戸田品 (日 実 ( お) 幸 (付 ) 臼) 男 ( (部) 龍谷大皐園文皐曾 二O 一五年二月 際 下 回 1 ] 吹 保 d、 1 第六十輯 余 朗 定家と﹁ふしまちの月﹂ 藤 幸 日 近世後期古典学に於ける随筆と註釈舎│ 近世料理主目におけるニシメルと ニッケルをめぐ って 複合辞﹁1わりに﹂について 羽前米沢藩上杉定勝の文事 資料紹介 悠 -歌語の取材源としての ﹃ 源氏物語﹄注 釈 │ 端 いつはり作る事﹂並びに巻九﹁格垣掘が事﹂考 ﹃ 玉勝間﹄ 巻八﹁ふるき物またそのかたを i 梓 ; ; . 6 ‘ 丘年一一 川 一 日 発 行 一O一 園 文 一手 文 報 三 子 ふ 座 主 白岡 支 白 岡 A 叢 ISSN 0 2 8 87 7 7 0 O 一四年度講義題目 ︿﹀博士後期課程︻修士課程(博士前期課程)と共通︼ 大学院文学研究科日本語日本文学専攻(※印は学部と共通) 二 。 古典文学演習藤原定家の﹃奥入﹄を読む大取一馬 古典文学演習平安朝文学研究の批判的検証と実践安藤徹 藤田保幸 K . フローレンツ﹃日本文学史﹄訳注の作成 情報出版学演習近世の出版と文学の諸問題目下幸男 近代文学演習修士論文(博士論文)の完成にむけて越前谷宏 日本語学演習 L 、 ' ' ' ﹂ ノ 、 ー 近世の通俗仏書を読む和田恭幸 近 代 文 学 特 殊 研 究B 泉 鏡 花 の 紀 行 文 と 小 説 田 中 励 儀 情 報 出 版 学 特 殊 研 究A 日本語学特殊研究A ※古代・中世の文章の展開藤井俊博 情 報 出 版 学 特 殊 研 究B 近 世 後 期 の 教 訓 書 を 読 む 和 田 恭 幸 ※今昔物語集と宇治拾遺物語の比較研究 藤井俊博 日本語学特殊研究B 安井重雄 古 典 文 学 文 献 研 究A 治承三年十月十八日右大使兼実家歌合を読む (承前)安井重雄 ﹃伊勢物語﹄を考える山本登朗 古 典 文 学 文 献 研 究 B 治承三年十月十八日右大臣兼実家歌合を読む 古 典 文 学 文 献 研 究A 近代文学の論じ方越前谷宏 古 典 文 学 文 献 研 究B 続 ﹃ 伊 勢 物 語 ﹄ を 考 え る 山 本 登 朗 近 代 文 学 文 献 研 究A ※歌学・歌論書を読む鈴木徳男 ぶ浅尾広良 古 典 文 学 特 殊 研 究B ﹃ 源 氏 物 語 ﹄ を 探 究 す る 物 語 文 学 研 究 を 学 古典文学特殊研究A ﹃ 源 氏 物 語 ﹄ を 探 究 す る 物 語 文 学 研 究 を 学 ぷ浅尾広良 中 国 文 学 文 献 研 究A ﹃史記﹄とその注釈を読む ﹃史記﹄を読む 日本語学文献研究B 人情本﹃仮名文章娘節用﹄の日本語学的研究 日本語学文献研究A 人 情 本 ﹃ 仮 名 文 章 娘 節 用 ﹄ の 日 本 語 学 的 研 究 余田弘実 情報出版学文献研究 B 余国弘実 谷口匡 谷口匡 し﹂から﹁能﹂を考える天野文雄 ※﹁廃絶曲の復活上演﹂と﹁現行曲の見直 古 典 文 学 特 殊 研 究A ※歌学・歌論書を読む鈴木徳男 中国文学文献研究 B 近 代 文 学 文 献 研 究B 近 代 文 学 の 論 じ 方 越 前 谷 宏 情 報 出 版 学 文 献 研 究A ※ 能 の 名 作 を 読 む 天 野 文 雄 古 典 文 学 特 殊 研 究B ※説話と説話文学の諸相中前正志 ︿﹀修士課程(博士前期課程)︻博士後期課程と共通の分は省略︼ 古 典 文 学 特 殊 研 究A 光田中励儀 古典文学特殊研究 B ※ 御 伽 草 子 作 品 の 諸 相 中 前 正 志 近 代 文 学 特 殊 研 究A 自 筆 資 料 と 