5
122.4
男
55~59歳
127.9
129.3
128.5
127.9
126.0
126.0
125.1
性
60~64歳
130.3
131.1
130.9
129.6
128.8
129.4
128.3
65~69歳
130.3
131.0
130.7
130.4
130.2
129.7
130.2
70~74歳
131.8
132.2
132.1
131.6
130.9
130.6
130.6
合 計
129.7
130.4
130.2
129.5
129.0
128.5
128.6
40~44歳
111.5
112.7
111.8
112.3
111.8
110.5
111.2
45~49歳
115.0
115.9
113.6
115.2
114.6
114.0
113.1
50~54歳
120.3
119.5
118.4
118.8
118.3
116.6
118.1
女
55~59歳
123.8
123.9
124.0
124.2
122.3
121.8
122.1
性
60~64歳
126.9
127.4
127.2
126.7
126.7
125.4
125.5
65~69歳
129.5
129.8
129.2
128.7
128.8
128.5
129.0
70~74歳
132.5
132.0
131.9
131.1
130.9
130.6
130.9
合 計
128.2
128.5
128.1
127.7
127.5
126.8
127.1
128.8
129.2
128.9
128.4
128.1
127.5
127.7
総 計
資料:保険年金課資料
年代別平均値の推移(拡張期血圧)
平成20
平成21
平成22
平成23
単位:mmHg
平成24
平成25
平成26
40~44歳
73.8
73.8
74.1
74.8
74.2
74.1
74.4
45~49歳
74.6
74.6
75.6
74.3
75.2
75.6
76.0
50~54歳
77.6
77.4
78.0
76.4
76.2
76.3
76.0
男
55~59歳
78.3
79.0
78.6
78.9
78.3
78.4
76.8
性
60~64歳
78.8
78.7
78.3
78.1
77.9
78.3
77.7
65~69歳
77.3
77.2
76.8
77.0
77.3
77.1
77.1
70~74歳
76.7
76.3
75.8
75.7
75.7
75.6
75.5
合 計
77.1
76.9
76.6
76.5
76.5
76.4
76.2
40~44歳
67.8
68.5
67.3
67.6
67.5
67.5
67.6
45~49歳
70.0
70.6
68.5
70.0
69.2
69.5
69.2
50~54歳
73.1
72.0
71.6
72.2
71.9
71.7
72.0
女
55~59歳
74.4
74.2
74.2
74.6
73.4
73.4
73.4
性
60~64歳
75.1
75.1
74.5
74.9
74.7
74.6
74.2
65~69歳
75.4
75.0
74.4
74.6
74.6
74.6
74.8
70~74歳
75.4
75.0
74.4
74.4
74.3
74.3
74.0
合 計
74.8
74.6
73.9
74.2
74.0
73.9
73.7
75.7
75.5
75.0
75.1
74.9
74.9
74.7
総 計
資料:保険年金課資料
30
(ウ) LDLコレステロールの状況
a. LDLコレステロールの状況の推移
180mg/dl以上の要医療者は、4%以下で推移しています。
LDLコレステロールの状況推移
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
59mg/d
l以下
要医療
0.9%
0.8%
1.2%
1.0%
1.0%
1.0%
1.0%
60~
119mg/dl
異常なし
41.0%
41.9%
46.3%
47.0%
45.1%
46.7%
47.4%
120~
139mg/dl
軽度異常
27.2%
27.3%
26.8%
26.2%
26.6%
25.8%
25.3%
140~
179mg/dl
要経過観察・
生活改善
26.9%
26.0%
22.7%
22.8%
23.8%
23.2%
22.7%
180mg/dl
以上
要医療
4.1%
4.0%
3.0%
3.1%
3.6%
3.3%
3.6%
資料:保険年金課資料
※区分は人間ドック学会2014年4月1日改訂より
b. 性別年代別有所見者(LDLコレステロール180mg/dl以上)(平成26年度)
有所見者割合は、女性は50歳を過ぎた頃から急増しており、60歳代以降では男
性の2倍以上の割合であることがわかります。
性別年代別有所見者割合(LDLコレステロール180mg/dl以上)(平成26年度)
(%)
1.60
1.52
男性
1.40
1.38
女性
1.20
1.00
0.71
0.80
0.60
0.40
0.20
0.66
0.57
0.34
0.24
0.23
0.03
0.12
0.15
0.18
0.31
0.24
0.00
40-44歳
45-49歳
50-54歳
55-59歳
60-64歳
65-69歳
70-75歳
資料:保険年金課資料
31
c. 年代別LDLコレステロールの平均値の推移
平均値は、男女ともに60歳以上で減少傾向となっています。
年代別平均値の推移(LDLコレステロール)
単位:mg/dl
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
40~44歳
119.7
124.0
118.7
123.2
121.2
122.4
120.1
45~49歳
121.6
124.0
116.8
117.0
121.5
120.9
122.7
50~54歳
123.6
122.2
121.8
120.0
122.1
121.6
121.4
男
55~59歳
121.3
122.5
120.7
119.0
123.3
120.5
123.4
性
60~64歳
120.7
120.7
118.6
118.8
118.3
118.1
119.8
65~69歳
120.4
119.9
116.8
117.2
118.3
117.3
116.0
70~74歳
118.3
118.0
114.8
114.6
115.9
114.7
113.3
合 計
119.9
119.8
116.7
116.8
117.9
117.1
116.4
40~44歳
106.2
111.5
107.5
105.6
105.8
106.6
104.4
45~49歳
116.9
115.5
112.7
113.2
115.6
115.2
115.7
50~54歳
125.7
124.5
125.4
122.4
125.4
122.4
123.4
女
55~59歳
133.5
133.0
127.2
130.6
129.1
130.0
128.8
性
60~64歳
134.4
134.0
130.0
129.3
131.4
130.6
130.9
65~69歳
131.8
130.8
127.7
127.9
129.6
129.1
129.6
70~74歳
127.8
126.7
124.2
123.2
125.7
124.7
124.7
合 計
130.1
129.0
125.7
125.3
127.1
126.0
126.1
126.2
125.5
122.2
122.0
123.5
122.5
122.3
総 計
資料:保険年金課資料
(エ) HbA1cの状況
a. 有所見者(HbA1c8.4%以上)の推移
要医療2は1%以下で推移しており、平成26年度で0.5%となっています。
HbA1cの有所見者割合の推移
上段: 【N】NGSP値
下段: 【J】JDS値
基準値内
要受診
要医療1
要医療2
【N】5.5%以下
【J】5.1%以下
【N】5.6~6..4%
【J】5.2~6.0%
【N】6.5~8.3%
【J】6.1~7.9%
【N】8.4%以上
【J】8.0%以上
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
42.6%
45.5%
47.1%
44.1%
45.1%
56.4%
50.2%
48.7%
46.4%
45.7%
48.1%
47.5%
37.4%
43.0%
7.9%
7.4%
6.6%
7.1%
6.9%
5.6%
7.6%
0.7%
0.6%
0.6%
0.7%
0.5%
0.5%
0.5%
要受診・・・生活習慣の見直しや再検査が必要
要医療1 ・・・ 治療の必要性が高い
要医療2 ・・・合併症の危険性が高くなり、早期に治療が必要
32
資料:保険年金課資料
b. 性別年代別有所見者HbA1c(平成26年度)
有所見者割合は、各年代で1%未満で推移していますが、男性では60歳、女性
では65歳を境に急増していることがわかります。
性別年代別有所見者HbA1cの割合(平成26年度)
(%)
0.30
男性
女性
0.25
0.25
0.22
0.18
0.20
0.15
0.10
0.13
0.13
0.07
0.05
0.04
0.05
0.02
0.05
0.00
0.00
40-44歳
0.04
0.02
45-49歳
50-54歳
0.00
55-59歳
60-64歳
65-69歳
70-75歳
資料:保険年金課資料
c. 年代別HbA1cの平均値の推移
平均値は、ほぼ横ばいで推移しています。
平成20
40~44歳
45~49歳
50~54歳
男
55~59歳
性
60~64歳
65~69歳
70~74歳
合 計
40~44歳
45~49歳
50~54歳
女
55~59歳
性
60~64歳
65~69歳
70~74歳
合 計
総 計
年代別平均値の推移(HbA1c)
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
平成26
5.1%
5.1%
5.4%
5.3%
5.4%
5.4%
5.4%
5.4%
4.9%
5.0%
5.2%
5.2%
5.3%
5.4%
5.4%
5.3%
5.0%
5.2%
5.2%
5.3%
5.4%
5.4%
5.4%
5.3%
5.0%
5.0%
5.1%
5.2%
5.3%
5.3%
5.3%
5.3%
5.0%
5.1%
5.2%
5.3%
5.3%
5.3%
5.4%
5.3%
5.0%
5.0%
5.0%
5.2%
5.3%
5.3%
5.3%
5.3%
5.1%
5.1%
5.2%
5.3%
5.4%
5.4%
5.4%
5.4%
5.0%
5.0%
5.1%
5.2%
5.3%
5.3%
5.3%
5.3%
5.1%
5.2%
5.2%
5.3%
5.3%
5.4%
5.4%
5.3%
5.0%
5.0%
5.1%
5.2%
5.3%
5.3%
5.3%
5.3%
5.3%
5.4%
5.5%
5.6%
5.7%
5.7%
5.7%
5.6%
5.3%
5.3%
5.4%
5.5%
5.6%
5.6%
5.6%
5.6%
5.4%
5.5%
5.6%
5.7%
5.7%
5.7%
5.7%
5.7%
5.3%
5.4%
5.5%
5.5%
5.6%
5.7%
5.7%
5.6%
5.3%
5.3%
5.3%
5.3%
5.3%
5.6%
5.7%
資料:保険年金課資料
※平成24年度まではJDS値、平成25年度からはNGSP値 JDS値は5.2%以上、NGSP値は5.6%以上が保健指導の対象になります。
33
(オ) メタボリックシンドローム予備群・該当者の状況
a. メタボリックシンドローム予備群・該当者の推移
メタボリックシンドローム予備群出現率は10%前後、該当者出現率は16%前後で
推移しています。該当者の割合は神奈川県市町村の平均に比べ高くなっていま
す。予備群者の割合は茅ヶ崎市の値が低くなっています。
メタボリックシンドローム予備群・該当者割合の推移
(%)
該当者(市)
予備群者(市)
18.0
16.0
14.0
12.0
10.0
16.7
15.8
15.2
14.7
14.6
10.9
予備群者(県)
16.6
16.3
15.9
15.6
14.7
14.7
14.9
10.2
10.4
10.2
10.4
9.3
9.6
9.3
9.6
22年度
23年度
24年度
25年度
14.5
10.6
該当者(県)
10.6
9.8
8.0
10.0
6.0
20年度
21年度
26年度
資料:保険年金課資料
メタボリックシンドローム該当者・予備群者の判定基準
項 目
腹 囲
追加リスク
①血 糖
②脂 質
③血 圧
該当者
≧85cm(男性)
2つ以上該当(治療薬を服用している場合
を含む)
予備群者
≧90cm(女性)
1つ以上該当(治療薬を服用している場合
を含む)
メタボリックシンドローム
①血糖・・・空腹時血糖110mg/dl以上(空腹時血糖の値がない場合は、HbA1c5.6%以上(JDS値)6.0以上(NGSP値))
②脂質・・・中性脂肪150mg/dl以上かつ・またはHDLコレステロール40mg/dl未満
③血圧・・・収縮期血圧130mmHg以上かつ・または拡張期血圧85mmHg以上
34
(カ) 服薬者の状況
a. 服薬者の推移
服薬状況については、高血圧、脂質異常、糖尿病いずれも神奈川県市町村平
均に比べ高くなっています。
服薬者割合の推移(問診項目より)
平成20
平成21
平成22
平成23
平成24
平成25
神奈川県
29.7%
30.5%
31.0%
31.3%
31.7%
32.2%
茅ヶ崎市
32.2%
32.8%
33.2%
34.3%
34.5%
34.2%
神奈川県
17.3%
19.3%
20.5%
20.9%
21.8%
22.9%
茅ヶ崎市
22.5%
24.0%
25.8%
27.1%
28.0%
28.2%
神奈川県
4.9%
4.8%
4.9%
5.0%
5.2%
5.3%
茅ヶ崎市
6.2%
6.3%
6.4%
6.8%
6.9%
6.7%
高血圧
脂質異常
糖尿病
資料:保険年金課資料
35
(4) 特定保健指導の状況
ア. 特定保健指導対象者の推移
対象者数は、積極的支援でほぼ横ばい、動機付け支援で減少傾向となっています。
特定保健指導対象者の推移
(人)
1,800
動機付け支援
1,500
積極的支援
1,447
1,446
1,290
1,247
1,233
1,213
1,186
1,200
900
600
393
393
391
373
360
328
409
300
0
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
資料:保険年金課資料
特定保健指導対象者出現率の推移
(%)
10.0
9.5
9.5
8.6
8.4
8.2
7.8
7.8
8.0
6.0
4.0
2.6
2.6
2.5
2.6
2.4
2.1
2.6
2.0
動機付け支援
積極的支援
0.0
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
資料:保険年金課資料
36
イ. 地区別特定保健指導対象者の状況
地区別対象者数は、積極的支援は湘北が最も多く52人、次いで松林、鶴嶺東となっ
ています。動機付け支援は鶴嶺東が最も多く173人、次いで湘北、松林、海岸となって
います。
地区別保健指導対象者数(平成26年度)
(人)
200
積極的支援
180
160
動機付け支援
140
140
127
140
120
87
80
51
49
47
66
50
38
26
23
22
83
52
51
37
40
97
91
89
100
60
173
163
29
20
20
0
海岸
茅ヶ崎
小出
小和田
松林
松浪
湘南
湘北
鶴嶺西 鶴嶺東
南湖
浜須賀
資料:保険年金課資料
地区別の出現率は、積極的支援では小和田が最も高く3.3%、次いで湘南、鶴嶺
西となっています。動機付け支援では湘南が最も高く10.5%、次いで小出、南湖と
なっています。
地区別特定保健指導対象者出現率(平成25・26年度)
(%)
12.0
10.8
9.6
10.0
8.0
8.7
7.3 7.3
9.5
10.5
7.6
8.2
8.2
6.2
4.0
2.5
2.0
7.2
6.3
2.8
3.3
2.4
1.5
2.0
7.5
7.9
7.7
6.0
2.7
2.5
3.0
2.6
3.0
2.3
9.4
7.8
8.4
7.0
7.5
6.0
8.1
2.4
2.3
