博士前期課程 履修方法・修了要件 .本研究科の博士前期課程においては,原則として,年以上在学して単位以上を修得しなければならない。 .出願時に選定した専修科目を担当する教授又は准教授を指導教員とする。 .指導教員が担当する専修科目単位(演習単位,講義科目単位)を必修とする。 .専修科目の講義科目単位は,指導教員以外の教授・准教授又は講師が担当する専修科目と同一授業科目名の 講義科目単位によって代替することができる。 .特別テーマ研究特論 A~D については,単位を限度として履修することができる。 .履修単位のうち単位以内を,指導教員の承認を得て,他研究科(専門職学位課程を含む)及び単位互換協定を 締結している他大学院の授業科目によって代替することができる。 .単位の取得に際しては,第年次で単位以上単位以内を履修することを標準とする。標準とされる履修単位 を例示すると次の通りとなる。 区 年 分 次 必 修 選 択 計 専 修 科 目 講義・演習・文献研究 第 年 次 講義,演習 第 年 次 演習 計 .前項の標準の履修単位について,在学年で特に優れた研究業績をあげうると見込まれる者は,指導教員の推 薦のもと,本研究科委員会の承認を得て,年次必修の演習単位及び選択科目単位の履修を含め年次におい て特別に単位を履修することができる。詳細については,別途定める「修業年限短縮による修士学位授与」推薦 基準による。 .修士学位請求論文は,指導教員による必要な「研究指導」を受けたうえ,専修科目によって作成・提出するもの とする。 .指導教員が必要と認められるときは,研究科間共通科目を履修することができる。ただし研究科間共通科目の修 得単位数は,修了要件に含めない。 履修にあたっての注意事項 .履修計画書は自己の研究計画にしたがって,博士前期課程の修了に必要な履修科目のうち当該年度の科目を届け 出なければならない。 ― ―
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