アナリストメモ - エース証券

アナリストメモ
審査済 A
審査番号 TA15-085
(平成 27 年 4 月 14 日)
ACE Research Institute
アナリスト取材
アナリスト取材メモ
取材メモ(
メモ(2015 年 4 月 7 日~4 月 13 日)
ページ
銘
柄 (市場:コード)
2
J.フロント リテイリング(
リテイリング(東 1:3086)
3086)
ユークス(
JQ:
4334)
ユークス
(JQ
:4334
)
3
イオンファンタジー(
イオンファンタジー(東 1:4343)
4343)
久光製薬(
4530)
久光製薬
(東 1:4530
)
4
丸一鋼管(
丸一鋼管(東 1:5463)
5463)
日本ビューホテル
ビューホテル(
6097)
日本
ビューホテル
(東 2:6097
)
5
東芝(
東芝(東 1:6502)
6502)
良品計画(
7453)
良品計画
(東 1:7453
)
6
マニー(
マニー(東 1:7730)
7730)
オークワ(
8217)
オークワ
(東 1:8217
)
7
パルコ(
パルコ(東 1:8251)
8251)
イオン(
8267)
イオン
(東 1:8267
)
8
ユニーグループ・ホールディングス(
ユニーグループ・ホールディングス(東 1:8270)
8270)
イズミ(
8273)
イズミ
(東 1:8273
)
9
イオンモール(
イオンモール(東 1:8905)
8905)
イオンディライト(
9787)
イオンディライト
(東 1:9787
)
10
ファーストリテイリング(
ファーストリテイリング(東 1:9983)
9983)
注.赤色表示は、アナリスト注目銘柄
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審査済 A
審査番号 TA15-085
(平成 27 年 4 月 14 日)
アナリストメモ
ACE Research Institute
J.フロント リテイリング(東 1:3086 2007 円 時価総額 5381 億円)
16/2 期 売上高 1 兆 1770 億円 経常利益 425 億円 当期利益 280 億円 EPS 106.1 円
前期比
+2.4%
+5.2%
+40.6%
PER 18.9 倍
百貨店(大丸、松坂屋)に、パルコ、スタイリングライフ、フォーレスト(通販)を加えたマルチリテイラー。新
百貨店モデルの構築、オムニチャネル、M&A や事業提携戦略を推進。銀座 6 丁目再開発(開業
2016 年 11 月)はテナント募集を開始、上野松坂屋南館建替(同 2017 年秋)は地域と連携。
①15/2 期は微増収の 1 兆 1495 億円、経常微減益の 404 億円と未達。銀座松坂屋の閉店、上野
店売場の縮小を除くと実質増収。当期利益は子会社売却益の反動減で 37%減の 199 億円。百
貨店は経費削減で増益、パルコは改装や新店の寄与で増収増益。クレジット事業も増収増益。
②百貨店は消費増税影響の長期化を訪日観光客の免税売上拡大や外商強化で下支え、1%減
収の 7598 億円、1%営業増益の 231 億円。消費意欲が旺盛な富裕層の取り込み、外商顧客専
用 EC サイトの導入、婦人服ボリュームゾーンの売場縮小、インバウンド強化等を推進。
③16/2 期は全セグメントで増収増益を目指す。東京、神戸、札幌、名古屋を重点強化店舗として、
パルコ等との連携や EC によるアーバンドミナント戦略(心斎橋、名古屋)を推進。海外は上海新
世界大丸百貨が 5 月に全面開業、台湾では「PLAZA TOKYO」3 店出店(10 店体制)を計画。
(石飛)
ユークス(JQ:4334 623 円 時価総額 69 億円)
16/1 期 売上高 46 億円
経常利益 6.68 億円 当期利益 4.2 億円 EPS48 円
前期比+8%
+18%
+31% PER12 倍
米国プロレス「WWE」ゲーム開発を主力に、サミーのパチスロ・パチンコ開発も成長中。
