江戸川区小規模保育事業設置・運営事業者 募集要項

江戸川区小規模保育事業設置・運営事業者
募集要項
平成 27 年 4 月
江戸川区子ども家庭部子育て支援課
1.募集の趣旨
本区では、子どもの健やかな成長とすべての子育て家庭を支援するため、平成 25 年度に実施
した「江戸川区子ども・子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査」結果や待機児童の状況な
どを踏まえて、平成 27 年 3 月「江戸川区子ども・子育て支援事業計画」を策定しました。
これに基づき、待機児童が生じている 0 歳から 2 歳児を中心とした保育施設を整備するに当たり、
小規模保育事業を設置・運営する事業者を募集します。
2.募集内容
(1) 募集施設
募集施設は以下のいずれかとします。
① 新規に設置する小規模保育事業A型またはB型(以下、小規模保育事業という。)
② 江戸川区内に存する認可外保育施設(認証保育所、認定保育室を除く。)から小規模保育
事業へ移行する施設
(2) 対象児童及び定員
対象児童 0 歳児から 2 歳児
定
員 15∼19 名
(3) 開設時期
平成 28 年 4 月 1 日
(4) 募集施設数及び募集区域
各区域 1 施設(区域は下記のとおり) 計 6施設
※同一事業者が複数の区域に応募することも可能です。選定は区域ごとに行います。
【区域表】
区域
住所
区民課地域
(中央地域)
中央 1∼4 丁目、松島 1∼4 丁目、松江 1∼7 丁目、東小松川 1∼4 丁目、西小松川町、
大杉 1∼5 丁目、西一之江 1∼4 丁目、春江町 4 丁目、上一色 1∼3 丁目、本一色 1∼3
丁目、一之江 1∼8 丁目、西瑞江 4 丁目 1∼2 番地・10∼27 番地、江戸川 4 丁目 15∼
25 番地、松本 1・2 丁目、興宮町
小松川地域
小松川 1∼4 丁目、平井 1∼7 丁目
一之江町、二之江町、春江町 5 丁目、西瑞江 5 丁目、
江戸川 5・6 丁目、船堀 1∼7 丁目、宇喜田町、東葛西 1∼3 丁目、西葛西 1 丁目、北
(葛西橋通り以北)
葛西 1∼5 丁目、中葛西 1・2 丁目
葛西北地域
小 岩 地 域
東小岩 1∼6 丁目、西小岩 1∼5 丁目、南小岩 1∼8 丁目、北小岩 1∼8 丁目
東 部 地 域
春江町 2・3 丁目、東瑞江 1・2 丁目、西瑞江 3 丁目・4 丁目 5∼9 番地、江戸川 1∼3
丁目・4 丁目 1∼14 番地、谷河内 2 丁目、下篠崎町、篠崎町 3∼6 丁目、南篠崎町 1∼
5 丁目、東篠崎町、東篠崎 1・2 丁目、瑞江 1∼4 丁目
鹿 骨 地 域
新堀 1・2 丁目、春江町 1 丁目、谷河内 1 丁目、鹿骨町、鹿骨 1∼6 丁目、上篠崎 1∼4
丁目、篠崎町 1・2・7・8 丁目、西篠崎 1・2 丁目、北篠崎 1・2 丁目、東松本 1・2 丁目
※葛西南地域(葛西橋通り以南)には整備計画があるため今回は募集しません。
1
3.応募資格
(1) 事業者の要件
以下の要件を全て満たしていること。
① いずれかの施設を原則 3 年以上運営していること。(平成 27 年 4 月 1 日現在)
(ア)認可保育所
(イ)認定こども園
(ウ)自治体の認証又は認定を受けた保育施設
(エ)認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書の交付を受けている認可外保育施設
② 法人格を有していること。(取得見込みを含む。)
(2) 保育施設の運営を適正に行っていること
法人が運営している保育施設において、所管庁が実施する直近の監査、指導検査で重大な文
書指摘を受けていないこと。
(3) 運営に必要な経済的基盤があること
以下の要件を全て満たしていること。
① 自己資金として年間事業費の「1/12」以上保有していること。
