村有地【旧梯梧荘跡地】に係る プロポーザル実施要領 沖縄県今帰仁村 1.事業概要 (1) 公募 村有地【旧梯梧荘跡地】の運用に関する公募 (2) 契約方式 賃貸借契約もしくは売買契約 ※参考として 賃貸借契約:500万円程度の実績有(年間賃貸料) 売買契約 :1億1千万円程度で村が買収している。 (土地・建物込み) 2.応募資格要件 応募に必要な資格及び能力を有するもので、次に掲げる全ての要件を満たすものでなければならない。 (1) 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当するものでないこと。 (2) 宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、暴力団若しくは暴力団員の統制下にあるものでない こと。 (3) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされていないもの。 (4) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続き開始の申立てがなされていないもの。 (5) 法人格を有し、沖縄県内に本社、支社等を有しているもの。 (6) 今帰仁村総合管理計画及び観光リゾート振興計画に沿った企画提案を行えるもの。 (7) 会議に関係者が必ず出席できること。 3.参加申込 (1)提出書類 公募に参加希望するものは、以下を提出しなければならない。 ① 参加趣意書(任意様式) ② 定款及び登記簿謄本 ③ 誓約書(様式1) ④ 企画提案書 (2)提出部数 ① ~③各1部、④紙媒体16部・CD1部 (3)提出期限 平成27年3月31日(火)17時まで (3) 提出先 今帰仁村役場総務課まで (4) 提出方法 持参により提出すること。 (郵送提出不可) 土曜日、日曜日及び祝日を除く9時から17時までとする。提出期限経過後の提出書類の差し替え 及び再提出は認めない。 (5) その他 提出書類①~③までを順に綴り込みを行うこと。 4.選定方法 選定方法については、管理運営業者選定委員会にて別に定める。 5.質疑応答 質疑応答の取扱については、以下のとおりとする。 (1) 担当課宛てに質問書(様式2)を電子メールにて添付して行うこと。 (2) 件名・ファイル名については「【質疑】旧梯梧荘跡地について(会社名)No,1」とすること。 (3) 2回目以降の質疑については、件名・ファイル名の語尾をNo.2、No.3のように変更すること。 (4) 質疑を行った者は、メールの到着確認を業務時間内において担当課まで電話にて行うこと。 (5) 提出期限は、平成27年3月31日(火)17時までとする。 (6) 回答は、平成27年3月31日までに参加申込を行った者全員に対し、全ての質疑の回答を電子メ ールにて通知する。 6.企画提案書に関する留意事項 ① 用紙サイズは全てA4サイズとし、図面等に関してはA3サイズも可能とする。 ② 日本語で作成し、文字サイズは全て11ポイント以上とする。 ③ 記載内容については、明瞭かつ具体的に記載し専門知識を有さない者に対する配慮をすること。 ④ 専門用語、略語に関しては、初出の箇所にて定義または説明を記述すること。 ⑤ ページ番号を付すこと。 ⑥ 当該地の運用に係る実施工程表を付すこと。 ⑦ 工事見積書を付すこと。 (賃貸借契約において新増改築を行う場合) ⑧ 企画提案は1社1案とすること。 7.その他の留意事項 ① 提出書類の作成等に要する費用は、申込者の負担とし、提出書類等は返却しない。 ② 提出された企画提案書、審査内容、審査経過については、公表を行わない。 ③ 参加辞退する場合は、書面(任意様式)にて二次審査日前日までに担当課へ提出すること。 8.失格条件 (1)応募期間中に応募資格要件を満たさなくなったとき。 (2)提出書類に虚偽の記載があったとき。 (3)提案内容に不正行為があったとき。 (4) 審査の公平さに影響を与える行為があったと認められた場合。 担当課 〒905-0492 沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根 219 番地 今帰仁村役場 総務課 TEL 0980-56-2101 FAX 0980-56-2105 E-mail 担当者 [email protected] 松田 -旧梯梧荘の概要等について- ・確保面積 32,628㎡ (土地) ・建物面積 2,694.86㎡(延床)1977 年 6 月築 ・附属建物 477.2㎡ (寄宿舎+機械室) ・敷地の約40%の範囲(約1万3千㎡)において埋蔵文化財を確認済 ・埋蔵文化財包蔵地にあっては、既存建物を取壊し、新たに恒久的建物を建設する場合は 記録保存調査が必要であること ・隣接する村道や農道の封鎖は認めない ・既存道路(村道)の道幅は約6mである ・開発許可申請は沖縄県へ許可を得ること
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