①14/1 期は 25%増収の 42 億円、17%経常減益の 5.68 億円。上期にサミーに納入したパチスロ
「蒼天の拳 2」のヒットや運営受託したタイトルの好調で増収となったが、下期に納入予定だった
「パチスロ 北斗の拳」の審査が通らず、6 号機として今期以降に先送りされ、減益に終わった。
②15/1 期は増収増益の計画だが、上期は 25%減収の 8.5 億円、営業損失 1.7 億円。6 号機の検
定通過率が低く、延期された「パチスロ 北斗の拳」の上期納入が難しい状況にあるため。
③今期は 2K との契約条件を円建てからドル建てに変更した。為替効果もあって 2K からの収入は
大きく増える見通し。また、開発費も工数を慎重に見積もっていることや、下期には相当額の 2K
からのロイヤリティ支払いが見込めると考えている。
(安田)
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ACE Research Institute
イオンファンタジー(東 1:4343 1983 円 時価総額 360 億円)
16/2 期 売上高 580 億円 経常利益 37 億円 当期利益 15.8 億円 EPS 81.9 円
前期比 +24.4%
+8.3%
+18.2% PER 24.2 倍
「モーリーファンタジー」のストアブランディングを強化。15/2 月末、国内 334 店(FC15 店)、アジア 5 カ
国 180 店(FC10 店)を展開。新業態の開発やグループ外の出店にも注力。ダイエー傘下で、ファミリー
向けアミューズメント施設を展開する「ファンフィールド」を 6 月に吸収合併、株式割当比率 1.0138。
①15/2 期は微増収の 466 億円、29%経常増益の 34 億円、当期利益 19%増の 13.3 億円。国内
12 店、海外 70 店を出店。国内は 7%減収の 411 億円、5%営業減益の 29 億円、為替差益と
遊戯機器売却益で経常増益。海外売上高 2.2 倍の 54.9 億円、営業損失 2.8 億円(+2.5 億円)。
②国内既存店は価格据え置きと客数減で▲8.0%、新業態の「こどもの湯」を出店、ゲーム機の海
外調達で 6 億円の投資削減。海外は中国 80 店舗、アセアン 100 店舗体制、中国、タイ、マレー
シアは店舗利益が黒字化。カンボジアとフィリピンに新規出店、インドネシアに子会社設立。
③16/期は国内既存店+1%を前提。通期出店 110 店(国内 10 店、アセアン 50 店、中国 50 店)、
ファンフィールド 171 店を加え、期末 793 店舗体制に。国内売上高 500 億円、営業利益 33 億
円、海外同 80 億円、同損失 1 億円(中国、タイ、マレーシアは黒字)を計画。ブランド戦略強化。
(石飛)
久光製薬(東 1:4530 5120 円 時価総額 4872 億円)
16/2 期 売上高 1643 億円 営業利益 274 億円 当期利益 183 億円 EPS 192 円
前期比
+5%
+34%
▲3%
PER 27 倍
貼付剤大手。
①15/2 期業績は売上高 1567 億円(+4%)、営業利益 205 億円(+7%)。会社計画(売上高
1619 億円、営業利益 204 億円)と比べると、売上高は未達だが、営業利益はクリアした。
②医療用消炎鎮痛剤モーラス群(テープ剤+パップ剤)は競合品の影響で 9%減収となり、総売上
高に占める比率は 55%→48%にダウン、シェアは 46%とやや低下した。一方、一般用消炎鎮
痛剤サロンパス群は海外を中心に 13%増収となり、売上比率は 16%→17%にアップした。
③癌性疼痛薬フェントステープ、疼痛薬ノルスパンテープ、過活動膀胱治療薬ネオキシテープなど
医療用新製品群が伸長し、利益増に貢献した。
④今期は久光製薬単体、米子会社ノーベンとも増収を見込むが、モーラス群は低調が続く見通し。
増収率より営業増益率が高いのは生産性の向上に加え、医療用医薬品情報を直接、消費者に
