基本情報 - 消費者庁

別紙様式(Ⅳ)
商品名:フルーツバランス(りんご・洋梨・ぶどう)
健康被害の情報収集体制
健康被害の情報の対応
窓口部署名等
山崎製パン株式会社
電話番号
0120-811-114
ファックス番号
無し
電子メール
無し
お客様相談室
その他
連絡対応日時
(曜日、時間等)
毎日
8:30 から 17:30
特に無し
その他必要な事項
(組織図及び連絡フローチャートを添付すること)
別紙様式(Ⅵ)-2
商品名:フルーツバランス(りんご・洋梨・ぶどう)
届出食品に関する表示の内容
科学的根拠を有する機能
性関与成分名及び当該成
分又は当該成分を含有す
る食品が有する機能性
本製品には難消化性デキストリン(食物繊
維)が含まれます。難消化性デキストリンには
おなかの調子を整える機能があることが報告
されています。
一日当たりの摂取目安量
1個
一日当たりの摂取目安量
当たりの機能性関与成分 難消化性デキストリン(食物繊維として)5g
の含有量
保存の方法
直射日光、高温多湿を避けて保存してくださ
い。
摂取の方法
1日1個を目安にお召し上がりください。
(1日摂取目安量及び摂取の方法として記載)
摂取する上での注意事項
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より
健康が増進するものではありません。他のオリ
ゴ糖、食物繊維や乳酸菌を含む製品とともに摂
取するとおなかがゆるくなることがあります。
(有・無)
調理又は保存の方法に関
し特に注意を必要とする
もにあっては当該注意事
項
※内容量等により表示事項が異なる場合、その内容を全て記入する。
(表示見本を添付すること)
【摂取上の注意】本品は多量摂取
により疾病が治癒したり、
より健康
が増進するものではありません。
他のオリゴ糖、
食物繊維や乳酸菌
を含む製品とともに摂取するとお
なかがゆるくなることがあります。
【1日摂取目安量及び摂取の方法】1日1個を目安にお召し上がりください。
●本品は、
疾病の診断、
治療、
予防を目的としたものではありません。
●本品は、
疾病に罹患している者、
未成年者、
妊産婦
(妊娠を計画
している者を含む。
)
及び授乳婦を対象に開発された食品ではあり
ません。 ●疾病に罹患している場合は医師に、
医薬品を服用して
いる場合は医師、
薬剤師に相談してください。 ●体調に異変を
感じた際は、
速やかに摂取を中止し、
医師に相談してください。
機能性表示食品
おなかの調子を整える
難消化性デキストリン配合
フルーツバランス
りんご・洋梨・ぶどう
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
写真はイメージです。
【届出表示】本製品には難消化性デキストリン
(食物繊維)
が含まれます。難消
化性デキストリンにはおなかの調子を整える機能があることが報告されています。
●本品は、
事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示
するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用
食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
届出番号:0000
名称:洋生菓子 原材料名:砂糖、りんごピューレ、難消化性デキストリ
ン、
洋梨ピューレ、
ぶどう濃縮果汁、
蜂蜜/ソルビット、ゲル化剤
(加工デ
ンプン、増粘多糖類)
、pH 調整剤、
酸化防止剤
(V.C)
、酸味料、香料、
カロテノイド色素 内容量:160g 賞味期限:反対側面に記載 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
製造者:山崎製パン
(株)
東京都千代田区岩本町 3-10-1 製造所:
(伊勢崎工場) 群馬県伊勢崎市粕川町 1801 【連絡先】お客様相談室 0120-811-114
栄養成分表示(1 個当り)
:熱量 111kcal、たんぱく質 0g、
脂質 0g、炭水化物 30.8g(糖質 24.9g、食物繊維 5.9g)
、
食塩相当量 0.015g
機能性関与成分:難消化性デキストリン
(食物繊維として)
5g
・冷やすとよりおいしく召し上がれます。
・製品中に果実の種子や果皮等、果実由来の成分による
浮遊物が生じる事があります。
・開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がり
ください。
カートン
カップ
フタ
95×262.5mm
4C(プロセス4c)
容器には表示を
行わない。
別紙様式(Ⅶ)-1
商品名:フルーツバランス(りんご・洋梨・ぶどう)
食品関連事業者に関する基本情報
届出者の氏名
(法人にあっては名称及
び代表者)
山崎製パン株式会社
代表取締役社長 飯島延浩
届出者の住所
(法人にあっては主たる
事務所所在地)
東京都千代田区岩本町 3-10-1
製造者の氏名(製造所又は 山崎製パン株式会社 伊勢崎工場
加工所の名称)及び所在地 所在地:群馬県伊勢崎市粕川町 1801
※複数ある場合、全てを記
載
消費者対応部局(お客様相
山崎製パン株式会社
談室等)の連絡先
0120-811-114
(電話番号等)
情報開示するウェブサイ
トのURL
