申請に対する処分の審査基準・標準処理期間 個票 経済部 観光振興課 処分の内容 市原市水と彫刻の丘の利用の許可(貸館施設) No.1 根拠法令又は条例等 市原市水と彫刻の丘の設置及び管理に関する条例 の名称及び条項 関係条項 第5条、第6条、第7条 条例第6条に規定する貸館施設の利用をしようとする者は、指定管理者の許可を受ける必要がありま す。なお、下記のいずれかに該当する場合は、不許可となります。 審 査 基 準 基準 (1)第5条各号のいずれかに該当する行為をするおそれがあるとき。 ① 公の秩序又は善良の風俗を乱す行為。なお、「公の秩序又は善良の風俗を乱す行為」とは、次のよ うな行為をいう。 ア 賭博行為等に当たるおそれがあると認められる行為 イ 犯罪行為又は犯罪をたたえ、あおり、唆す等、反社会的な行為を助長するおそれがあると認めら れる行為 ウ その他公序良俗に反し、又は反するおそれがあると認められる行為 ② 他の利用者に危害を及ぼし、又は他の利用者の迷惑になる行為。なお、「他の利用者に危害を及 ぼし、又は他の利用者の迷惑になる行為」とは、次のような行為をいう ア 他の者の利用を妨害する行為 イ 酩酊し、又は大声を発する行為 ウ 公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(昭和39年千葉県条例第31号) に規定する禁止行為又はこれに類する行為 エ 指定管理者の許可なく危険物、動物その他他人に危害を及ぼし、又は迷惑となる物を持ち込む行 為 ③ 水と彫刻の丘の施設若しくはその附属設備又は美術品等(美術品及び美術品に関する資料をい う。以下同じ。)を損傷し、又は汚損する行為。なお、「損傷し、又は汚損する行為」とは、次のような 行為をいう。 ア 釘の類を打つ(展示用品であるピンは除く)、落書きをするなど施設等を汚損し、又は破損する行 為及びこれらに準ずる行為 ※展示用品であるピンを壁に打つ場合は、指定管理者の許可を受け、撤収時に原状回復すること。 イ 施設等を不適切に取り扱い損傷し、又は滅失する行為 ④指定管理者の許可のない広告物の掲示若しくは配布、看板若しくは立札の設置又はこれらに類す る行為。なお、「指定管理者の許可のない広告物の掲示若しくは配布、看板若しくは立札の設置又 はこれらに類する行為」には、署名活動、調査活動、勧誘を含む。 ⑤許可を受けた施設以外での物品等の展示、発表、宣伝、販売、募金その他これらに類する行為 ⑥所定の場所以外において喫煙又は火気の使用をする行為 ⑦前各号に掲げるもののほか、指定管理者が掲示をもって禁じた行為。なお、「指定管理者が掲示を もって禁じた行為」とは、次のような行為をいう。 ア 館内での飲食 イ フラッシュを使った展示作品の写真撮影 ウ 他の来館者の鑑賞の妨げとなるような携帯電話の使用 エ 作品に触れる行為 オ ペットの同伴・持ち込み(盲導犬は除く) (2)水と彫刻の丘の設置目的に反する利用をしようとするとき。 (3)前2号に掲げるもののほか、貸館施設水と彫刻の丘の管理上支障があると認めるとき。なお、 第3号に規定する「水と彫刻の丘の管理上支障があると認めるとき」とは、次のようなときをいう。 ア 市原市暴力団排除条例(平成23年市原市条例第13号)に規定する暴力団又は暴力団員等の利 益となるおそれのあるとき イ 定員以上の者が利用すると認められるとき ウ 防災、保安上入場の制限が必要なとき エ 目的外利用により他者の利用に支障をきたすおそれがあると認められるとき 参考事項 設定年月日 標 準 処 理 期 間 平成27年3月31日設定 標準処理期間 7日間 設定年月日 平成27年3月31日設定
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