ホスピタリティ~人として大切なこと~

※ 全医療機関に義務付けられている「医療安全管理のための職員研修会」となります。
会員用
ホスピタリティ ~人として大切なこと~
2015 年 3 月 19 日(木) 午後 7 時 ~ 午後 9 時
アピオ甲府 2F・平安 中巨摩郡昭和町西条 3600 TEL 055-222-1111
日時
会場
参加費:山梨県保険医協会会員とスタッフは、1 人 1,000 円(当日受付でお支払いください)
非会員は 1 人 10,000 円
定
員:300 人(先着申込順)
講師
(有)オフィスモーニング 取締役
日本ホスピタリティ推進協会認定 ホスピタリティ・コーディネーター
*講師プロフィール*
朝岡 万吏江 先生
1980 年、客室乗務員として日本航空に入社。国際線を中心に 12 年間乗務す
る。この間、中曽根・海部・竹下歴代総理の首相特別便に搭乗。また、アシス
タント・パーサーとして客室訓練部で後進の指導にも携わる。現在、JAL 時代の
豊富な経験を生かし、日常生活や職場で快適な人間関係を築くためのコミュニ
ケーション及びマナー講師として活動中。これまでに各大学病院、クリニック、
金融機関、日本小児歯科学会はじめ各地で講演。
医療機関で働くみなさん、ぜひご参加ください
「ホスピタリティ」という言葉をお聞きになったことがありますか?
“おもてなし”
“気配り”を「サービス」を超えた領域にまでレベルを上げ、相手に感動をもたらして
いこうとする取り組みが、各業種でなされています。このホスピタリティの精神がもっとも生かされるのは、
まさに医療の現場ではないでしょうか。
「患者とその家族のために、不安や心の痛みを受け止め、心と体のケ
アに心を寄せ、医師(医療職)としての専門知識に裏打ちされた見識をフィードバックすること」それこそが、
患者が求めている理想的な医師(医療職)像なのです。
本セミナーは、医療の現場で人と人が快適な関係を築き、その輪を広げていくために、一人ひとりが何をどう
身につけたらよいのか、コミュニケーション&ホスピタリティについての再確認を目的としています。①医師(医療
職)が患者に及ぼすプラスマイナスの投げかけ、②人として信頼・安心される言動、③他業種の取り組みをヒ
ントにして、ホスピタリティを多角的に考える、④医療現場に期待されるホスピタリティ。 以上 4 つを軸に、
お話を進めてまいります。
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※当日、終了後に 研修受講証 をお渡しします。 講演の録音・録画はご遠慮ください。
主催:山梨県保険医協会
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山梨県保険医協会 行
〒400-0862 甲府市朝気 1-3-26 TEL 055-227-5434 FAX 055-227-5435
切り取らずにご返送ください
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FAX 055-227-5435(市内局番の間違いにご注意ください)
医療安全管理接遇セミナー参加申込書
医療機関名
会
員
名
参加人数
FAX
人(医師
人
スタッフ
人)
参加費 1 人 1,000 円