届出事項及び開示情報に
ついての問合せ担当部局
お客様相談室
http://www.yamazakipan.co.jp/
部
電
局:山崎製パン株式会社 本社中央研究所
機能性食品技術開発室
話:03-6659-6710
別紙様式(Ⅶ)-2
届出食品に関する基本情報
商品名
フルーツバランス(りんご・洋梨・ぶどう)
名称
洋生菓子
食品の区分
☑加工食品(☐サプリメント形状、☑その他)、
☐生鮮食品
錠剤、粉末剤、液剤で
あって、その他加工食
該当せず
品として扱う場合は
その理由
当該製品が想定する
主な対象者(疾病に罹
患している者、妊産婦
おなかの調子をすっきり整えたい 20 歳以上の方
(妊娠を計画してい
る者を含む。)及び授
乳婦を除く。)
本製品の一日当たりの摂取目安量(1 個)に含ま
れる健康増進法施行規則第 11 条第 2 項で定める栄
養素の成分量は以下の通りである。
脂質:0g
糖類:24.9g※1(糖質として表示)
ナトリウム:0.015g※2(食塩相当量として表示)
飽和脂肪酸:微量※3
コレステロール:微量※3
健康増進法施行規則
第 11 条第2項で定め
る栄養素の過剰な摂
取につながらないと
する理由
また、健康増進法施行規則第 11 条第 2 項で定める
栄養素の一日当たりの成人の目安量は以下の通り
である。
脂質:男性 675kcal(75g) 女性 500kcal(56g)※4
糖類:男性 270kcal(75g) 女性 200kcal(50g)※5
ナトリウム:男性 8g 女性 7g※6
飽和脂肪酸:男性 189kcal(21g) 女性 140kcal(15g)
※4
コレステロール:基準無し
コレステロールについては明確な基準は無いが、本
製品の脂質が 0g であることから、過剰な摂取につ
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別紙様式(Ⅶ)-2
ながらないと考える。他の栄養素については、本製
品の値は基準を下回っており、過剰な摂取につなが
らないと考える。ただし、本品を多量に摂取した場
合、上記栄養素の過剰摂取につながる恐れがあるた
め、
「1日1個を目安にお召し上がりください。」
「本
品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が
増進するものではありません。」と記載し、注意喚
起をしている。
※1
※2
※3
※4
糖質が全て糖類であると仮定した時の値
食塩相当量として算出
分析は行っていないが、脂質が 0g であるこ
とから推測
一日の推定エネルギー必要量を 男性
2700kcal、女性 2000kcal として「日本人の
食事摂取基準(2015 年版)」より算出。
※5
WHO のガイドライン(Sugars intake for
adults and children Guideline, 2015)を
参照し、一日の推定エネルギー必要量を男性
2700kcal、女性 2000kcal として算出。
※6 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」より
販売開始予定日
2016 年4月 25 日
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別紙様式(Ⅶ)-3
作用機序に関する説明資料
1.製品概要
商品名
フルーツバランス(りんご・洋梨・ぶどう)
機能性関与成分名
難消化性デキストリン(食物繊維)
表示しようとする
機能性
本製品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれ
ます。難消化性デキストリンにはおなかの調子を整える
機能があることが報告されています。
2.作用機序
整腸作用
難消化性デキストリンは各種消化酵素に対して抵抗性であり、大半が大腸に
到達することが分かっている。大腸に到達した難消化性デキストリンは腸内細
菌に資化され、酢酸、プロピオン酸、酪酸などの短鎖脂肪酸を増加させる。こ
れら短鎖脂肪酸により腸内の pH が低下し、蠕動運動を促した結果、便通状態を
改善したことが考えられる1)。また、難消化性デキストリンの反復摂取により、
Bifidobacterium の割合が増加し、腸内菌叢の改善が見られる2)ことも分かって
いる。これらの事象が整腸作用をもたらしていると考えられる。
(参考文献一覧)
1. 里内美津子, 若林茂, 大隅一裕, 藤原啓子, 松岡瑛, 難消化性デキストリ
ンのヒト便通に及ぼす影響 栄養学雑誌 Vol. 51, No. 1, Page. 31-37(1993)
2. Nathaniel D. Fastinger et al. A novel resistant maltodextrin alters
gastrointestinal tolerance factors, fecal characteristics, and fecal
microbiota in healthy adult humans. Journal of American College of
Nutrition, Vol. 27, No. 2, 356-366(2008)
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