平成27年度からの介護保険料をお知らせします 65歳以上 (第1号被保険者) 公 費 22% (税金) 28% 50% ∼65歳以上の方の保険料の算定基準が変わります∼ ■介護保険はみんなで支えあっています 介護保険の財源は、公費(税金)が50%、40∼64歳までの方の 保険料が28%、残りの22%を65歳以上の方の保険料が負担し、社会 40∼64歳 (第2号被保険者) 全体で制度を支えています。必要なときに、安心して介護サービスを 介護保険財源(自己負担分を除く) 受けられるように、保険料は必ず納めましょう。 ■ 65歳以上の方の介護保険料 平成27年度から29年度まで 国の制度改革により、所得水準に応じてきめ細やかな保険料 設定を行うため、所得段階が6段階から9段階となります。 平成24年度から 26年度まで ( ) 基準額:4,500円(月額) 基準額:4,900円(月額) 所得段階 年間保険料額 第1段階 27 , 00 000円 0円 第2段階 第3段階 第4段階 (特例) 第4段階 【基準額】 第5段階 第6段階 所得段階 年間保険料額 対象となる方 第1段階 2 9, 4400 0 円 ○生活保護を受けている方 ○世帯全員が市民税非課税で、老齢 福祉年金を受けている方 ○世帯全員が市民税非課税で、本人 の課税年金収入額+合計所得金額 が80万円以下の方 第2段階 4 4, 1100 0 円 世帯全員が市民税非課税で、本人の 課税年金収入額+合計所得金額が80 万円を超えて120万円以下の方 第3段階 4 4, 1100 0 円 世帯全員が市民税非課税で、本人の 課税年金収入額+合計所得金額が 120万円を超える方 47 , 20 200円 0円 第4段階 52,900円 本人が市民税非課税で、世帯員が課 税されており、本人の課税年金収入額 +合計所得金額が80万円以下の方 54 , 00 000円 0円 第5段階 【基準額】 5 8, 8800 0 円 本人が市民税非課税で、世帯員が課 税されており、本人の課税年金収入額 +合計所得金額が80万円を超える方 第6段階 7 0, 5500 0 円 本人が市民税課税で、合計所得金額が 120万円未満の方 第7段階 7 6, 4400 0 円 本人が市民税課税で、合計所得金額が 120万円以上190万円未満の方 第8段階 8 8, 2200 0 円 本人が市民税課税で、合計所得金額が 190万円以上290万円未満の方 第9段階 9 9, 9900 0 円 本人が市民税課税で、合計所得金額が 290万円以上の方 27 , 00 000円 0円 40 , 50 500円 0円 67 , 50 500円 0円 81 , 00 000円 0円 ※1 合計所得金額とは、地方税法第292条第1項第13号に規定する「合計所得金額」です。 ※2 前年に、ご本人または同じ世帯の方名義の土地を売買した場合は、例年に比べて年間保険料や 介護サービス利用者負担額が、大きく増額となることがありますのでご注意ください。 ※3 第1段階から第3段階までについては、平成29年度までの間に、保険料額の軽減措置(減額) 4 が施行される予定となっています(決定次第、別途お知らせします。)。
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