■ワークショップ参加企業の声 (全国6都府県) ~事例セミナーをうけて 自社で 「すぐにできること」 「できないこと」~ 子育て期の働きやすさ「安心」で定着 短時間事務員は必要!! “いざ”というとき ・少しだけ休日出勤をして引き継ぎをしたいとき ・仕事をどうしても今日中に終わらせたい時 (一度、迎えに行ってから会社に戻る) どんな時に活用する? 「おもちゃは持参」 「お絵かき、折り紙ができる年齢ならOK」 「小学生の宿題スペースに」 空いている会議室の解放 仕事しながらママが見守る すぐに出来そう!やりたい! 短時間事務員が「定型業務」を担当してくれる おかげで ・定型業務を主婦が担当 ・事務の補助業務 ・ときどき在宅ワーク ・TELアポ(=主婦パートタイム) ・主婦の方が新人の ・やってみて不明な点は 「私たちは『やりたい仕事』に集中できる!!」 メリットは何? 短時間事務員がもたらすメリットを共有する 既存社員の理解を促すために何が必要? 「社内の理解が得にくい」(不平等感?) ・帰宅を促す声掛けをする 5分以内に聞く(ルール作り) ・マニュアル化する ・女性向けサービス(企画・営業) 月齢によってはベッド不要 ・シッター代 ・ベビーベット等の設備費 「お金がかかる」 阻害要因は? 自社だけではできないかも (何かがあればできる?) ・在宅ワーク ・スキルチェック ・業務の切り分け *本人の課題 「働いている」事を 伝えられない あえてカメラを設置した (参加企業の事例) PCの端と後ろ姿(肩部分) だけが映るように 「その方が負い目がなくて気が楽」 との主婦の声があり導入 *企業の課題* 定型業務だけをするスタッフは 将来の企業の戦力としてはどうだろうか。 ↓ さらなる戦力化のためには… 「その人のスキルをちゃんと評価することが大事」 ↓ 他に何ができるのかを 企業も本人も一緒に見つける い つ ? ⾯面 談 and 普 段 か ら の 雑 談 キ リ ア 形 成 定 着 や り が い 子育て期の働きやすさ できないかも = 「勤怠が見えない」 「遊び」の部分を受入れてみる ・時々子供の看病 ・ちょっとだけ家事 ・短時間事務員の採用 *企業の課題* 何が課題? 決まった仕事だけで自己の成長(やりがい)に繋がる? 希望はずっとこのままのぺース(定型業務だけ)? それとも子供が大きくなったら責任ある仕事へ? ↓ その希望に気付く、または伝える相手はいる?:上司or社長? ↓ 必要なことは 「業務以外の話をする時間」 ・相談役を置く ・キッズスペース *本人の課題* 中小企業新戦力発掘プロジェクト
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