2.2
1.9
2.9
2.7
2.4
2.8
平成25年度動
機付け支援
2.6
平成26年度積
極的支援
1.3
平成25年度積
極的支援
2.2
1.6
0.0
7.3
平成26年度動
機付け支援
資料:保険年金課資料
37
ウ. 特定保健指導利用率の推移
利用率は、全国平均に比べ、県、市ともに低い傾向があります。
本市では、平成25年度より個別に利用勧奨を実施しており、利用率の向上を目指
しています。
特定保健指導利用率の推移
(%)
30.0
25.0
24.4
21.5
20.0
25.5
19.7
15.4
17.5
15.0
14.1
10.0
26.0
27.6
27.4
15.9
14.4
12.9
13.2
12.4
12.6
12.9
12.1
9.8
5.0
市
県
国
0.0
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
資料:保険年金課資料
特定保健指導利用率(階層化別)の推移
(%)
30.0
動機付け支援
28.5
積極的支援
25.0
20.2
20.0
16.9
14.8
17.8
15.0
15.8
9.4
11.7
10.0
16
14.5
9.9
11.6
11.3
9.5
5.0
0.0
20年度
21年度
22年度
23年度
38
24年度
25年度
26年度
資料:保険年金課資料
エ. 特定保健指導終了者の状況
終了率は、積極的支援、動機付け支援ともに1割程度で推移しています。
特定保健指導終了者の推移
(人)
400
381
動機付け支援
積極的支援
302
300
200
144
106
95
100
16
30
125
103
57
48
45
26
46
0
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
資料:保険年金課資料
特定保健指導終了率の推移
(%)
30.0
26.3
動機付け支援
積極的支援
25.0
20.9
20.0
15.8
15.0
12
10.5
7.6
10.0
5.0
12.3
11.7
8.2
4.1
11.3
8.3
7.8
7.9
0.0
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
資料:保険年金課資料
39
(5) 保健事業の実施状況
国民健康保険の法定の保健事業として、ア.特定健康診査、イ.特定保健指導を実施
しています。
ア. 特定健康診査
メタボリックシンドロームに着目し、内臓脂肪の蓄積を把握することにより、糖尿病、高
血圧症、脂質異常症等の生活習慣病の予防と早期発見を目的とし、特定健康診査を
実施しています。
特定健康診査の実施状況
項目
事業内容
対象者
通知方法・通知時期
内容
身体計測・血圧測定・血液検査・尿検査等
茅ヶ崎市国民健康保険に加入する市内在住者で、40歳~74歳の人
がん健診受診券とともに5月下旬に個別通知
実施期間
6月1日~8月31日(未受診者に対して、追加健診2月)
実施場所
指定医療機関
実施方法
指定医療機関にて受診(予約制)
費用
40歳~64歳は1,500円、65歳~74歳は500円(市民税非課税世帯の方は無料)
実績
平成26年度受診率 36.5%
40
イ. 特定保健指導
内臓脂肪症候群予備群者に対する生活習慣改善を目的とし、特定保健指導を実施
しています。
(ア) 動機付け支援
特定保健指導(動機付け支援)の実施状況
項目
事業内容
対象者
通知方法・通知時期
内容
初回面接・(中間評価)・最終評価(6ヶ月後)
国の定める判定基準の該当者
個人通知・特定健康診査を受診してから約3ヶ月後
実施期間
10月から開始
実施場所
指定医療機関
実施方法
実施機関に予約して利用します
費用
無料
実績
平成26年度利用率 11.3%
(イ) 積極的支援
特定保健指導(積極的支援)の実施状況
項目
事業内容
対象者
通知方法・通知時期
内容
初回面接・(中間評価)・最終評価(6ヶ月後)
※動機付け支援よりも指導回数が増えます
国の定める判定基準の該当者
個人通知・特定健康診査を受診してから約3ヶ月後
実施期間
10月から開始
実施場所
茅ヶ崎市役所保険年金課保健指導室
実施方法
市役所に予約して利用します
費用
無料
実績
平成26年度利用率 14.5%
41
保健事業の促進と医療費の適正化を図るため、ウ.特定健康診査未受診者対策事業、
エ.特定保健指導利用勧奨事業、オ.生活習慣病予防普及啓発事業、カ.ジェネリック医
薬品促進事業、キ.重複頻回受診者対策事業を実施しています。
ウ. 特定健康診査未受診者対策事業
特定健康診査対象者に受診勧奨を行い、受診率の向上を図ります。
生活習慣病の予防と早期発見を目的とします。
特定健康診査未受診者対策事業の実施状況
項目
事業内容
対象者
内容
特定健康診査の受診勧奨(通知、電話)
(通知)受診率の低い40歳~50歳代の被保険者、資格取得者(転入者)
(電話)新規資格取得者
実施方法・実施時期
(通知)はがき送付(7月)、転入時
(電話)保健師による電話勧奨(7月、12月、1月)
実績
(通知)送付数 14,747通、平成26年度受診率(40歳~50歳代) 20.7%
(電話)平成26年度 電話勧奨件数 964件、勧奨後受診率 36.3%
エ. 特定保健指導利用勧奨事業
特定保健指導対象者に受診勧奨を行い、利用率の向上を図ります。
生活習慣病の予防と早期発見、重症化予防を目的とします。
特定保健指導利用勧奨事業の実施状況
項目
事業内容
対象者
実施方法・実施時期
実績
内容
特定保健指導の利用勧奨(通知)
通知後未利用者
通知後2ヵ月後の未利用者に利用勧奨通知を送付
平成26年度 特定保健指導の利用勧奨率 6.8%
42
オ. 生活習慣病予防普及啓発事業
生活習慣病に対しての関心を喚起することを目的に、被保険者に対して、生活習慣
病に関する情報提供を行います。
生活習慣病予防普及啓発事業の概要
項目
事業内容
内容
・生活習慣病、喫煙、飲酒、ロコモティブシンドローム等に対するリーフレットの配布
・健康カレンダーの作成、配布
対象者
実施方法・実施時期
実績
被保険者全員
生活習慣病、喫煙、飲酒、ロコモティブシンドローム等に対するリーフレットや健康
カレンダーを窓口、配架棚にて配布
平成26年度配布数 約5,400枚
カ. ジェネリック医薬品促進事業
ジェネリック医薬品の普及を目的とし、被保険者に対してジェネリック医薬品に関す
る情報提供を行います。
ジェネリック医薬品促進事業の概要
項目
事業内容
対象者
内容
ジェネリック医薬品に関する情報提供(通知、お願いシール送付、広報)
(通知)対象8種類の薬効の先発医薬品を服用しており、ジェネリック医薬品に
切り替えた場合に300円以上の切替効果のある対象者
(シール、広報)被保険者全世帯
(通知)年2回(5月、11月)送付
実施方法・実施時期
(シール)10月の保険証一斉更新時にジェネリック医薬品お願いシールを同封
(広報)広報紙にデータ掲載
実績
平成26年度ジェネリック医薬品シェア(数量) 12ポイント上昇
43
キ. 重複頻回受診者対策事業
向精神薬の処方の適正化を目的とし、保健指導を実施します。
重複頻回受診者対策事業の概要
項目
事業内容
対象者
実施方法・実施時期
実績
内容
向精神薬重複処方者の病状の確認、適正な受診の勧奨
向精神薬を重複して処方を受けている対象者
通知、面接、保健指導等を行い、状況の確認を行うとともに、適正な受診を促す
平成26年度4名に面接、聞き取り、保健指導を実施
44
第3章 現状分析と課題
1.医療費状況の把握
(1) 基礎統計
当医療費統計は、茅ヶ崎市国民健康保険における、平成26年4月~平成27年3月
診療分の12カ月分の医科・調剤レセプトを対象とし分析しています。
被保険者数、レセプト件数、医療費、患者数等は、以下の通りです。被保険者数は平
均62,653人、レセプト件数は月間平均72,152件、患者数は月間平均29,722人、医療費
は月間平均約13億7,300万円です。また、患者一人当たりの月間平均医療費は46,205
円となっています。
A
被保険者数(人)
A
被保険者数(人)
B
レセプト件数(件)
B
レセプト件数(件)
C
医療費(円)
C
D
医療費(円)
患者数(人)
基礎統計
平成26年4月 平成26年5月
平成26年6月 平成26年7月 平成26年8月 平成26年9月 平成26年10月
平成26年4月 平成26年5月 平成26年6月 平成26年7月 平成26年8月 平成26年9月 平成26年10月
63,894
63,226
63,048
62,989
62,799
62,682
62,675
入院外
63,894
40,471
63,226
39,650
63,048
40,256
62,989
42,134
62,799
39,219
62,682
41,577
62,675
42,054
入院外
入院
40,471
903
39,650
869
40,256
919
42,134
935
39,219
967
41,577
984
42,054
1,050
入院
調剤
903
30,434
869
29,718
919
29,595
935
30,928
967
28,540
984
30,343
1,050
31,137
調剤
合計
30,434
71,808
29,718
70,237
29,595
70,770
30,928
73,997
28,540
68,726
30,343
72,904
31,137
74,241
合計
D 患者数(人)
患者一人当たりの
C/D
平均医療費(円)
患者一人当たりの
C/D
平均医療費(円)
被保険者一人当たりの
C/A
平均医療費(円)
被保険者一人当たりの
C/A
平均医療費(円)
レセプト一件当たりの
C/B
平均医療費(円)
レセプト一件当たりの
C/B
平均医療費(円)
71,808
70,237
70,770
73,997
68,726
72,904
74,241
※ 1,346,765,550 1,305,538,150 1,335,417,600 1,428,011,710 1,372,283,720 1,403,197,970 1,470,981,130
1,346,765,550 1,305,538,150 1,335,417,600 1,428,011,710 1,372,283,720 1,403,197,970 1,470,981,130
※
29,817
29,232
29,431
30,315
28,855
30,061
30,270
※
29,817
29,232
29,431
30,315
28,855
30,061
30,270
※
45,168
44,661
45,375
47,106
47,558
46,678
48,595
45,168
44,661
45,375
47,106
47,558
被保険者数(人)
A
被保険者数(人)
B
レセプト件数(件)
B
レセプト件数(件)
C
医療費(円)
C
D
医療費(円)
患者数(人)
48,595
21,078
20,649
21,181
22,671
21,852
22,386
23,470
21,078
20,649
21,181
22,671
21,852
22,386
23,470
18,755
18,588
18,870
19,298
19,967
19,247
19,814
18,755
18,588
18,870
19,298
19,967
19,247
19,814
平成26年11月 平成26年12月 平成27年1月 平成27年2月 平成27年3月
A
46,678
12カ月平均 12カ月合計
62,506
62,277
62,181
61,867
61,697 12カ月平均
62,653 12カ月合計
入院外
62,506
40,117
62,277
43,036
62,181
40,606
61,867
39,677
61,697
41,893
62,653
40,891
490,690
入院外
入院
40,117
924
43,036
898
40,606
847
39,677
872
41,893
915
40,891
924
490,690
11,083
入院
調剤
924
29,560
898
32,357
847
30,402
872
29,550
915
31,481
924
30,337
11,083
364,045
調剤
合計
29,560
70,601
32,357
76,291
30,402
71,855
29,550
70,099
31,481
74,289
30,337
72,152
364,045
865,818
平成26年11月 平成26年12月 平成27年1月 平成27年2月 平成27年3月
合計
70,601
76,291
71,855
70,099
74,289
72,152
※ 1,337,517,130 1,410,680,800 1,368,856,100 1,276,158,750 1,424,205,320 1,373,301,161
1,337,517,130 1,410,680,800 1,368,856,100 1,276,158,750 1,424,205,320 1,373,301,161
※
29,261
30,770
29,637
28,898
30,118
29,722
※
29,261
30,770
29,637
28,898
30,118
29,722
※
45,710
45,846
46,187
44,161
47,288
46,205
865,818
16,479,613,930
16,479,613,930
356,665
D 患者数(人)
356,665
患者一人当たりの
C/D
平均医療費(円)
患者一人当たりの
C/D
45,710
45,846
46,187
44,161
47,288
46,205
平均医療費(円)
被保険者一人当たりの
C/A
21,398
22,652
22,014
20,627
23,084
21,919
平均医療費(円)
被保険者一人当たりの
C/A
21,398
22,652
22,014
20,627
23,084
21,919
平均医療費(円)
レセプト一件当たりの
C/B
18,945
18,491
19,050
18,205
19,171
19,034
平均医療費(円)
レセプト一件当たりの
C/B
18,945
18,491
19,050
18,205
19,171
19,034
平均医療費(円)
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※医療費…医療機関もしくは保険薬局に受診されたレセプトに記載されている、保険の請求点数を集計し、金額にするために10倍にして表示。
※患者数…医療機関もしくは保険薬局に受診されたレセプトの人数を集計。同診療年月で一人の方に複数のレセプトが発行された場合は、
一人として集計。
45
(2) 高額レセプトの件数及び割合
ア. 高額レセプトの件数及び割合
発生しているレセプトのうち、診療点数が5万点(医療費換算50万円)以上のものを高額
レセプトとし、以下のとおり集計しました。
高額レセプトは、月間平均368件発生しており、レセプト件数全体の0.5%を占めます。高
額レセプトの医療費は月間平均3億6,290万円程度で、医療費全体の26.4%を占めます。
高額(5万点以上)レセプト件数及び割合
平成26年4月 平成26年5月 平成26年6月 平成26年7月 平成26年8月 平成26年9月 平成26年10月
A
レセプト件数全体(件)
B
高額(5万点以上)レセプト
件数(件)
B/A 件数構成比(%)
C
医療費全体(円)
D
高額(5万点以上)レセプトの
医療費(円)
レセプト件数全体(件)
B
高額(5万点以上)レセプト
件数(件)
70,770
73,997
68,726
72,904
74,241
352
339
349
379
392
364
412
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
0.6%
0.5%
0.6%
336,132,380 322,921,610 342,000,910 387,023,680 399,795,210 374,108,100 404,053,120
25.0%
B/A 件数構成比(%)
C
医療費全体(円)
D
高額(5万点以上)レセプトの
医療費(円)
D/C 金額構成比(%)
