別紙様式(Ⅳ) 商品名:健脂サポート 健康被害の情報収集体制 健康被害の情報の対応 窓口部署名等 サプリメント相談室 電話番号 0120-750-210 ファックス番号 - 電子メール - その他 - 連絡対応日時 (曜日、時間等) 月~土/朝9時~夜9時 時 - その他必要な事項 (組織図及び連絡フローチャートを添付すること) 日・祝日/朝9時~夕方5 別紙様式(Ⅵ)-2 商品名:健脂サポート 届出食品に関する表示の内容 科学的根拠を有する機能 性関与成分名及び当該成 分又は当該成分を含有す る食品が有する機能性 本品には、モノグルコシルヘスペリジンが含 まれます。中性脂肪を減らす作用のあるモノグルコシル ヘスペリジンは、中性脂肪が高めの方の健康に役立つこ とが報告されています。 一日当たりの摂取目安量 4粒 一日当たりの摂取目安量 機能性関与成分名:モノグルコシルヘスペリジン 当たりの機能性関与成分 含有量:350 ㎎ の含有量 保存の方法 摂取の方法 直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してくださ い。 目安量を守り、水などと一緒にお召し上がりくださ い。 ●原材料をご参照の上、食品アレルギーのある方は摂取 しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、未成年の方は摂取しないでくださ い。 摂取する上での注意事項 ●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題 ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ●乾燥剤は誤って召し上がらないでください。 (有・無) 調理又は保存の方法に関 し特に注意を必要とする もにあっては当該注意事 項 ※内容量等により表示事項が異なる場合、その内容を全て記入する。 (表示見本を添付すること) ② 表示見本(表面)_[届出番号記載面] 縮尺 100% 商品名 サイズ 届出番号 記載 健脂サポート h174mm × w120mm ③ 表示見本(裏面)_[表示部分] 縮尺 100% 商品名 サイズ 健脂サポート h174mm × w120mm ① 表示見本(展開図)_縮尺 70% 商品名 健脂サポート [サイズ h174mm × w120mm] 別紙様式(Ⅶ)-1 商品名:健脂サポート 食品関連事業者に関する基本情報 届出者の氏名 (法人にあっては名称及 び代表者) 届出者の住所 (法人にあっては主たる 事務所所在地) 株式会社ファンケル 代表取締役社長 宮島 和美 横浜市中区山下町 89-1 製造者の氏名(製造所又は ㈱ファンケル美健(横浜工場)神奈川県横浜市栄区飯島町 51 加工所の名称)及び所在地 ㈱ファンケル美健(横浜工場)神奈川県横浜市栄区飯島町 53 ※複数ある場合、全てを記 バイホロン㈱(大沢野工場)富山県富山市中大久保 393-1 載 消費者対応部局(お客様相 談室等)の連絡先 0120‐750‐210 (電話番号等) 情報開示するウェブサイ トのURL http://www.fancl.co.jp/evi/ 届出事項及び開示情報に ついての問合せ担当部局 部 電 局:品質保証部 薬事統括グループ 話:045‐226‐1418 別紙様式(Ⅶ)-2 届出食品に関する基本情報 商品名 健脂サポート 名称 糖転移ヘスペリジン含有食品 食品の区分 加工食品(サプリメント形状、☐その他)、 ☐生鮮食品 錠剤、粉末剤、液剤で あって、その他加工食 品として扱う場合は その理由 当該製品が想定する 主な対象者(疾病に罹 患している者、妊産婦 健康な成人男女 (妊娠を計画してい る者を含む。)及び授 乳婦を除く。) 健康増進法施行規則 第 11 条第2項で定め る栄養素の過剰な摂 当該製品における 1 日摂取目安量において、左記に定める 栄養素は食事摂取基準で定める 1 日の目安量を上まわって 取につながらないと する理由 いないため、過剰摂取にはつながらない。 販売開始予定日 2015 年 6 月 14 日 1/1 別紙様式(Ⅶ)-3 作用機序に関する説明資料 1.製品概要 商品名 健脂サポート 機能性関与成分名 モノグルコシルヘスペリジン 表示しようとする 機能性 本品には、モノグルコシルヘスペリジンが含まれます。 中性脂肪を減らす作用のあるモノグルコシルヘスペリジ ンは、中性脂肪が高めの方の健康に役立つことが報告さ れています。 2.作用機序 中性脂肪は水に不溶であるため、血液中ではカイロミクロンや超低比重リポ 蛋白(VLDL)に含まれて存在する。カイロミクロンは主に食事に由来する脂質を 含み、一方で VLDL は肝臓で生成され、肝臓で合成される中性脂肪を含む。 糖転移ヘスペリジン(モノグルコシルヘスペリジン)は、腸管内でヘスペリジン のアグリコンであるヘスペレチンに代謝され、体内へ吸収されると考えられて いる 1)。そのため、モノグルコシルヘスペリジンの作用はヘスペレチンの生理活 性に由来すると推察できる。 ヒト肝細胞 HepG2 を用いた in vitro での試験において、ヘスペレチンあるい はグルコシルヘスペリジンの作用によりアポリポ蛋白 B の分泌が有意に抑制さ れ、コレステロールエステルの産生量が減少することが報告されている 2) 3)。ま た、ヘスペレチンはミクロソーム中性脂肪転送蛋白およびコレステロールエス テルを合成する役割を持つアシル CoA コレステロールアシルトランスフェラー ゼの発現を抑えることが報告されている 3)。 さらに、高脂肪食負荷のラットを用いた in vivo 試験では、モノグルコシルヘ スペリジンの経口投与により、肝臓中の脂肪酸合成酵素の mRNA 発現量が減少 し、脂肪酸 β 酸化を担うカルニチンパルミトイル基転移酵素 1、2 の mRNA 発 現量が増加することが報告されている 4)。 以上より、モノグルコシルヘスペリジンの作用メカニズムは、肝臓における 脂質代謝関連遺伝子の発現調節による肝臓での中性脂肪の合成を抑制すること、 そして VLDL を構成するコレステロールエステルの分泌を抑え、VLDL の過剰 な分泌を抑制することであると推察される。 1) Biosci. Biotechnol. Biochem., 70(6), 1386-94, 2006 2) J. Nutr. Sci. Vitaminol., 52, 223-31, 2006 3) J. Lipid Res., 42, 725-34, 2001 4)薬理と治療, 39(8), 727-40, 2011 1/1
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