第4学年前期 教科名:架橋義歯補綴学[欠損修復学] 学修目標 架橋(架工)義歯補綴学の概要を把握し,歯科補綴学用語の基礎知識を習得す る。基礎実習と関連して,支台装置の種類,クラウンとブリッジの相違,固定性 補綴装置による治療の流れなどを理解する。 ■ 教 科 書:クラウンブリッジ補綴学 第4版(医歯薬出版) ■ 参 考 書:プリント配付 ■ 授業時間:月曜日 15:00~15:50 5月9日は土曜日 15:00〜15:50 ■ オフィスアワー:松村 英雄 月曜日 17:00~18:00 小峰 太 月曜日 17:00~18:00 小泉 寛恭 月曜日 17:00~18:00 ■ 成績評価:定期試験成績(90%)と観察記録(10%)とし,総合的に評価する。 ■ 注意事項:講義時間に教科書と配付プリントを持参すること。 ■ 準備学習:講義前に教科書を一読しておくこと。 授業日・担当者 第1回4月6日 松村 英雄 第2回4月13日 松村 英雄 第3回4月20日 松村 英雄 第4回4月27日 松村 英雄 第5回5月9日(土) 松村 英雄 小泉 寛恭 第6回5月11日 松村 英雄 小泉 寛恭 第7回5月18日 松村 英雄 第8回5月25日 松村 英雄 講 義 項 目 1.ブリッジ概説 (教)pp.56-71 学 修 到 達 目 標 ・ ブリッジの構成,種類, ブリッジの支台装置につ いて学ぶ。 2.ポンティック ・ ポンティック(架工歯) (教)pp.56-71 の意義,種類,適応につ いて学ぶ。 3.レジン前装冠概説(1) ・ レジン前装冠の支台歯, (教)pp.48-49,213-220 構造,特徴,適応につい て学ぶ。 4.レジン前装冠概説(2) ・ レジン前装冠の支台歯, (教)pp.48-49,213-220 構造,特徴,適応につい て学ぶ。 5.支台装置としてのレジン ・ ブリッジの支台装置とし 前装冠(1) てのレジン前装冠につい (教)pp.99-100,213-220 て,設計と製作方法を理 解する。 6.支台装置としてのレジン ・ ブリッジの支台装置とし 前装冠(2) てのレジン前装冠につい (教)pp.99-100,213-220 て,設計と製作方法を理 解する。 7.陶材焼付冠概説(1) ・ 陶材焼付冠の構成,特徴, (教)pp.200-212 適応について学ぶ。 8.陶材焼付冠概説(2) ・ 陶材焼付冠の構成,特徴, (教)pp.200-212 適応について学ぶ。 授業日・担当者 第9回6月1日 松村 英雄 第11回6月15日 松村 英雄 小峰 太 第12回6月22日 松村 英雄 小峰 太 第13回6月29日 松村 英雄 講 義 項 目 9.支台装置としての陶材 焼付冠(1) (教)pp.200-212 10.支台装置としての陶材 焼付冠(2) (教)pp.200-212 11.支台装置としての部分 被覆冠(1) (教)pp.50-54,101,237 12.支台装置としての部分 被覆冠(2) (教)pp.50-54,101,237 13.ブリッジの印象採得 (教)pp.115-125 第14回7月6日 松村 英雄 14.多数歯欠損の咬合採得 (教)pp.132-142 第15回7月13日 松村 英雄 15.咬合採得と暫間補綴 (教)pp.132-142,126,300 第10回6月8日 松村 英雄 学 修 到 達 目 標 ・ 支台装置としての陶材焼 付冠について製作方法を 理解する。 ・ 支台装置としての陶材焼 付冠について製作方法を 理解する。 ・ 部分被覆冠の種類,適応, 支台装置への応用につい て理解する。 ・ 部分被覆冠の種類,適応, 支台装置への応用につい て理解する。 ・ 固定性補綴のための印象 採得について,クラウン との相違を学ぶ。 ・ 固定性補綴のための咬合 採得について,材料,術 式を理解する。 ・ 固定性補綴のための咬合 採得と暫間補綴ついて学 ぶ。
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