別紙２「大津市公共施設マネジメントシステム開発業務」企画提案書作成要領１企画提案書記載事項別紙１「大津市公共施設マネジメントシステム開発業務委託仕様書」に基づき、次の(１) ～(９)の各項目内容を記載した企画提案書を提出すること。ただし、下記項目に加えて、新たな項目について提案を行うことは妨げない。 (１) システム開発にあたっての考え方 (ア) 本市公共施設マネジメントの課題解消に向けたシステム導入の考え方 (イ) 提案するシステムのイメージ ① システム構成（ハード） ② システム機能 (２) 本市公共施設マネジメントにかかるアウトプット並びに機能の提案 (ア) 施設情報管理機能 (イ) 評価・分析機能 (ウ) 工事予算要求支援及び保全業務支援機能 (エ) コスト縮減戦略の企画立案支援機能 (オ) シミュレーション機能 (カ) その他公共施設マネジメントの取り組みを支援する機能 (３) 他システムとの情報連携及び入力等事務省力化の考え方 (４) システムの利用方法、運用方法 (５) システムの画面イメージ（入力画面等） (６) 業務の実施体制について (ア) スケジュール (イ) 体制 (ウ) 役割分担 (エ) 稼動を円滑に進めるための支援内容 (７) 導入後のサポート内容及び体制 (８) 業務実績について (ア) これまでの業務実績 (イ) 担当者及びプロジェクト責任者の過去の実績 ※公共施設マネジメントの分野に限定しない (９) 経費見積 (ア) 初期費用（本業務にかかる費用） (イ) ランニングコスト（導入後の 5 年間（H28 年度から H32 年度まで）の運用や保守にかかる費用について、以下に示す項目を参考とし項目別に全て記載すること）・ソフトウェアのバージョンアップ対応・障害発生時の対応・操作方法や設定変更等の質疑、問合せへの対応・システム使用料（ASP 方式の場合のみ）など (ウ) サーバ機器及び必要ソフトの明細 ※ (９)の(ア)(イ)については、別紙３価格見積書に記載すること。 ※ (９)の(ウ)については ASP 方式を提案する場合は記載不要 ※ サーバ設置方式を提案する場合は、本市においてサーバ機器及び必要ソフトについて 5 年間のリースを行う場合の価格を計算し、(ア)(イ)に加えて比較検討に用いる。 ※ なお、サーバ機器及び必要ソフトの調達については、本業務とは別に本市で行う。２留意事項 (１) 企画提案書はＡ４版、長辺綴じとし、表紙に「公共施設マネジメントシステム開発業務企画提案書」と記載し、正１部、副１部のみ余白に会社名等を記入すること。（副８部については、会社名を除くこと） (２) 提出部数は１０部（正１部、副９部）とし、提出後の資料追加、修正は認めない。また、提出された書類等は返却しない。 (３) 必要に応じて補足資料の提出を求めることがある。 (４) 具体的なプレゼンテーションの日程等については、別途通知する。