ほけんだより 1 号社会福祉法人愛光会袋井ハロー保育園平成 27 年 4 月 2 日ご入園、ご進級おめでとうございます。新入園児、継続児ともに、新しい環境や生活が始まり、緊張したり、不安があったりで、心身ともに疲れやすい時期です。熱が出たり、食欲が落ちたり、寝付きが悪くなったりすることがあります。睡眠と栄養を十分に取り、その日の疲れは、その日のうちに取るようにしましょう。生活リズムを整え、元気に遊び、身体も心も大きく育っていけるようにしましょう。爪のチェックのお願い保健行事予定毎月…身体測定保育園では毎週月曜日に爪の検査を５月…内科検診しています。爪が伸びていると爪の６月…歯科検診・ぎょう虫検査中や指の間に細菌が繁殖しやすくな９月・11 月…総合防災訓練ります。また、自分やお友だちを傷１１月…内科検診つけてしまう事もあります。週末に＊詳しい日程は園だより、保健だよりでお知らせは親子のスキンシップを兼ねて、爪していきます。切りタイムをつくりましょう。園医の先生を紹介します内科志村内科医院（住所）久能１９７３－３（電話）４４－１１５９歯科川瀬歯科医院（住所）春岡 1 丁目１－１５（電話）４９－２８００＊内科検診・歯科検診を通して子どもたちの健康管理や健康指導をして頂きます。１年間よろしくお願いします。予防接種について集団生活では病気に感染する機会がどうしても増えます。特別な事情がない限り、早めに予防接種をうけるようにしましょう。公費接種の予防接種は年齢に制限があります。もう一度、母子手帳を確認して、接種もれがないかチェックしてみましょう。最近ではワクチン自体の安全性も高まっています。園全体での感染拡大を防ぐ為にも早めの接種をお願いします。 ★アレルギーかな？園での投薬についてと思ったら… ➀「医師が処方した薬」に「処方箋」と「投上で処方回数を１日２回に出来ないか相現代の子どもの多くが、花粉症などを含め何らかのアレルギーを持っているといわれています。アレルギー性の病気は体質とアレルゲンが原因になっておこります。体質を改善することは難しいことですが、アレルゲンを調べ、食事や環境を整えることで、アレルギー性疾患の発症を抑えたり、症状を和らげたり出来ます。かゆみを伴う湿疹やじんましん、吐き気、嘔吐、下痢などの症状がある場合は、専門医の診断を受けましょう。除去食などについては園談してみて下さい。までご相談下さい。与薬依頼表」を添付して下さい。当日分のみご ➁お薬は１回ずつに分けて、持参下さい。 ➂袋や容器にお子さんの名前を記載して下さい。 ➃名前を書いたチャック付きの袋に入れて直接保育士に渡して下さい。保育士不在の場合は薬入れに必ず入れて下さい。＊基本的には投薬は保護者や医療従事者がおこなわなければなりません。病院で診察を受けるときは、お子さんが現在保育園に在園していることを医師に伝えた ★体調不良時の連絡 ●家庭で病気になった時は、９時までに園に電話連絡をして、子どもさんの様子をお知らせ下さい。 ●子どもさんの体調の変化や、保育中のけがについては、保護者の方に連絡させていただく場合があります。緊急連絡先が変更になった場合や、いつもと連絡先が違う場合は必ず担任までお知らせ下さい。 ●子どもさんの体調で気になることがありましたら、登園時担任にその旨をお伝え下さい。お仕事が調整できる場合は、登園前に病院にかかり医師の判断を仰いでから登園してくださると安心です。受診が難しい場合は、どの程度の症状になったら連絡が欲しいかなど、担任とご相談下さい。 ●当園では病児保育は行っておりません。熱がなくても嘔吐や下痢が続く・ぐったりしている・顔色が悪い・極端に機嫌が悪いなどの場合は、お迎えのお願いをすることもあります。急なお迎えがあることを日頃からお勤め先にお話しておくことも大切です。