博士後期課程シラバス

理論経済学研究指導
理論経済学特殊研究
Economic Theory: Research Guidance
Economic Theory: Special Research
担当教員 河合 榮三
単 位 数 12単位
履修年次 1 年次・2 年次・3 年次
到達目標
最新の動向を踏まえたうえで,独自の成果を生み出した研
究論文の作成。
講義概要
例えば「労働市場とマクロ経済の理論的研究」等に関連す
る博士論文の作成を念頭においた指導を行う。具体的に
はゼミ生の希望を優先する。
授業計画
1 .はじめに
2 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
3 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
4 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
5 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
6 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
7 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
8 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
9 .研究テーマに関する参考文献の報告と議論
10.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
11.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
12.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
13.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
14.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
15.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
16.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
17.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
18.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
19.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
20.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
21.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
22.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
23.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
24.研究テーマに関する参考文献の報告と議論
25.研究発表と議論
26.研究発表と議論
27.研究発表と議論
28.研究発表と議論
29.研究発表と議論
30.おわりに
成績の評価方法など
ゼミでの発表と論文にもとづいて評価する。
準備学習
1 .参考文献を読んで内容を理解し,要点に赤線を引いて,
以後要約として利用する。
2 .参考文献を読みながら研究テーマを絞り込んでいく。
毎回の授業で上記のうち第 1 点に要する時間はゼミ生によっ
て異なるので,各回とも各自が達成できるまで努力する。
テキスト
特になし。
参考書
David Romer, Advanced Macroeconomics 4th edition,
McGraw-Hill, Irwin, 2012.
担当教員 河合 榮三
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
現代マクロ経済学の最新の動向を上級のテキストで把握
し,批判的に理解すること。
講義概要
現代マクロ経済学のうち,特に名目値の硬直性,変動の
DSGE(動学的確率的一般均衡)モデルそして失業理論に
焦点を当てる。
授業計画
1 .はじめに
2 .外生的な名目値の硬直性
3 .基本例:固定価格
4 .価格硬直性,賃金硬直性と財・労働市場における完全
競争からの離脱
5 .実証への応用:実質賃金の循環的変動
6 .外生的な名目値の硬直性をもつ有用なモデルに向けて
7 .不完全な名目値調整のミクロ経済学的基礎
8 .不完全競争と価格設定のモデル
9 .小さな摩擦で十分なのか?
10.実質値の硬直性
11.協調の失敗モデルと実物的非ワルラス理論
12.ルーカスの不完全情報モデル
13.実証への応用:アウトプット‐インフレーション・トレー
ドオフに関する国際的証拠
14.変動の DSGE(動学的確率的一般均衡)モデル
15.動学的ニューケインジアンモデルの基礎的要素
16.事前に決定された価格:フイッシャー・モデル
17.固定価格:テイラー・モデル
18.カルボ・モデルとニューケインジアン・フイッリプス曲線
19.状態依存型の価格付け
20.実証への応用
21.インフレの慣性を伴う非同時的価格調整のモデル
22.標準的ニューケインジアンモデル
23.現代ニューケインジアン DSGE モデルの他の要素
24.失業理論:イントロダクション
25.一般的な効率賃金モデル
26.より一般的モデル
27.シャピロ‐スティグリッツ・モデル
28.契約モデル
29.
サーチとマッチングのモデル
30.実証への応用
成績の評価方法など
講義での質疑応答と適宜課す課題にもとづいて評価する。
準備学習
1 .テキストの該当する箇所を読み,内容と専門用語を理
解する。
2 .読んだ箇所のうち要点のみに赤線を引き,理解できな
いか疑問に思う箇所には青線を引く。これは,以後要約と
して役立てることができる。
3 .講義内容を復習して,課された課題に取り組む。
毎回の授業で上記 3 点に要する時間は受講生によって異な
るので,各回とも各自がそれぞれを達成できるまで努力す
る。
テキスト
David Romer, Advanced Macroeconomics 4th edition,
McGraw-Hill, Irwin, 2012.
参考書
必要があれば指示する。
経済学史研究指導
経済学史特殊研究
History of Economics: Research Guidance
History of Economics: Special Research
担当教員 小池田 冨男
単 位 数 12単位
履修年次 1 年次・2 年次・3 年次
到達目標
経済学史および経済思想史の最新の研究動向と研究水準
を踏まえて,独自の成果と新たな貢献を明確にする博士論
文の作成を指導する。
講義概要
博士論文の作成に必要な専門知識の修得と,参考文献,研
究資料の収集およびその分析方法について個別指導し,学
生の報告と議論をつうじて,博士論文の構成や内容につい
て検討する。
授業計画
1 .年間の研究計画及び博士論文執筆に際しての留意点等①
2 .年間の研究計画及び博士論文執筆に際しての留意点等②
3 .先行研究の検討,論点の整理等①
4 .先行研究の検討,論点の整理等②
5 .先行研究の検討,論点の整理等③
6 .先行研究の検討,論点の整理等④
7 .先行研究の検討,論点の整理等⑤
8 .先行研究の検討,論点の整理等⑥
9 .先行研究の検討,論点の整理等⑦
10.先行研究の検討,論点の整理等⑧
11.博士論文の目次および各章の内容報告①
12.博士論文の目次および各章の内容報告②
13.博士論文の目次および各章の内容報告③
14.博士論文の目次および各章の内容報告④
15.博士論文の目次および各章の内容報告⑤
16.博士論文の目次および各章の内容報告⑥
17.博士論文の目次および各章の内容報告⑦
18.博士論文の目次および各章の内容報告⑧
19.博士論文の目次および各章の内容報告⑨
20.博士論文の目次および各章の内容報告⑩
21.博士論文の目次および各章の内容報告⑪
22.博士論文の目次および各章の内容報告⑫
23.博士論文の目次および各章の内容報告⑬
24.博士論文の目次および各章の内容報告⑭
25.博士論文の目次および各章の内容報告⑮
26.博士論文の目次および各章の内容報告⑯
27.博士論文の目次および各章の内容報告⑰
28.博士論文の目次および各章の内容報告⑱
29.博士論文の目次および各章の内容報告⑲
30.博士論文の目次および各章の内容報告⑳
成績の評価方法など
毎回の研究報告の内容に基づいて評価する。
準備学習
・指定された章・節の論文を作成しておく。
(各回120分)
・講義に時の指示・議論を受けて,
論文の内容を整理する。
(各回120分)
テキスト
特になし
参考書
毎回適宜指示する。
担当教員 小池田 冨男
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
最新の研究動向を踏まえ,博士論文執筆のために必要な,
経済学史及び経済思想史に関する高度な専門的知識を養
うための研究指導を行う。
講義概要
各自の研究テーマに即して,博士論文の作成に必要な,経