伝える DTC と呼ばれるマーケティング戦略を見直すことで、米国の広告費が減少するため。
⑤今期は神経疼痛薬 HP1010 の米国承認、鼻炎薬 HP3060 の国内 P3 開始などを予定。
(池野)
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ACE Research Institute
丸一鋼管(東 1:5463 2849 円 時価総額 2678 億円)
15/3 期 売上高 1523 億円 経常利益 199 億円 当期利益 77 億円 EPS 90.9 円
前期比 +11.6%
▲11.9%
▲43.8% PER 31.3 倍
溶接鋼管のトップメーカー全国各地に 9 工場、関連会社 9 社を配備、需要地直結のネットワークを構
築。アジア 6 か国、米国、メキシコに生産拠点。第 4 次中期経営計画(16/3 期~18/3 期)を策定。
①15/3 期は米国、ベトナムの子会社の不振(設備減損▲54 億円計上)で、第 3 次中計目標に大
幅未達。新東京工場に生産集約。国内 7 工場の太陽光発電が稼働、年間売電電収入約 3.8 億
円。海外では。インドの新工場が完成、メキシコと米国では新会社(既存ミル買収)を設立。
②第 4 次中計は 18/3 期売上高 1800 億円、営業利益 225 億円、ROE6.5%以上、株主還元率(3
年平均 70%以上)、社会への利益還元を目標。国内の大型プロジェクト需要、海外新規設備の
稼働率向上、米国や新興国の景気回復、自動車生産の増加を想定。1US ㌦ 115 円前提。
③国内の老朽化設備の改修で生産効率を改善、3 年間 150 億円を投資。大阪工場を堺工場に集
約。海外の競争力強化、収益力向上に注力。ベトナム国内の販売力強化と輸出採算の改善、自
動車二輪関係はメキシコ、インド、インドネシア、ベトナム、中国、米国等での販売力を強化。
(石飛)
日本ビューホテル(東 2:6097 2240 円 時価総額 215 億円)
15/4 期 売上高 183.6 億円 経常利益 9.8 億円 当期利益 6 億円 EPS 62.7 円
前期比
+4.1%
+27.4%
+43.5% PER 35.7 倍
浅草ビューホテルなど直営 10 軒、受託 10 軒のホテル・旅館・保養所を展開。那須りんどう湖 LAKE
VIEW も運営。2020 年度までに売上高 280 億円を達成するための中計「V-STAGE280」策定。
③「V-STAGE280」は 18/4 期売上高 206.6 億円、営業利益 14.2 億円、経常利益 13.4 億円を
目標。既存施設に対する継続的な設備投資、西日本や都内、県庁所在地、政令指定都市への
新規ホテル・旅館の展開(M&A を含む)、事業領域の拡大(レストラン、デリカ等)を基本方針。
④ホテル事業は 18/4 期売上高 166.7 億円、営業利益 11.5 億円、設備投資 37 億円を計画。浅草
ビューホテルは江戸情緒をテーマとした改装で差別化。成田、秋田、伊良湖は客室を改装。高
崎、成田ではレストランをオープンキッチン化、那須には露天風呂を導入。訪日客対応も強化。
③施設運営事業は 18/4 期売上高 20.3 億円、営業利益 0.5 億円を目標。ホテル、旅館、保養所の
運営受託の拡大を図る。遊園地事業(那須)はレストラン、温泉、マルシェを併設、総合レジャー
施設化で、同売上高 20.6 億円、営業利益 2.1 億円を目標。両国駅前のホテル買収が確定。
(石飛)
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審査済 A
審査番号 TA15-085
(平成 27 年 4 月 14 日)
アナリストメモ
ACE Research Institute
東芝(東 1:6502 484.8 円 時価総額 2 兆 543 億円)
15/3 期 売上高 6.7 兆円
税前利益 2500 億円 当期利益 1200 億円 EPS 12 円