作 品 本 文 の 校 訂 泉 鏡 花 と 田 中 英 文学部日本語日本文学科 日本文学概論多様な日本文学の可能性を探る野田直恵 ︿ コ l ス共通科目﹀ 日本語日本文学基礎演習C (エ) 日本語日本文学研究入門日本 ﹃拾遺都名所同会﹄を読み解く 日下幸男 日本語日本文学基礎演習D (ア) 日本語学概論日本語学の基礎藤田保幸 日本文学史(近代)論争でたどる近代文学の歴史内藤由直 日本語日本文学基縫演羽円C (イ) 日本語日本文学基礎演習B (ア) 日本語日本文学基礎演習A (エ ) 日本語日本文学基礎演習D (イ) 日本語日本文学基縫演習C (ア) 日本語日本文学基礎演習B(エ) 日本語日本文学基礎演習A (ウ) K . フローレンツ﹃日本文学史﹄ への通路内藤山直 近慌の商業出版と文学 近代文学研究入門学際的研究 の注釈的研究藤田保幸 平家物語講読大取一馬 K . フローレンツ﹃日本文学史﹄ 近世の商業出版と文学 近代文学研究入門学際的研究 情報出版学概論日本の書物文化と娯楽的な教養文化について学ぶ 和閏恭幸 日本話教育とは何でしょう川尻英三 日本語教育概論 A 実 際 に 日 本 請 を 教 え る た め に 旧 尻 英 三 日本語教育概論B 日本語日本文学基礎演習A (ア ) ﹁ 逢 坂 越 え ぬ 権 中 納 言 ﹂ を 読 み への通路内藤由直 和田恭幸 和田恭幸 ﹁逢坂越えぬ権中納言﹂を読み 語辞書の研究典余田弘実 古典文学特殊講義 (A)B 御 伽 草 子 作 品 の 諸 相 中 前 正 志 古典文学特殊講義 (B)A 歌 学 ・ 歌 論 書 を 読 む 鈴 木 徳 男 古典文学特殊講義 (A)A 説 話 と 説 話 文 学 の 諸 相 中 前 正 志 ︿古典文学コース﹀ の注釈的研究藤附保幸 解く│古典文学研究入門│ 安藤徹 解くー古典文学研究入門ー 平家物語講読大取一馬 近代文学研究入門│教科書の小 説を読み直す内藤由直 日本語日本文学基礎演習D (ウ) 語辞書の研究典│余回弘実 日本語日本文学基礎演習B (イ) ﹃拾遺都名所図会﹄を読み解く H下 幸 男 日本文学史(古典)占典文学の美しさを求めて大取一馬 日本語日本文学基縫演習C (ウ) 日本語日本文学研究入門日本 日本語学概論日本一語学入門余凹弘実 日本語日本文学基礎演習D (エ ) 日本語日本文学基礎演習A (イ) 報 古典文学特殊講義 (C)A ﹃蔦葉集﹄を中心とする上代文学の研 古典文学特殊講義 (B)B 歌 学 ・ 歌 論 書 を 読 む 鈴 木 徳 男 安藤徹 説を読み直す内藤由直 近代文学研究入門教科書の小 八 七 日本語日本文学基礎演習B (ウ) 嚢 究鈴木利一 近 代 文 学 特 殊 講 義 (B)A モダニズムと側年代の小説 安藤徹 大取一馬 古 典 文 学 講 読 (B)B 古 典 籍 の 写 本 学 藤 本 孝 一 古典文学講輩出 (B)A 古 典 籍 の 写 本 学 藤 本 孝 一 近 代 文 学 講 読 (B)B ﹁ 読 み ﹂ の た め の 注 釈 野 田 直 恵 近 代 文 学 講 読 (B)A ﹁ 読 み ﹂ の た め の 注 釈 野 田 直 恵 越前谷宏 瀧本和成 近 代 文 学 講 読 (C)A 石 川 啄 木 の 詩 歌 ・ 小 説 ・ 随 想 を 読 む 瀧本和成 火野葦平﹁麦と兵隊﹂を読む 古 典 文 学 講 読 (C)A 平 家 物 語 を 読 む 中 本 茜 ﹃紫式部日記﹄の研究安藤徹 近 代 文 学 演 習I (ア) 近 代 文 学 講 読 (C)B 森鴎外の現代小説(小品)を読む 古 典 文 学 