済学史および経済思想史に関する一次文献及び研究文献
について,個別の研究指導を行う。
授業計画
1 .授業の年間計画等について①
2 .テーマに関連した先行研究の検討①
4 .テーマに関連した先行研究の検討②
5 .テーマに関連した先行研究の検討③
6 .テーマに関連した先行研究の検討④
7 .テーマに関連した一次文献の報告①
8 .テーマに関連した一次文献の報告②
9 .テーマに関連した一次文献の報告③
10.テーマに関連した一次文献の報告④
11.テーマに関連した一次文献の報告⑤
12.テーマに関連した一次文献の報告⑥
13.テーマに関連した一次文献の報告⑦
14.テーマに関連した一次文献の報告⑧
15.テーマに関連した一次文献の報告⑨
16.テーマに関連した研究文献の報告①
17.テーマに関連した研究文献の報告②
18.テーマに関連した研究文献の報告③
19.テーマに関連した研究文献の報告④
20.テーマに関連した研究文献の報告⑤
21.テーマに関連した研究文献の報告⑥
22.テーマに関連した研究文献の報告⑦
23.テーマに関連した研究文献の報告⑧
24.テーマに関連した研究文献の報告⑨
25.テーマに関連した研究文献の報告⑩
26.テーマについての研究指導①
27.テーマについての研究指導②
28.テーマについての研究指導③
29.テーマについての研究指導④
30.終わりに
成績の評価方法など
毎回の研究報告の内容に基づいて評価する。
準備学習
・テーマについての資料・文献等を読み,内容を理解し,
概要をまとめる。
(毎回120分)
・講義の時の指示・議論を受けて,論文・資料・文献等の
内容を整理する。
(各回120分)
テキスト
特になし。
参考書
毎回適宜指示する。
日本経済史研究指導
日本経済史特殊研究
Japanese Economic History: Research Guidance
Japanese Economic History: Special Research
担当教員 山形 万里子
単 位 数 12単位
履修年次 1 年次・2 年次・3 年次
到達目標
博士論文を作成・完成するための基礎的な史料収集,分析
力の習得
講義概要
博士論文作成に必要な知識(史料・資料・参考文献)の
収集と分析方法,論理的な展開・論述を個別に指導する。
授業計画
1 .授業の進め方,博士論文執筆の留意点など(復習30分)
2 .ゼミ生各自の修士論文の概要報告(提示資料の予習30分,復習30分)
3 .ゼミ生各自の問題意識の確認(提示資料の予習30分,
復習30分)
4 .ゼミ生各自の問題意識の確認(提示資料の予習30分,
復習30分)
5 .博士論文のテーマの設定(文献調査の検索90分)
6 .テーマに関連した近年の研究動向の報告(報告の準備
60分,予習30分)
7 .研究文献について報告(報告の準備60分,予習30分)
8.
研究文献について報告(報告の準備60分,予習30分)
9 .研究文献について報告(報告の準備60分,予習30分)
10.
論文作成に向けて収集した史料・資料の分析報告(報
告の準備60分,史料・資料の分析90分)
11.論文作成に向けて収集した史料・資料の分析報告(報
告の準備60分,史料・資料の分析90分)
12.論文作成に向けて収集した史料・資料の分析報告(報
告の準備60分,史料・資料の分析90分)
13.論文作成に向けて収集した史料・資料の分析報告(報
告の準備60分,史料・資料の分析90分)
14.博士論文の仮構成案の作成(指定された章・節の内容準備120分)
15.夏休みの課題提示(復習30分)
16.
夏休みの課題報告(報告の準備60分,
資料の準備90分)
17.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
18.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
19.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
20.
博
士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
21.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
22.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
23.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
24.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
25.
博
士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
26.
博
士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
27.
博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
28.博士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
29.
博
士論文目次・各章の内容報告(報告の準備60分,資料の予習90分)
30.博士論文目次・各章の内容報告,
総括
(内容の修正60分)
成績の評価方法など
演習での報告,レポートなどによって評価する。
準備学習
授業計画の各項目を参照すること。
テキスト
開講時に指示する。
参考書
適宜指示する。
担当教員 山形 万里子
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
日本近世の経済発展の概要とその特徴を理解し,19世紀
以降の幕藩制市場の解体・流通機構の再編から,日本の
流通の近代化の端著とその様相を解明する。
講義概要
18世紀後半以降,商品生産の深化によって商業,流通機構
は変質した。
「陶磁器」の生産・流通を事例に中央市場と
生産地・集散地の両面の動向から,幕末維新期・近代移行
期の市場構造の再編過程を検討する。
授業計画
1 .近世経済社会成立の前提(復習30分)
2 .近世幕藩制社会の構造と特質
(提示資料の予習60分,
復習30分)
3 .幕藩制経済の確立
(米と貨幣)
(提示資料の予習60分,
復習30分)
4 .流 通機構の整備と都市経済の発展(提示資料の予習
60分,復習30分)
5 .中央市場大坂・江戸の商業組織(提示資料の予習60分,
復習30分)
6 .地方特産物の生産拡大と地域間分業の再編成(提示資
料の予習60分,復習30分)
7 .18世紀後半の領主財政の窮乏化
(提示資料の予習60分,
復習30分)
8 .19世紀の藩専売制の成立と展開(提示資料の予習60分,
復習30分)
9 .藩 専売制の流通政策と通貨政策としての二面性(提示
資料の予習60分,復習30分)
10.
尾張藩陶器専売制と美濃焼物の流通(提示資料の予習
60分,復習30分)
11.名古屋蔵元と美濃焼物取締役西浦円治(提示資料の予
習60分,復習30分)
12.西浦屋の大坂・江戸進出(提示資料の予習60分,
復習30分)
13.佐賀藩藩政改革における「均田制度」と陶器専売制(提
示資料の予習60分,復習30分)
14.藩富国策の展開と陶器専売制(提示資料の予習60分,
復習30分)
15.
佐賀藩財政と大坂銀主
(提示資料の予習60分,
復習30分)
16.
中央市場大坂・江戸における陶磁器流通(提示資料の
予習60分,復習30分)
17.天保期の市場構造の変質
(提示資料の予習60分,
復習30分)
18.問屋株仲間再興と藩専売制
(提示資料の予習60分,
復習30分)
19.新規国産類似仕法の展開(提示資料の予習60分,
復習30分)
20.開港と幕藩の対応(提示資料の予習60分,復習30分)
21.問屋の新旧交代と再編
(提示資料の予習60分,
復習30分)
22.大坂瀬戸物問屋と尾張藩・佐賀藩陶器専売制(提示資
料の予習60分,復習30分)
23.西浦屋大坂店の取引(提示資料の予習60分,
復習30分)
24.江戸における陶磁器取引(提示資料の予習60分,
復習30分)
25.幕末期の美濃焼物の販売市場と輸送(提示資料の予習
60分,復習30分)
26.周辺市場と中小仲買層
(提示資料の予習60分,
復習30分)
27.明治初期の陶磁器流通(提示資料の予習60分,
復習30分)
28.
京・関東における陶磁器流通(提示資料の予習60分,
東
復習30分)
29.
大
阪における陶磁器流通
(提示資料の予習60分,
復習30分)
30.
遠隔地間取引の拡大と全国的陶磁器取引ネットワーク
の成立(提示資料の予習60分,復習30分)
成績の評価方法など
演習での報告とレポートによって評価する。
準備学習
授業計画の各項目を参照すること。
テキスト
開講時に提示する。
参考書
適宜指示する。
日本経済論研究指導
日本経済論特殊研究
Japanese Economy:Research Guidance
Japanese Economy:Special Research
担当教員 飯野 敏夫
単 位 数 12単位
履修年次 1 年次・2 年次・3 年次
到達目標
博士論文のテーマに関する認識を深め,論文作成が可能と
なるための具体的準備を進める。
講義概要
論文テーマに関して,先行研究の検討,論点の整理,具
体的事実・データの検討,論文の構成と内容の確定を,各
自の報告と議論を通じて行う。
授業計画
1.