前期比+3%
+38%
+2.3 倍 PER 40 倍
4/6 日、府中事業所内に水素エネルギー研究開発センターを開所、発表会を開催。
①水素エネルギー研究開発センターは太陽電池発電施設、高効率水素電気分解施設、貯蔵施
設、水素発電施設からなる。水は無尽蔵に存在するが水素は電気分解しないと得られないため、
太陽電池で発電した電気を電気分解に用いる。現状では力率は 0.5(50%)に過ぎないが、新
型の分解装置では 0.8 程度まで引き上げられるとしている。
②得られた水素はタンクに貯蔵し、揚水発電のようなピークシフトや災害時の電源として活用する。
ピークシフトは、揚水発電や NAS 電池、リチウムイオン電池を使った場合に比べて放電が存在
しないため、長期間のシフトが可能な点がメリットとしている。
③川崎での災害用保存電源としての実証実験がスタート。今後、離島などの発電コストが高い地域
での発電(スコットランド)や、車用水素燃料電池(山口)の実証を行うとしている。
(安田)
良品計画(東 1:7453 19550 円 時価総額 5489 億円)
16/2 期 営業収益 2901 億円 経常利益 302 億円 当期利益 188 億円 EPS 707.5 円
前期比 +11.5%
+13.5%
+13.1%
PER 27.6 倍
「無印良品」の企画・製造・卸・小売。グローバル SCM の稼動と運用効率の改善、グローバル坪効率
10%改善、中国・アジアを中心とする海外展開加速、WEB 事業のグローバル化等を推進。17/2 期
売上高 3000 億円(海外 1000 億円、WEB240 億円)、経常利益 350 億円、ROE15%を目標
①15/2 期は 18%増収の 2602 億円、15%経常増益の 266 億円、当期利益 3%減の 1663 億円。
国内既存店+2.7%、海外既存店+6.8%(現地通貨)。海外事業の採算改善で粗利益率が
1.1p 改善、販管費率は 1.3p 上昇。国内 16 店舗純増・改装 25 店、海外 43 店純増・改装 8 店。
②海外収益は 65%増収の 771 億円、75%営業増益の 72.5 億円。アジアが 80%増収の 622 億
円、91%営業増益の 73 億円と収益貢献(中国は 62%増収の 306 億円、70%営業増益の 48
億円)。国内は 7%増収の 1721 億円、10%営業減益の 124 億円(人件費、配送費等が増加)。
③16/2 期は国内既存店+1.0%、海外+6.4%、粗利益率+0.8p、販管費率+0.2p、店舗純増
70 店(海外 47 店)を前提。海外 3 事業部制を導入、海外事業の拡大を加速。グローバル SCM
効果の刈取りを加速。インバウンド対応で 39 店を免税対応。店舗と WEB による顧客とのコミュ
ニケーションをグローバルに展開。福岡、名古屋、シンガポール、NY 等に旗艦店を整備。
(石飛)
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アナリストメモ
ACE Research Institute
マニー(東 1:7730 8730 円 時価総額 1037 億円)
15/8 期 売上高 136 億円 営業利益 43 億円 当期利益 28 億円 EPS 232 円
前期比 +19%
+11%
+6% PER 37.6 倍
治療器具分野で高品質の独自製品を提供。初の M&A を実施。
①眼科用ナイフやステイプラーなどを扱うサージカル事業、縫合針などのアイレス針事業、歯科用
器具のデンタル事業が総売上高の約 1/3 ずつ占める。アジアを中心に海外向け出荷が多い。
②15/8 期 2Q は 12%増収、6%営業増益。前期好調だった大口顧客からの受注が減ったアイレス
針事業が売上計画未達となったものの、眼科ナイフなどの輸出が好調だったサージカル事業と
中国での販売体制を強化したデンタル事業は売上計画を上回った。
③地域別では国内と欧米が横ばいとなる一方、中国や韓国、インド、ロシアなどのアジア他地域が
