参考資料 埼玉物産観光券(プレミアム付物産観光券)事業の概要について 1 目的 物産品の販売拡大や県内への誘客を通じ、県内物産観光事業者の売上の増加により、 県内における観光消費を促すとともに、県内物産観光事業を活性化する。 2 方法 県内で使用できるプレミアム付物産観光券(仮称「埼玉 O・MO・TE・NA・SHI 物産 観光券」を最大9億円分発行する。 3 物産観光券の発行時期(見込み) 平成27年6月 4 物産観光券の使用可能期間(予定) 平成27年7月~平成28年1月末 5 発行者 埼玉県( (一社)埼玉県物産観光協会に物産観光券事業の運営を委託します。 ) 6 物産観光券について 1セット1,000円×5枚(=5,000円分)のつづりを4,000円で販売す る(プレミアム率25%) ※ おつりは出ません。 7 物産観光券事業への参画方法 ① 埼玉県物産観光協会の会員であること (非会員は入会をお願いいたします。会費は年間3万円です。) ② 当該商品券事業への参画の意思を表明し、所定の申込書を事務局(埼玉県物産観光 協会)へ期限内に提出していること 第1期 募集締め切り(5月末) 第2期 同上 (6月末) 第3期 同上 (7月末) 第4期 同上 (8月末) 第5期 同上 (9月末) 第6期 同上 (10 月末) ※ その他の期間は、随時募集とする。 ③ 当該事業に参画するための費用(1万円程度。物産観光券の販売のみの場合は無料。) をお支払いただいていること ④ 物産観光券事業の目的に合致しているかどうかの審査を経ていること ⑤ 事業実施後の調査に御協力いただけること ※ 平成26年度以前3年間の平均の同期売上額や入場者数などの指標を御回答いた だくこととなります。あらかじめ御承知置きください。 8 購入制限及び利用制限 (1) 個人購入の場合 1回あたり、1人4セット(20,000円分)まで 1 参考資料 埼玉物産観光券(プレミアム付物産観光券)事業の概要について (2) 団体購入の場合(団体旅行・大規模会議など) 1団体あたり、参加予定人数×4セット ※ 利用制限も購入制限と同じ条件とする。 9 物産観光券の販売について 埼玉県物産観光協会(大宮ソニックシティ地下1階、2階)又は当該物産観光券事業に 物産観光券の販売窓口として参画している事業者 10 物産観光券事業の対象 埼玉県物産観光協会(大宮ソニックシティ地下1階)又は物産観光券事業に物産観光券 の利用店舗として参画している事業者 (1) 県内物産関連事業者 グループ A 土産事業者(和洋菓子・米菓・保存食品・茶・調味料・惣菜・酒類・麺類・民工 芸品等) 、飲食店(県産食材を使用している店舗に限る)等 (2) 県内観光事業者 グループ B 宿泊関連事業者(ホテル・旅館等) 、交通事業者(バス、レンタカー、鉄道、タク シー等) 、旅行事業者、レジャー施設事業者(動物園、スキー場、乗馬クラブ、水族 館、公園等) 、寺社、美術館・博物館等、会議施設等 ※ その他、県内の物産観光事業者の活性化に資する事業 11 物産観光券利用の対象となる事業やサービス (1) グループ A 県内産の土産品(和洋菓子・米菓・保存食品・茶・調味料・惣菜・酒類・麺類・ 民工芸品等)の購入や飲食店における飲食 (2) グループ B ① ホテル・旅館における宿泊料、宿泊プラン ② 観光バスの利用料 ③ レンタカー代金 ④ 鉄道事業者による周遊切符や旅行商品の購入代金 ⑤ 観光タクシー利用料 ⑥ 旅行会社が販売する埼玉県内立ち寄り又は埼玉県発着(着は必須)の旅行商品 ⑦ 動物園やスキー場、乗馬クラブや水族館などの入場料 ⑧ 寺社などにおける拝観料 ⑨ 県外からの大型会議における会議室利用料 ⑩ その他、県内の物産観光事業者の活性化に資する事業 2 参考資料 埼玉物産観光券(プレミアム付物産観光券)事業の概要について 12 対象とならない商品やサービスの例 区 分 事 例 換金性・投機性の高いもの、 商品券・ビール券・図書カード・共通入浴券・文具券・ギフ 使用期間内に消費されない可 ト券等の各種商品券、切手、印紙、プリペイドカード、有価 能性のあるもの 証券、株等の個人による出資等 風俗営業等の規制及び業務の ・店舗型性風俗特殊営業 適正化等に関する法律第2条 ・店舗型電話異性紹介営業 第5項に規定する性風俗関連 ・無店舗型性風俗特殊営業 特殊営業に係るもの及び同条 ・無店舗型電話異性紹介営業 第1項7号に規定する射幸心 ・映像送信型性風俗特殊営業 をそそるおそれのある遊戯 ・パチンコ、マージャン等 出資や債務の支払い、事業所 出資、仕入れ等の事業資金 間の支払い 国や地方公共団体等への支払 税、公共料金、宝くじ等 い その他(消費拡大につながら 振り込み代金・手数料、電気・ガス料金、土地・家屋の購入・ ないもの) 賃貸、診療費・治療費等 13 今後の流れについて (1) 平成27年5月末までに参画事業者を募ります(第1期)。 (2) 事務局(埼玉県物産観光協会)による書類審査を実施します。 (3) 参画事業者様を決定し、平成27年6月中に商品券を発売します。 (4) 7月以降に商品券を使用できるようにいたします。 14 参画の契約条件(参画料・手数料等) (1) 埼玉県物産観光協会会員費用 30,000 円(税込・年間) (2) 当事業への参画料 10,000 円程度 (物産観光券の販売のみを行う場合は、参画料金は無料です。但し、物産観光券の販売 のみの参画でも広告ツールは有料となります。 ) ※ 参画料には、商品券の販売ツール(パンフレット、ポスター、ステッカー等)が 含まれます。 15 その他の手数料関係等 ・ 物産観光券の販売は、販売数に応じて発行者から販売者に対して手数料をお支払し ます。 ・ その他、保管に関する手数料や換金に関する手数料、振込に関する経費負担等につ いては、説明会において御案内いたします。 3
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