② 直近の会計年度において、保育所を経営する事業以外の事業を含む当該主体の全体の財務
内容について、3 年以上連続して損失を計上していないこと。
③ 直近 2 年間の会計年度において、債務超過(負債が資産を上回っている状況)になってい
ないこと。
④ 小規模保育事業の実施にあたり、新規に建物の賃貸借契約を締結する場合は、①に加え家
賃相当額の6か月分以上を有していること。
(4) 「家庭的保育事業等の認可等について(平成 26 年 12 月 12 日付け雇児発 1212 第 6 号。厚生
労働省雇用均等・児童家庭局長)」に準拠すること。
(5) 欠格事項
次のいずれかに該当する場合は失格とします。
① 児童福祉法第 34 条の 15 第 3 項第 4 号に該当するもの
② 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当するもの(地方公共団体の一般競争入札の参
加資格に抵触するもの)
③ 直近 1 年間の法人税及び消費税を滞納しているもの
④ 直近 1 年間の法人事業税及び地方消費税を滞納しているもの
⑤ 経営不振の状態(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条第 1 項に基づき更生手続
開始の申立てをしたとき、民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条第 1 項に基づき
民事再生手続開始の申立てをしたとき等)にあるもの
⑥ 代表事業者及びグループ構成事業者が、以下のいずれかに該当する場合
(ア)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号、以下「暴対法」
という。)第2条第6号に規定する暴力団員及び暴力団員でなくなった日から5年を経過
しない者(以下「暴力団員等」という。)であるとき、または暴力団員等が事業者の経営
に事実上関与していると認められるとき
(イ)業務に関し、不正に財産上の利益を図るため、又は第三者に損害を加えるために暴対法
第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)又は暴力団員等を利用したと
認められるとき
(ウ)暴力団又は暴力団員等に対して、直接若しくは間接的に金銭、物品その他の財産上の利
益を与え便宜を供与し、又は暴力団の維持若しくは運営に協力したと認められるとき
(エ)暴力団又は暴力団員等と社会的に非難される関係を有していると認められるとき
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4.応募条件
(1) 法令等の遵守
小規模保育事業の設置・運営にあたり、以下の法令及び条例、関係規程の基準を満たすこと。
 児童福祉法及び関連法令
 子ども・子育て支援法及び関連法令
 江戸川区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例
 江戸川区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の確認等に関する規則
 江戸川区家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例
 江戸川区家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則
 江戸川区小規模保育事業の設備及び運営の基準に関する要綱
 江戸川区家庭的保育事業等の認可に関する規則
 建築基準法及び関連法令
※これ以外にも事業を実施するにあたり必要な法令等を遵守すること。
(2) 施設長
施設長が決定もしくは内定していること。
【施設長の基準】
次の要件を全て満たす者又は区長が適当と認めた者