70,237
※ 1,346,765,550 1,305,538,150 1,335,417,600 1,428,011,710 1,372,283,720 1,403,197,970 1,470,981,130
D/C 金額構成比(%)
A
71,808
24.7%
25.6%
27.1%
29.1%
26.7%
27.5%
平成26年11月 平成26年12月 平成27年1月 平成27年2月 平成27年3月 12カ月平均
12カ月合計
70,601
76,291
71,855
70,099
74,289
72,152
865,818
357
382
378
327
388
368
4,419
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
※ 1,337,517,130 1,410,680,800 1,368,856,100 1,276,158,750 1,424,205,320 1,373,301,161
16,479,613,930
363,121,980 364,585,490 381,738,670 298,280,140 380,978,790 362,895,007 4,354,740,080
27.1%
25.8%
27.9%
23.4%
26.8%
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※医療費全体…データ化範囲(分析対象)全体での医療費を算出。
46
26.4%
イ. 高額レセプトの年齢階層別統計
高額レセプトの年齢階層別医療費、年齢階層別患者数、年齢階層別レセプト件数を以
下に示します。
高額(5万点以上)レセプトの年齢階層別医療費
年齢階層
入院外(円)
入院(円)
構成比(%)
総計(円)
0歳~39歳
28,387,630
283,205,640
311,593,270
7.2%
40歳~44歳
16,572,250
114,148,830
130,721,080
3.0%
45歳~49歳
10,714,190
154,693,000
165,407,190
3.8%
50歳~54歳
11,660,200
185,337,430
196,997,630
4.5%
55歳~59歳
20,305,570
161,546,260
181,851,830
4.2%
60歳~64歳
51,844,690
381,525,420
433,370,110
10.0%
65歳~69歳
114,426,960
977,397,130
1,091,824,090
25.1%
70歳~74歳
122,353,800
1,720,621,080
1,842,974,880
42.3%
合 計
376,265,290
3,978,474,790
4,354,740,080
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
高額(5万点以上)レセプトの年齢階層別患者数
年齢階層
入院外(人)
入院外および入院(人) 構成比(%)
入院(人)
0歳~39歳
12
155
166
7.3%
40歳~44歳
9
72
81
3.6%
45歳~49歳
7
97
100
4.4%
50歳~54歳
7
93
94
4.1%
55歳~59歳
14
97
105
4.6%
60歳~64歳
21
216
227
10.0%
65歳~69歳
61
524
564
24.8%
70歳~74歳
84
887
938
41.2%
合 計
215
2,141
2,275
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
47
高額(5万点以上)レセプトの年齢階層別レセプト件数
年齢階層
入院外(件)
入院外および入院(件) 構成比(%)
入院(件)
0歳~39歳
32
263
295
6.7%
40歳~44歳
25
134
159
3.6%
45歳~49歳
17
180
197
4.5%
50歳~54歳
18
216
234
5.3%
55歳~59歳
31
170
201
4.5%
60歳~64歳
68
377
445
10.1%
65歳~69歳
156
949
1,105
25.0%
70歳~74歳
170
1,613
1,783
40.3%
合 計
517
3,902
4,419
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
48
ウ. 高額レセプトの要因となる疾病傾向
発生しているレセプトのうち、診療点数が5万点以上のものを高額レセプトとし、要因とな
る疾病を以下のとおり示します。医療費分解後※、患者毎に最も医療費がかかっている
疾病を特定し集計すると、要因となる疾病は、「腎不全」「脳内出血」「その他の神経系の
疾患」「脳梗塞」「その他の心疾患」等であることがわかります。
※
医療費分解技術(特許第4312757号):レセプトに記載されたすべての傷病名と診療行為(医薬品、
検査、手術、処置、指導料など)を正しく結び付け、傷病名毎の医療費を算出する技術です。
以降のレセプトの集計結果については、医療費分解技術を用いて実施したものになります。
高額(5万点以上)レセプトの要因となる疾病
中分類名
患者数
(人)
主要傷病名
医療費(円)
入院
入院外
合計
患者一人当たりの
医療費(円)
腎不全
慢性腎不全,末期腎不全,急性腎不全
100
216,412,750
394,192,630
610,605,380
6,106,054
脳内出血
視床出血,被殻出血,脳出血
38
131,360,870
8,945,030
140,305,900
3,692,261
その他の神経系の疾患
多発性硬化症,脊髄小脳変性症,ギラン・バレー症候群
40
117,834,070
20,485,250
138,319,320
3,457,983
脳梗塞
脳梗塞,アテローム血栓性脳梗塞,ラクナ梗塞
52
150,682,900
13,371,680
164,054,580
3,154,896
その他の心疾患
うっ血性心不全,非弁膜症性心房細動,洞不全症候群
106
259,971,850
66,617,300
326,589,150
3,081,030
気管,気管支及び肺の悪性新生物
下葉肺癌,上葉肺癌,上葉非小細胞肺癌
その他の悪性新生物
前立腺癌,卵巣癌,膵頭部癌
結腸の悪性新生物
71
142,896,670
74,428,100
217,324,770
3,060,912
218
431,659,460
226,481,920
658,141,380
3,018,997
S状結腸癌,上行結腸癌,横行結腸癌
79
155,793,960
74,717,630
230,511,590
2,917,868
統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害
統合失調症,統合失調感情障害,破瓜型統合失調症
57
135,754,640
17,691,000
153,445,640
2,692,029
胃の悪性新生物
胃体部癌,胃癌,幽門前庭部癌
53
103,560,340
28,255,430
131,815,770
2,487,090
虚血性心疾患
労作性狭心症,不安定狭心症,狭心症
136
263,370,620
57,703,530
321,074,150
2,360,839
その他の呼吸器系の疾患
誤嚥性肺炎,膿胸,気管支拡張症
56
104,769,240
24,828,110
129,597,350
2,314,238
乳房の悪性新生物
乳房上外側部乳癌,乳癌,乳房境界部乳癌
65
62,418,270
86,520,220
148,938,490
2,291,361
骨折
大腿骨頚部骨折,橈骨遠位端骨折,大腿骨頚部内側骨折
79
147,763,310
32,493,830
180,257,140
2,281,736
その他の消化器系の疾患
急性虫垂炎,便秘症,術後癒着性イレウス
60
100,315,820
27,777,170
128,092,990
2,134,883
良性新生物及びその他の新生物
子宮筋腫,卵巣のう腫,壁内子宮平滑筋腫
92
136,016,750
44,451,840
180,468,590
1,961,615
胆石症及び胆のう炎
総胆管結石性胆管炎,胆石性急性胆のう炎,胆石性胆のう炎
56
64,079,180
19,358,680
83,437,860
1,489,962
その他の眼及び付属器の疾患
硝子体出血,網膜前膜,黄斑円孔
54
49,568,500
18,064,620
67,633,120
1,252,465
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
49
(3) 疾病別医療費
ア. 大分類による疾病別医療費統計
(ア) 茅ヶ崎市国民健康保険全体
以下のとおり、疾病項目毎に医療費、レセプト件数、患者数を算出しました。「循環
器系の疾患」が医療費合計の16.2%を占めています。「新生物」は医療費合計の
14.2%、「内分泌,栄養及び代謝疾患」は医療費合計の10.2%と高い割合を占めていま
す。次いで「腎尿路生殖器系の疾患」も医療費合計の8.1%を占め、高い水準となって
います。
大分類による疾病別医療費
網掛け
※各項目毎に上位5疾病を
A
疾病項目(大分類)
B
構成比
順位
(%)
医療費総計※
(円)
表示します。
C
レセプト
件数※
順位
A/C
患者数※
順位
患者一人
当たりの
医療費
順位
(千円)
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
Ⅱ.新生物
394,345,673
2,311,352,323
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
159,344,196
2.4% 12
57,730
13
15,303
2
59,453
11
1.0% 15
18,339
16
14.2%
9
25,769
17
15,528
8
148,851
2
4,505
16
35,371
16
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
1,662,793,706
10.2%
3
261,362
1
23,632
3
70,362
7
Ⅴ.精神及び行動の障害
1,184,735,065
7.3%
7
83,660
9
6,870
14
172,451
1
6
11,598
11
64,451
9
Ⅵ.神経系の疾患
747,508,129
4.6% 10
122,553
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
776,558,912
4.8%
9
110,112
7
21,689
5
35,804
15
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
108,568,351
0.7% 16
18,852
15
5,576
15
19,471
19
Ⅸ.循環器系の疾患
2,649,243,705
16.2%
1
259,840
2
22,144
4
119,637
4
Ⅹ.呼吸器系の疾患
1,142,556,384
7.0%
8
174,580
4
31,081
1
36,761
14
ⅩⅠ.消化器系の疾患
1,226,398,979
7.5%
6
195,128
3
24,652
2
49,748
12
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
85,435
8
17,345
7
18,801
20
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
1,288,036,440
7.9%
5
163,423
5
19,951
6
64,560
8
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
1,317,910,620
8.1%
4
60,874
10
11,467
12
114,931
5
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
46,023,782
0.3% 18
1,263
20
518
19
88,849
6
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
15,397,948
0.1% 21
172
21
111
21
138,720
3
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
326,111,681
2.0% 13
47,529,415
0.3% 17
4,533
18
1,139
18
41,729
13
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないも の
324,491,853
2.0% 14
58,387
12
14,530
10
22,333
18
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
526,172,674
3.2% 11
34,240
14
10,413
13
50,530
11
37,557,668
0.2% 19
15,248
17
2,512
17
14,951
21
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
分類外
0
30,180,766
合計
16,322,818,270
0.0%
0.2% 20
100.0%
0
1,483
847,882
0
19
484
55,425
0
20
62,357
10
294,503
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※医療費総計…大分類の疾病項目毎に集計するため、データ化時点で医科レセプトが存在しない(画像レセプト、月遅れ等)場合集計でき
ない。 そのため他統計と一致しない。
※レセプト件数…大分類における疾病項目毎に集計するため、合計件数は他統計と一致しない(一件のレセプトに複数の疾病があるため)。
※患者数…大分類における疾病項目毎に集計するため、合計人数は他統計と一致しない(複数疾病をもつ患者がいるため)。
50
患者一人当たりの医療費は、「精神及び行動の障害」、「新生物」、「周産期に発生した
病態」が高くなっています。次いで、「循環器系の疾患」、「腎尿路生殖器系の疾患」、「妊
娠,分娩及び産じょく」の順となります。
患者一人当たりの医療費
0
20
40
60
80
100
120
140
160
180
200
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
Ⅱ.新生物
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の…
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害
Ⅵ.神経系の疾患
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅹ.呼吸器系の疾患
ⅩⅠ.消化器系の疾患
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査…
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を及ぼす要因及び保健…
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
患者一人当たりの医療費(千円)
分類外
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
51
疾病項目別の医療費割合は、「循環器系の疾患」「新生物」「内分泌,栄養及び代謝疾
患」「腎尿路生殖器系の疾患」「筋骨格系及び結合組織の疾患」の医療費で過半数を占
めます。
疾病項目別医療費割合
Ⅸ.
循環器系
の疾患
Ⅱ.
新生物
ⅩⅢ.
筋骨格系
及び結合
組織の疾患
ⅩⅣ.
腎尿路
生殖器系
の疾患
Ⅳ.
