【平成２２年採用事務職】 ★担当業務上下水道課下水道係の下水道工事担当をしています。発注者としての公共事業は、設計委託、積算、現場管理を行い、検査を経てようやく完成となります。政令市や県などの大きな組織では、それぞれの業務が細分化されていますが、御嵩町は上記業務全てを担当者が行います。御嵩町での土木工事はこのように設計から現場まで仕事の幅が広く、飽きることがありません。もちろん、その分覚えることは多く大変な面もありますが、先輩方の厚いサポートがありますので、安心して仕事に取り組むことができています。 ☆御嵩町役場に就職して… この仕事の醍醐味は、普段見ることができない工事現場を、文字通り目と鼻の先で見ることができる点だと思います。今年はケーシング工法という、直径 2.5ｍの鋼管に歯を付け、深さ６ｍの地面に突き刺す工事を行いました。地面を掘り進む様子は、遊園地のアトラクションでは及ばない迫力があります。このような現場は稀ですが、現場の面白さを実感できる瞬間です。 ◆受験する皆さんへ（応援メッセージ）ありきたりですが、目標を立て、それに向かって逆算し今何をすべきか考える、これに尽きると思います。辛いこともあると思いますが、その先には喜びが待っています。がんばってください。【平成１４年採用技術職】 ★担当業務この 4 月から農林課で災害復旧や鉱害対策事業の仕事をしています。昨年発生した豪雨災害や亜炭廃鉱による大規模陥没は、御嵩町に大きな爪あとを残しました。国や県、関係機関との協議を重ね、現在これら被災箇所の復旧工事を実施しています。地域の安全と住民の安心な生活の確保に向け、日々職務に励んでおります。 ☆御嵩町役場に就職して… 御嵩町役場に就職して 10 年目。これまでに多くの先輩方、同僚、後輩に助けられて現在の自分がいます。｢仕事は個人プレーではなく組織でするもの｣役場に入庁して最初に上司から頂いた言葉です。仲間と苦難を分かち合いつつ、忙しくも充実した毎日を感じられるとてもいい職場だと思います。 ◆受験する皆さんへ（応援メッセージ）生まれ育ったこのまちで働きたい･･･このまちの発展に貢献したい･･･そんな思いで私はこの仕事に就きました。受験生の皆さんも私と同じ思いで試験に臨んでいただけるものと信じています。御嵩町はやる気に満ちた職員を求めています。がんばってください！！