伸び、増収分の 98%を占めた。また、海外では偽ブランド品対策も浸透しつつある。
④通期は 19%増収、11%営業増益を計画。サージカル事業とデンタル事業が下期も伸びるほか、
アイレス事業も大口顧客からの受注回復を見込む。また、ドイツの歯科材料企業の買収も寄与。
⑤買収企業は年商約 30 億円で営業利益率 10%、のれん償却は年 2~3 億円。今期は 3 ヵ月の
連結寄与となる。歯の修復や審美器具が主体で、治療器具を扱うマニー歯科事業を補完する。
(池野)
オークワ(東 1:8217 965 円 時価総額 436 億円)
16/2 期 営業収益 2740 億円 経常利益 32 億円 当期利益 7 億円 EPS 15.7 円
前期比
+0.7%
+11.4%
+14.9 倍 PER 61.5 倍
和歌山県を地盤とするリージョナルチェーン、阪神、東海に積極展開。東海食品センターが本格稼動。
不採算店を一掃、次期中期計画では既存店活性化で経常利益率 3%回復、ROE5%を目標。
①15/2 期は 6%減収の 2721 億円、27%経常減益の 28.7 億円、当期利益 47 百万円。消費増税
後の消費者心理の冷え込みに加え、EDLP 化の副作用で客数が減少、既存店が▲5.5%と低
迷。単体は 6%減収、27%:経常減益。出店 4 店、改装 9 店、閉店 18 店。奈良食品工場も閉鎖。
②16/2 期はスーパーセンター3 店の出店、閉店 1 店、改装 20 店を計画。既存店+0.5%(上期▲
0.6%、下期+1.5%)、粗利益率 26.2%(+0.1p)を前提、特損 17 億円を想定。夕刻の品揃え
強化、チラシの見直しや上位顧客へのポイント付与率アップで客数・客単価の改善を見込む。
③第 2 次中期計画(17/2 期~19/2 期)では既存店活性化(全面改装 20 店舗以上、投資額 70 億
円)、スーパーセンター出店 10 店(同 115 億円以上)を目標。2016 年に電子マネー(自社及び
汎用)を導入、2017 年春には岐阜県安八町に東海食品工場(仮称)の稼動を計画。
(石飛)
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ACE Research Institute
パルコ(東 1:8251 1124 円 時価総額 1140 億円)
16/2 期 売上高 2856 億円 経常利益 125 億円 当期利益 69 億円 EPS 68.0 円
前期比 +5.8%
+0.0%
+9.6% PER 16.5 倍
ファッションビルを経営するディベロッパー、海外展開にも注力。J.フロント(東 1:3086)が保有比率
65%の筆頭株主。共同販促、カードの相互優待など両社の事業価値を高めるシナジーが進行中。
新中期計画を策定、17/2 期売上高 2930 億円、営業利益 135 億円、当期利益 75 億円を目標。
①15/2 期は 2%増収の 2699 億円、4%経常増益の 125 億円と 3 期連続最高益、当期利益 7%
減の 63 億円。インバウンド需要、福岡パルコ新館の開業、ライフスタイルを提案する改装(4.6 万
㎡)効果で都心型店舗が伸長。雑貨セレクトショップも好調。カード取扱高 7%増の 564 億円。
②16/2 期は福岡パルコ本館増床、名古屋パルコミディの開業、改装 4.8 万㎡、過去最高益更新、
増配 2 円(20 円)を予定。Web でのバルコ店舗在庫の取り置き予約・通販サービス機能「カエル
バルコ」の全店展開、スマホアプリ「POCKET PARCO」はコイン獲得による優待機能を付加。
③都心型旗艦店舗周辺の開発を推進。2016 年春に札幌ゼロゲート、同初夏には仙台に新施設、
2017 年秋に松坂屋上野店新南館に開業。専門店ヌーヴ・エイも新業態を含め積極出店(今期
22 店)。WEB による販売サポートシステムの外販も拡大。エンタメ事業も外部拠点に拡大。
(石飛)