内分泌,
栄養及び
代謝疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅱ.新生物
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
ⅩⅠ.消化器系の疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
Ⅵ.神経系の疾患
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
分類外
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
52
以下のとおり疾病項目ごとの医療費及び患者数を示します。
大分類による疾病別医療費統計 グラフ
医療費(億円)
30
Ⅸ.循環器系の疾患
25
Ⅱ.新生物
20
Ⅳ.内分泌,栄養及び
代謝疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系
の疾患
ⅩⅢ.筋骨格系及び
結合組織の疾患
Ⅴ.精神及び行動
の障害
15
ⅩⅠ.消化器系
の疾患
Ⅹ.呼吸器系
の疾患
10
Ⅶ.眼及び付属器
の疾患
Ⅵ.神経系の疾患
5
0
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
患者数(人)
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
Ⅱ.新生物
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害
Ⅵ.神経系の疾患
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅹ.呼吸器系の疾患
ⅩⅠ.消化器系の疾患
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
分類外
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
53
35,000
(イ) 入院・入院外比較
疾病別医療費統計を入院・入院外別に示します。
大分類による疾病別医療費統計
※各項目毎に上位5疾病を
120
疾病項目(大分類)
入院
入院外
112,600,118
281,745,555
1,293,977,064
1,017,375,259
98,481,392
60,862,804
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
118,520,834
1,544,272,872
Ⅴ.精神及び行動の障害
667,215,375
517,519,690
Ⅵ.神経系の疾患
277,317,522
470,190,607
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
150,606,970
625,951,942
41,448,304
67,120,047
Ⅸ.循環器系の疾患
1,148,609,010
1,500,634,695
Ⅹ.呼吸器系の疾患
285,880,463
856,675,921
ⅩⅠ.消化器系の疾患
419,800,762
806,598,217
42,195,952
283,915,729
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
354,551,711
933,484,729
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
244,721,383
1,073,189,237
Ⅱ.新生物
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
39,459,413
6,564,369
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
14,602,782
795,166
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
27,671,260
19,858,155
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
158,150,761
166,341,092
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
342,612,687
183,559,987
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を 及ぼす要因及び保健サービスの利用
16,016,598
21,541,070
0
0
25,046,319
5,134,447
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
表示します。
医療費
(億円)
医療費総計(円)※
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
網掛け
ⅩⅣ.
腎尿路
生殖器系
の疾患
100
ⅩⅢ.
筋骨格系
及び結合
組織の疾
患
80
Ⅹ.
呼吸器系
の疾患
60
40
ⅩⅠ.
消化器系
の疾患
Ⅸ.
循環器系
の疾患
20
Ⅴ.
精神及び
行動の障
害
Ⅵ.
神経系
の疾患
Ⅳ.
内分泌,
栄養及び
代謝疾患
Ⅱ.
新生物
0
分類外
合計
5,879,486,680 10,443,331,590
入院
入院外
医療費総計(円)
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※医療費総計…大分類の疾病項目毎に集計するため、データ化時点で医科レセプトが存在しない(画像レセプト、月遅れ等)場合集計でき
ない。 そのため他統計と一致しない。
54
(ウ) 男性・女性比較
疾病別医療費を男女別に示します。
大分類による疾病別医療費統計
※各項目毎に上位5疾病を
疾病項目(大分類)
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
女性
188,640,139
205,705,534
1,205,032,059
1,106,320,264
69,317,818
90,026,378
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
814,410,348
848,383,358
Ⅴ.精神及び行動の障害
545,851,622
638,883,443
Ⅵ.神経系の疾患
366,688,641
380,819,488
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
305,186,104
471,372,808
44,806,666
63,761,685
Ⅸ.循環器系の疾患
1,566,875,100
1,082,368,605
Ⅹ.呼吸器系の疾患
557,745,586
584,810,798
ⅩⅠ.消化器系の疾患
615,197,379
611,201,600
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
162,202,780
163,908,901
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
398,663,487
889,372,953
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
831,329,770
486,580,850
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
12,464
46,011,318
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
13,539,188
1,858,760
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
27,867,343
19,662,072
Ⅱ.新生物
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
168,412,027
156,079,826
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
271,745,771
254,426,903
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を 及ぼす要因及び保健サービスの利用
23,242,383
14,315,285
0
0
15,283,755
14,897,011
8,192,050,430
8,130,767,840
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
分類外
合計
表示します。
医療費
(億円)
120
医療費総計(円)※
男性
網掛け
100
80
ⅩⅣ.
腎尿路
生殖器系
の疾患
60
ⅩⅠ.
消化器系
の疾患
ⅩⅢ.
筋骨格系
及び結合
組織の疾
患
Ⅹ.
呼吸器系
の疾患
40
20
Ⅸ.
循環器系
の疾患
Ⅴ.
精神及び
行動の障
害
Ⅵ.
神経系
の疾患
Ⅳ.
内分泌,
栄養及び
代謝疾患
Ⅱ.
新生物
0
男性
女性
医療費総計(円)
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※医療費総計…大分類の疾病項目毎に集計するため、データ化時点で医科レセプトが存在しない(画像レセプト、月遅れ等)場合集計で
きない。 そのため他統計と一致しない。
55
(エ) 年齢階層別比較
疾病別医療費と疾病別医療費構成を年齢階層別に示します。
年齢階層別医療費(全体)
医療費
(億円)
70
60
50
40
30
20
10
0
0歳~ 5歳~ 10歳~ 15歳~ 20歳~ 25歳~ 30歳~ 35歳~ 40歳~ 45歳~ 50歳~ 55歳~ 60歳~ 65歳~ 70歳~
4歳
9歳
14歳
19歳
24歳
29歳
34歳
39歳
44歳
49歳
54歳
59歳
64歳
69歳
医療費構成(全体)
分類外
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
ⅩⅠ.消化器系の疾患
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
Ⅵ.神経系の疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
Ⅱ.新生物
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
56
年齢階層別医療費構成(全体)
100%
ⅩⅨ.損傷,中毒及び
その他の外因の影響
90%
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系
の疾患
ⅩⅢ.筋骨格系及び
結合組織の疾患
ⅩⅠ.消化器系
の疾患
80%
70%
60%
Ⅸ.循環器系
の疾患
Ⅹ.呼吸器系
の疾患
50%
Ⅵ.神経系
の疾患
40%
Ⅴ.精神及び行動
の障害
30%
20%
Ⅳ.内分泌,栄養
及び代謝疾患
10%
Ⅱ.新生物
0%
0歳~ 5歳~ 10歳~ 15歳~ 20歳~ 25歳~ 30歳~ 35歳~ 40歳~ 45歳~ 50歳~ 55歳~ 60歳~ 65歳~ 70歳~
4歳
9歳
14歳
19歳
24歳
29歳
34歳
39歳
44歳
49歳
54歳
59歳
医療費構成(全体)
64歳
分類外
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
ⅩⅠ.消化器系の疾患
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
Ⅵ.神経系の疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
Ⅱ.新生物
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
57
69歳
年齢階層別医療費 大分類上位5疾病(全体)
年齢階層
0歳~4歳
5歳~9歳
10歳~14歳
15歳~19歳
20歳~24歳
25歳~29歳
30歳~34歳
35歳~39歳
40歳~44歳
45歳~49歳
50歳~54歳
55歳~59歳
60歳~64歳
65歳~69歳
70歳~
70歳~74歳
1
2
3
4
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織
の疾患
Ⅲ.血液及び造血器の疾
患並びに免疫機構の障害
ⅩⅨ.損傷,中毒及びそ
の他の外因の影響
ⅩⅨ.損傷,中毒及びそ
の他の外因の影響
5
ⅩⅥ.周産期に発生した ⅩⅦ.先天奇形,変形及
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
病態
び染色体異常
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅰ.感染症及び寄生虫症 Ⅶ.眼及び付属器の疾患
の疾患
Ⅳ.内分泌,栄養及び代 ⅩⅢ.筋骨格系及び結合
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅱ.新生物
謝疾患
組織の疾患
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害
の疾患
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織 ⅩⅨ.損傷,中毒及びそ
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害 Ⅱ.新生物
の疾患
の他の外因の影響
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織
Ⅴ.精神及び行動の障害 Ⅱ.新生物
ⅩⅠ.消化器系の疾患
Ⅹ.呼吸器系の疾患
の疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害 Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅱ.新生物
Ⅵ.神経系の疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の
Ⅴ.精神及び行動の障害 Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅱ.新生物
Ⅵ.神経系の疾患
疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害 Ⅱ.新生物
Ⅹ.呼吸器系の疾患
Ⅵ.神経系の疾患
ⅩⅠ.消化器系の疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の Ⅳ.内分泌,栄養及び代
Ⅴ.精神及び行動の障害
ⅩⅠ.消化器系の疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
疾患
謝疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の Ⅳ.内分泌,栄養及び代
Ⅴ.精神及び行動の障害 Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅱ.新生物
疾患
謝疾患
Ⅳ.内分泌,栄養及び代 ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の ⅩⅢ.筋骨格系及び結合
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅴ.精神及び行動の障害
謝疾患
疾患
組織の疾患
Ⅳ.内分泌,栄養及び代 ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅱ.新生物
Ⅴ.精神及び行動の障害
謝疾患
疾患
Ⅳ.内分泌,栄養及び代 ⅩⅢ.筋骨格系及び結合 ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅱ.新生物
謝疾患
組織の疾患
疾患
Ⅳ.内分泌,栄養及び代 ⅩⅢ.筋骨格系及び結合
Ⅸ.循環器系の疾患
Ⅱ.新生物
ⅩⅠ.消化器系の疾患
謝疾患
組織の疾患
Ⅹ.呼吸器系の疾患
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