① 以下の施設において、同一施設で継続して 1 年以上保育士として勤務した経験があること。
(ア)児童福祉施設
(イ)認定こども園
(ウ)自治体の認証又は認定を受けた保育施設
② 原則として専任の常勤職員であること。他施設の施設長との兼任は不可とする。ただし、
次の職については兼任を可とする。
(ア)当該施設の保育士
(イ)当該法人の代表者
(3) 建物
① 次のいずれかに該当する建物であること。
(ア)応募事業者が所有権を有している又は事業開始に支障のない時期までに自己所有となる
建物
(イ)事業開始に支障のない時期までに賃借が可能となる物件で、当該物件の賃借料が地域の
水準に照らして適正な額以下であること。
② 検査済証の写し(紛失している場合は台帳記載事項証明書)を提出できること。
③ 建築基準法における「新耐震基準(昭和 56 年 6 月 1 日施行)
」により建築された建物であ
ること。これによらない場合は、建築物の耐震診断および耐震改修の促進を図るための基
本的な方針(平成 18 年国土交通省告示第 184 号)に定める方法により行った耐震診断によ
り、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物にあっては Is 値が
0.7 以上かつ q 値が 1.0 以上、木造の建築物にあっては Iw 値が 1.1 以上であることが確認
された建築物であること。
④ 非常口が、
火災等非常時に入所児童の避難に有効な位置に 2 か所 2 方向設置されていること。
⑤ 室内化学物質対策に関しては、「保育所設置認可等事務取扱要綱(平成 10 年 3 月 31 日付
け 9 福子推第 1047 号。東京都福祉保健局長通知)別紙 1 保育所における室内化学物質対
策実施基準」を満たすこと。
3
以下の基準を満たしていること
区 分
乳児室又はほふく室
保育室又は遊戯室
医務室
屋外遊戯場
調理設備
トイレ、その他
要 件
乳児室又はほふく室の面積は乳幼児一人につき3.3平方メートル以上と
し、保育に有効な面積(部屋の内法面積から保育に有効でない面積を除外
した面積をいう。以下同じ)を確保すること。
保育室又は遊戯室の面積は幼児一人につき1.98平方メートル以上とし、保
育に有効な面積を確保すること。
静養できる機能を有すること。事務室等と兼用も可
屋外遊戯場の面積は幼児一人につき3.3平方メートル以上とし、児童が実
際に遊戯できる面積を確保すること。小規模保育事業所の付近にある公園
等で代替可
調理を行うスペースは、乳幼児が乳児室、ほふく室、保育室又は遊戯室(以
下「保育室等」という。)から簡単に立ち入ることがないよう、保育室等
と区画されていること。調理設備は定員に見合う設備を有すること。
トイレには保育室等用とは別にトイレ専用の手洗設備が設けられている
とともに、保育室等及び調理スペースと区画されており、かつ児童が安全
に使用できるものであること。
5.運営について
(1) 開所時間
11 時間を基本時間とし、1 時間以上の時間外保育を実施すること。
(2) 開所日
月∼土曜日(祝日、年末年始を除く。)
(3) 年齢別定員
年齢別の定員を設けること。設定にあたっては、1 歳児の新規入園が可能となるよう考慮すること。
(4) 職員配置等
① 保育従事職員の配置は、0 歳児 3 人に 1 人以上、1・2 歳児 6 人に 1 人以上とする。
② 上記①に加え、保育従事職員を 1 人以上配置すること。
③ 保育士以外の保育従事職員は区長が指定する研修を修了しなければならない。
④ 保育従事職員における保育士の割合は、小規模保育事業A型は 10 割、B型は 6 割以上とする。
⑤ 開所時間中は常勤の保育士 1 人以上を含む 2 人以上を配置すること。
⑥ 嘱託医、調理員を配置すること。
(5) 保育士の確保
