マルチコア デバッグ&トレース

RH850 用マルチコアデバッガ&トレース
マルチコア
デバッグ&トレース
詳しい情報はホームページをご覧ください。www.lauterbach.com/bdmrh850_j.html
ローターバッハ公式チャンネルYoutubeチュートリアル:http://www.youtube.com/user/lauterbachgmbh
日本ローターバッハ株式会社
〒 222-0033 横浜市港北区新横浜 3-8-8 日総第 16 ビル 4F Tel. 045-477-4511 FAX. 045-477-4519
RH850 サポートの概要
ローターバッハは 2012 年末以来、最新の RH850 ファミリをサポート
してきました。TRACE32 ツールチェーンは、以下の機能を提供します。
• AUTOSAR デバッグ
• RH850, GTM, ICU-M コア用 AMP/SMP デバッグ
• マルチコアトレース
• インスツルメントコード用 SFTトレースのサポート
RH850 用 Nexusトレースソリューション
全ての RH850 エミュレーションデバイスには、Nexus トレースモジュールが含まれており、プログラムフローおよび
データトランザクションのマルチコアトレースが可能です。トレースデータはデバイスにより、以下の何れかのインター
フェースに転送されます。
• オンチップトレースバッファ(通常 32KB)
• プログラムフロー / データトレース用オフチップパラレル Nexus ポート
• 広範囲データトレース用広帯域オフチップ Aurora Nexus ポート
オフチップトレースソリューションは、最大 4GB までトレースデータを保存、長時間トレースの場合はデータをホス
トにストリーミングすることができます。そのため、性能解析および適格性評価 ( 例:コードカバレッジ)を簡単に
実施することができます。
RH850 のデバッグ
トレースベースのコードカバレッジ
ローターバッハの RH850 用デバッガは、JTAG/LPD4/LPD1 インターフェースを
経由してターゲットプロセッサへの高速アクセスを提供します。デバッグ機能は、
単純な step/go/break 操作からマルチコアデバッグにまで及びます。
高速な Flash プログラミング、および全てのペリフェラルモジュールへの直感的な
アクセスは、多くのユーザーから高い評価を得ています。
タイミングチャート
複雑なチップのデバッグ
TRACE32 は全ての RH850 コアおよび補助コントローラ
のための共通のデバッグ操作環境を提供します。コアと
コントローラ間の相互作用の詳細を確認し、解析するこ
とができます。
補助コア用サポート
補助コアのデバッグ&トレースが含まれています。
• ICU-M ハードウェアセキュリティモジュール
TRACE32 で は、 全 て
の RH850 コ ア を 同 時
にデバッグすることがで
きます。
マルチコアデバッグ
• GTM ペリフェラルタイマーモジュール
GTMトレース
GTM デバッグ
• コア間の同期ストッ
プ / スタート
• 全てのコアの状態を
並べて表示
• 全てのコアを単一の
スクリプトで制御
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RH850 サポートの概要
ローターバッハは 2012 年末以来、最新の RH850 ファミリをサポート
してきました。TRACE32 ツールチェーンは、以下の機能を提供します。
• AUTOSAR デバッグ
• RH850, GTM, ICU-M コア用 AMP/SMP デバッグ
• マルチコアトレース
• インスツルメントコード用 SFTトレースのサポート
RH850 用 Nexusトレースソリューション
全ての RH850 エミュレーションデバイスには、Nexus トレースモジュールが含まれており、プログラムフローおよび
データトランザクションのマルチコアトレースが可能です。トレースデータはデバイスにより、以下の何れかのインター
フェースに転送されます。
• オンチップトレースバッファ(通常 32KB)
• プログラムフロー / データトレース用オフチップパラレル Nexus ポート
• 広範囲データトレース用広帯域オフチップ Aurora Nexus ポート
オフチップトレースソリューションは、最大 4GB までトレースデータを保存、長時間トレースの場合はデータをホス
トにストリーミングすることができます。そのため、性能解析および適格性評価 ( 例:コードカバレッジ)を簡単に
実施することができます。
RH850 のデバッグ
トレースベースのコードカバレッジ
ローターバッハの RH850 用デバッガは、JTAG/LPD4/LPD1 インターフェースを
経由してターゲットプロセッサへの高速アクセスを提供します。デバッグ機能は、
単純な step/go/break 操作からマルチコアデバッグにまで及びます。
高速な Flash プログラミング、および全てのペリフェラルモジュールへの直感的な
アクセスは、多くのユーザーから高い評価を得ています。
タイミングチャート
複雑なチップのデバッグ
TRACE32 は全ての RH850 コアおよび補助コントローラ
のための共通のデバッグ操作環境を提供します。コアと
コントローラ間の相互作用の詳細を確認し、解析するこ
とができます。
補助コア用サポート
補助コアのデバッグ&トレースが含まれています。
• ICU-M ハードウェアセキュリティモジュール
TRACE32 で は、 全 て
の RH850 コ ア を 同 時
にデバッグすることがで
きます。
マルチコアデバッグ
• GTM ペリフェラルタイマーモジュール
GTMトレース
GTM デバッグ
• コア間の同期ストッ
プ / スタート
• 全てのコアの状態を
並べて表示
• 全てのコアを単一の
スクリプトで制御
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RH850 用マルチコアデバッガ&トレース
マルチコア
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ローターバッハ公式チャンネルYoutubeチュートリアル:http://www.youtube.com/user/lauterbachgmbh
日本ローターバッハ株式会社
〒 222-0033 横浜市港北区新横浜 3-8-8 日総第 16 ビル 4F Tel. 045-477-4511 FAX. 045-477-4519