演 習I (ア) 古 典 文 学 講 読 (D)B ﹃ 平 治 物 語 ﹄ を 読 む 浜 畑 圭 五 ロ 古 典 文 学 講 読 (C)B 平 家 物 語 を 読 む 中 本 茜 近 代 文 学 講 読 (A)B プロレタリア文学のアクチュアリティ 内藤由直 近 代 文 学 講 読 (A)A ︿ 戦 後 ﹀ 文 学 の 再 検 討 内 藤 由 直 近 代 文 学 特 殊 講 義 (C)A 近 代 の 女 性 作 家 と 古 典 棲 井 近 代 文 学 特 殊 講 義 (C)B 近代の女性作家と﹃源氏物語﹄ 楼井清華 島村 島村 古 典 文 学 特 殊 講 義 (E)B 粘 葉 本 ﹃ 和 漢 朗 詠 集 ﹄ 巻 上 か ら 白 楽 天 の漢詩を読む青山由起子 直し﹂から﹁能﹂を考える 古 典 文 学 講 読 (A)B ﹁ 和 歌 ﹂ と そ の 周 辺 平 安 時 代 を 中 心 に ①賞麻良子 古 典 文 学 講 読 (A)A ﹁ 和 歌 ﹂ と そ の 周 辺 │ 平 安 時 代 を 中 心 に 天野文雄 近 代 文 学 特 殊 講 義 (B)B モダニズムと胸年代の小説 近 代 文 学 特 殊 講 義 (A)B 言 論 の 自 由 と 文 学 内 藤 近 代 文 学 特 殊 講 義 (A)A 文 学 と プ ロ パ ガ ン ダ 内 藤 ︿近代文学コース﹀ 卒 業 論 文 ( 古 典 文 学 演 習 E)(イ) 中 世 文 学 研 究 法 卒 業 論 文 ( 古 典 文 学 演 習E)(ア ) 平 安 朝 文 学 研 究 の 方 法 と 実 践 古 典 文 学 演 習I (イ ) 新 古 今 和 歌 集 ・ 今 昔 物 語 集 大 取 一 馬 / ¥ / ¥ 古 典 文 学 特 殊 講 義 (F)A 能 の 名 作 を 読 む 天 野 文 雄 古 典 文 学 特 殊 講 義 (F)B ﹁ 廃 絶 曲 の 復 活 上 演 し と ﹁ 現 行 曲 の 見 詩を読む青山由起子 古 典 文 学 特 殊 講 義 (E)A 粘 葉 本 ﹃ 和 漢 朗 詠 集 ﹄ か ら 白 楽 天 の 漢 棲井清華 古 典 文 学 特 殊 講 義 (D)B 近代の女性作家と﹃源氏物語﹄ 古 典 文 学 特 殊 講 義 (D)A 近 代 の 女 性 作 家 と 古 典 棲 井 清 華 究鈴木利一 古 典 文 学 特 殊 講 義 (C)B ﹃ 蔦 葉 集 ﹄ を 中 心 と す る 上 代 文 学 の 研 報 古 典 文 学 講 読 (D)A ﹃ 平 治 物 語 ﹄ を 読 む 浜 畑 圭 吾 ②嘗麻良子 由由 直直 司 健 清健 華司 葉 越前谷 卒 業 論 文 ( 近 代 文 学 演 習H)(ア) 卒 業 論 文 の 完 成 に む け て ︿情報出版学コース﹀ 情 報 出 版 学 特 殊 講 義 (A)A 日 本 映 両 史 北 浦 情 報 出 版 学 特 殊 講 義 (A)B 映 画 の 却 世 紀 川 本 け下幸男 情 報 出 版 学 特 殊 講 義 (B)A 江 戸 時 代 の 絵 本 を 読 み 解 く 情報山山版学特殊講義 (B)B 江 戸 川 代 の 絵 本 ・ 凶 会 ・ 絵 抄 を 読 み 解く日下幸男 情 報 出 版 学 特 殊 講 義 (C)A 能 の 名 作 を 読 む 天 野 文 雄 情 報 出 版 学 特 殊 講 義 (C)B ﹁ 廃 絶 山 の 復 活 上 演 ﹂ と ﹁ 現 行 山 の 天野文雄 見直し﹂から﹁能﹂を考える 情 報 出 版 学 特 殊 講 義 (D)A 文 学 と プ ロ パ ガ ン ダ 内 藤 由 肉 情 報 出 版 学 特 殊 講 義 (D)B 言 論 の 自 由 と 文 学 内 藤 由 直 情 報 山 版 学 講 読 (A)B 図 書 出 版 の 編 集 実 務 を 学 ぶ 和 国 民 雄 情 報 出 版 学 講 読 (A)A 凶 書 出 版 の 編 集 実 務 を 学 ぶ 和 田 民 雄 情 報 山 版 学 講 読 ( B ) A H本 の 出 版 文 化 の 暦 史 を 探 る 。 