保育士確保のための手段や育成方法に関して、実現性が高い計画が立てられていること。
(6) 児童の入所
入所児童は保育の必要性の認定を受け、区が利用調整により決定した児童とする。
(7) 健康管理及び衛生管理
① 児童に対し、利用開始時の健康診断、1年に2回以上の定期健康診断及び臨時の健康診断
を行うこと。
② 児童の健康状態並びに発育及び発達状態の把握に努めること。
③ 虐待の予防・早期発見のための対策や虐待が疑われる場合の対応策を講じること。
4
④ 児童の疾病等に適切な対応を図ること。
⑤ 職員には、採用時及び年1回の定期健康診断を実施すること。
⑥ 調理員及び調乳に携わる職員には、月1回検便を実施すること。
(8) 個人情報の保護
① 小規模保育事業の職員また職員であった者が、正当な理由がなく、その業務上知り得た児
童又はその家族の個人情報等を漏らすことがないよう、必要な措置を講ずること。
② 個人情報保護の重要性を個々の職員が認識し、適切な対応を図ること。
(9) 安全対策
① 施設には消火用具、非常口その他非常災害時に必要な設備を設けるとともに、非常災害に
対する具体的な計画をたてること。
② 避難及び消火に対する訓練を毎月1回以上行うこと。
(10) 事故防止及び発生時の対応
事故の発生又はその再発を防止するため、以下の措置を講ずること。
① 事故が発生した場合の報告の方法等が記載された事故発生の防止のための指針を整備す
ること。
② 事故が発生した場合又はそれに至る危険性がある事態が生じた場合に、その事実が報告さ
れ、その分析を通じた改善策を職員に周知徹底する体制を整備すること。
③ 事故発生の防止のための委員会及び職員に対する研修を定期的に行うこと。
④ 事故が発生した場合は、速やかに区及び保護者等に連絡を行うとともに必要な措置を講じ
なければならない。
⑤ 事故の状況や事故に際して取った処置について、記録しなければならない。
⑥ 事故等の発生による補償を行うことができるように、賠償責任保険に加入すること。
⑦ 賠償すべき事故が発生した場合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。
(11) 障害児保育
障害児保育を実施すること。
(12) 保護者、地域との信頼関係の構築
① 保護者との信頼関係を築くよう努めること。
② 保育施設の開設・運営にあたっては、同一建物内居住者または建物使用者及び近隣住民に
十分な説明を行い、理解を得るとともに、地域との信頼関係を築けるよう努めること。
(13) 給食の提供
① 原則として自園で調理すること。ただし、子ども・子育て支援新制度で定められた連携施
設または当該小規模保育事業者と同一の法人又は関連法人が運営する施設からの搬入によ
る提供は可とする。
② 自園で調理を行う場合は、調理員を配置すること。
③ 給食の提供にあたっては、食中毒予防を含む衛生管理に努めること。
④ 給食提供日はサンプルを展示すること。
5
(14) その他
① 子ども・子育て支援新制度で定められた連携施設についての考え方を示すこと。
② 上乗せ徴収や実費徴収をする場合は内容や金額を示すこと。
③ 一時保育の実施等、多様な保育や地域の子育て支援ニーズに応えるための提案があれば記
載すること。
6.給付・補助金(案)
以下の(2)、(3)の補助事業は、予算の範囲内で実施します。国や東京都の補助を前提として
いるため、その状況によっては金額等が変動する場合があります。
(1) 地域型保育給付(保育料は事業者が保護者から徴収します。)
(2) 開設準備経費
改修費(内装工事等)
補助基準額(上限額)
2,200 万円
1,500 万円まで 10/10
超過分
7/8
補助率
初度物品購入費
賃借料
200 万円
月額 6 か月
礼金 2 か月
(開設前に限る)
3/4
3/4
(3) 運営費補助
