資料4(PDF:362KB)

資料4
策定に係る各種調査結果について
(ア) 市民自転車等利用実態調査結果について
住民基本台帳より無作為抽出した16歳から75歳以下の市民、2,100 人に対し
てアンケート調査を行った。
(回収率:45.4%)
① 自転車利用に関すること
・立川市内で自転車等(バイク含む)を利用することがあると回答した人は約8
割。自転車が日常生活の交通手段として定着している。
(自転車等の内、自転車
が96%)
・利用目的では買物(平日36%・休日54%)
、通勤・通学(平日32%・休日
11%)遊ぶ・余暇・観光(平日8%・休日21%)で買物や遊興に自転車を多
く利用する傾向にある。
・自転車利用者の目的地としては立川駅北口(平日32%・休日35%)
、南口(平
日21%・休日24%)が高く、休日の利用が高くなっている。
・共同利用の形態としてはコミニュティサイクル型の要望が72%を占める。
② 駐輪に関すること
・市営公共駐輪場と百貨店等の駐輪場の利用頻度(多い、やや多い)と回答した人
は40%前後でほぼ同割合。土日・祝日は百貨店等の方がその割合は高い。
・路上ラックについては歩道空間の狭窄・放置の助長・まちの美観への意識が高い。
・路上ラックの設置については広幅員歩道や歩道橋下などのデッドスペースへの設
置への意見が多い。
・路上ラックの利用については利用する・たぶん利用するが72%と高い。
・放置禁止区域を設定して放置自転車を撤去することに85%が賛成。
・放置の理由は、
「駐輪場が便利な場所にない」
、
「短時間駐輪だから」を指摘する
人が多い。
・自転車等駐車場の利用に必要なのは、セキュリティや防犯対策の重要度が高い側
(高い、やや高い)に回答した割合が7割を超え、最も高い。
③ 走行に関すること
・自転車の歩道走行の割合は71%、車道走行の割合は26%を占める。
・歩道走行の理由は、
「歩道の方が安全だから」
、
「車道幅員が十分でないから」が
多い。
・車道走行の理由は、
「歩行者への配慮」
、
「歩道の幅員が十分でない」
、
「歩行者が
いて走りづらい」が多い。
・一部の例外を除き歩道走行をしてはいけないことを「知っている」割合は80%
と高い。
・自転車走行ネットワークは駅・学校・公園・観光地・商業施設などの目的地へ
のルート化への意識が高い。
・車道の左側走行への認識は93%と高い。
・自転車走行空間の整備については重要と考える意見が83%と高い。
(イ) 事業所自転車等利用実態調査結果について
立川駅周辺の 100 事業所に対してアンケート調査を行った。
(回収率:60.0%)
① 調査結果
問7
貴事業所に駐輪場はありますか。
(ひとつに○)
事務所の駐輪場の有無については、
「ある」が 76.7%と最も多く、
「ない」は 21.7%となっている。
⇒ 駐輪場がないと回答した割合は2割強であり、店舗・施設の調査結果に比べ
割合が低い
(ウ) 店舗・商業施設自転車等利用実態調査結果について
立川駅周辺の 100 店舗・商業施設に対してアンケート調査を行った。
(回収率:
36.6%)
① 調査結果
問 7 貴店舗・貴施設に駐輪場はありますか。
(あてはまるもの全てに○)
店舗・施設の駐輪場の有無については、
「駐輪場はない」が最も多く 50.0%、次いで「店舗・施設専
用の駐輪場がある」で 47.2%となっている。
⇒ 駐輪場がないと回答した割合が5割であり、事業所の調査結果に比べ
割合が高い
(エ) 自転車利用に関する聴き取り調査結果について
立川駅周辺の駐輪場および駅前ロータリーで聴き取り調査を 200 人に対して行
った。
① 調査結果
問8:自転車走行の安全対策として、道路上に自転車の走行位置を明示する事につい
てどのように思われますか。(ひとつに○)
また、そう思われた理由についてお聞かせください。
自転車走行の安全対策として、道路上に自転車の走行位置を明示する事については、
「おおいに効
果があると思う」が 50.0%と最も多く、次いで「どちらかといえば効果があると思う」が 29.0%
という結果となりました。
どちらかとい
えば効果はな
いと思う(30)
15.0%
まったく効果
はないと思う
(10)
5.0%
どちらかとい
えば効果があ
ると思う(58)
29.0%
項目
おおいに効果があると思う
どちらかといえば効果があると思う
どちらかといえば効果はないと思う
まったく効果はないと思う
無回答
合計
無回答(2)
1.0%
おおいに効果
があると思う
(100)
50.0%
件数
100
58
30
10
2
200
割合
50.0%
29.0%
15.0%
5.0%
1.0%
100.0%
⇒ 自転車走行の安全対策として自転車の走行位置の明確化は「効果がある」と回
答した割合が約80%を占める。
(オ) 交通量調査結果について
緑川通りの第二小学校前およびイケア前(1-19)にて平日と休日に自転車交通量
調査を行った。
① 調査結果
第二小学校前北方面には進行方向が明示された自転車レーンが設置されている
が、平日、20%が逆走している。同地点の南方面では、自転車レーンが設置され
ているが、歩道走行が53%いる。
1. 逆走状況(第二小学校前北方面、平日)
方向、走行位置別通過台数
1000
886台
900
800
車道および車道に明示された自転車レーンで逆走行を行う
自転車の割合は全交通量の21.4%となっている
700
600
500
400
341台
334台
300
通過台数
200
113台
100
30台
30台
車
道
車
道
順
走
行
逆
走
行
n = 1734
0
逆
走
行
×
順
走
行
×
逆
走
行
自
転
車
レ
ー
ン
×
順
走
行
自
転
車
レ
ー
ン
×
×
歩
道
×
歩
道
2. 走行位置(第二小学校前南方面、平日)
方向、走行位置別通過台数
400
358台
334台
350
300
250
200
150
149台
100
61台
通過台数
50
6台
5台
n = 913
0
順
走
行
逆
走
行
自転車レーンが設置されているが、歩道上を
走行する自転車の割合は53%となっている
車
道
車
道
順
走
行
逆
走
行
×
×
逆
走
行
自
転
車
レ
ー
ン
×
×
順
走
行
自
転
車
レ
ー
ン
×
歩
道
×
歩
道