範 聞 は 主 に江戸時代であり、適宜それ以外の時代 藤本 情 報 出 版 学 講 読 (B)B 日本の書籍文化の歴史を探る。 万波 孝一 孝一 寿子 の事項にも触れる。万波寿子 藤本 情 報 出 版 学 演 習I (ア ) 自 主 的 な 研 究 活 動 を 行 う 和 田 恭 幸 卒 業 論 文 ( 情 報 山 版 学 演 習H)(ア ) 臼 主 的 に 研 究 活 動 を 行 い 、 平 情 報 出 版 学 演 習I (イ ) 近 世 の 文 学 と 出 版 の 諸 問 題 日 下 幸 男 和田恭幸 業論文を作成する。 究方法日下幸男 卒 業 論 文 ( 情 報 出 版 学 演 習H)(イ) 情報出版学の諸課題とその研 日 本 語 学 特 殊 講 義 (A)A 料 理 動 詞 詩 嚢 の 研 究 余 回 弘 実 ﹀ ︿日本語学コ l ス 日 本 語 学 特 殊 講 義 (A)B 料 理 動 詞 語 葉 の 研 究 余 聞 弘 実 日 本 語 学 特 殊 講 義 (B)A 日 本 語 学 史 と 蘭 学 山 東 功 日 本 語 学 特 殊 講 義 (B)B 日 本 語 学 史 と 英 学 山 東 功 H本 語 学 特 殊 講 義 (C)A 上 口 代 ・ 中 世 の 文 章 の 展 開 藤 井 俊 博 藤井俊博 け 本 語 学 特 殊 講 義 (C)B 今 昔 物 語 集 と 宇 治 姶 遺 物 語 の 比 較 研 究 究鈴木利一 日 本 語 学 特 殊 講 義 (D)A ﹃ 蔦 葉 集 ﹄ を 中 心 と す る 上 代 文 学 の 研 究鈴木利一 日 本 語 学 特 殊 講 義 (D)B ﹃ 蔦 葉 集 ﹄ を 中 心 と す る 上 代 文 学 の 研 日本語学講読 (A)A 近 世 後 期 諮 の 研 究 余 田 弘 実 日本語学講読 (A)B 近 世 後 期 語 の 研 究 余 回 弘 実 日本一語学講読 (B)A 日 本 語 の 文 法 と 意 味 丹 羽 哲 也 現代日本語文法の諸問題藤間保幸 日本語学講読 (B)B 坂 東 本 ﹃ 教 行 信 証 ﹄ を 読 む 宇 都 宮 啓 五 日 日 本 語 学 演 習I ! ¥ 九 宏 寛 徹之 情 報 出 版 学 講 読 (C)A 古 典 籍 の 写 本 学 報 情 報 出 版 学 講 読 (C)B 写 本 学 の 進 化 論 葉 報 西川靖二 保幸 西川培二 現代日本語学の諸問題 中 国 文 学I 下西忠 。 o 杉山善明 日本語日本文学講読 日本語日本文学講読 大取一馬 ︻不開講︼百人一首の古注釈書を読む 島村健司 浜畑圭五日 浜畑圭吾 鳥村健司 (A)B モ ダ ニ ズ ム と 脚 年 代 の 小 説 (A)A ﹃平治物語﹄を読む (A)B ﹃平治物語﹄を読む 日本語日本文学特殊講義 日 本 語 日 本 文 学 特 殊 講 義 (A)A モダニズムと畑一年代の小説 和田恭幸 日本語学概論日本語学入門余田弘実 杉岡泰 情報出版学概論日本の書物文化と娯楽的な教養文化について学ぶ メディアと広告ビジネス 森田美恵子 杉岡泰 外国語としての日本語教育 メディアと広告戦略(演習) 谷上亜紀 谷上亜紀 森田美恵子 発達と言訴獲得 外国語としての日本語教育 言 語 習 得 ( 発 達 ) 論A 言語の発達に関わる要因 コンピュータの基本操作柳勝文 する ディジタル阿像の仕組みとその作成方法を理解 コンピュータを活用した表現手法の一つである する。