平成29年2月 五所川原警察署 速 度 取 締 り 指 針 五所川原警察署の速度取締り重点 重点路線 国道101号 国道339号 県道福山五所川原線 区域 主に原子・福山地区 主に毘沙門・金木・市浦地区 主に浅井・水野尾地区 規制速度 50km/h 50・60km/h 50km/h ★ 重点以外の場所であっても、取締りを実施することがあります。 五所川原警察署管内における交通事故実態(過去3年・1月~6月分) ▼ 管内において、事故が多発している路線別で見ると、国道339号での発生が多く、次いで国 道101号が多い。 地区別で見ると、エルムの街交番管内での発生が最も多い。 ▼ 危険認知速度別に見ると、各路線とも高速度での事故は減少傾向にある。 危険認知速度とは・・・運転者が相手を発見し危険を感じたときの速度で、この速度が高くなると死亡率が高くなります 平成28年7月から11月末までの交通人身事故発生状況について・・・ 【発生件数71件(前年比-22件) 、死者数2人(前年比+2人)、傷者数88人(前年比-20人)】 ● 管内では農道での踏切事故と主要地方道において横断歩行者の事故の死亡事故2件が発生している。 ● その他重傷事故が6件(五所川原市3件、鶴田町1件、中泊町2件)発生している。 その他の交通指導取締り要点 交通事故の際、被害を軽減し、「死を止める」シートベルトの取締りを強化します。 子どもの安全を確保するため、小学校付近において街頭取締りを実施します。 冬期間は除排雪作業や歩行者の通行の妨げとなる駐車違反の取締りを強化します。
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