国・都の補助事業の活用
① 子ども・子育て支援交付金(国):延長保育事業への加算
② 保育士等キャリアアップ補助(東京都):保育士等のキャリアアップに取組む事業者支援
③ 保育サービス推進事業(東京都):0 歳児保育、0 歳児の延長保育事業、障害児保育事業等
7.選定スケジュール(予定)
項 目
時 期
募集要項の公表
質問票の受付、参加表明書の受付開始
平成 27 年 4 月 15 日(水)
募集要項に関する質問票の受付期限
平成 27 年 5 月 8 日(金)午後 5 時(必着)
質問に対する回答の公表
平成 27 年 5 月 15 日(金)までに公表
参加表明書の提出期限
平成 27 年 5 月 29 日(金)午後 5 時(必着)
候補物件の現地確認
参加表明書受付け後に実施
※当日は、担当者の立ち合いをお願いします。
応募申請書類の提出期限
平成 27 年 6 月 12 日(金)午後 5 時(必着)
第一次審査(書類審査)結果の通知
平成 27 年 7 月 9 日(木)
第二次審査(ヒアリング)
平成 27 年 7 月 17 日(金)∼24 日(金)
最終審査結果の通知
平成 27 年 7 月 31 日(金)
8.選定方法
区が設置する「江戸川区小規模保育事業公募事業者選定委員会」において、以下の基準により
行う審査の結果に基づき、江戸川区長が選定します。
【審査方法】
(1) 第一次審査(提出書類の内容審査)
(2) 第二次審査(ヒアリング審査)
6
【選定基準】
江戸川区小規模保育事業公募選定委員会が以下の項目を総合的に評価します。
(1) 設置者に関すること
① 法人の沿革・運営実績
② 法人の財務状況
(2) 立地・建物・設備に関すること
(3) 運営方針に関すること
① 定員設定
② 職員体制
③ 保育内容
④ 給食
(4) 提案内容の実現性等に関すること
提案内容の実現性・区の子育て施策への理解など
9.応募申請書類作成方法及び提出について
(1) 書類作成方法
① 指定様式以外は任意様式とし、A4(縦)左綴じとすること。
② 本文のフォントサイズは、10.5 ポイント以上とすること。
(図表等は除く。)
③ 書類は様式ごとに両面印刷すること。
④ 書類は「提出書類一覧」の応募申請書類の区分ごとに分類し、書類間に項目名を記入した
インデックスを付した台紙をはさみ、順番に綴ること。
⑤ 目次及びページ番号を付けること。
⑥ 穴あきバインダー等で綴ること。
⑦ 平面図はA3(横)で作成すること。
⑧ 応募申請書類は正本、副本、事業計画書を作成すること。
⑨ 正本及び副本の表紙には件名、参加表明書提出時に区が指定する記号、事業者名を記入す
ること。
事業計画書の表紙には件名及び区が指定する記号のみを記入すること。
また、正本、副本、事業計画書の背表紙に件名及び区が指定する記号を記載すること。
※申請書類のまとめ方は別紙をご参照ください。
(2) 提出部数
提出書類
部数
正本
1部
応募申請書類の原本
副本
5部
正本の写し
事業計画書
9部
備
考
選定委員による書類審査に使用するため、副本の一部を事業
計画書として作成してください。
添付書類に応募事業者名や法人名が記載されている場合、そ
の部分の記載を塗りつぶし、応募事業者名等が特定できない
ようにしてください。
7
(3) 提出期限
① 質
問 票
平成 27 年 5 月 8 日(金)午後 5 時まで(必着)
※メールでご提出ください。
② 参加表明書
平成 27 年 5 月 29 日(金)午後 5 時まで(必着)
※メール、郵送、持参のいずれかの方法でご提出ください。
③ 応募申請書類 平成 27 年 6 月 12 日(金)午後 5 時まで(必着)
※応募書類は事前に電話連絡の上、直接窓口へお持ちください。
メールで書類を送信いただいた場合は、確認のため電話でご一報ください。
10.その他