杉山善明 ディジタル画像の仕組みとその作成方法を理解 コンピュータを活用した表現手法の一つである 情報活用力柳勝文 両 像 映 像 処 理 法H 画 像 映 像 処 理 法I 情 報 処 理 法E 情 報 処 理 法I ︿情報教育科目﹀ 言 語 習 得 ( 発 達 ) 論B 日 本 語 教 授 法E 日 本 語 教 授 法I メ デ ィ ア 論B メ デ ィ ア 論A 吉見靖子 を読む大取一馬 卒 業 論 文 ( 日 本 語 日 本 文 学 演 習H) ︻ 不 開 講 ︼ 百 人 一 首 の 古 注 釈 書 日 本 語 日 本 文 学 演 習I 文 学 部 日 本 語 日 本 文 学 科 ( 社 会 人 特 別 コ l ス開講科目) 九 書道(書写を含む)基本的な書法の習得 中国の散文 仏教文学仏教文学の鑑賞 藤 田 中国文学史詩を中心とした文学史 ︿コース共通選択科目﹀ 卒 業 論 文 ( 日 本 語 学 演 習E) 葉 。龍谷大学国文学会 事業報告 発行・配布 龍谷大学大宮学舎 ﹃閥文勝ナ論叢﹄第五十九輯 二O 一間年二月一日 ' A -国文学会研究発表会 二O 一四年六月二十八日(於 北費二O 三号室) ﹃源氏物語﹄の︿終わり﹀││女を﹁据う﹂物語のゆくえ││ 本学大学院博士後期課程亀井久美子氏 lプ ロ ト タ イ プ と し て の 意 味 │ │ 岡本かの子﹁百喰経﹂考l 保丘下 本学文学部非常勤講師野田直恵 複合辞の存立を支える共時的条件 本学文学部教授 古注釈による本文解釈 山石坪 清和館一階食堂) 同志社大学文学部教授 龍谷大学大官学会口 。文学研究科(日本語日本文学専攻)の活動 二O 一四年九月十五日 ( 於 龍 谷 大 学 大 宮 学 会 口 北 費 三O 二教室) -二O 一四年度日本語日本文学専攻合同研究発表会 本学大学院博上前期諜桜太川丈也 本学大学院博士前期課程中川はづき 仏教説話における動物変身について il蛇 と 狐 を 中 心 に │ │ ﹃沙石集﹄出典考 京極派和歌の特質とその詠歌方法 本学大学院博士前期課程槍垣駿 ││伏見院の和歌を中心に││ ﹃一千一秒物語﹄に見られる映両の遺伝子 本学大学院博士前期諜符森下山弥 ll稲 知 一 足 穂 の 創 り 出 そ う と し た も の │ 本学大学院博士前期課程吉原愛美 程度副認の再検討li中 程 度 を 表 す 程 度 副 詞 を 中 心 に │ │ 氏 氏 氏 氏 氏 藤 間 発行・配付 健 氏 氏 氏 学術議演会(龍谷学会と共催) AV 懇親会(於 -総会 ' A 報 -﹃龍谷大学国文学会会報﹄第二十一日ぢ 九 二O 一四年七月三十一日 柔 報 ください。 V論 文 V研究掌記 V応 募 資 格 V送 付 先 V連 絡 先 切 ニO 一五年五月一日です。 なお、掲載論文に関しましては、 )0 く だ さ い 。 研 究 発 表 会 は 二O 一五年六月下旬(予定)、申込締切は ご希望の方は、発表原稿・資料等を添えて、当学会までお申し込み 国文学会研究発表会での発表者を募集いたしております。