58
イ. 中分類による疾病別医療費統計
(ア) 茅ヶ崎市国民健康保険全体
疾病中分類ごとに集計し、医療費、患者数、患者一人当たりの医療費、各項目の上
位10疾病を示します。
中分類による疾病別統計(医療費上位10疾病)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
医療費
(円) ※
中分類疾病項目
1402
0901
0402
0210
0403
1112
0503
0903
0902
0606
腎不全
高血圧性疾患
糖尿病
その他の悪性新生物
その他の内分泌,栄養及び代謝疾患
その他の消化器系の疾患
統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害
その他の心疾患
虚血性心疾患
その他の神経系の疾患
構成比(%)
(医療費総計全体に
対して占める割合)
937,291,919
910,818,081
811,331,368
787,563,549
761,213,476
695,473,150
616,876,681
547,659,128
453,993,549
443,025,458
5.7%
5.6%
5.0%
4.8%
4.7%
4.3%
3.8%
3.4%
2.8%
2.7%
患者数
(人)
809
15,402
13,908
6,238
17,826
15,202
1,598
7,489
4,962
10,436
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
中分類による疾病別統計(患者数上位10疾病)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
医療費
(円)
中分類疾病項目
0403
1003
0703
0901
1112
1105
1800
1006
0402
0704
その他の内分泌,栄養及び代謝疾患
その他の急性上気道感染症
屈折及び調節の障害
高血圧性疾患
その他の消化器系の疾患
胃炎及び十二指腸炎
症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
アレルギー性鼻炎
糖尿病
その他の眼及び付属器の疾患
構成比(%)
(患者数全体に対して占
める割合)
761,213,476
131,320,488
90,621,731
910,818,081
695,473,150
203,021,890
324,491,853
205,296,819
811,331,368
410,246,803
32.2%
28.9%
28.5%
27.8%
27.4%
26.4%
26.2%
26.2%
25.1%
24.9%
患者数
(人) ※
17,826
16,015
15,800
15,402
15,202
14,639
14,530
14,518
13,908
13,827
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
中分類による疾病別統計(患者一人当たりの医療費が高額な上位10疾病)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
医療費
(円)
中分類疾病項目
0209
1402
0203
0503
0904
0208
1502
0601
1601
0206
白血病
腎不全
直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物
統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害
くも膜下出血
悪性リンパ腫
妊娠高血圧症候群
パーキンソン病
妊娠及び胎児発育に関連する障害
乳房の悪性新生物
113,245,530
937,291,919
115,581,484
616,876,681
38,346,589
78,261,426
4,478,302
94,307,744
10,699,478
212,018,421
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
59
患者数
(人)
94
809
299
1,598
122
289
17
360
44
1,216
患者一人当たりの
医療費(円) ※
1,204,740
1,158,581
386,560
386,030
314,316
270,801
263,430
261,966
243,170
174,357
中分類による疾病別医療費統計
網掛け
※大分類毎の集計を
表示します。
網掛け
※各項目毎に上位10疾病(中分類)を
医療費総計
※
レセプト件数※
(円)
総合計
16,322,818,270
疾病項目
Ⅰ.感染症及び寄生虫症
医療費総計※
(円)
構成比
(%)
順位
患者数※
847,882
レセプト件数※
構成比
(%)
表示します。
順位
55,425
患者数※
構成比
(%)
順位
患者一人
当たりの
医療費
順位
(円)
394,345,673
2.4%
57,730
6.8%
15,303
27.6%
0101 腸管感染症
36,122,368
0.2%
80
13,410
1.6%
45
5,195
9.4%
28
6,953
0102 結核
12,054,680
0.1%
96
1,684
0.2%
95
444
0.8%
95
27,150
68
8,364,603
0.1%
102
2,547
0.3%
88
1,363
2.5%
70
6,137
114
0103 主として性的伝播様式をとる感染症
0104
25,769
112
60,950,581
0.4%
62
10,655
1.3%
49
3,254
5.9%
41
18,731
82
110,927,878
0.7%
41
7,601
0.9%
60
1,738
3.1%
63
63,825
31
0106 その他のウイルス疾患
20,827,904
0.1%
90
1,087
0.1%
103
466
0.8%
93
44,695
44
0107 真菌症
62,813,539
0.4%
59
15,976
1.9%
39
4,082
7.4%
35
15,388
91
651,547
0.0%
117
210
0.0%
114
49
0.1%
116
13,297
99
81,632,573
0.5%
52
10,327
1.2%
51
3,565
6.4%
38
22,898
71
2,311,352,323
14.2%
59,453
7.0%
15,528
28.0%
0201 胃の悪性新生物
170,146,734
1.0%
30
8,752
1.0%
55
3,709
6.7%
36
45,874
42
0202 結腸の悪性新生物
249,296,645
1.5%
16
8,021
0.9%
58
2,926
5.3%
46
85,200
23
0203
直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物
115,581,484
0.7%
37
1,410
0.2%
97
299
0.5%
102
386,560
3
0204 肝及び肝内胆管の悪性新生物
48,679,205
0.3%
69
2,948
0.3%
85
868
1.6%
79
56,082
38
0205 気管,気管支及び肺の悪性新生物
209,862,955
1.3%
23
4,442
0.5%
75
1,381
2.5%
69
151,964
14
0206 乳房の悪性新生物
212,018,421
1.3%
22
5,531
0.7%
70
1,216
2.2%
74
174,357
10
0207 子宮の悪性新生物
52,329,566
0.3%
67
2,192
0.3%
91
855
1.5%
82
61,204
34
0208 悪性リンパ腫
78,261,426
0.5%
54
1,387
0.2%
98
289
0.5%
103
270,801
6
0209 白血病
113,245,530
0.7%
39
621
0.1%
107
94
0.2%
111
1,204,740
1
0210 その他の悪性新生物
787,563,549
4.8%
4
22,409
2.6%
34
6,238
11.3%
25
126,253
17
0211 良性新生物及びその他の新生物
274,366,808
1.7%
14
17,233
2.0%
37
7,120
12.8%
21
38,535
53
Ⅲ.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
159,344,196
1.0%
18,339
2.2%
4,505
8.1%
0301 貧血
72,437,347
0.4%
57
13,324
1.6%
46
3,007
5.4%
44
24,090
70
0302
86,906,849
0.5%
50
6,024
0.7%
67
1,958
3.5%
60
44,386
45
1,662,793,706
10.2%
261,362
30.8%
23,632
42.6%
皮膚及び粘膜の病変を伴うウイルス疾患
0105 ウイルス肝炎
0108 感染症及び寄生虫症の続発・後遺症
0109 その他の感染症及び寄生虫症
Ⅱ.新生物
その他の血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
Ⅳ.内分泌,栄養及び代謝疾患
0401 甲状腺障害
148,851
35,371
70,362
90,248,862
0.6%
49
20,495
2.4%
36
4,499
8.1%
33
20,060
79
0402 糖尿病
811,331,368
5.0%
3
112,090
13.2%
4
13,908
25.1%
9
58,336
36
0403 その他の内分泌,栄養及び代謝疾患
761,213,476
4.7%
5
203,951
24.1%
2
17,826
32.2%
1
42,702
47
1,184,735,065
7.3%
83,660
9.9%
6,870
12.4%
0501 血管性及び詳細不明の認知症
17,163,477
0.1%
93
435
0.1%
110
133
0.2%
108
129,049
16
0502
精神作用物質使用による精神及び行動の障害
20,387,865
0.1%
91
1,837
0.2%
93
351
0.6%
100
58,085
37
0503
統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害
616,876,681
3.8%
7
25,363
3.0%
31
1,598
2.9%
66
386,030
4
0504 気分[感情]障害(躁うつ病を含む)
333,030,499
2.0%
12
44,609
5.3%
16
3,115
5.6%
42
106,912
19
0505
Ⅴ.精神及び行動の障害
172,451
107,200,580
0.7%
42
37,837
4.5%
24
3,702
6.7%
37
28,957
66
0506 知的障害<精神遅滞>
11,920,841
0.1%
97
235
0.0%
113
71
0.1%
114
167,899
12
0507 その他の精神及び行動の障害
78,155,122
0.5%
55
4,753
0.6%
74
664
1.2%
87
117,703
18
神経症性障害,ストレス関連障害及び身体表現性障害
Ⅵ.神経系の疾患
747,508,129
4.6%
122,553
14.5%
11,598
20.9%
0601 パーキンソン病
94,307,744
0.6%
47
4,229
0.5%
78
360
0.6%
99
261,966
8
0602 アルツハイマー病
53,790,461
0.3%
65
3,865
0.5%
79
349
0.6%
101
154,127
13
111,454,273
0.7%
40
11,887
1.4%
47
1,154
2.1%
75
96,581
21
38,773,016
0.2%
73
951
0.1%
105
226
0.4%
106
171,562
11
6,157,177
0.0%
108
3,138
0.4%
84
364
0.7%
98
16,915
85
443,025,458
2.7%
10
108,270
12.8%
5
10,436
18.8%
13
42,452
48
0603 てんかん
0604 脳性麻痺及びその他の麻痺性症候群
0605 自律神経系の障害
0606 その他の神経系の疾患
60
64,451
網掛け
※大分類毎の集計を
表示します。
網掛け
※各項目毎に上位10疾病(中分類)を
医療費総計
※
レセプト件数※
(円)
総合計
16,322,818,270
疾病項目
Ⅶ.眼及び付属器の疾患
医療費総計※
(円)
構成比
(%)
順位
患者数※
847,882
レセプト件数※
構成比
(%)
表示します。
順位
55,425
患者数※
構成比
(%)
順位
患者一人
当たりの
医療費
順位
(円)
776,558,912
4.8%
110,112
13.0%
21,689
39.1%
0701 結膜炎
81,046,405
0.5%
53
47,471
5.6%
13
10,950
19.8%
12
7,401
0702 白内障
194,643,973
1.2%
29
38,813
4.6%
22
6,672
12.0%
22
29,173
65
90,621,731
0.6%
48
75,846
8.9%
8
15,800
28.5%
3
5,736
115
0704 その他の眼及び付属器の疾患
410,246,803
2.5%
11
77,190
9.1%
7
13,827
24.9%
10
29,670
64
Ⅷ.耳及び乳様突起の疾患
108,568,351
0.7%
18,852
2.2%
5,576
10.1%
0801 外耳炎
6,882,780
0.0%
107
4,362
0.5%
76
1,633
2.9%
65
4,215
118
0802 その他の外耳疾患
7,294,641
0.0%
106
3,165
0.4%
83
1,669
3.0%
64
4,371
117
0803 中耳炎
30,412,956
0.2%
84
4,855
0.6%
73
1,357
2.4%
71
22,412
72
0804 その他の中耳及び乳様突起の疾患
16,585,349
0.1%
95
2,226
0.3%
90
668
1.2%
85
24,828
69
0805 メニエール病
10,234,954
0.1%
99
3,384
0.4%
82
668
1.2%
85
15,322
92
9,577,730
0.1%
100
1,821
0.2%
94
576
1.0%
88
16,628
87
27,579,941
0.2%
86
6,356
0.7%
66
2,163
3.9%
56
12,751
100
0703 屈折及び調節の障害
0806 その他の内耳疾患
0807 その他の耳疾患
Ⅸ.循環器系の疾患
35,804
109
19,471
2,649,243,705
16.2%
259,840
30.6%
22,144
40.0%
0901 高血圧性疾患
910,818,081
5.6%
2
214,017
25.2%
1
15,402
27.8%
4
59,136
35
0902 虚血性心疾患
453,993,549
2.8%
9
40,104
4.7%
19
4,962
9.0%
31
91,494
22
0903 その他の心疾患
547,659,128
3.4%
8
44,866
5.3%
15
7,489
13.5%
20
73,128
28
38,346,589
0.2%
75
505
0.1%
109
122
0.2%
109
314,316
5
0905 脳内出血
120,849,367
0.7%
36
2,415
0.3%
89
865
1.6%
80
139,710
15
0906 脳梗塞
237,589,041
1.5%
19
22,390
2.6%
35
2,804
5.1%
48
84,732
24
4,799,901
0.0%
110
2,059
0.2%
92
677
1.2%
84
7,090
111
0908 その他の脳血管疾患
98,788,813
0.6%
44
6,825
0.8%
63
2,057
3.7%
57
48,026
41
0909 動脈硬化
58,237,735
0.4%
63
13,847
1.6%
43
3,528
6.4%
39
16,507
88
0910 痔核
22,493,534
0.1%
87
5,114
0.6%
