公表用資料峡南医療センター企業団は、次のとおり職員の懲戒処分を行ったので、「峡南医療センター企業団懲戒処分等の指針」により公表します。 <当事者> 所属・職名氏名市川三郷病院看護師根拠の条文渡辺由紀年代４０代性別女性処分の内容懲戒免職処分の理由平成２７年６月７日に飲食店で飲酒後、自家用車を運転し南アルプス市桃園地内の道路脇の植込みに車を乗り上げ、付近住民からの通報により駆けつけた南アルプス警察署員に現行犯逮捕された。処分の年月日平成27年6月10日地方公務員法第２９条第１項第３号の規定による。 <管理監督者> 所属・職名市川三郷病院　病院長所属・職名市川三郷病院　看護部長処分の内容訓告処分の内容厳重注意処分の理由市川三郷病院の看護師が平成２７年６月７日に飲食店で飲酒後、自家用車を運転し南アルプス市桃園地内の道路脇の植込みに車を乗り上げ、付近住民からの通報により駆けつけた南アルプス警察署員に現行犯逮捕された。この状況に鑑み傷病休暇中のこととはいえ、この責任は当該職員のみならず、職員の指導監督者である久保寺院長にもあるものといわざるを得ない。よって、貴職に対してその責任を確認させ、将来を戒めるため、懲戒処分等の指針に基づき訓告する。処分の理由市川三郷病院の看護師が平成２７年６月７日に飲食店で飲酒後、自家用車を運転し南アルプス市桃園地内の道路脇の植込みに車を乗り上げ、付近住民からの通報により駆けつけた南アルプス警察署員に現行犯逮捕された。この状況に鑑み傷病休暇中のこととはいえ、この責任は当該職員のみならず、職員の指導監督者である浅見看護部長にもあるものといわざるを得ない。よって、貴職に対してその責任を確認させ、将来を戒めるため、懲戒処分等の指針に基づき厳重注意する。処分の年月日平成27年6月10日処分の年月日平成27年6月10日 ■処分に対する企業長のコメントこのたび、企業団職員が飲酒運転をし、現行犯逮捕されたことは、公務外とはいえ、公務員に対する信用を著しく傷つけ、全体の奉仕者たるにふさわしくない大きな非違行為であり、心よりお詫び申し上げます。このような事件は、あってはならないことであり、今後、徹底した再発防止に努め、皆様の信頼回復に努めてまいります。平成27年6月10日峡南医療センター企業団企業長　河　野　哲　夫