発表を 発表者募集 宵 ロ メ ー ル ア ド レ ス コ 己 WO Z ロ 印 O C⑥可白﹃HOO-n0 ・ 二O 一五年九月末日(厳守) lg 電話(代)075134313311 ﹃園文拳論叢﹄編集委員会 龍谷大学大宮学舎日本語日本文学合同研究室内 干6 0 0 8 2 6 8 京 都 市 下 京 区 七 条 大 宮 四O O字 詰 め 原 稿 用 紙 数 枚 程 度 龍谷大学国文学会会員に限る(会則参照) 四O O字詰め原稿用紙三01四O枚 程 度 龍谷大学国文学会のホ lムぺ lジ 上 に 電 子 化 公 開 す る こ と を ご 了 承 い(メディアは返却いたします 共にフロッピー -USBメモリなど電子メディアを提出してくださ 次の要領で原稿を募集いたします。ご応募される際には、原稿と 。園文皐論叢(第六十一日鱈) 原稿募集 葉 締 。国文学会研究発表会 v 九 。龍谷大学国文学会会則 称-所在 一条本会は龍谷大学国文学会と称する。本会には内部組織と して国文学会学生研究会(以下学生研究会と称す)を置 ノ 、 、 。 本会及び学生研究会は事務所を龍谷大学日本語日本文学 合同研究室に置く。 第六条 龍谷大学大学院文学研究科同文学専攻の卒業者・在 学生 龍谷大学大学院文学研究科目本語日本文学専攻の卒 その他本学会の趣旨に賛同する者で役員会の承認を 業者・在学生 得た者 本会に以下の役員を置く。 l 会長一名 2 副会長一名 3 理事長一名 第二条 目的・事業 積 む ﹂とを日的とする。 会長・理事長は龍谷大学文学部日本語日本文学科所属の 事長を補佐する。 会務を執行する。副会長・副理事長・理事は、会長・理 会長は本会を代表し、会務を総轄する。理事長は本会の 5 理事若干名 4 副理事長二名 嚢 第三条本会は会員相互の却時をはかり、同語学同文学の研鎖を v 本会は前条の日的を迷成するために以下の事業を行う。 以上のほか本会の日的を達成するに必要な事業 によって定める。 教授および准教授の中から、総会において正会員の選挙 3 l 研究会・講演会その他集会の開催 2 機関誌・会報その他適当と認められた出版物の刊行 本会は以下の会員を以って構成される。 学院文学研究科国文学専攻・日本語日本文学専攻所 龍谷大学文学部国文学専攻・日本語日本文学科、大 理 事 は 第 五 条B の正会員の中から、互選によって定める。 長は正会員の中から、理事長の委嘱によって定める。 副会長は正会員の中から、会長の委嘱によって、副理事 龍谷大学文学部日本語日本文学科所属の教職員 但し再任することができる。補欠役員の任期は前任者の 終わるものとする。 役員の任期は一か年とし、毎年六月に始まり翌年五月に 龍谷大学文学部文学科国文学専攻の卒業者 正会員 属の元教員 第八条 A 客員 B 3 2 第円条 第五条 第七条 4 5 6 残任期間とする。 報 龍谷大学文学都日本語日本文学科の卒業者・在学者 九 第名 会議 第九条 慶弔 第十条 会計 会長は総会および役員会を開かねばならない。 本会則は平成九年六月二十六日より実施する。 第六条、第七条、第八条、第九条、第十条、第十一条を改正する。 平成九年六月二十八日、本会則第二条、第三条、第四条、第五条、 七年五月一日より実施する。 総会は毎年一回とし六月に聞く。総会では事業の報告と 平成十九年六月二十三日、本会則第一条、第二条、第四条、第六条、 二十三日より実施する。 第七条、第十一条、第十二条を改正する。本会則は平成十九年六月 ﹃園文皐論叢﹄在庫案内 た だ し 、 学 部 学 生 は 国 文 学 会 会 費 年 八OO円 、 学 生 研 究 付するものとする。 正 会 員 は 会 費 と し て 年 額 二OOO円 を 毎 年 五 月 ま で に 納 第一二輯 第一一輯 第八輯 第三輯 明記し日本語日本文学合同研究室王でお申し込みください。