しまのわロゴマーク使用要領（目的）第１条瀬戸内しまのわ２０１４の会期後も，しまのわイベントや開催エリアにおける地域の取組が継続され，「しまのわ」が瀬戸内観光を象徴するブランドとして認知されることを目的として定めたロゴマークの適正な使用のため，この要領を定める。（権限）第２条ロゴマークに関する一切の権限は，瀬戸内しま博覧会「瀬戸内しまのわ２０１４」実行委員会（以下「実行委員会」という。）が所有する。ただし，実行委員会解散後は，広島県及び愛媛県が共同で所有するものとし，以下の条項中「実行委員会」とあるのは，解散後において「広島県又は愛媛県」と読み替える。２実行委員会解散後におけるロゴマークに係る事務は，広島県においては商工労働局海の道プロジェクト・チームが，愛媛県においては経済労働部観光物産課が所掌する。（図柄等）第３条ロゴマークのデザインは，別表のＡ及びＢとし，それぞれ別紙「しまのわロゴマーク使用マニュアル」に従って使用するものとする。（使用の届出）第４条ロゴマークを使用しようとする者は，しまのわロゴマーク使用届出書（別紙様式）を事前に実行委員会に提出しなければならない。ただし，次に掲げる各号のいずれかに該当する場合は，この限りではない。 (1) 国又は地方公共団体（公社等を含む。）が使用する場合 (2) 「瀬戸内しまのわ２０１４」の会期中に民間企画イベント等を実施した者が，引き続き当該イベントを実施するに当たり，ＰＲ資材等に使用する場合 (3) 報道機関等が報道の目的で使用する場合 (4) その他実行委員会が認めた場合（使用上の遵守事項）第５条ロゴマークを使用する者は，次に掲げる事項を遵守しなければならない。 (1) しまのわロゴマーク使用届出書に記載した使用目的及び使用内容に限って使用すること。 (2) 「ロゴマーク使用マニュアル」に従って使用すること。 (3) ロゴマークを使用した物件の完成見本（完成見本の提出が困難なものについては，その写真等）を実行委員会に提出すること。 (4) ロゴマークを使用した物件の使用に当たり，事故等が発生しないよう万全の配慮を行うこと。（使用の差止め）第６条ロゴマークの使用が次の各号のいずれかに該当する場合は，実行委員会はロゴマークの使用を差し止めることができる。 (1) 前条各号に定める事項が遵守されない場合 (2) 法令及び公序良俗に反するものと認められる場合 (3) 特定の政治，思想，宗教の活動に利用されるおそれがある場合 (4) その他実行委員会が不適当と認めた場合（損失補償等の責任）第７条実行委員会は，ロゴマークの使用に係る損失の補償等について，一切の責任を負わない。（その他）第８条この要領に定めるもののほか，必要な事項は別に定める。附則この要領は，平成 26 年 12 月 25 日から施行する。別表ＡＢ別紙様式しまのわロゴマーク使用届出書平成年月日瀬戸内しま博覧会「瀬戸内しまのわ２０１４」実行委員会会長様所在地（住所）氏名（法人にあっては名称及び代表者氏名）しまのわロゴマークの使用について，次のとおり届け出ます。使用目的使用内容（使用する広告・商品等の概要）製作数使用期間平成年月日～平成年月日その他特記事項担当者連絡先所属役職・氏名連絡先ＴＥＬ：ＦＡＸ：Ｅ-Mail：㊞