授業の年間計画,博士論文執筆の留意点等
2 .先行研究の検討,論点の整理( 1 )
3 .先行研究の検討,論点の整理( 2 )
4 .先行研究の検討,論点の整理( 3 )
5 .先行研究の検討,論点の整理( 4 )
6 .先行研究の検討,論点の整理( 5 )
7 .先行研究の検討,論点の整理( 6 )
8 .先行研究の検討,論点の整理( 7 )
9 .まとめ
10.事実,データの検討( 1 )
11.事実,データの検討( 2 )
12.事実,データの検討( 3 )
13.事実,データの検討( 4 )
14.事実,データの検討( 5 )
15.事実,データの検討( 6 )
16.事実,データの検討( 7 )
17.まとめ
18.論文の構成と内容( 1 )
19.論文の構成と内容( 2 )
20.論文の構成と内容( 3 )
21.論文の構成と内容( 4 )
22.論文の構成と内容( 5 )
23.論文の構成と内容( 6 )
24.論文の構成と内容( 7 )
25.論文の構成と内容( 8 )
26.論文の構成と内容( 9 )
27.論文の構成と内容(10)
28.論文の構成と内容(11)
29.論文の構成と内容(12)
30.まとめ
成績の評価方法など
報告の内容によって評価する。
準備学習
各回の報告準備に10時間,各回の講義内容の復習・整理
に 3 時間。
テキスト
論文テーマによって,必要に応じて開講後決定する。
参考書
論文テーマによって,必要に応じて開講後指示する。
担当教員 飯野 敏夫
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
博士論文作成に必要な知識を習得すること。
講義概要
近年のいわゆるグローバリゼーションが日本経済にもたらし
た変化とその意味を多面的に検討し,日本経済の現局面
における課題を明らかにする(受講者の論文テーマによっ
て変わることもある)。
授業計画
1 .授業の年間計画,講義の進め方
2 .グローバリゼーションの本質( 1 )
3 .グローバリゼーションの本質( 2 )
4 .グローバリゼーションの本質( 3 )
5 .グローバリゼーションの本質( 4 )
6 .日本におけるグローバリゼーションの進展( 1 )
7 .日本におけるグローバリゼーションの進展( 2 )
8 .日本におけるグローバリゼーションの進展( 3 )
9 .日本におけるグローバリゼーションの進展( 4 )
10.日本におけるグローバリゼーションの進展( 5 )
11.グローバリゼーション下の企業行動( 1 )
12.グローバリゼーション下の企業行動( 2 )
13.グローバリゼーション下の企業行動( 3 )
14.グローバリゼーション下の企業行動( 4 )
15.グローバリゼーション下の企業行動( 5 )
16.グローバリゼーションに伴う産業構造変化( 1 )
17.グローバリゼーションに伴う産業構造変化( 2 )
18.グローバリゼーションに伴う産業構造変化( 3 )
19.グローバリゼーションに伴う産業構造変化( 4 )
20.グローバリゼーションに伴う産業構造変化( 5 )
21.グローバリゼーションに伴う雇用・労使関係の変化( 1 )
22.グローバリゼーションに伴う雇用・労使関係の変化
(2)
23.グローバリゼーションに伴う雇用・労使関係の変化( 3 )
24.グローバリゼーションに伴う雇用・労使関係の変化
(4)
25.グローバリゼーションに伴う雇用・労使関係の変化( 5 )
26.日本経済の政策課題( 1 )
27.日本経済の政策課題( 2 )
28.日本経済の政策課題( 3 )
29.日本経済の政策課題( 4 )
30.講義のまとめ
成績の評価方法など
講義の際の報告・議論60%,レポートの内容40%。
準備学習
報告準備(各回180分),講義内容の復習・整理(各回60
分)。
テキスト
講義の際に指示する。
参考書
講義の際に適宜指示する。
世界経済論特殊研究
公共経済学研究指導
World Economy: Special Research
Public Economics: Research Guidance
担当教員 石見 徹
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
大学院生にふさわしい知識と理解力を身につける
講義概要
現代経済の「グローバル化」について,様々な側面から検
討する
授業計画
1 .序論(教科書の予習と理解120分,復習60分)
2 .グローバル資本主義の歴史 1(教科書の予習と理解120
分,復習60分)
3 .グローバル資本主義の歴史 2(教科書の予習と理解120
分,復習60分)
4 .グローバル資本主義の歴史 3(教科書の予習と理解120
分,復習60分)
5 .貧困と格差 1(教科書の予習と理解120分,復習60分)
6 .貧困と格差 2(教科書の予習と理解120分,復習60分)
7 .貧困と格差 3(教科書の予習と理解120分,復習60分)
8 .貧困と格差 4(教科書の予習と理解120分,復習60分)
復習60分)
9 .国際資本移動と金融危機 1(教科書の予習と理解120分,
10.国際資本移動と金融危機 2(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
11.国際資本移動と金融危機 3(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
12.国際資本移動と金融危機 (
4 教科書の予習と理解120分,
復習60分)
13.国際資本移動と金融危機 5(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
14.これまでのまとめ(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
復習60分)
15.自由貿易と保護貿易 1(教科書の予習と理解120分,
16.自由貿易と保護貿易 2(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
17.自由貿易と保護貿易 3(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
18.自由貿易と保護貿易 4(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
19.自由貿易と保護貿易 5(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
20.
グ
ローバル化と地球環境 (
1 教科書の予習と理解120分,
復習60分)
21.グローバル化と地球環境 (
2 教科書の予習と理解120分,
復習60分)
22.グローバル化と地球環境 (
3 教科書の予習と理解120分,
復習60分)
23.グローバル化と地球環境 (
4 教科書の予習と理解120分,
復習60分)
24.グローバル化と地球環境 (
5 教科書の予習と理解120分,
復習60分)
25.これまでのまとめ
(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
26.残された課題 1(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
27.残された課題 2(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
28.残された課題 3(教科書の予習と理解120分,
復習60分)
29.レポートの作成 1(自習240分)
30.レポートの作成 2(復習180分)
成績の評価方法など
最初に基礎知識をテストする。基準に達していない場合は,
受講を遠慮してもらうことがある。評価は,ふだんの勉強
態度を重視する。
準備学習
学部で最上級の成績をとれるような経済学の知識を習得し
ておくこと
テキスト
石見 徹,
『グローバル資本主義を考える』,ミネルヴァ書房
参考書
必要に応じて指示する
担当教員 中山 幹夫
単 位 数 12単位
履修年次 1 年次・2 年次・3 年次
到達目標
オリジナルな研究成果を含む(英文)論文を作成すること。
講義概要
研究書と論文の輪読,演習を通して上級ゲーム理論による
数理的分析方法を修得し,オリジナルな研究論文作成のた
めの指導を行う。
授業計画
1 .戦 略形の協力・非協力ゲーム,強ナッシュ均衡,結託
耐性ナッシュ均衡(予習 3 時間,復習 2 時間)
2 .戦略的コアαおよびβ(スカーフの存在定理を含む予習
4 時間,復習 2 時間)
3 .戦略的コアγおよびδ,包含関係(予習 2 時間,復習 1 時間)
4 .財の純粋交換,バッズの純粋交換(予習 2 時間,復習 1 時間)
5 .協力解の基礎理論,凸解析(ジャンセンの不等式,クライ
ン・ミルマンの定理などを含む予習 4 時間,復習 2 時間)
6 .シャープレイ値とポテンシャル,ハルサニー値(予習 2
時間,復習 1 時間)
7 .交 渉集合,カーネルおよび仁(存在定理を含む予習 4
時間,復習 2 時間)
8 .コアと平衡ゲーム(予習 3 時間,復習 2 時間)
9 .仁と線形計画法(予習 3 時間,復習 1 時間)
10.
