【5】全体への感想・ご意⾒等 感じたこと(感想) 顔の⾒える関係・ネットワークについて 関係機関とは、これまで電話のみだったが、顔を合わせることができてよかった。 教育の3年ルールはありながらも、連携は必要。その時、顔を知っている関係性が⼤きい 意味を持ってくる。アドバイスをもらいやすくなるし(先⽅もしやすくなる)、電話で連携 が図れるのであれば、効率⾯のメリットもある。 やはり全体を通して他の関係機関と連携を取ることにより、⽀援の幅、視野を広げること が重要だと感じた。 他機関との連携でうまく⾏かない時に、 「相⼿⽅のサービスが⾒えない」と思ってしまいが ち。でも、⾒えないというより、⾒ていない場合が多い。調べていない場合が多い。⽂句 の⾔い合いは何も産み出さない。そういう意味では、今年度のCN会議は、参加者の勇気 が湧く会議形式になったと思います。 今年度の試⾏的な取り組みについて 今年度から就労をはじめた⾝としては、学びやすくありがたい会議形式だった。 いままでにない取組だったので、よかったです。もっと、発展させていきたいです。 元東京都の⽀援機関出⾝だが、川崎市って熱い!そう思いました。 場作りが場当たり的ではなく、線でつながっていたり、ワークショップ的な⼯夫がされて いて、川崎市の本気を感じました。 その他 就労サービスの前段階のものにスムースにつながれば良いと思います。 聞いてみたいこと(質問) Q.⾃⽴⽀援協議会の「就労⽀援部会」は、各区にもあるのでしょうか? A.⾃⽴⽀援協議会の就労⽀援部会については、今のところ多摩区以外での取り組みはない ようです。 Q.援助センターの事例を、南・中・北と聞いてみたいです。 A.事例検討会開催のご案内は、今年度はそれぞれの地域内のみに情報を周知しておりまし たが、他地域の検討会に参加してはならないということはありませんので、参加を希望す る地域の就労援助センターもしくは障害者雇⽤・就労推進課までお問い合わせいただけれ ばと思います。 ご提案・ご希望・応援メッセージ 来年度に向けたご提案 来年度は全地区集まるような機会もあればよいなと感じました。 各部⾨の発表は良かったと思うが、これをどう⽣かしていくかが今後の課題であると感じ ました。 事例を出す機関にメリットがある様な⼯夫(苦⼿な部分がクリアされる、共通フォーム等) が必要かもしれません。 企業側(採⽤担当、企業内ジョブコーチ、経営者等)のお話を聞ける場⾯が研修会などで あればと思いました。 ⽀援者マップの作成について 市内“⽀援者マップ”を作ってほしい。 どの機関にどんな役割があるのか、まだまだわかりません。トータルで全体基本図がわか るようなものがあるとありがたいな・・と思いました。
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