国立大学法人群馬大学学長候補者の再選考に関する取扱いについて 平成27.3.17 学長選考会議決定 (趣旨) 第1 この取扱いは,国立大学法人群馬大学学長選考規程(以下「規程」という。)第8 条第3項の規定に基づき,学長候補者の再選考に関し必要な事項を定める。 (学長適任者の決定) 第2 国立大学法人群馬大学学長選考会議(以下「学長選考会議」という。)は,学長選 考会議委員に,学長適任候補者の推薦を求める。 2 学長選考会議は,前項の規定により推薦された学長適任候補者について資格審査を行 い,学長適任者を決定する。 3 前項の規定による資格審査は,別紙様式第1号から第4号までにより行う。 4 学長選考会議は,学長適任者に対し学長適任者となる旨の意向の確認を行う。 5 学長選考会議委員が学長適任候補者となった場合は,学長選考会議委員を辞するもの とする。 (学長候補者の決定) 第3 2 学長選考会議は,学長適任者の中から学長候補者を決定する。 学長選考会議は,学長候補者の選考に際して必要と認めるときは,学長適任者との面 談を行う。 3 教職員の意向聴取は,実施しない。 (学長就任の交渉) 第4 学長選考会議は,学長候補者を決定したときは,当該学長候補者にその旨を通知す るとともに,速やかに就任の交渉を行う。 2 就任交渉の結果,就任承諾が得られた場合は,学長に報告するとともに,公示する。 3 前項の規定による公示の様式は,別紙様式第5号による。 (雑則) 第5 2 この取扱いの解釈に疑義があるときは,学長選考会議がこれを決する。 この取扱いは,平成27年4月1日に任命される学長の選考に限り適用する。 別紙様式第1号 平成 国立大学法人群馬大学 学長選考会議議長 殿 推薦者:学長選考会議委員 氏 名 下記のとおり,学長適任候補者として推薦します。 記 1 氏 名 2 添付書類 (1)学長適任候補者推薦理由書 (2)学長適任候補者略歴書 (3)学長適任候補者業績調書 -1 - 年 月 日 別紙様式第2号 学長適任候補者推薦理由書 (ふ り が な) 被推薦人の氏名 現 職 ( 名 (又は最終職名) 推 薦 理 由 (注)用紙は,日本工業規格A4縦型とする。 -2 - 歳) 別紙様式第3号 学長適任候補者略歴書 (ふりがな) 氏 名 生 年 月 日 国 現 ( 籍 住 所 学 歴 職 歴 学位・称号 免許・資格 等 賞 罰 (注)用紙は,日本工業規格A4縦型とする。 -3 - 歳) 別紙様式第4号 学長適任候補者業績調書 氏 (教育研究に関する業績) (管理運営及び経営に関する業績) (その他特記すべき事項) (注)用紙は,日本工業規格A4縦型とする。 -4 - 名 別紙様式第5号 公 示 国立大学法人群馬大学学長候補者の再選考に関する取扱いについて第3の規定に基づ き,学長候補者を決定し,就任の承諾が得られたので,国立大学法人群馬大学学長候補 者の再選考に関する取扱いについて第4の第3項の規定により下記のとおり公示する。 記 1 学長候補者氏名 2 就任予定年月日 平成 3 平成 年 月 日(任期 年) 選考した理由及び選考の過程 年 月 日 国立大学法人群馬大学学長選考会議 -5 - 印
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