空港ゲームの仁(予習 2 時間,復習 1 時間)
11.市場ゲームと平衡ゲーム(予習 2 時間,復習 1 時間)
12.市場ゲームのコアと競争均衡
(予習 2 時間,復習 1 時間)
13.
手袋市場ゲーム(予習 1 時間,復習 1 時間)
14.割り当てゲームと線形計画法(予習 1 時間,復習 1 時間)
15.
割り当てゲームのコア(予習 1 時間,復習 1 時間)
16.
凸ゲームのバンドワゴン効果(予習 1 時間,復習 1 時間)
17.
凸ゲームのコア(予習 1 時間,復習 1 時間)
18.凸ゲームのシャープレイ値(予習 1 時間,復習 1 時間)
19.凸ゲームの安定集合(予習 1 時間,復習 1 時間)
20.凸ゲームの交渉集合(予習 1 時間,復習 1 時間)
21.凸ゲームのカーネルと仁(予習 4 時間,復習 2 時間)
22.研究指導 1(予習 2 時間,復習 1 時間)
23.研究指導 2(予習 2 時間,復習 1 時間)
24.研究指導 3(予習 2 時間,復習 1 時間)
25.研究指導 4(予習 2 時間,復習 1 時間)
26.研究指導 5(予習 2 時間,復習 1 時間)
27.研究指導 6(予習 2 時間,復習 1 時間)
28.研究指導 7(予習 2 時間,復習 1 時間)
29.
研究指導 8(予習 2 時間,復習 1 時間)
30.
研究指導 9(予習 2 時間,復習 1 時間)
成績の評価方法など
輪読・演習での理解度,説明能力,モデル分析の技術,
成果の斬新さなどによって評価する。
準備学習
理論経済学Ⅱ特論・演習の履修を前提とする。また授業計
画の項目21までの予習。
テキスト
輪読・演習用テキストとして中山幹夫『協力ゲームの基礎と
応用』勁草書房,2012年を使用。また,適宜,英文の研
究論文を指定する。
参考書
なし
公共経済学特殊研究
経営組織論研究指導
Public Economics: Special Research
Organization Theory: Research Guidance
担当教員 中山 幹夫
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
ゲーム理論を用いた数理的分析の方法について学ぶ。問題
の定式化,諸仮定の設定と必要な補助的考察などに関す
るセンスと技術を身につけることを目標とする。
講義概要
情報の経済学,産業組織,環境・公共経済などの領域に
属するトピックスについて,数理的ゲーム分析の方法を文献
の輪読と演習を通して学ぶ。
授業計画
1 .情報の経済学についてのイントロダクション(予習 2 時
間,復習30分)
2 .参入阻止のゲーム・モデル(予習 1 時間,復習 1 時間)
3 .ホールドアップ問題(予習 1 時間,復習 1 時間)
4 .オークション(予習 1 時間,復習 2 時間)
5 .保険とモラルハザード(予習 1 時間,復習 1 時間)
6 .レモンの原理と逆選択(予習30分,復習 1 時間)
7 .学歴シグナルと自己選択(予習 1 時間,復習 1 時間)
8 .情報の拡散防止取引(予習 2 時間,復習 1 時間)
9 .環境と公共財についてのイントロダクション(予習 2 時
間,復習 1 時間)
10.廃棄物処理問題(予習 1 時間,復習 1 時間)
11.排出量取引(予習 1 時間,復習 1 時間)
12.コモンズの管理(予習 1 時間,復習 1 時間)
13.公共財の CGVメカニズム(予習 2 時間,復習 1 時間)
14.福祉と分配についてのイントロダクション(予習30分,
復習 1 時間)
15.政治的決定と贈収賄(予習 1 時間,復習 1 時間)
16.互恵と贈与(予習 2 時間,復習 1 時間)
17.社会的所得再分配(予習 1 時間,復習 1 時間)
18.重複世代間資源配分モデル(予習 2 時間,復習 1 時間)
19.互恵と利他主義(予習 2 時間,復習 1 時間)
20.交互提案交渉モデル(予習 1 時間,復習 1 時間)
21.破産問題(予習 2 時間,復習 2 時間)
22.公共財経済特殊研究(論文検索 1 時間)
23.リンダール均衡:D.Foley’s Paper(予習 4 時間,復習 2 時間)
24.リンダール均衡:D.Foley’s Paper(続き)
(予習 3 時間,
復習 1 時間)
25.公 共財経済の戦略的コア:Utsumi and Nakayama’s
Paper(予習 3 時間,復習 2 時間)
26.課 税と最 適供 給:Nakayama’s Paper( 予習 2 時間,
復習 1 時間)
27.課 税と最適供給:Nakayama’s Paper(存在定理)
(予
習 2 時間,復習 1 時間)
28.フリーライダーの解消メカニズム:Walker’s Paper(予
習 2 時間,復習 1 時間)
負
(予習 1 時間,復習 1 時間)
29.
の所得税とコア:Nakayama’s Paper
30.パレート最適再分配:Nakayama’s Paper(予習 2 時間,復習 1 時間)
成績の評価方法など
輪読での解説と数学的証明の理解度,演習問題の達成度
から評価する。
準備学習
理論経済学Ⅱ特論・演習の履修。とくに不動点定理に到達
するために必要な解析学と位相数学の初等的知識,およ
び授業計画各項目の予習をする。
テキスト
輪読用テキストに,中山幹夫『社会的ゲームの理論入門』
勁草書房2013年(第 3 刷),を使用する。また,論文輪読
のため,検索用に英文専門誌を適宜紹介する。
参考書
なし
担当教員 梅木 眞
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
経営組織論の分析枠組を用い,博士論文を作成する。 1 年
次では,具体的に以下について到達目標とする。
・新制度派組織論を中心とした論文の読み込みを通じて,
論文の書き方に関する基礎の習得を目指す。
講義概要
組織論,とりわけ新制度派組織論の先行研究のサーベイを
通じて論文作成の基礎を身に付ける。
授業計画
1 .イントロダクション
2 .先行研究のサーベイ 1
3 .先行研究のサーベイ 2
4 .先行研究のサーベイ 3
5 .先行研究のサーベイ 4
6 .先行研究のサーベイ 5
7 .先行研究のサーベイ 6
8 .先行研究のサーベイ 7
9 .先行研究のサーベイ 8
10.先行研究のサーベイ 9
11.先行研究のサーベイ10
12.先行研究のサーベイ11
13.先行研究のサーベイ12
14.先行研究のサーベイ13
15.先行研究のサーベイ14
16.先行研究のサーベイ15
17.先行研究のサーベイ16
18.先行研究のサーベイ17
19.先行研究のサーベイ18
20.先行研究のサーベイ19
21.先行研究のサーベイ20
22.先行研究のサーベイ21
23.先行研究のサーベイ22
24.先行研究のサーベイ23
25.先行研究のサーベイ24
26.先行研究のサーベイ25
27.先行研究のサーベイ26
28.先行研究のサーベイ27
29.