72
1,279
2.3%
72
17,587
83
2,524,516
0.0%
116
972
0.1%
104
147
0.3%
107
17,174
84
153,143,451
0.9%
33
11,013
1.3%
48
2,413
4.4%
52
63,466
32
1,142,556,384
7.0%
174,580
20.6%
31,081
56.1%
8,571,973
0.1%
101
6,533
0.8%
64
2,561
4.6%
49
3,347
119
1002 急性咽頭炎及び急性扁桃炎
52,945,161
0.3%
66
28,349
3.3%
27
9,829
17.7%
14
5,387
116
1003 その他の急性上気道感染症
131,320,488
0.8%
35
54,341
6.4%
12
16,015
28.9%
2
8,200
107
1004 肺炎
84,634,281
0.5%
51
5,975
0.7%
68
2,488
4.5%
51
34,017
61
1005 急性気管支炎及び急性細気管支炎
60,971,141
0.4%
61
27,093
3.2%
28
8,904
16.1%
17
6,848
113
97
0904 くも膜下出血
0907 脳動脈硬化
0911 低血圧
0912 その他の循環器系の疾患
Ⅹ.呼吸器系の疾患
1001 急性鼻咽頭炎[かぜ]<感冒>
1006 アレルギー性鼻炎
119,637
36,761
205,296,819
1.3%
26
67,445
8.0%
9
14,518
26.2%
8
14,141
1007 慢性副鼻腔炎
33,292,154
0.2%
81
10,441
1.2%
50
2,255
4.1%
54
14,764
96
1008 急性又は慢性と明示されない気管支炎
22,457,930
0.1%
88
7,931
0.9%
59
3,042
5.5%
43
7,383
110
1009 慢性閉塞性肺疾患
67,002,441
0.4%
58
13,828
1.6%
44
1,853
3.3%
61
36,159
59
1010 喘息
236,452,535
1.4%
20
41,323
4.9%
17
6,419
11.6%
23
36,836
58
1011 その他の呼吸器系の疾患
239,611,461
1.5%
18
23,295
2.7%
33
8,501
15.3%
18
28,186
67
1,226,398,979
7.5%
195,128
23.0%
24,652
44.5%
ⅩⅠ.消化器系の疾患
1101 う蝕
※
49,748
6,203
0.0%
121
6
0.0%
121
2
0.0%
121
3,102
120
83,047
0.0%
120
55
0.0%
118
30
0.1%
118
2,768
121
462,354
0.0%
118
102
0.0%
116
54
0.1%
115
8,562
106
1104 胃潰瘍及び十二指腸潰瘍
107,012,425
0.7%
43
31,420
3.7%
26
5,049
9.1%
30
21,195
75
1105 胃炎及び十二指腸炎
203,021,890
1.2%
27
89,957
10.6%
6
14,639
26.4%
6
13,869
98
1102 歯肉炎及び歯周疾患
1103 その他の歯及び歯の支持組織の障害
61
網掛け
※大分類毎の集計を
表示します。
網掛け
※各項目毎に上位10疾病(中分類)を
医療費総計
※
レセプト件数※
(円)
総合計
16,322,818,270
疾病項目
医療費総計※
構成比
(%)
(円)
順位
患者数※
847,882
レセプト件数※
構成比
(%)
表示します。
順位
55,425
患者数※
構成比
(%)
順位
患者一人
当たりの
医療費
順位
(円)
1106 アルコール性肝疾患
8,044,681
0.0%
104
1,380
0.2%
99
248
0.4%
105
32,438
62
1107 慢性肝炎(アルコール性のものを除く)
8,178,206
0.1%
103
3,566
0.4%
80
433
0.8%
96
18,887
80
1108
肝硬変(アルコール性のものを除く)
22,293,013
0.1%
89
2,684
0.3%
86
558
1.0%
89
39,952
50
1109 その他の肝疾患
50,635,470
0.3%
68
15,785
1.9%
40
4,328
7.8%
34
11,700
103
1110 胆石症及び胆のう炎
98,179,701
0.6%
45
6,906
0.8%
61
1,975
3.6%
59
49,711
40
1111 膵疾患
33,008,839
0.2%
82
2,550
0.3%
87
864
1.6%
81
38,205
55
1112 その他の消化器系の疾患
695,473,150
4.3%
6
119,661
14.1%
3
15,202
27.4%
5
45,749
43
ⅩⅡ.皮膚及び皮下組織の疾患
326,111,681
2.0%
85,435
10.1%
17,345
31.3%
1201 皮膚及び皮下組織の感染症
18,801
30,736,922
0.2%
83
8,122
1.0%
57
2,872
5.2%
47
10,702
104
1202 皮膚炎及び湿疹
160,609,489
1.0%
32
59,476
7.0%
10
12,677
22.9%
11
12,669
101
1203 その他の皮膚及び皮下組織の疾患
134,765,270
0.8%
34
40,329
4.8%
18
9,071
16.4%
15
14,857
94
1,288,036,440
7.9%
163,423
19.3%
19,951
36.0%
1301 炎症性多発性関節障害
248,325,674
1.5%
17
26,664
3.1%
29
3,516
6.3%
40
70,627
29
1302 関節症
199,881,288
1.2%
28
37,702
4.4%
25
5,050
9.1%
29
39,580
52
1303 脊椎障害(脊椎症を含む)
229,813,890
1.4%
21
39,795
4.7%
20
5,795
10.5%
26
39,657
51
1304 椎間板障害
38,305,864
0.2%
76
9,457
1.1%
53
1,842
3.3%
62
20,796
77
1305 頚腕症候群
16,586,791
0.1%
94
10,102
1.2%
52
1,576
2.8%
67
10,525
105
1306 腰痛症及び坐骨神経痛
77,181,022
0.5%
56
38,976
4.6%
21
6,366
11.5%
24
12,124
102
1307 その他の脊柱障害
62,514,170
0.4%
60
5,877
0.7%
69
1,220
2.2%
73
51,241
39
1308 肩の傷害<損傷>
42,814,634
0.3%
71
14,824
1.7%
42
2,284
4.1%
53
18,745
81
1309 骨の密度及び構造の障害
206,605,958
1.3%
25
45,528
5.4%
14
4,890
8.8%
32
42,251
49
1310
166,007,149
1.0%
31
38,554
4.5%
23
7,746
14.0%
19
21,431
74
1,317,910,620
8.1%
60,874
7.2%
11,467
20.7%
ⅩⅢ.筋骨格系及び結合組織の疾患
その他の筋骨格系及び結合組織の疾患
ⅩⅣ.腎尿路生殖器系の疾患
1401 糸球体疾患及び腎尿細管間質性疾患
64,560
114,931
57,412,845
0.4%
64
6,886
0.8%
62
1,505
2.7%
68
38,148
937,291,919
5.7%
1
9,145
1.1%
54
809
1.5%
83
1,158,581
2
38,746,346
0.2%
74
3,427
0.4%
81
1,074
1.9%
78
36,077
60
115,042,357
0.7%
38
23,403
2.8%
32
5,622
10.1%
27
20,463
78
95,831,325
0.6%
46
17,109
2.0%
38
2,203
4.0%
55
43,500
46
7,992,003
0.0%
105
1,192
0.1%
100
383
0.7%
97
20,867
76
1407 月経障害及び閉経周辺期障害
18,096,602
0.1%
92
5,243
0.6%
71
1,075
1.9%
77
16,834
86
1408 乳房及びその他の女性生殖器の疾患
47,497,223
0.3%
70
6,495
0.8%
65
2,968
5.4%
45
16,003
89
ⅩⅤ.妊娠,分娩及び産じょく
46,023,782
0.3%
1,263
0.1%
518
0.9%
1501 流産
4,341,689
0.0%
113
242
0.0%
112
117
0.2%
110
37,108
57
1502 妊娠高血圧症候群
4,478,302
0.0%
112
27
0.0%
120
17
0.0%
119
263,430
7
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1504 その他の妊娠,分娩及び産じょく
37,203,791
0.2%
1,091
0.1%
449
0.8%
ⅩⅥ.周産期に発生した病態
15,397,948
0.1%
172
0.0%
111
0.2%
1601 妊娠及び胎児発育に関連する障害
10,699,478
0.1%
98
71
0.0%
117
44
0.1%
117
243,170
9
1602 その他の周産期に発生した病態
4,698,470
0.0%
111
115
113
65,257
30
ⅩⅦ.先天奇形,変形及び染色体異常
47,529,415
0.3%
1402 腎不全
1403 尿路結石症
1404 その他の腎尿路系の疾患
1405 前立腺肥大
1406 その他の男性生殖器の疾患
1503 単胎自然分娩
1701 心臓の先天奇形
78
106
0.0%
4,533
0.5%
102
72
0.1%
1,139
2.1%
56
88,849
0
94
82,859
25
138,720
41,729
5,956,241
0.0%
109
274
0.0%
111
75
0.1%
112
79,417
26
41,573,174
0.3%
72
4,344
0.5%
77
1,084
2.0%
76
38,352
54
ⅩⅧ.症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
324,491,853
2.0%
58,387
6.9%
14,530
26.2%
1800
324,491,853
2.0%
58,387
6.9%
14,530
26.2%
1702
その他の先天奇形,変形及び染色体異常
症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
13
62
11
22,333
7
22,333
73
網掛け
※大分類毎の集計を
表示します。
網掛け
※各項目毎に上位10疾病(中分類)を
医療費総計
※
レセプト件数※
(円)
総合計
16,322,818,270
疾病項目
医療費総計※
構成比
(%)
(円)
ⅩⅨ.損傷,中毒及びその他の外因の影響
526,172,674
3.2%
1901 骨折
209,449,824
1.3%
36,668,246
0.2%
1903 熱傷及び腐食
4,098,456
1904 中毒
順位
構成比
(%)
34,240
4.0%
24
8,171
1.0%
79
796
0.1%
0.0%
114
615
0.1%
3,931,932
0.0%
115
1,114
1905 その他の損傷及びその他の外因の影響
272,024,216
1.7%
15
ⅩⅩⅠ.健康状態に影響を 及ぼす要因及び保健サービスの利用
37,557,668
0.2%
1902 頭蓋内損傷及び内臓の損傷
2101
患者数※
847,882
レセプト件数※
表示します。
順位
55,425
患者数※
構成比
(%)
順位
患者一人
当たりの
医療費
順位
(円)
10,413
18.8%
56
2,051
3.7%
58
102,121
20
106
470
0.8%
92
78,018
27
108
264
0.5%
104
15,524
90
0.1%
101
529
1.0%
90
7,433
108
26,477
3.1%
30
8,911
16.1%
16
30,527
63
15,248
1.8%
2,512
4.5%
119
14,951
251,625
0.0%
35
0.0%
17
0.0%
2102 予防接種
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
2103
検査及び診査のための保健サービスの利用者
119
50,530
119
14,801
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
2104 歯の補てつ
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
2105
特定の処置(歯の補てつを除く)及び保健ケアのための保健サービスの利用者
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
2106
その他の理由による保健サービスの利用者
37,306,043
0.2%
15,213
1.8%
2,497
4.5%
ⅩⅩⅡ.特殊目的用コード
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
2210 重症急性呼吸器症候群[SARS]
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
2220 その他の特殊目的用コード
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
分類外
30,180,766
0.2%
1,483
0.2%
484
0.9%
62,357
9999 分類外
30,180,766
0.2%
1,483
0.2%
484
0.9%
正常妊娠及び産じょく の管理並びに家族計画
77
85
41
96
95
0
50
91
14,940
62,357
93
33
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※レセプト件数…中分類における疾病項目毎に集計するため、合計件数は他統計と一致しない(一件のレセプトに複数の疾病があるた
め)。
※患者数…中分類における疾病項目毎に集計するため、合計人数は他統計と一致しない(複数疾病をもつ患者がいるため)。
63
(4) 医療機関受診状況の把握
医療機関への過度な受診の可能性がある、重複、頻回受診者数を以下に示します。
また、同一薬効の医薬品を重複して処方されている重複服薬者数、併用禁忌とされる
医薬品を処方されている薬剤併用禁忌対象者数を以下に示します。
重複受診者数
平成26年4月
重複受診者数(人)
※
34
平成26年5月
38
平成26年6月
41
平成26年7月
36
平成26年8月
32
平成26年9月 平成26年10月 平成26年11月 平成26年12月 平成27年1月
39
53
28
43
46
平成27年2月
32
平成27年3月
46
12カ月間の延べ人数
468
12カ月間の実人数
326
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※重複受診者数…1カ月間に同系の疾病を理由に、3医療機関以上受診している人を対象とする。透析中、治療行為を行っていないレ
セプトは対象外とする。
頻回受診者数
平成26年4月
頻回受診者数(人)
※
161
平成26年5月
129
平成26年6月
160
平成26年7月
155
平成26年8月
115
平成26年9月 平成26年10月 平成26年11月 平成26年12月 平成27年1月
177
189
142
170
143
平成27年2月
158
12カ月間の延べ人数
平成27年3月
204
1,903
12カ月間の実人数
753
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※頻回受診者数…1カ月間に12回以上受診している患者を対象とする。透析患者は対象外とする。
重複服薬者数
平成26年4月