なお、 O 冊ま 代金(送料含む)として、一 1五冊までは五OO円、六1 一 では一 000円 、 以 降 五 冊 ご と に 五OO円をお納めください。 ご希望の方は、左記の在庫案内をご確認の上、輯番号と部数を 会 会 費 年 一 七OO円を併せて入学当初に在学年数分を一 第一三輯 。 括して支払うものとする。編入学生も是に準じる。 第一五輯 第一八輯│(吉川理吉先生追悼号・角田一郎先生退職記念号) 第二二輯 付則 第二三輯 第二一輯 成二年より六月三十日からこれを実施する。 第二O 輯 平成六年六月二十五日、本会則第十一条を改正する。本会則は平成 本会則は昭和三十五年五月二十九日からこれを実行する。 4AV 本会の会計年度は毎年六月に始まり、翌年五月に終わる。 本会の経費は、会費、寄付金、その他の収入を以て当て 入院を要する病気の場合には弔慰または見舞いを行う。 正会員の結婚には祝電を呈上し、逝去または三か月以上 する事項を審議決定する。 九 四 承認、決算報告、予算案の作成、その他会務の運営に関 報 平成二年六月三十日、本会則第六条第四項を改正する。本会則は平 第十二条 第十一条 柔 第二九輯 第二八樹 第二六輯 第 二 五 輯 │ (草部了園先生退職記念号) 第二四輯 第五九輯 第五八輯 第五七輯 第五六輯 第五五輯 第三二輯 第三三輯 第三五紺 第三川輯 第三六輯 第三七輯 第三一八輯 第凹一輯 第阿川紺 第間二輯ー (宗政五十緒教授退職記念号) 第 四 五 輯 │ (秋元守英教授退職記念号) 第四六輯 第四七輯 l (土井順一教授追悼号) 第 四 八 輯 │ (美山靖教授退職記念号) (第五O輯記念号) 第 凹 九 輯 │ (北野附彦教授退職志念日守) 第五O輯 (糸井通治教授退職記念日す) 九 第五一輯 五 第五二樹 報 第五三輯 第五問輯 葉 集後 .今号は、四編の論文と一一編の資料紹介を掲載しております。ご寄稿くだ さった皆様に深く感謝申し上げますとともに、編集・頒布等に従事して下 山登裕也 さった大学院生の方今にも厚く御礼申し上げます。 -深草学舎では、新しい講義棟の建設が進んでおります。また、大宮学舎 でも、少し先のことですが、老朽化が進んできた東蟹の解体と新築が決定 徹 代表安威 致しました。時代とともに、施設が更新され充実することは喜ばしいこと 6 0 0 8 2 6 8 京都市下京区七条大宮 岱 0 7 5 3 4 3 3 3 1 1 (代表) 振替口座 0 1 0 0 0 1 2 6 3 4 0 号 です。ただ、解体に伴い、しばらく授業のための教室の確保に苦労せざる 藤原将寛 檎垣 を得なくなるなと、いささか不便なことも出て参りますが、それはそれと 藤井華子 編集委員 して、龍谷大学のよりよい未来に目を向けていきたいと存じます。 し上げております。原稿をお寄せくださるにあたっては投稿規定をご参照 -また、いつも変わらぬお願いですが、本誌への積断的な投稿をお待ち申 0 7 5 8 4 1 6 3 8 9 岱 のうえ、完全原稿でご送付ください。ただし、採否は編集委員会にご一任 金子由里恵 藤田{不幸 言 己 願います。また、補正をお願いする場合もございますので、予めご了承く ださい。 博文堂印刷所 印刷所 龍谷大皐圃文皐曾 発行者 佳那 吉原愛美 中野 駿 編輯者 6 0絹 第 叢 論 皐 圃文 編 2 0 1 5年 2月 1日発行
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