数理情報工学科 生産実習Ⅰ・生産実習Ⅰ(S) 学習教育目標 授業の内容・方法 (講義概要) または 実習の内容・方法 各 2 単位 実習体験から専門的知識と実践技術との関連を学び取り,生産の実態を把握した実践力ある 技術者を育成する。 学外の企業,公的機関で実習体験を行い“統合された学問,集約された科学技術・生産技 術,応用・開発能力,起業家精神“などを体得する。事前・事後教育としてマナー講習会,報 告会なども行う。 生産実習Ⅱ,同(S)には実習内容報告パネル作成が課される。 授業時間90時間(事前教育6時間,実践学習70時間(10日以上),事後教育14時間) この科目の内容には,1)ガイダンス,2)事前教育,3)担当教員と打ち合わせ,4)実習,5)報告 書の作成,6)報告会が含まれる。 この授業は専任教員全員で担当する。なお、実習は夏休みまたは春休みを利用して行いま す。 学習・教育目標の理解と学習保証時間の充足(必要条件) ① 実践技術の体得(技術,マネジメント,問題解決能力等)(C, G) ② 社会体験(技術者倫理,業務達成使命感,コミュニケーション等)(A, B) ③ 報告書作成と発表(プレゼンテーション等)(F) 達成目標 学修(実習)の準備 成績評価方法 ・評価基準 関連する学習・教育到達目標(生産実習I(S)) (A)地球的視点と技術者倫理の習得○ (B) 自主的かつ継続的な学習能力とグローバルな評価への向上心の習得 ◎ (C)基礎学力と実技能力の習得○ (F) 表現およびコミュニケーション能力の習得 ○ (G) 自主的かつ計画的に仕事を進める能力の習得 ○ 実習を行う心構え,事前教育でのビジネスマナーを理解し,実習先企業をよく研究しておくこ と。 次の各項目の採点を合計して評価する。 1)事前学習点(5点) 2) 実習技術に関する学習度 (S:20点,A:18点,B:16点,C:14点) 3) 就労に必要な職能の理解度(S:20点,A:18点,B:16点,C:14点) 4) 報告書点(S:40点,A:35点,B:30点,C:25点) 5) 発表点(15点) 尚,1)の事前学習点は,実習先の決定までの過程を自主的に行うことができたかで評価す る。 2)~4)の採点にあたっては採点シートの形式で採点票を作成し,組織的な評価を行う。 5)の発表点は学科教員が出席する報告会でプレゼンテーションを行って決定する。採点の 内訳も実習先企業および学生に開示する。 主担当者(担当者) または 研究室 備考 (学生への連絡事項等) 新井(雅),伊東,浦上,岡,角田,関,栃窪,中村,西澤,野々村,古市,細川,松田,見坐 地,目黒,山内 数理情報工学科 生産実習Ⅱ・生産実習Ⅱ(S) 学習教育目標 授業の内容・方法 (講義概要) または 実習の内容・方法 各 2 単位 実習体験から専門的知識と実践技術との関連を学び取り,生産の実態を把握した実践力ある 技術者を育成する。 学外の企業,公的機関で実習体験を行い“統合された学問,集約された科学技術・生産技 術,応用・開発能力,起業家精神“などを体得する。事前・事後教育としてマナー講習会,報 告会なども行う。 生産実習Ⅱ,同(S)には実習内容報告パネル作成が課される。 授業時間90時間(事前教育6時間,実践学習70時間(10日以上),事後教育14時間) この科目の内容には,1)ガイダンス,2)事前教育,3)担当教員と打ち合わせ,4)実習,5)報告 書の作成,6)報告会が含まれる。 この授業は専任教員全員で担当する。なお、実習は夏休みまたは春休みを利用して行いま す。 学習・教育目標の理解と学習保証時間の充足(必要条件) ① 実践技術の体得(技術,マネジメント,問題解決能力等)(C, G) ② 社会体験(技術者倫理,業務達成使命感,コミュニケーション等)(A, B) ③ 報告書作成と発表(プレゼンテーション等)(F) 達成目標 学修(実習)の準備 成績評価方法 ・評価基準 関連する学習・教育到達目標(生産実習II(S)) (A)地球的視点と技術者倫理の習得○ (B) 自主的かつ継続的な学習能力とグローバルな評価への向上心の習得 ◎ (C)基礎学力と実技能力の習得○ (F) 表現およびコミュニケーション能力の習得 ○ (G) 自主的かつ計画的に仕事を進める能力の習得 ○ 実習を行う心構え,事前教育でのビジネスマナーを理解し,実習先企業をよく研究しておくこ と。 次の各項目の採点を合計して評価する。 1)事前学習点(5点) 2) 実習技術に関する学習度 (S:20点,A:18点,B:16点,C:14点) 3) 就労に必要な職能の理解度(S:20点,A:18点,B:16点,C:14点) 4) 報告書点(S:40点,A:35点,B:30点,C:25点) 5) 発表点(15点) 尚,1)の事前学習点は,実習先の決定までの過程を自主的に行うことができたかで評価す る。 2)~4)の採点にあたっては採点シートの形式で採点票を作成し,組織的な評価を行う。 5)の発表点は学科教員が出席する報告会でプレゼンテーションを行って決定する。採点の 内訳も実習先企業および学生に開示する。 主担当者(担当者) または 研究室 備考 (学生への連絡事項等) 新井(雅),伊東,浦上,岡,角田,関,栃窪,中村,西澤,野々村,古市,細川,松田,見坐 地,目黒,山内
© Copyright 2024 ExpyDoc