重複服薬者数(人)
※
236
平成26年5月
177
平成26年6月
192
平成26年7月
206
平成26年8月
210
平成26年9月 平成26年10月 平成26年11月 平成26年12月 平成27年1月
194
212
204
220
258
平成27年2月
178
平成27年3月
256
12カ月間の延べ人数
2,543
12カ月間の実人数
1,231
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※重複服薬者数…1カ月間に、同系の医薬品が複数の医療機関で処方され、同系医薬品の日数合計が60日を超える患者を対象とす
る。
薬剤併用禁忌対象者数
平成26年4月
薬剤併用禁忌対象者数(人) ※
205
平成26年5月
174
平成26年6月
140
平成26年7月
152
平成26年8月
127
平成26年9月 平成26年10月 平成26年11月 平成26年12月 平成27年1月
166
207
226
417
227
平成27年3月
222
12カ月間の延べ人数
2,661
12カ月間の実人数
1,989
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※薬剤併用禁忌対象者…1カ月間に併用禁忌とされる薬剤を処方された人を対象とする。
64
398
平成27年2月
(5) ジェネリック医薬品の普及状況
以下のとおり、診療年月ごとの先発品薬剤数量、ジェネリック医薬品薬剤数量、全体
の薬剤数量に対するジェネリック医薬品薬剤数の割合を示します。平成26年4月~平成
27年3月診療分の12カ月分での平均ジェネリック医薬品普及率は、旧指標では28.9%、
新指標では52.6%となっています。
ジェネリック医薬品普及率(数量ベース)推移
先発品薬剤数量のうちジェネリック医薬品が存在する数量
先発品薬剤数量のうちジェネリック医薬品が存在しない数量
ジェネリック医薬品薬剤数量
旧指標 ジェネリック医薬品普及率(数量)
新指標 ジェネリック医薬品普及率(数量)
線形 (旧指標 ジェネリック医薬品普及率(数量))
線形 (新指標 ジェネリック医薬品普及率(数量))
ジェネリック医薬品
普及率
薬剤数量
9,000,000
8,000,000
60.0%
49.6% 50.6% 50.2% 51.5% 51.5%
52.3% 53.4% 53.7% 53.5%
54.8% 54.8% 55.2% 50.0%
7,000,000
6,000,000
40.0%
5,000,000
30.0%
4,000,000
27.0% 27.8% 28.0%
29.0%
28.2% 28.5% 28.8% 29.1%
3,000,000
30.0% 29.5%
30.4% 29.7%
20.0%
2,000,000
10.0%
1,000,000
0
0.0%
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
※新指標…ジェネリック医薬品薬剤数量/(先発品薬剤数量のうちジェネリック医薬品が存在する数量 + ジェネリック医薬品薬剤数量)
※旧指標…ジェネリック医薬品薬剤数量/全医薬品の数量
65
(6) 医療機関への受診勧奨対象者
健康診査データとレセプトデータを組み合わせて分析し、40歳以上の被保険者につ
いて、健康診査データの有無や異常値の有無、生活習慣病にかかわるレセプトの有無
等を判定し、7つのグループに分類します。
健診の結果値が異常値を示し、医療機関での受診が必要な対象者(健診異常値放置
受診勧奨対象者)が1,723人となっています。また、生活習慣病の治療を放置している治
療中断者が269人となっています。
健康診査及びレセプトによる指導対象者群分析
40歳以上の被保険者
Ⅰ
生活習慣病
投薬レセプト
有
無
有
Ⅲ
特定保健指導
判定値
無
Ⅱ
健診受診
以上
未満
未満
Ⅴ
メタボ判定
(腹囲又はBMI)
Ⅳ
受診勧奨判定値
Ⅵ
生活習慣病
放置
無
以上
有
非該当
該当
1
情報提供者
2
特定保健指導
対象者
3
非メタボ
有所見者
2,852人
736人
1,926人
生活習慣不良
積極的支援
積極的対象
214人
173人
237人
生活習慣良
動機付け支援
動機付け対象
2,638人
563人
1,689人
※1
※1
4
健診異常値放置
受診勧奨対象者
5
治療中者
1,723人
6
治療中断者
15,902人
269人
コントロール不良
1,723人
※2
5,122人
2,013人
20,212人
治療中断中
110人
※2
コントロール良
※2
7
健診未受診者
20,212人 a
寛解
※2 ※3
0人
健診未受診
健診未受診
8,767人
159人
b
c
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
健診データは平成26年4月~平成27年3月健診分(12カ月分)。
※1健康診査時の生活習慣に関する質問票において回答を点数化(生活習慣インデックスを算出)し、生活習慣の“良”“不良”を判定。
※2レセプトから特定の疾患がある患者、ない患者を判定し、患者毎に健診時の検査値についてリスク判定(健康リスクインデックスの算
出)を行いコントロールの“良”“不良”を判定。
※3寛解(かんかい)…治療中断者の判定になっているが、健康診査時の検査値(血糖、血圧、脂質のすべて)において判定基準未満
であり、症状が落ち着いて安定した状態。
66
(7) 生活習慣病患者の健康診査受診状況別罹患状況と医療費
患者数:人
健診未受診者の生活習慣病罹患状況
●生活習慣病患者のうち健診未受診者の
罹患状況と医療費
糖尿病合計
糖尿病
2, 553
453
高血圧症合計
6, 715
脂質異常症合計
630
438
4, 941
1, 032
2,902
2, 151
1,320
脂質異常症
高血圧症
生活習慣病患者のうち健診未受診者の罹患状況と医療費
罹患状況
(投薬のある患者)
医療費(円) ※
入院
入院外
患者数(人) ※
医療費合計
(円)
一人当たり
医療費(円)
3 疾病併存患者
合計
1,032
313,413,170
612,027,900
925,441,070
2 疾病併存患者
糖尿病・高血圧症
630
205,516,170
400,953,040
606,469,210
糖尿病・脂質異常症
438
83,625,470
185,980,480
269,605,950
高血圧症・脂質異常症
2,151
344,570,280
810,959,070
1,155,529,350
合計
3,219
633,711,920
1,397,892,590
2,031,604,510
1 疾病患者
糖尿病
453
142,504,880
161,983,990
304,488,870
高血圧症
2,902
579,506,160
1,092,205,580
1,671,711,740
脂質異常症
1,320
198,813,170
364,837,820
563,650,990
合計
4,675
920,824,210
1,619,027,390
2,539,851,600
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
健診データは平成26年4月~平成27年3月健診分(12カ月分)。
※患者数…該当傷病名で投薬のある患者のみ集計する。
※医療費…データ化範囲内における該当患者の医療費全体。生活習慣病に関する医療費に限らない。
896,745
962,650
615,539
537,206
631,129
672,161
576,055
427,008
543,284
患者数:人
健診受診者の生活習慣病罹患状況
●生活習慣病患者のうち健診受診者の
罹患状況と医療費
糖尿病合計
糖尿病
1, 154
195
高血圧症合計
4, 942
脂質異常症合計
253
236
4, 557
470
2,240
1, 979
高血圧症
1,872
脂質異常症
生活習慣病患者のうち健診受診者の罹患状況と医療費
罹患状況
(投薬のある患者)
3 疾病併存患者
合計
2 疾病併存患者
糖尿病・高血圧症
糖尿病・脂質異常症
高血圧症・脂質異常症
合計
1 疾病患者
糖尿病
高血圧症
脂質異常症
合計
患者数(人) ※
医療費(円) ※
入院
入院外
医療費合計
(円)
一人当たり
医療費(円)
470
46,217,840
200,960,890
247,178,730
525,912
253
236
1,979
2,468
36,506,480
19,131,070
155,145,580
210,783,130
92,283,100
87,048,670
606,792,420
786,124,190
128,789,580
106,179,740
761,938,000
996,907,320
509,050
449,914
385,012
403,933
195
2,240
1,872
4,307
23,632,390
166,689,310
69,659,020
259,980,720
62,539,040
569,479,560
441,855,230
1,073,873,830
86,171,430
736,168,870
511,514,250
1,333,854,550
441,905
328,647
273,245
309,695
※医科、調剤の電子レセプトを集計。対象診療年月は平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分)。
健診データは平成26年4月~平成27年3月健診分(12カ月分)。
※患者数…該当傷病名で投薬のある患者のみ集計する。
※医療費…データ化範囲内における該当患者の医療費全体。生活習慣病に関する医療費に限らない。
67
2.分析結果と課題及び対策の設定
(1) 分析結果
疾病分類別に医療費をみてみると、大分類では「循環器系の疾患」、「新生物」、「内
分泌、栄養及び代謝疾患」の医療費が高いことがわかります。中分類でも「腎不全」、
「高血圧性疾患」、「糖尿病」など生活習慣に関わる疾病の医療費が高くなっています。
患者数については、「その他の内分泌,栄養及び代謝疾患」が最も多く、「その他の急
性上気道感染症」など、「呼吸器系の疾患」に関する患者が多くなっています。
入院、入院外別にみてみると、入院では「新生物」の医療費が最も高くなっています。
入院外では「内分泌、栄養及び代謝疾患」の医療費が最も高くなっています。「循環器
系の疾患」は入院、入院外とも第2位になっています。
ア. 疾病大分類別
医療費総計が高い疾病
患者数の多い疾病
1位
循環器系の疾患
1位
呼吸器系の疾患
2位
新生物
2位
消化器系の疾患
3位
内分泌,栄養及び代謝疾患
3位
内分泌,栄養及び代謝疾患
イ. 疾病中分類別
患者数の多い疾病
医療費総計が高い疾病
1位
腎不全
1位
その他の内分泌,栄養及び代謝疾患
2位
高血圧性疾患
2位
その他の急性上気道感染症
3位
糖尿病
3位
屈折及び調節の障害
ウ. 入院・入院外別
入院における医療費総計が高い疾病(大分類)
入院
医療費
割合
1位
新生物
2位
循環器系の疾患
3位
精神及び行動の障害
52.9%
入院外における医療費総計が高い疾病(大分類)
入院外
医療費
割合
1位
内分泌,栄養及び代謝疾患
2位
循環器系の疾患
3位
腎尿路生殖器系の疾患
39.4%
68
年齢階層別でみると 60歳以降に急激に医療費が伸びており、その主な疾病として
は「循環器系の疾患」、「新生物」、「内分泌,栄養及び代謝疾患」となっています。
高額レセプトの要因となる疾病としては、人工透析患者の医療費も含まれる「腎不
全」、「脳内出血」、「脳梗塞」、「その他の心疾患」などの生活習慣病が重篤化して発症
する疾病が高い割合を占めています。
受診行動適正化を目指す対象者数のうち、重複服薬者が多くなっています。
エ. 年齢階層別医療費
医療費総計が高い年齢階層
1
位
70歳~74歳
2
位
65歳~69歳
3
位
60歳~64歳
医療費総計が高い疾病(大分類)
1位
循環器系の疾患
2位
新生物
3位
内分泌,栄養及び代謝疾患
1位
循環器系の疾患
2位
新生物
3位
内分泌,栄養及び代謝疾患
1位
循環器系の疾患
2位
新生物
3位
内分泌,栄養及び代謝疾患
オ. 高額(5万点以上)レセプトの件数と割合
高額
レセプト
件数
高額
レセプト
件数割合
高額
レセプト
医療費
割合
368件
(月間平均)
高額レセプトの要因となる疾病
一人当たりの医療費が高額な疾病(中分類)
1位
腎不全
2位
脳内出血
3位
その他の神経系の疾患
4位
脳梗塞
5位
その他の心疾患
6位
気管,気管支及び肺の悪性新生物
0.5%
26.4%
カ. 医療機関受診状況
重複受診者
326人
頻回受診者
753人
重複服薬者
1,231人
薬剤併用禁忌対象者
1,989人
※平成26年4月~平成27年3月診療分(12カ月分) 期間中の実人数
69
キ. ジェネリック医薬品普及率
全体の薬剤数量に対するジェネリック医薬品薬剤数の割合は28.9%となっていま
す。
数量ベースのジェネリック医薬品普及率(新指標)は52.6%となっています。
ク. 医療機関への受診勧奨対象者
医療機関への受診勧奨が必要な対象者として、「健診異常値放置受診勧奨対象
者」は1,723人、「治療中断者」は269人います。
1,723人
健診異常値放置受診勧奨対象者
269人
治療中断者
70
(2) 課題及び対策の設定
分析結果、本市の現状より導いた課題とその対策は次のとおりです。
ア. 特定健診・特定保健指導を基盤とする生活習慣病予防
<課題>
疾病大分類や疾病中分類において生活習慣病に関わる医療費が高額となっ
ています。
生活習慣病は、正しい生活習慣により予防することが可能であり、軽度のうちに
治療を行い、生活習慣を改善すれば進行をくいとめることができるにもかかわら
ず、多数の患者が存在し、医療費も高額となっています。
<対策>
特定健診・特定保健指導の制度を最大限に活用し、一次予防・二次予防を実
施します。特定健康診査受診率の向上施策(受診率の低い年代、地区を重点的
に実施)、及び特定保健指導利用率の向上施策を実施します。
また、対象者に応じた情報提供や生活習慣病に関する情報提供を行い、生活
習慣改善への意識向上を図ります。
イ. 生活習慣病の重症化予防
<課題>
高額レセプトの要因となっている疾病の中に、生活習慣病が重症化した疾病
(腎不全、脳内出血等)があります。
これらの疾病は、重症化する前に患者本人が早期に通院し、服薬管理や食事管
理等をすることで重症化することを防ぎ、病気をコントロールすることが必要な疾
病です。
<対策>
健診を受診しているが異常値を放置している患者に対して医療機関への受診
勧奨を行い、早期治療を図ります。
71
ウ. ジェネリック医薬品普及率の向上
<課題>
厚生労働省が目標とするジェネリック医薬品普及率は平成29年度末の数量
ベース(新指標)で60%以上ですが、茅ヶ崎市における同普及率は52.6%となっ
ています。
<対策>
ジェネリック医薬品に切り替え可能な先発医薬品を服薬している患者を特定
し、患者個人に切り替えを促す通知や全被保険者に対して情報提供を行いま
す。
エ. 受診行動適正化
<課題>
重複服薬者が多数存在します。薬の過剰服薬等による健康リスクの可能性が
あります。
<対策>
対象者集団を特定し、適正な受診行動を促す指導を実施します。
72
第4章 実施事業
1.実施事業の目的と概要
平成28年度以降に実施する各事業の目的と概要は次のとおりです。
新規の取り組みとして、「健康アドバイスシート送付事業」、「生活習慣病重症化予防事
業」を実施します。
【新規の取り組み】
(1) 健康アドバイスシート送付事業
【目的】健診の継続受診、生活習慣改善支援
【概要】経年的に健診結果を確認することができる健康アドバイスシートを作成し、
対象者へ送付します。
(2) 生活習慣病重症化予防事業
【目的】早期治療による生活習慣病重症化の予防
【概要】健診異常値放置者に対して、通知や電話による医療機関への受診勧奨を
実施します。
【継続する取り組み】
(3) 特定健康診査未受診者対策事業
【目的】特定健康診査受診率の向上
【概要】特定健診の対象者に対してはがきや電話による受診勧奨を実施します。
(4) 特定保健指導利用勧奨事業
【目的】特定保健指導利用率の向上
【概要】特定保健指導の対象者に対して通知による利用勧奨を実施します。
(5) 生活習慣病予防普及啓発事業
【目的】生活習慣病に対しての関心の喚起、健康意識の向上
【概要】生活習慣病、喫煙、飲酒、ロコモティブシンドロームや健診データ・レセプト
情報を分析した結果を記載したリーフレットを配布します。
(6) ジェネリック医薬品促進事業
【目的】ジェネリック医薬品の普及
【概要】ジェネリック医薬品に関する情報提供(通知、お願いシール送付、広報)を