先
行研究のサーベイ28
30.まとめ
成績の評価方法など
平常点(70%)および講義の際に指示する課題(30%)に
より評価する。
準備学習
・概要整理90分,概要作成30分(1-30共通)。
テキスト
W. Richard Scott, Institutions and Organizations. Sage.
を予定している。
参考書
適時指示する。
経営組織論研究指導
経営組織論研究指導
Organization Theory: Research Guidance
Organization Theory: Research Guidance
担当教員 梅木 眞
単 位 数 4 単位
履修年次 2 年次
到達目標
経営組織論の分析枠組を用い,博士論文を作成する。 2
年次では,具体的に以下について到達目標とする。
・1 年次に学んだ先行研究をふまえ,自身の研究テーマを
構築することができる。
・博士論文のテーマ及び構成を決定し,博士論文の執筆を
行う。
講義概要
先行研究のサーベイで身に付けた知識の体系化を通じ,博
士論文のフレームワークを構築し,実証研究を展開する。
授業計画
1 .イントロダクション
2 .博士論文のテーマおよび構成の考察 1
3 .博士論文のテーマおよび構成の考察 2
4 .博士論文のテーマおよび構成の考察 3
5 .博士論文のテーマおよび構成の考察 4
6 .博士論文のテーマおよび構成の考察 5
7 .博士論文のテーマおよび構成の考察 6
8 .博士論文のテーマおよび構成の考察 7
9 .博士論文のテーマおよび構成の考察 8
10.博士論文のテーマおよび構成の考察 9
11.
博士論文のテーマおよび構成の考察10
12.博士論文のテーマおよび構成の考察11
13.博士論文のテーマおよび構成の考察12
14.博士論文のテーマおよび構成の考察13
15.
博士論文のテーマおよび構成の考察14
16.
博士論文のテーマおよび構成の考察15
17.博士論文のテーマおよび構成の考察16
18.博士論文のテーマおよび構成の考察17
19.博士論文のテーマおよび構成の考察18
20.博士論文のテーマおよび構成の考察19
21.博士論文のテーマおよび構成の考察20
22.博士論文のテーマおよび構成の考察21
23.博士論文のテーマおよび構成の考察22
24.博士論文のテーマおよび構成の考察23
25.博士論文のテーマおよび構成の考察24
26.博士論文のテーマおよび構成の考察25
27.博士論文のテーマおよび構成の考察26
28.
博
士論文のテーマおよび構成の考察27
29.
博士論文のテーマおよび構成の考察28
30.まとめ
成績の評価方法など
平常点(50%)および報告(50%)により評価する。
準備学習
・論文作成120分,レジュメ作成30分(1-30共通)
テキスト
Greenwood, Oliver, and Suddaby, The SAGE Handbook of
Organizational Institutionalism. SAGE. を予定している。
参考書
適時指示する。
担当教員 梅木 眞
単 位 数 4 単位
履修年次 3 年次
到達目標
経営組織論の分析枠組を用い,博士論文を作成する。
・論文の構成を明らかにした上で,執筆を進めることがで
きる。
・事例ないしデータの分析を行い,整理・執筆を進めるこ
とができる。
・博士論文の内容を発表できる。
講義概要
構築したフレームワークに基づき博士論文を完成させる。
授業計画
1 .イントロダクション
2 .博士論文の内容報告 1
3 .博士論文の内容報告 2
4 .博士論文の内容報告 3
5 .博士論文の内容報告 4
6 .博士論文の内容報告 5
7 .博士論文の内容報告 6
8 .博士論文の内容報告 7
9 .博士論文の内容報告 8
10.博士論文の内容報告 9
11.博士論文の内容報告10
12.博士論文の内容報告11
13.博士論文の内容報告12
14.博士論文の内容報告13
15.博士論文の内容報告14
16.
博士論文の内容報告15
17.博士論文の内容報告16
18.博士論文の内容報告17
19.博士論文の内容報告18
20.博士論文の内容報告19
21.博士論文の内容報告20
22.博士論文の内容報告21
23.博士論文の内容報告22
24.博士論文の内容報告23
25.博士論文の内容報告24
26.博士論文の内容報告25
27.博士論文の内容報告26
28.博士論文の内容報告27
29.
博士論文の内容報告28
30.まとめ
成績の評価方法など
博士論文の内容報告(30%),博士論文(70%)により評価
する。
準備学習
博士論文の執筆・校正(360分),レジュメの作成(30分)
テキスト
用いない。
参考書
適時指示する。
経営組織論特殊研究
統計学研究指導
Organization Theory: Special Research
Statistics: Research Guidance
担当教員 梅木 眞
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
経営組織論における基礎を身に付ける。具体的な到達目標
は以下のとおりである。
・組織論における主要な 3 つの視点と,その理論的変遷を
理解する。
・個々の組織論だけでなく,複眼的な視点から組織を分析
するための知識を習得する。
講義概要
経営組織論の基本的なテキストを用い,基本的な考え方や
方法論について,事例分析を交えながら講義を進めていく。
授業計画
1 .イントロダクション
2 .合理的システムとしての組織
3 .自然システムとしての組織
4 .オープンシステムとしての組織
5 .組織論における複合的アプローチ
6 .環境の基礎
7 .組織と環境の相互依存
8 .環境の変化・進化
9 .環境の操作と創造
10.組織の境界とバウンダリースパンニング
11.タスク環境と組織
12.制度化された環境
13.環境適応と淘汰
14.テクノロジーと組織構造:基礎
15.テクノロジーと組織構造:合理的システムアプローチ
16.テクノロジーと組織構造:自然システムアプローチ
17.プロフェッショナル組織
18.組織目標
19.コントロールシステム
20.組織におけるパワー
21.組織と社会:社会に埋め込まれた組織①
22.組織と社会:社会に埋め込まれた組織②
23.組織間関係論:資源依存パースペクティブ
24.組織間関係論:取引コスト・パースペクティブ
25.組織間関係論:制度化パースペクティブ
26.新制度派組織論①
27.新制度派組織論②
28.新制度派組織論③
29.新制度派組織論④
30.まとめ
成績の評価方法など
平常点(70%)および講義の際に指示する課題(30%)に
より評価する。
準備学習
輪読準備・内容整理60分,レジュメ作成60分(1-30共通)。
テキスト
W. Richard Scott, Organization: Rational, Natural, and
Open Systems. Prentice Hall を予定している。
参考書
開講時に指示する。
担当教員 朝倉 啓一郎
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
5 年次に博士論文を完成させる。
講義概要
各自の報告とディスカッションにより,博士論文の構成と内
容を確定していく。
授業計画
1 .はじめに
2 .これまでの学修状況の確認
3 .博士論文の構成と内容の検討( 1 )
4 .博士論文の構成と内容の検討( 2 )
5 .博士論文の構成と内容の検討( 3 )
6 .博士論文の構成と内容の検討( 4 )
7 .博士論文の構成と内容の検討( 5 )
8 .博士論文の構成と内容の検討( 6 )
9 .博士論文の構成と内容の検討( 7 )
10.博士論文の構成と内容の検討( 8 )
11.博士論文の構成と内容の検討( 9 )
12.博士論文の構成と内容の検討(10)
13.博士論文の構成と内容の検討(11)
14.博士論文の構成と内容の検討(12)
15.