イオン(東 1:8267 1556.0 円 時価総額 1 兆 3567 億円)
16/2 期 営業収益 8.0 兆円 経常利益 1650 億円 当期利益 425 億円 EPS 50.9 円
前期比+13.0%
+8.2%
+1.0% PER 30.6 倍
経営資源を重点配分してきた「アジア」、「大都市」、「シニア」、「デジタル」の 4 シフトを深化・加速する
新たな 3 ヵ年期計画を策定。ダイエーを完全子会社化、ウエルシア HD を連結子会社化。丸紅、マル
エツ、カスミ、MV 関東と共同持株会社ユナイッド・スーパーマーケット HD を設立。組織改革を断行。
①15/2 期は 10%増収の 7 兆 785 億円、17%営業減益の 1413 億円、当期利益 7%減の 420 億
円と未達。新規出店と新規連結で大幅増収だが、小売業の収益が悪化。金融、中国、ドラッグ事
業は増益だが、GMS は赤字、SM・小型店も大幅減益。トップパリュは 5%増収の 7799 億円。
②アセアンは 15%増収の 2092 億円、6%営業減益の 61.7 億円。中国は 15%増収の 1684 億円、
営業損失 8 億円(+9.1 億円)。国内 GMS 改革を断行、持株会社から現場に人材を移行、本部
主導から現場主導の商品開発、販売施策を推進、中期的に専門店の集合体を目指す。
③16/2 期は全セグメントで増収増益を計画。投資計画を 4900 億円に見直し、国内新店投資と海
外投資を減額、国内の既存店活性化投資を増額。ダイエー店舗を再編、北海道、九州、本州の
大型店をイオン各社に譲渡、首都圏と京阪神に特化したフードスタイルストアとして成長を図る。
(石飛)
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審査済 A
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(平成 27 年 4 月 14 日)
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ACE Research Institute
ユニーグループ・ホールディングス(東 1:8270 716 円 時価総額 1676 億円)
16/2 期 営業収益 1 兆 364 億円 経常利益 230 億円 当期利益 48 億円 EPS 20.9 円
前期比
+2.1%
+16.1%
+61.3% PER 34.3 倍
13/2 月、純粋持株会社体制に移行、サークル K を完全子会社化。商流・物流、商品開発の効率
化に注力、5 年間で利益改善 100 億円を狙う。サークル K はファミリーマートとの経営統合に着手。
①15/2 期は 1%減収の 1 兆 189 億円、18%経常減益の 204 億円、当期損失 24 億円と大幅未達。
GMS は 3%減収の 7773 億円、26%営業減益の 90 億円、コンビニは微減収の 1481 億円、
19%営業減益の 76 億円。金融は 4%営業増益。ユニー、サークル K、パレモが減損損失。
②ユニーは既存店▲2.9%、粗利益率 23.9%(▲0.2p)、出店 6 店・閉店 9 店。サークル K は既存
店▲3.6%、粗利益率 26.9%(+0.0p)、出店 347 店・閉店 239 店。グループシナジーによる利
益改善 12.5 億円(2 年累計 25.3 億円)。PB 売上高 12%増の 1120 億円(計画比▲130 億円)。
③16/2 期前提はユニー既存店▲1.4%、粗利益率 24.1%(+0.2p)、出店 8 店・閉店 3 店サークル
K 既存店▲1.0%、粗利益率 27.2%(+0.3p) 、出店 380 店・閉店 286 店。ユニーは衣料の専
門店風化、住関の五十貨店化、ロイヤルカスタマー戦略を推進、改装に重点。サークル K は女
性客の拡大、+K 会員の獲得で客数増に注力。相互送客を図るオムニチャネル戦略に着手。
(石飛)
イズミ(東 1:8273 4860 円 時価総額 3832 億円)