行います。
(7) 重複頻回受診者対策事業
【目的】向精神薬の処方の適正化
【概要】向精神薬を重複して処方を受けている対象者に対しての面接等を行い、病
状の確認、適正な受診の勧奨を行います。
73
2.事業実施内容
(1) 健康アドバイスシート送付事業 【新規】
事業内容
経年的に検診結果を確認することができる健康アドバイスシー
トの作成・送付
事業目的
受診の継続を支援するとともに被保険者自ら健康課題への気づ
き、生活習慣病の改善を支援します。
対象者
実施方法
・実施時期
アウトプット
(活動指標)
アウトカム
(成果指標)
特定健康診査受診者全員
受診約2ヶ月後に健康アドバイスシートを個人あてに送付しま
す。
特定健康診査受診者に送
付する割合
(
)は発送見込数
特定健康診査3か年の継
続受診率
26年度実績
29年度目標
新規事業
(約17,000通)
100%
26年度実績
29年度目標
75.4%
80.0%
(2) 生活習慣病重症化予防事業 【新規】
事業内容
健診異常値放置者に対する医療機関への受診勧奨の実施
事業目的
早期治療により生活習慣病重症化の予防を図ります。
対象者
健診異常値放置者
(2)健康アドバイスシート送付事業【新規】
実施方法
健診結果において治療の必要な対象者のうち未受診の人に対し
・実施時期
て通知及び訪問などの方法で受診勧奨を実施します。
アウトプット
(活動指標)
アウトカム
(成果指標)
健診異常値放置者に対し
て受診勧奨する割合
( )は勧奨者見込数
健診異常値放置者の割合
74
26年度実績
29年度目標
新規事業
(1,723人)
100%
26年度実績
29年度目標
3.7%
3.0%
(3) 特定健康診査未受診者対策事業
事業内容
特定健康診査の受診勧奨(通知、電話)
事業目的
特定健康診査受診率の向上を図ります。
対象者
特定健康診査受診対象者
事業の課題と
実施の方向性
特定健康診査は、40~50歳代の受診率が低く、地区によっ
て差が大きいということに加え、当該年度内の新規加入者の受
診率が低いという課題があります。そこで、年代別地域別課題
に対応した働きかけを強化し、継続受診の更なる促進を図りま
す。
実施方法
・実施時期
対象者のうち、当該年度実施期間内において一定期間経過後未
受診の者に対し、次により受診勧奨します。
①受診率の低い40~50歳代及び受診率の低い地区の未受診
者に7月頃未受診勧奨ハガキを送付する。
②新規資格取得者に対し、7月頃及び12~1月頃に電話
で勧奨する。
ア受診対象者に受診券等を個
別通知する割合
(
アウトプット
(活動指標)
)は実績数(以下同じ)
イ40歳~59歳の受診対象
者に受診勧奨はがきを送付す
る割合
ウ新規受診対象者に保健師か
ら電話勧奨する割合
ア特定健康診査受診率
26年度実績
29年度目標
100%
(46,628通)
100%
26年度実績
29年度目標
100%
(14,747通)
100%
26年度実績
29年度目標
100%
(964件)
100%
26年度実績
29年度目標
36.5%
41.0%
(15,490人/42,477人)
アウトカム
(成果指標)
イ40歳~59歳の受診対象
者の受診率
26年度実績
29年度目標
20.7%
23.0%
(3,054人/14,747人)
ウ新規受診対象者の受診率
26年度実績
29年度目標
36.3%
41.0%
(350人/964人)
75
(4) 特定保健指導利用勧奨事業
事業内容
特定保健指導の利用勧奨通知の送付及び広報の実施
事業目的
特定保健指導利用率の向上を図ります。
対象者
特定保健指導対象者
事業の課題と実
施の方向性
特定保健指導は、全体的に利用率が向上しないという課題があり
ます。そこで、わかりやすい結果通知やデータを活用した広報等
を通じ、被保険者が結果に対する関心・理解を深めことにより、
保健指導の利用率の向上を図ります。
実施方法
・実施時期
①特定健康診査結果判定後、経年的に自らの健康状態が確認でき
る帳票を作成し、通知に同封します。
②広報誌やホームページで分析データを掲載したPRを実施します
(通年、年1回程度更新)
アウトプット
(活動指標)
特定保健指導未利用者に対し
て利用勧奨する割合
アウトカム
(成果指標)
特定保健指導利用率
26年度実績
29年度目標
100%
(1,620件)
100%
26年度実績
29年度目標
12.1%
20.0%
(5) 生活習慣病予防普及啓発事業
事業内容
生活習慣病等に係るリーフレット等の作成配布及び広報の実施
事業目的
生活習慣病に対しての関心の喚起、健康意識の向上を図ります。
対象者
被保険者全員
事業の課題と
実施の方向性
医療費の中でも生活習慣病に関わる医療費が高額となっています。
自ら健康づくりを実践できる環境が必要であることから、生活習
慣病に関する正しい知識の普及啓発に努めます。
実施方法
・実施時期
①生活習慣病、喫煙、飲酒、ロコモティブシンドローム等に対す
るリーフレットを配布します。(通年)
②健康カレンダーを作成し配布します。(年1回、3月頃)
③広報紙やホームページへデータ分析結果を掲載します。(通年、
年1回程度更新)
アウトプット
(活動指標)
健診の個別通知にリーフレッ
トを同封する回数
アウトカム
(成果指標)
健診問診表において「生活習
慣病を改善するつもりはな
い」と回答する人の割合
76
26年度実績
29年度目標
年1回
年1回
26年度実績
29年度目標
28.5%
27.0%
(6) ジェネリック医薬品促進事業
事業内容
ジェネリック医薬品に関する情報提供の実施(通知、お願い
シール送付、広報)
事業目的
ジェネリック医薬品の普及を図ります。
対象者
事業の課題と
実施の方向性
実施方法
・実施時期
アウトプット
(活動指標)
被保険者全員
目標値の達成に向けて、更に情報提供の強化に努めます。
ジェネリック医薬品に関する情報提供として
①ジェネリック差額通知を春と秋の2回送付します。
②保険証の更新に併せ、全世帯にジェネリック医薬品お願い
シールを送付します。
③年1回程度、広報紙にデータを活用したお知らせを掲載しま
す。
26年度実績
29年度目標
ア差額通知送付回数
年2回
年2回
イ広報掲載回数
アウトカム
(成果指標)
ジェネリック医薬品数量シェ
ア
26年度実績
29年度実績
年1回
年1回
26年度実績
29年度目標
52.6%
59.0%
(7) 重複頻回受診者対策事業
事業内容
向精神薬重複処方者の病状の確認、適正な受診の勧奨
事業目的
向精神薬の処方の適正化を図ります。
対象者
事業の課題と実
施の方向性
向精神薬を重複して処方を受けている被保険者
重複服薬者については、対応により病状の悪化等の可能性がある
ことから、個別の事情・病状に応じ丁寧に対応する必要がありま
す。
実施方法
・実施時期
レセプト点検、内容の確認等により対象者を絞り込み、年1回程
度、通知、面接及び保健指導を行います。
アウトプット
(活動指標)
重複投薬者(向精神薬)の状
況を確認する回数
アウトカム
(成果指標)
重複投薬者(向精神薬)の受診行動の適正化を図ります。
77
26年度実績
29年度目標
年1回
年2回
3.事業実施スケジュール
事業計画策定(P)、指導の実施(D)、効果の測定(C)、次年度に向けた改善(A)を1
サイクルとして実施します。
事業実施の2カ年間は、継続的に事業実施と効果測定を行います。また、この効果測
定の結果をもって次年度実施事業の改善案を作成します。
平成28年度
平成
27年度
事業名
1Q
2Q
3Q
平成29年度
4Q
2Q
3Q
D
P
【新規】
健康アドバイス
シート送付事業
C
A
A
P
P
D
D
D
A
P
P
D
D
C
A
A
P
P
P
D
D
D
C
C
C
A
A
A
P
P
P
D
D
C
C
A
A
A
P
P
P
D
D
D
D
D
C
C
ジェネリック医薬品
促進事業
A
A
C
D
C
C
D
生活習慣病予防
普及啓発事業
C
D
C
特定保健指導
利用勧奨事業
D
D
【新規】
生活習慣病重症化
予防事業
特定健康診査
未受診者対策
事業
4Q
D
C
P
C
A
A
A
P
P
P
D
重複頻回受診者
対策事業
1Q
D
C
D
C
C
A
A
A
P
P
P
78
4.データヘルス計画の見直し
計画期間の最終年度の平成29年度に、目標の達成状況及び事業の実施状況等に
ついてデータ分析を行い、評価を行います。評価の結果、見直しの必要性や取り組むべ
き事業について検討を行い、次期計画の改定に活用します。
次期計画については、法定計画である第3期特定健康診査等実施計画と一体的に策
定することを想定し、平成30年度から5年間の計画期間を予定しています。
79
第5章 その他
1.データヘルス計画の公表・周知に関する事項
策定した計画は、市広報紙・ホームページ・市政情報コーナー、保険年金課窓口で
茅ヶ崎市国民健康保険被保険者及び市民へ公表いたします。
2.事業実施上の留意事項
本計画は医療保険者が実施する保健事業のための計画であり、本市国民健康保険
運営協議会において進捗状況を報告いたします。さらに、市で実施する他の健診や
がん検診等とも密接に関係し、健康増進に係る事業計画でもあるため、健康増進担
当部署や「茅ヶ崎市健康増進計画」と連携を行い、整合性を図りながら、市民の健康
づくりに取り組んで参ります。
また、医師会や歯科医師会、薬剤師会等の関係機関との連携や、神奈川県国民健
康保険団体連合会の保健事業支援・評価委員会の助言等を有効に活用し、効果的・
効率的に事業を実施いたします。
3.個人情報の保護
個人情報の取扱いに関しては、茅ヶ崎市個人情報保護条例、レセプト情報・特定健
康診査等情報の提供に関するガイドライン(厚生労働省 平成25年度改正)を遵守
し、適切な管理を行います。
80
参考資料
1.用語解説・用語定義
カ行
■階層化
特定保健指導は、健診結果から生活習慣病のリスクに応じて、「情報提供」、「動機付け
支援」、「積極的支援」の3段階に分けることを指します。
階層化の基準については以下の通りです。
特定保健指導対象
追加リスク
①血糖
②脂質異常
③血圧
空腹時血糖
中性脂肪
収縮期血圧
100mg/dl以上 150mg/dl以上 130mmHg以上
④喫煙歴
または
または
または
HbA1c
HDLコレステロール 拡張期血圧
5.6%以上
40mg/dl未満 85mmHg以上
腹囲
男性85cm以上
女性90cm以上
①~③のうち2つ以上該当
40~64歳
65~74歳
積極的支援
あり
動機づけ支援
①~③のうち1つ以上該当
なし
①~③のうち2つ以上該当
動機づけ支援
積極的支援
上記以外で
BMIが25以上
あり
①~③のうち2つ以上該当
動機づけ支援
なし
動機づけ支援
①~③のうち2つ以上該当
-
■拡張期血圧
心臓が弁を閉じ、拡張して大静脈から入ってくる血液をためているときに血圧が低くなっ
たときの最小値で、いわゆる“下の血圧”となります。
■国保データベース(KDB)システム
国民健康保険団体連合会が保険者の委託を受けて行う各種の審査支払業務及び保険
者事務共同電算業務を通じて管理する「特定健診・特定保健指導」、「医療」、「介護保
険」等に係る情報を利活用し、統計情報等を保険者向けに提供するシステムのことです。
■(孤立性)収縮期血圧
収縮期血圧だけが特に高い血圧のことを指します。
サ行
■最大医療資源病名
医療資源を最も投入した疾病名です。
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■ジェネリック医薬品
先に開発された「新薬」の特許期間が切れた後、新薬と同じ有効成分を配合して製造さ
れる医薬品で「後発医薬品」とも言われ、厚生労働大臣から承認されています。一般的に
新薬と比べて安価なため自己負担を少なくすることができます。
■ジェネリック医薬品普及率
後発医薬品のある薬品のうち、ジェネリック医薬品の使用数の割合を指します。
■収縮期血圧
心臓が収縮して大動脈に血液を押し出しているときには、血圧が高くなります。その最
大値で、いわゆる“上の血圧”です。
■重複受診者
1ヶ月間に同系の疾病を理由に、3医療機関以上受診している人を対象とする。透析中、
治療行為を行っていないレセプトは対象外とします。
■重複服薬者
1ヶ月間に、同系の医薬品が複数の医療機関で処方され、同系医薬品の日数合計が60
日を超える患者を対象とします。
タ行
■特定健康診査
国民健康保険(医療保険者)が40~74歳の加入者(被保険者・被扶養者)に一般的な
健康診査として実施するものを指します。
当市では、年度に1度、6~8月・2月の期間内で実施しています。
■特定保健指導
特定保健指導は、健診結果から生活習慣病のリスクに応じて、分けられたグループのう
ち「動機付け支援」と「積極的支援」を対象に保健指導を行うものを指します。
■特定保健指導対象者出現率
特定健康診査受診者数のうち、特定保健指導対象者(動機付け支援対象者と積極的支
援対象者)の割合を指します。
■特定保健指導対象者利用率
特定健康診査受診者数のうち、特定保健指導の初回面接を利用した人の割合を指しま
す。
■特定保健指導対象者終了率
特定健康診査受診者数のうち、特定保健指導の実績評価(初回面接後6ヶ月以降の体
重・腹囲・生活習慣の改善などの評価)をされた人の割合を指します。
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ナ行
■入院外
外来診療と在宅診療を含む。歯科、調剤、訪問看護、食事療養等の療養給付は該当し
ません。
ハ行
■頻回受診者
1ヶ月間に12回以上受診している患者を対象とする。透析患者は対象外です。
マ行
■メタボリックシンドローム
内蔵脂肪型肥満に加え、動脈硬化の危険因子である高血圧、高血糖、脂質異常症のう
ち、2つ以上に該当する状態です。
ヤ行
■薬剤併用禁忌対象者
1ヶ月間に併用禁忌とされる薬剤を処方された人を対象です。
ラ行
■レセプト
診療報酬明細書のことを指す。患者が受けた診療や調剤などについて、医療機関が保
険者に医療報酬を請求するときに必要な明細書のこと。レセプトには、患者名や診断名
(病名)、診療報酬点数(診療や検査など報酬内容)、療養の給付、食事療養、生活療養
などの情報があります。
【英数字】
■BMI
BadyMassIndexの略で、体格指数として肥満の判定に用いられています。BMIは、体重
(Kg)を身長(m)の2乗で割った数値で、”22”のとき、病気になる確率が最も低いとされ、
BMIが25以上を肥満と判定します。
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■HbA1c
HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)は、赤血球中のヘモグロビンのなかにブドウ糖と
結合したものの1種で、1日の血糖値の平均値が高いほど増えることから、血糖コントロー
ルの指標とされています。検査値は検査前1~2ヶ月の血糖値の状態がわかり、血糖値と
違い、検査直前の食事の影響を受けることなく平均的な状態がわかるため、慢性的な高
血糖状態を判定することができます。
■HDLコレステロール
一般的に善玉コレステロールのことを指します。HDLは血管壁の細胞などの末梢の細胞
から余分なコレステロールを肝臓に運び戻す働きをして動脈硬化を防ぎます。
■JDS値とNGSP値
HbA1cの値は、従来(2012年3月まで)日本で用いられてきたJDS値から国際的に用いら
れるNGSP値へ変更されました。どちらも単位は”%”ですが、以前のデータと比較すると
きは換算が必要となります。特定健康診査では、2013年4月から導入しています。
【HbA1c(ヘモグロビンA1c)のJDS値とNGSP値の目安】
・JDS値(4.9%以下)+0.3(%)=NGSP値(%)
・JDS値(5.0%~9.9%)+0.4(%)=NGSP値(%)
・JDS値( 10.0%~14.9% )+0.5(%)=NGSP値(%)
■LDLコレステロール
一般的に悪玉コレステロールのことを指します。LDLはコレステロールを肝臓から全身の
細胞に運ぶ役割があります。コレステロールは体の構成成分になる脂質なので、LDLは
ある程度体に必要であるが、多すぎると、血管壁にコレステロールが溜まって動脈硬化を
促進させてしまうため、「悪玉」と呼ばれます。
■PDCAサイクル
事業において、効果的な事業展開をするための一連の活動の事を指します。
Plan(計画)- Do(実行)- Check(評価)- Act(改善)のそれぞれの観点で事業を進めてい
き、この一連を繰り返すことで効率的かつ効果的な事業展開へと進みます。各段階の頭
文字をとってPDCAサイクルと呼ばれます。
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