春
学期のまとめ
16.
秋
学期の進め方の確認
17.
博士論文の構成と内容の検討(13)
18.博士論文の構成と内容の検討(14)
19.博士論文の構成と内容の検討(15)
20.博士論文の構成と内容の検討(16)
21.博士論文の構成と内容の検討(17)
22.博士論文の構成と内容の検討(18)
23.博士論文の構成と内容の検討(19)
24.博士論文の構成と内容の検討(20)
25.博士論文の構成と内容の検討(21)
26.博士論文の構成と内容の検討(22)
27.
博士論文の構成と内容の検討(23)
28.博士論文の構成と内容の検討(24)
29.
博士論文の構成と内容の検討(25)
30.今 年度の振り返りと来年度への課題整理
成績の評価方法など
各自の論文テーマについての取り組み方によって評価する。
準備学習
発表や課題に関連する内容について,十分な時間をかけて
準備・整理すること。
テキスト
各自の論文テーマに合わせて,開始時に指示する。
参考書
各自の論文テーマに合わせて,開始時に指示する。
統計学研究指導
統計学研究指導
Statistics: Research Guidance
Statistics: Research Guidance
担当教員 朝倉 啓一郎
単 位 数 4 単位
履修年次 2 年次
到達目標
5 年次に博士論文を完成させる。
講義概要
各自の報告とディスカッションにより,博士論文の構成と内
容を確定していく。
授業計画
1 .はじめに
2 .これまでの学修状況の確認
3 .博士論文の構成と内容の検討( 1 )
4 .博士論文の構成と内容の検討( 2 )
5 .博士論文の構成と内容の検討( 3 )
6 .博士論文の構成と内容の検討( 4 )
7 .博士論文の構成と内容の検討( 5 )
8 .博士論文の構成と内容の検討( 6 )
9 .博士論文の構成と内容の検討( 7 )
10.博士論文の構成と内容の検討( 8 )
11.博士論文の構成と内容の検討( 9 )
12.博士論文の構成と内容の検討(10)
13.博士論文の構成と内容の検討(11)
14.博士論文の構成と内容の検討(12)
15.
春
学期のまとめ
16.
秋
学期の進め方の確認
17.博士論文の構成と内容の検討(13)
18.博士論文の構成と内容の検討(14)
19.博士論文の構成と内容の検討(15)
20.博士論文の構成と内容の検討(16)
21.博士論文の構成と内容の検討(17)
22.博士論文の構成と内容の検討(18)
23.博士論文の構成と内容の検討(19)
24.博士論文の構成と内容の検討(20)
25.博士論文の構成と内容の検討(21)
26.博士論文の構成と内容の検討(22)
27.博士論文の構成と内容の検討(23)
28.博士論文の構成と内容の検討(24)
29.
博士論文の構成と内容の検討(25)
30.年度の振り返りと来年度への課題整理
成績の評価方法など
各自の論文テーマについての取り組み方によって評価する。
準備学習発 表や課題に関連する内容について,十分な時
間をかけて準備・整理すること。
テキスト
各自の論文テーマに合わせて,開始時に指示する。
参考書
各自の論文テーマに合わせて,開始時に指示する。
担当教員 朝倉 啓一郎
単 位 数 4 単位
履修年次 3 年次
到達目標
5 年次に博士論文を完成させる。
講義概要
各自の報告とディスカッションにより,博士論文の構成と内
容を確定していく。
授業計画
1 .はじめに
2 .これまでの学修状況の確認
3 .博士論文の構成と内容の検討( 1 )
4 .博士論文の構成と内容の検討( 2 )
5 .博士論文の構成と内容の検討( 3 )
6 .博士論文の構成と内容の検討( 4 )
7 .博士論文の構成と内容の検討( 5 )
8 .博士論文の構成と内容の検討( 6 )
9 .博士論文の構成と内容の検討( 7 )
10.博士論文の構成と内容の検討( 8 )
11.博士論文の構成と内容の検討( 9 )
12.博士論文の構成と内容の検討(10)
13.博士論文の構成と内容の検討(11)
14.博士論文の構成と内容の検討(12)
15.
春
学期のまとめ
16.
秋
学期の進め方の確認
17.
博士論文の構成と内容の検討(13)
18.博士論文の構成と内容の検討(14)
19.博士論文の構成と内容の検討(15)
20.博士論文の構成と内容の検討(16)
21.博士論文の構成と内容の検討(17)
22.博士論文の構成と内容の検討(18)
23.博士論文の構成と内容の検討(19)
24.博士論文の構成と内容の検討(20)
25.博士論文の構成と内容の検討(21)
26.博士論文の構成と内容の検討(22)
27.
博士論文の構成と内容の検討(23)
28.博士論文の構成と内容の検討(24)
29.
博士論文の構成と内容の検討(25)
30.これまでの振り返りと今後の研究人生について
成績の評価方法など
各自の論文テーマについての取り組み方と完成した博士論
文によって評価する。
準備学習
発表や課題に関連する内容について,十分な時間をかけて
準備・整理すること。
テキスト
各自の論文テーマに合わせて,開始時に指示する。
参考書
各自の論文テーマに合わせて,開始時に指示する。
統計学特殊研究
経営戦略論研究指導
Statistics: Special Research
Business Strategy: Research Guidance
担当教員 朝倉 啓一郎
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
統計学特殊研究では,統計調査と統計利用にかんする今
日的な課題を理解することを到達目標とします。そして,統
計学の今日的な課題にかんするディスカッションが,皆さん
の論文への刺激となることを期待しています。
講義概要
統計学特殊研究では,統計調査と統計利用にかんする今
日的な展開をバランスよく理解し,統計学の課題にアプ
ローチしていきます。
なお,大学院修士課程:統計学特論の単位を取得済みで
あることを前提に授業と議論を進めます。
授業計画
1 .はじめに:これまでの学修状況についての確認
2 .統計調査について
3 .統計調査の歴史概観
4 .統計調査:調査票の作成
5 .統計調査:実査,集計,公表
6 .統計調査の諸形態:センサス
7 .統計調査の諸形態:標本調査
8 .統計制度の概観
9 .統計法(新・旧)
10.統計組織
11.
統
計基準・分類
12.統計体系
13.諸外国の統計制度
14.統計調査の正確性と信頼性
15.
統
計調査の今日的な課題の振り返り
16.
統計利用について
17.人口統計( 1 )
18.人口統計( 2 )
19.労働・雇用統計( 1 )
20.労働・雇用統計( 2 )
21.家計統計
22.生活関連統計
23.産業統計( 1 )
24.産業統計( 2 )
25.経済の構造・循環統計( 1 )
26.経済の構造・循環統計( 2 )
27.物価( 1 )
28.物価( 2 )
29.
