後 期 高 齢 者 医 療 制 度 ・ 保 険 料;pdf

平成
年度は
保険料の軽減対象者を拡大
所得の低い人の軽減
◆均等割額の軽減
↳(45 万円から拡大)
後期高齢者医療制度
・保険料率は2年ごとに見直され、県内で均一となります。
問合せ 国保ねんきん課☎ 4490
年度の保険料額
各支所健康福祉地域事務所
平成 ・
・保険料は被保険者一人一人が納めます。
被用者保険加入者に扶養されていた人
の軽減(特例措置)
後期高齢者医療制度に加入する日の前
日まで被用者保険(協会けんぽ、健保組
合、共済組合など)加入者に扶養されて
いた人は、保険料の均等割額が9割軽減
されます(所得割額はかかりません)。
平成 年度の保険料は4700円。
更することができます。
保険料の納付は特別徴収が原則です
が、申し出により口座振替での納付に変
●特別徴収から口座振替への変更
となります。
かるため、納付書か口座振替での納付
加入してすぐの人は、年金からの差
し引き開始まで6ヵ月から1年程度か
今年7月から納付書か口座振替(年
9回)で保険料を納めます。
●普通徴収の場合
保険料決定通知書に記載しています。
4・6・8月に差し引かれる保険料額
は2月と同額で、昨年7月に送付した
今年4月から、年金からの差し引き
(年6回)で保険料を納めます。
●特別徴収の場合
があります。
納め方には年金から差し引く「特別徴
収」と、納付書か口座振替の「普通徴収」
保険料の納め方
27
・保険料
歳以上 の 人 ( 歳 の 誕 生 日 か ら 自 動 的
する「所得割額」で構成されます。
後期高齢者医療制度の対象者
・
◆所得割額の軽減
*総所得金額等は、専従者控除や譲渡所得特別控除の適用前になります。
年金所得は、高齢者特別控除15万円を差し引いた額で判定します。
万円を超
被保険者の総所得金額等が
えない人は、5割軽減されます。
Yatsushiro 2015.4
11
33 万円+(47 万円×被保険者数)を超えない世帯
38,320 円
91
2割
↳(24.5 万円から拡大)
23,950 円
33 万円+(26 万円×被保険者数)を超えない世帯
5割
33 万円を超えない世帯
7,185 円
円以下であり、そのほかの所得がない世帯
8.5 割
に加入)
・ ~ 歳未満の人で一定の障害がある人
※一定の障がいのある人とは、身体障
害者手帳に記載された障がいの等級
が1~3級と4級の一部の人、また
は同程度の人です。
※一定の障がいに該当する人の加入
( 障 が い の 認 定 の 申 請 ) は 任 意 で、
いつでも申請できます。
保険料額は加入者全員が等しく負担する「均等割額」と、所得に応じて負担
27
4,790 円
33 万円を超えない世帯で、被保険者全員が年金収入 80 万
9割
被保険者と世帯主の*総所得金額等の合計額が
下記に該当する世帯
軽減後の均等
割額(年額)
軽減割合
その他の収入
給与収入 -
公的年金収入-
75
33
)+( )+( )
( 公的年金等控除額
給与所得控除額
-必要経費
総所得金額等 =
27
)
(
(100 円未満切り捨て)
75
26
所 得 割 額
総所得金額等
所得割率
×
-33万円
9.26%
保険料額(年額)
均 等 割 額 ※上限額57万円 = +
47,900円
75
65