16/2 期 営業収益 6482 億円 経常利益 321 億円 当期利益 181 億円 EPS 251.9 円
前期比
+11.8%
+7.8%
+4.3%
PER 19.3 倍
大型 SC「ゆめタウン」を核に、中国、四国、九州にドミナント展開する有力リージョナルチェーン。「ゆめ」
ブランドによる地域一番店戦略を推進、売上高 1 兆円構想の実現に注力。15/1 月に広島物流セン
ター稼動(既存 4 センター集約)。ゆめタウン廿日市は同市と連携したコンパクトシティとして開発。
①15/2 期は 4%増収の 5797 億円、4%経常増益の 297 億円と 3 期連続最高益、当期純利は特
別利益の減少で微減の 173 億円。新製品や旬の商品を訴求、客単価の上昇で既存店+1.8%。
下期に広栄を新規連結。新店 3 店。人件費等の増加を新店費用の減少、管理費抑制で吸収。
②16/2 期は既存店+2.2%(上期+1.5%、下期+2.8%)、粗利益率 19.7%(▲0.2p)を前提。スー
パー大栄を新規連結、広栄も通年寄与。新規出店は 3 店、4 年ぶりにゆめタウン廿日市を開業、
増床 3 店。福岡、熊本、広島を重点地域として、既存店を強化、エリア内のシェア拡大に注力。
③2016 年度は大型新店 2 店(商工センター、ゆめタウン徳山)、小商圏型ゆめマート 1 店を開業、
ゆめタウン筑紫野を活性化。2017 年度には大型新店(未定)小商圏型 3 店の開業、ゆめタウン
佐賀の増床を計画。電子マネー「ゆめか」は今期 540 万枚を計画、キャッシュレス化を推進。
(石飛)
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審査番号 TA15-085
(平成 27 年 4 月 14 日)
アナリストメモ
ACE Research Institute
イオンモール(東 1:8905 2407 円 時価総額 5485 億円)
16/2 期 営業収益 2380 億円 経常利益 420 億円 当期利益 246 億円 EPS 108 円
前期比 +16.7%
+2.0%
+0.4%
PER 22 倍
国内 140 モール(イオンリテール 69 施設)、中国 6 モール、ベトナム 2 モール、カンボジア 1 モールを運
営管理する国内最大の商業ディベロッパー。経営理念を、地域とともに「暮らしの未来」を創るライフ・
デザイン・ディベロッパーに変更。建設コストの上昇等を受け、昨春策定の中期経営計画を見直し。
①15/2 期は 15%増収の 2039 億円、経常微増益の 411 億円、当期利益 4%増の 245 億円と未
達。既存 58 モールの専門店売上高▲1.8%。国内 7 モール、海外 4 モールを開業、8 モールを
改装。消費増税後の消費者の節約志向や天候不順、出店や販促費等の経費増が響いた。
②中期経営計画の新規開業を 51→37 モールに変更。建設コスト増等で国内▲7 モール、外資規
制の強化や為替リスク等で海外▲7 モール。国内既存モールの活性化を強化、海外は来期に
店頭利益が黒字化。18/2 期営業収益 3000→2700 億円、経常利益 600→480 億円に修正。
③16/2 期は既存モールの専門店売上高+1.0%、国内 5 モール、海外 8 モールの開業を計画。
国内は大規模改装 13 モールを実施、収益力を強化。海外 PR の強化や多言語対応など、イン
バウンドへの取り組みも本格化。海外は中国 6 モール、ベトナム、インドネシアに開業予定。
(石飛)
イオンディライト(東 1:9787 3210 円 時価総額 1739 億円)
16/2 期 売上高 2800 億円 経常利益 170 億円 当期利益 94 億円 EPS 179.0 円
前期比
+5.0%
+6.6%
+7.7%
PER 17.9 倍
企業のノンコア業務を一括受託する総合ファシリティ・マネジメントサービス(FMS)を提案。アジア市場