そ
の他の統計
30.統計利用の今日的な課題の振り返り
成績の評価方法など
授業への取り組み方で評価します。
準備学習
授業前に,事前に指定されたテキスト,論文,および資料
について,十分な時間をかけて,予習し,問題点・課題を
整理してください。また,授業後も,十分な時間をかけて
復習し,再び問題点・課題を整理してください。
テキスト
開講時に履修生のこれまでの学修状況を確認した後,指
示します。また,授業計画に沿って,事前に資料や論文を
指定します。
参考書
開講時に履修生のこれまでの学修状況を確認した後,指
示します。また,授業計画に沿って,事前に資料や論文を
指定します。
担当教員 崔 光
単 位 数 12単位
履修年次 1 年次・2 年次・3 年次
到達目標
経営戦略論分野で独立した研究者として自由に研究活動
を遂行できる能力の修得
講義概要
・研究テーマの確定
・先行研究のレビュー
・分析枠組みの構築
授業計画
1 .ガイダンス
2 .年間学修計画の検討と提出
3 .研究方法論の基礎 1
4 .研究方法論の基礎 2
5 .経営学の主要研究方法論
6 .事例研究方法論 1
7 .事例研究方法論 2
8 .定量分析 1
9 .定量分析 2
10.研究方法論の実践:定性分析 1
11.
研究方法論の実践と課題提出:定性分析 2
12.
研究方法論の実践と課題提出:定性分析 3
13.研究方法論の実践:定量分析 1
14.
研究方法論の実践と課題提出:定量分析 1
15.研究方法論の実践と課題提出:定量分析 1
16.先行研究の調査 1
17.先行研究の調査 2
18.先行研究の調査 3
19.先行研究の調査 4
20.中間報告
21.先行研究の調査 5
22.先行研究の調査 6
23.先行研究の調査 7
24.研究テーマの選定
25.分析枠組み構築 1
26.分析枠組み構築 2
27.研究仮説の検討
28.分析方法の検討
29.その他研究設計
30.研究計画書の提出
成績の評価方法など
・研究活動の真剣さ,積極性など
・課題の達成度
準備学習
・毎回の授業については,学生の達成度を確認しながら 4
時間以上の準備を要する課題を直前の授業で教員のほうか
らその都度指示する
・フェイスブックに専用のページを構築し,オンラインで学
習支援を図る
テキスト
・オンライン学修ポートフォリオに毎回の課題を提出していく。
・必要に応じて教材や資料も共有する
参考書
随時指示
経営戦略論特殊研究
経営情報論研究指導
Business Strategy: Special Research
Management Information: Research Guidance
担当教員 崔 光
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
最新の研究動向把握と独自の知見の修得
講義概要
・国際経営学の最先端の理解
・多様な課題に挑戦
授業計画
1 .はじめに
2 .経営学の動向( 1 )
3 .経営学の動向( 2 )
4 .経営学の動向( 3 )
5 .経営学の動向( 4 )
6 .グローバル企業の動向( 1 ):欧米企業
7 .グローバル企業の動向( 2 ):欧米企業
8 .グローバル企業の動向( 3 ):欧米企業
9 .課題提出及び発表( 1 ):事例研究
10.討論
11.グローバル企業の動向( 1 ):日本企業
12.グローバル企業の動向( 2 ):日本企業
13.グローバル企業の動向( 3 ):日本企業
14.グローバル企業の動向( 4 ):日本企業
15.事例研究論文提出
16.グローバル企業の動向( 1 ):アジア企業
17.グローバル企業の動向( 2 ):アジア企業
18.グローバル企業の動向( 3 ):アジア企業
19.グローバル企業の動向( 4 ):アジア企業
20.課題提出及び発表( 2 ):事例研究
21.関心分野の先行研究調査( 1 )
22.関心分野の先行研究調査( 2 )
23.関心分野の先行研究調査( 3 )
24.関心分野の先行研究調査( 4 )
25.先行研究のまとめと発表
26.現場調査計画( 1 )
27.現場調査計画( 2 )
28.現場調査( 1 )
29.現場調査( 2 )
30.調査のまとめと報告書提出
成績の評価方法など
提出した課題の内容や発表で評価
準備学習
・毎週,3 時間以上の学修時間を想定する。
・全ての学修内容はオンライン学修ポートフォリオにアップ
ロードする
テキスト
授業中に指示
参考書
随時指示
担当教員 市川 新
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
経営組織を人間系とコンピュータ系の統合情報システムと
捉えて,新たな統合法を明らかにした博士論文を作成する。
講義概要
組織が共通の目的をもった人間の集団であることの情報論
理と組織が知能を持つことの情報論理の適用を指導する。
授業計画
1 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 1
2 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 2
3 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 3
4 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 4
5 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 5
6 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 6
7 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 7
8 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 8
9 .指示した博士論文または学術論文の批判報告 9
10.指示した博士論文または学術論文の批判報告 10
11.指示した博士論文または学術論文の批判報告 11
12.指示した博士論文または学術論文の批判報告 12
13.指示した博士論文または学術論文の批判報告 13
14.指示した博士論文または学術論文の批判報告 14
15.指示した博士論文または学術論文の批判報告 15
16.指示した博士論文または学術論文の批判報告 16
17.指示した博士論文または学術論文の批判報告 17
18.指示した博士論文または学術論文の批判報告 18
19.指示した博士論文または学術論文の批判報告 19
20.指示した博士論文または学術論文の批判報告 20
21.指示した博士論文または学術論文の批判報告 21
22.指示した博士論文または学術論文の批判報告 22
23.指示した博士論文または学術論文の批判報告 23
24.指示した博士論文または学術論文の批判報告 24
25.指示した博士論文または学術論文の批判報告 25
26.指示した博士論文または学術論文の批判報告 26
27.指示した博士論文または学術論文の批判報告 27
28.指示した博士論文または学術論文の批判報告 28
29.指示した博士論文または学術論文の批判報告 29
30.指示した博士論文または学術論文の批判報告 30
成績の評価方法など
毎回の小論文(50%)とプレゼン(50%)の報告によって
評価される。
準備学習
毎回の事前小論文とそのプレゼンの作成準備(60分)
,プレ
ゼンの後の問題的指摘指導に対する調査回答(30分)を
行うこと。
テキスト
特に使用しない。
参考書
適時必読文献を指示する。
経営情報論研究指導
経営情報論研究指導
Management Information: Research Guidance
Management Information: Research Guidance
担当教員 市川 新
単 位 数 4 単位
履修年次 2 年次
到達目標
経営組織を人間系とコンピュータ系の統合情報システムと
捉えて,新たな統合法を明らかにした博士論文を作成する。
講義概要
組織が共通の目的をもった人間の集団であることの情報論
理と組織が知能を持つことの情報論理の適用を指導する。
授業計画
1 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 1
2 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 2
3 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 3
4 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 4
5 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 5
6 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 6
7 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 7
