業者選定基準(PDF:51KB)

別添
精神障害者委託訓練事業
1
業者選定基準
委託先に関する基準(職員体制表にて確認)
○ 独立した事務局体制がある等、訓練生や高等技術専門校との連絡等が円
滑に取れ、また、指導員が指導に専念できる体制となっていること
2
施設・機器等に関する基準(受託希望申込書、現地にて確認)
○
当該施設が当該訓練対象としている地域にあること
○
○
1コースあたり訓練生10名の受け入れが可能であること
訓練生1人あたり1台にパソコンが設置されていること
○
パソコンについては、以下の基準を満たしていること
・OSは Windows 7 以上であること
・ディスプレイは液晶15インチ以上であること
○
・アプリケーションは Word・Excel2007 以上であること
インターネットやメールの訓練が実施できること
○
訓練生の休憩場所が確保されていること
3
指導員等に関する基準(職員体制表にて確認、資格については資格書等の
写し必要)
○ 訓練の実施に当たっては、訓練生5名に対して1名の指導員を配置する
こと
○
委託訓練に従事する指導員は、担当する訓練内容(カリキュラムに盛り
込まれているパソコン、経理、ビジネスコミュニケーション等)に関係す
る指導や、IT 機器操作に関するアドバイザー業務等に従事した経験が1年
以上ある等十分に指導を行うことができる能力を有していること
※ 委託訓練に従事する指導員とは、メイン指導員、サブ指導員、訓練
の途中でメイン・サブ指導員の交代を想定している場合の指導員とす
る(以下の項目についても同様とする)。
○
委託訓練に従事する指導員が、盛り込まれているカリキュラム(パソコ
ン、経理、ビジネスコミュニケーション等)のうち、担当する訓練内容に
関係する相当程度の資格として、職業訓練指導員免許、日本語文書処理技
能マスター、マイクロソフトオフィスソフトスペシャリスト(MOS)、日商
簿記検定 1 級等の一定レベルの資格を取得していること。
○
指導員とは別に、訓練生に対する訓練受講支援(生活相談や就職支援な
ど)を行う担当者を1名配置すること
○ 指導員等が急病等の場合、代替職員をできるなど、訓練に支障が生じな
い体制となっていること