事業の実施にあたっては、区の保育行政を理解し、連携・協力のうえ進めていただきます。

事業内容については、区と協議の上で変更して頂く場合があります。

本募集要項により設置運営事業者として選定された後に、小規模保育事業の認可・確認手続
きが、別途、必要となります。

提出書類に不足がある場合には審査の対象になりませんので、必ず提出前にご確認ください。

審査に際しては、必要に応じて別途書類を提出していただく場合があります。

提出書類の内容に事実と反する記載があった場合は決定を取り消すことがあります。

提出資料は選定以外の目的で使用することはありません。

本件提案について、区の関係職員へ接触することを禁止します。

提出書類は返却しません。

提出された書類は、江戸川区情報公開条例に基づく情報公開の対象となりますので予めご承
知おきください。

区が必要と認める場合は、応募事業者の名称及び提案内容の一部(個人情報を除く。)を公表
することがあります。

本募集に関し必要な費用は、応募事業者の負担とします。
11.問い合わせ先及び書類提出先
江戸川区 子ども家庭部 子育て支援課 計画係 (江戸川区役所本庁舎東棟 3階7番)
〒132−8501
江戸川区中央1−4−1
電話番号 03−5662−0659
メールアドレス [email protected]
8
提出書類一覧
提出時期
提出書類
様式
応募申請前
任意提出
質問票
様式 1
参加表明時
参加表明書
物件の案内図 (最寄駅からの位置がわかるもの)
物件の平面図
様式 2
任意の
様式
【応募申請書類】
正本
1 部、副本
5 部、事業計画書 9 部
<正本・副本>
提出書類
区 分
No.
項 目
1 応募申請書
法人関係
財務関係
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
様式 3
誓約書
事業者の概要
法人の沿革・概要がわかるパンフレット等
法人登記事項証明書 (直近 3 か月以内に発行された履歴事項全部証明書)
定款等
法人代表者の履歴書 (本籍地記入不要)
直近の指導検査結果報告書等の写し(全運営施設分)
「認可外保育施設指導監督基準」を満たす旨の証明書の写し(認可外保育施設のみ)
開設資金計画書
当該事業の収支計画書 (開設後 5 か年分(年度ごと) )
預貯金残高証明書 (直近 1 か月以内に発行されたもの)
決算報告書 (年度ごと、会計区分ごとに直近 3 年分)
法人税、消費税、法人事業税、地方消費税の納税証明書
(直近 1 年間の決算報告書に対応するもの)
① 納税証明書その3:未納の税額がないことの証明
14
② 納税証明書その3の3:法人税と消費税及び地方消費税に未納の税額がないことの証明
③ 納税証明(法人事業税)
整備関係
様式
様式 4
様式 5-1
任意の
様式
様式 6
様式 7
任意の
様式
17 物件調書
18 案内図 (最寄駅、園庭の代替とする公園の位置がわかるもの)
19 平面図 (2カ所2方向の避難路を記載すること)
様式 8
20 配置図 (建物・保育室の配置状況がわかるもの)
任意の
様式
21 建物の現況を示す写真 (外観、周辺、内部の状況がわかるもの)
事業計画 書
22 検査済証の写し (紛失している場合は台帳記載事項証明書)
23
24
25
26
運営関係 27
28
29
30
既存施設関係 15
(1 施設分) 16
耐震診断報告書又は耐震診断補強工事実施済みを証する書類の写し
(新耐震基準を満たしていない建物(昭和 56 年以前に完成した建物)
小規模保育事業運営計画書
施設長予定者の履歴書 (本籍地記入不要)
施設長予定者の保育士資格証明書の写し
施設長予定者の在職証明書
延長保育に係る保育料料金表
乳児・幼児別の献立表 (1 か月分)
給食作業工程表
保育所のしおりまたはパンフレット (重要事項説明書等)
第三者評価結果(直近 1 年分)
様式 9
任意の
様式
任意の
様式
「現在運営している施設に関する書類」は、都内で運営している認証保育所等を含む認可外保育施設(認可外を運営していない
場合は認可保育所)について、任意の施設 1 施設分(15 と 16)は同一施設のもの)を提出してください。
都内で運営している施設がない場合にはご相談ください。
9
<事業計画書>
提出書類
区 分
No.
法人関係
3
10
11
17
18
19
事業者の概要
開設資金計画書
当該事業の収支計画書 (開設後 5 か年分(年度ごと) )
物件調書
案内図 (最寄駅、園庭の代替とする公園の位置がわかるもの)
平面図 (2カ所2方向の避難路を記載すること)
20
配置図 (建物・保育室の配置状況がわかるもの)
21
建物の現況を示す写真 (外観、周辺、内部の状況がわかるもの)
財務関係
整備関係
項 目
様式
様式 5-2
様式 6
様式 7
様式 8
任意の
様式
事業計画 書
22※ 検査済証の写し (紛失している場合は台帳記載事項証明書)
23※
運営関係
24
25※
26
27※
28
29
30
耐震診断報告書又は耐震診断補強工事実施済みを証する書類の写し
(新耐震基準を満たしていない建物(昭和 56 年以前に完成した建物)
小規模保育事業運営計画書
施設長予定者の履歴書 (本籍地記入不要)
施設長予定者の保育士資格証明書の写し
施設長予定者の在職証明書
延長保育に係る保育料料金表
乳児・幼児別の献立表 (1 か月分)
給食作業工程表
様式 9
任意の
様式
※22「検査済証の写し」、23「耐震診断報告書又は耐震診断補強工事実施済みを証する書類の写し」、25「施設長予定者の履歴
書」、27「施設長予定者の在職証明書」に応募事業者名が記載されている場合、法人名等の記載を塗りつぶす等、応募事業
者、法人を特定できないようにしてください。
10