8 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 8
9 .博士論文の展開論理と各章の内容報告 9
10.博士論文の展開論理と各章の内容報告 10
11.博士論文の展開論理と各章の内容報告 11
12.博士論文の展開論理と各章の内容報告 12
13.博士論文の展開論理と各章の内容報告 13
14.博士論文の展開論理と各章の内容報告 14
15.博士論文の展開論理と各章の内容報告 15
16.博士論文の展開論理と各章の内容報告 16
17.博士論文の展開論理と各章の内容報告 17
18.博士論文の展開論理と各章の内容報告 18
19.博士論文の展開論理と各章の内容報告 19
20.博士論文の展開論理と各章の内容報告 20
21.博士論文の展開論理と各章の内容報告 21
22.博士論文の展開論理と各章の内容報告 22
23.博士論文の展開論理と各章の内容報告 23
24.博士論文の展開論理と各章の内容報告 24
25.博士論文の展開論理と各章の内容報告 25
26.博士論文の展開論理と各章の内容報告 26
27.博士論文の展開論理と各章の内容報告 27
28.博士論文の展開論理と各章の内容報告 28
29.博士論文の展開論理と各章の内容報告 29
30.博士論文の展開論理と各章の内容報告 30
成績の評価方法など
毎回の小論文(50%)とプレゼン(50%)の報告によって
評価される。
準備学習
毎回の事前小論文とそのプレゼンの作成準備(60分)
,プレ
ゼンの後の問題的指摘指導に対する調査回答(30分)を
行うこと。
テキスト
特に使用しない。
参考書
適時必読文献を指示する。
担当教員 市川 新
単 位 数 4 単位
履修年次 3 年次
到達目標
経営組織を人間系とコンピュータ系の統合情報システムと
捉えて,新たな統合法を明らかにした博士論文を作成する。
講義概要
組織が共通の目的をもった人間の集団であることの情報論
理と組織が知能を持つことの情報論理の適用を指導する。
授業計画
1 .博士論文の目次と各章の内容報告 1
2 .博士論文の目次と各章の内容報告 2
3 .博士論文の目次と各章の内容報告 3
4 .博士論文の目次と各章の内容報告 4
5 .博士論文の目次と各章の内容報告 5
6 .博士論文の目次と各章の内容報告 6
7 .博士論文の目次と各章の内容報告 7
8 .博士論文の目次と各章の内容報告 8
9 .博士論文の目次と各章の内容報告 9
10.博士論文の目次と各章の内容報告 10
11.博士論文の目次と各章の内容報告 11
12.博士論文の目次と各章の内容報告 12
13.博士論文の目次と各章の内容報告 13
14.博士論文の目次と各章の内容報告 14
15.博士論文の目次と各章の内容報告 15
16.博士論文の目次と各章の内容報告 16
17.博士論文の目次と各章の内容報告 17
18.博士論文の目次と各章の内容報告 18
19.博士論文の目次と各章の内容報告 19
20.博士論文の目次と各章の内容報告 20
21.博士論文の目次と各章の内容報告 21
22.博士論文の目次と各章の内容報告 22
23.博士論文の目次と各章の内容報告 23
24.博士論文の目次と各章の内容報告 24
25.博士論文の目次と各章の内容報告 25
26.博士論文の目次と各章の内容報告 26
27.博士論文の目次と各章の内容報告 27
28.博士論文の目次と各章の内容報告 28
29.博士論文の目次と各章の内容報告 29
30.博士論文の目次と各章の内容報告 30
成績の評価方法など
毎回の小論文(50%)とプレゼン(50%)の報告によって
評価される。
準備学習
毎回の事前小論文とそのプレゼンの作成準備(60分)
,プレ
ゼンの後の問題的指摘指導に対する調査回答(30分)を
行うこと。
テキスト
特に使用しない。
参考書
適時必読文献を指示する。
経営情報論特殊研究
経営工学特殊研究
Management Information: Special Research
Industrial Management: Special Research
担当教員 市川 新
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
「経営システム=人の相互作用システム」であって,組織のコ
ミュニケーションを可能にする情報システムの理論的背景
について理解を深める。
講義概要
事例研究を通して組織が共通の目的をもった人間の集団で
あることの情報論理と組織が知能を持つことの情報論理
を論議する。
授業計画
1 .未来のリスクに挑戦するシステム 1
2 .未来のリスクに挑戦するシステム 2
3 .未来のリスクに挑戦するシステム 3
4 .未来のリスクに挑戦するシステム 4
5 .未来のリスクに挑戦するシステム 5
6 .未来のリスクに挑戦するシステム 6
7 .未来のリスクに挑戦するシステム 7
8 .未来のリスクに挑戦するシステム 8
9 .未来のリスクに挑戦するシステム 9
10.未来のリスクに挑戦するシステム 10
11.
リスクを形式情報に変換するシステム 1
12.リスクを形式情報に変換するシステム 2
13.リスクを形式情報に変換するシステム 3
14.リスクを形式情報に変換するシステム 4
15.
リスクを形式情報に変換するシステム 5
16.
リスクを形式情報に変換するシステム 6
17.リスクを形式情報に変換するシステム 7
18.リスクを形式情報に変換するシステム 8
19.リスクを形式情報に変換するシステム 9
20.リスクを形式情報に変換するシステム 10
21.効率的に生産するシステム 1
22.効率的に生産するシステム 2
23.効率的に生産するシステム 3
24.
効
率的に生産するシステム 4
25.効率的に生産するシステム 5
26.効率的に生産するシステム 6
27.効率的に生産するシステム 7
28.効率的に生産するシステム 8
29.
効
率的に生産するシステム 9
30.効率的に生産するシステム 10
成績の評価方法など
毎回の事例研究問題(50%)と最終課題の情報システムの
設計結果(50%)によって評価される。
準備学習
春学期においては,毎回段階的に機能階層図を作成する
ため,
その時点までの全体像の説明できる準備(毎回45分)
,
毎回追加作成した階層を文書化(毎回45分)すること。秋
学期においては,毎回段階的にシステム合成図を作成する
ため,
その時点までの全体像の説明できる準備(毎回45分)
,
毎回追加作成したサブシステムを文書化(毎回45分)する
こと。
テキスト
特に使用しない。
参考書
適時必読文献を指示する。
担当教員 百合本 茂
単 位 数 4 単位
履修年次 1 年次
到達目標
経営工学に関する海外論文を自由に読みこなせるようにな
る。
講義概要
経営工学の応用論文の理解
授業計画
1 .はじめに
2 .欧米研究者の論文の理解と批評 1
3 .欧米研究者の論文の理解と批評 2
4 .欧米研究者の論文の理解と批評 3
5 .欧米研究者の論文の理解と批評 4
6 .欧 米研究者の論文の理解と批評 5
7.
欧
米研究者の論文の理解と批評 6
8.
欧
米研究者の論文の理解と批評 7
9 .欧 米研究者の論文の理解と批評 8
10.欧 米研究者の論文の理解と批評 9
11.欧 米研究者の論文の理解と批評10
12.欧 米研究者の論文の理解と批評11
13.欧 米研究者の論文の理解と批評12
14.欧 米研究者の論文の理解と批評13
15.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評 1
16.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評 2
17.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評 3
18.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評 4
19.日本およびアジア研究者の論文理解と批評 5
20.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評 6
21.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評 7
22.日本およびアジア研究者の論文理解と批評 8
23.日本およびアジア研究者の論文理解と批評 9
24.日本およびアジア研究者の論文理解と批評10
25.日本およびアジア研究者の論文理解と批評11
26.日本およびアジア研究者の論文理解と批評12
27.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評13
28.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評14
29.
日本およびアジア研究者の論文理解と批評15
30.おわりに
成績の評価方法など
課題70%,レポート30%により評価する。
準備学習
授業計画の各項を参照すること。
テキスト
プリントを配布
参考書
適宜指示する