開拓を推進、中国とアセアンに注力。小さな本社の実現と成長加速のための IT 投資を強化。17/2 期
売上高 3300 億円以上、営業利益 210 億円以上、当期利益 110 億円以上を目標。
①15/2 期は 4%増収の 2667 億円、5%経常増益の 159 億円、当期利益 7%増の 87 億円と最高
益。LED 工事一巡の建設施工を除く全事業が増収、設備管理一体型省エネサービスや家事代
行、イベント事業が伸長。国内外のグループ外大型施設の受託も拡大。海外売上高は倍増加。
②清掃事業が生産性向上で利益改善。設備管理は大型商業施設を新規受託、BEMS を拡販。
自販機はデジタルサイネージによる新事業モデルの構築に着手。海外受託件数が 439 件と倍
増。中国では中華系施設の受託増加、マレーシアやベトナムでは日系施設、現地ビルを獲得。
③16/2 期は 6 期連続増収、12 期連続増益を計画。環境は追い風として、内外でシェア獲得に注
力。病院、大学、ホテルなどグループ外顧客の獲得に、営業部隊の補強や M&A を推進。次世
代清掃モデル、省エネで競争優位を確立。中国、マレーシア、ベトナムの事業展開を加速。
(石飛)
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(平成 27 年 4 月 14 日)
アナリストメモ
ACE Research Institute
ファーストリテイリング(東 1:9983 50150 円 時価総額 5 兆 3195 億円)
15/8 期 売上収益 1.65 兆円 税前利益 2115 億円 当期利益 1200 億円 EPS 1177 円
前期比
+19%
+56%
+61% PER 42.6 倍
ベーシックカジュアルの製造小売業で国内トップ。海外はアジアに傾斜配分。(IFRS ベース)
①15/8 期第 2Q は 24%増収の 9496 億円、40%営業増益の 1500 億円、税前利益 48%増の
1636 億円、純利益 56%増の 1047 億円。海外事業の伸長で、初めて国内ユニクロ事業の売上
構成比が 50%を下回った。
②海外ユニクロ事業は 48%増収の 3455 億円、63%営業増益の 428 億円。出店 92 店(中国 40
店、米国 14 店)、退店 9 店で、期末 716 店。米国、オーストラリアが計画を下回り、米国の赤字
幅が拡大。欧州、東南アジアは計画線。グレーターチャイナ(中国、香港、台湾)、韓国が計画を
上回り、部門全体を牽引、円安も効いて大幅な増収増益。
③国内ユニクロ事業は 12%増収の 4545 億円、24%営業増益の 894 億円。直営店は 20 店出店、
37 店退店で期末 814 店。既存店は+8.4%(客数▲1.6%、客単価+10.2%)。気温の低下で
秋冬物が好調に推移、客単価の上昇、粗利益率の改善(+1.8p)に貢献した。地域限定正社員
化で人件費上昇だが、広告宣伝費の見直しで経費も抑制、大幅増益を達成。
④通期計画を上方修正。売上収益 1.6→1.65 兆円、税前利益 1800→2115 億円、当期利益 1000
→1200 億円へ増額。第 2Q の上振れ分を加算、下期は不透明として計画を据え置き。
(和田)
※株価は 4 月 13 日終値。
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(平成 27 年 4 月 14 日)
アナリストメモ
ACE Research Institute
≪アナリストによる宣言
≪アナリストによる宣言≫
宣言≫
石飛益徳、池野智彦、和田厚猛、安田秀樹は本調査資料に表明された見解が、対象企業
と証券に対する個人の見解を正確に反映していることをここに証明します。
また、私は本調査資料で特定の見解を表明することに対する直接的または間接的な報酬
は、過去、現在共に得ておらず、将来においても得ないことを証明します。
≪利益相反に
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